ジョージ・ルーカス「デジタルABBAターから1億4千万ポンドを回収する必要がある」

ABBAは、ジョージ・ルーカスの特殊効果会社によって作られた『ABBAター』に大枚をはたいた後、ホログラム・コンサートの費用をまかなうために1億4千万ポンドが必要だと言われている。

ABBAは木曜日(2022年5月26日)、ロンドンのクイーン・エリザベス・オリンピック・パーク、ストラトフォードにある専用のアリーナで、アバター主導のショーを行ない、40年ぶりにステージに戻ってきた(一般観客は5月27日より)。

ベニーの息子で、このプロジェクトの音楽プロデューサーを務めるLudvig Andersson(40)は、「とても高価なものだから」と、これまでどのバンドもバーチャルパフォーマンスを試みたことがないと、「The Telegraph」紙に語っています。

また、「多くの人に来てもらい、長い時間見てもらう必要がある」とも語っています。

The Times紙によると、ABBAは、すでに世界の主要な音楽ライターから絶賛されている没入型デジタルショーのコストをカバーするために、1億4千万ポンドを回収する必要があるそうです。

95分間のハイテク・コンサートは、ABBAの4人のメンバー、アグネタ(72)、ビヨルン(77)、ベニー(75)、フリーダ(76)がモーションキャプチャー・スーツを着て、パフォーマンスを事前に録画して作られたものです。

声と動きは本物のカルテットだが、3,000人収容の会場のステージに立つのは、『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカス(78)が設立したIndustrial Light and Magic社がモーションキャプチャーなどの技術を使って制作したデジタルABBA  ターである。

このショーは、あと3年間ロンドンで開催されるか、コストを回収するために他の場所に行く可能性がある。

ベニーは番組の今後の計画について『Variety』にこう語っている。

「いずれわかることだ。まず、これが軌道に乗らなければならない。どれだけ魅力的な作品なのかを見極めなければならない。38万枚ほどのチケットが売れた」
「38万枚ほど売れたので、2〜3ヶ月は大丈夫でしょう。もっとチケットが売れるかどうか見なければならない。しかし、アメリカからプロモーターがやってきて、彼らのマーケットに適したものがあるかどうかを確認するでしょう」
「ここロンドンは、まさにうってつけの場所だと思うんだ。イギリスの人たちは、奇妙な理由でいつも僕らを自分たちのもののように扱ってくれて、とても謙虚に感謝しているんだ」。

ABBAは、バンドが華やかなりし頃の悪い経験から、企業スポンサーを避けるという、危険ではあるが「とても魅力的」な決断をした。

ビヨルンはこう語っている。「僕らが最後にやったコマーシャルは1975年だった。ナショナルという日本のテレビ局のブランドで、『悲しきフェルナンド』におかしな変更を加えたんだ。俺たちはそれをやってとても馬鹿らしく感じたから、もう二度とやらない」と語っている。

https://www.oleantimesherald.com/lifestyle/entertainment/abba-need-to-recoup-140m-from-digital-show-after-splashing-out-on-flashy-abba-tars/article_3a6c28b4-0d0b-5ed5-958d-cf895a3016ec.html

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