砂糖の日・サボテンの日・ミントの日「今日は何の日・3月10日」

3月10日木曜日

皆様おはようございます。体調はGOODですか?3回目のワクチンは終わりましたか?検温しましたか?

今日は「砂糖の日」「サボテンの日」「ミントの日」です。

まず「砂糖の日」から。

なぜ3月10日が「砂糖の日」なのかというと、「さ(3)とう(10)」という語呂合わせが由来となっています。
「砂糖の優れた栄養価等を見直す」という事を目的として制定されました。
しかし、いつ制定されたものなのか、誰が制定したのかなどの情報は見当たりませんでした。
砂糖は摂取しすぎると太るイメージがありますが、人間が活動していく上で欠かせない物となります。
人間の身体や脳はブドウ糖をエネルギー源として活動していますが、砂糖はこのブドウ糖を摂取するという意味では大変優れている食べ物です。
ブドウ糖には精神を安定しリラックスさせる効果もあります。
筆者は甘いものを食べるとかなりの幸福感を感じますが、甘いものにたくさん含まれる砂糖が影響しているんですかね?
もちろん砂糖の摂りすぎはよくありませんが、ダイエットのために一気に糖分をカットする事も身体にはよくありません。
3月10日の「砂糖の日」は自分の身体と相談しつつ、甘いものを食べる日にするのがいいかもしれませんね。

砂糖は長い間保存しておくと固まってしまって、次に使う時にほぐすのに苦労しますよね?
実は砂糖を簡単にほぐす方法があるんです。
砂糖が固まってしまうのは水分が原因だと思われがちですが、実は乾燥によって引き起こされるものなのです。
つまりは水分を与えてやればまたほぐれるのですが、水をかけるわけにもいきません。
そこで登場するのが「パン」です。
砂糖の入れ物の中にパンを一晩入れておくだけで、パンの水分を砂糖が吸い取って元通りのサラサラの砂糖になるのでした。
パンを長い間入れておくと腐る可能性がありますので、入れるのは一晩だけにしてください。

誰も試さないと思いますが、くだらない雑学を一つ。
ワサビに砂糖をかけるとよりワサビの辛さが際立つって知ってましたか?
砂糖をかけるため辛さが和らいで甘くなると思われがちですが、実は逆効果なんです。
砂糖をかけることによって和らげられるのはワサビの「苦味」であり、辛さは和らげてくれません。
ワサビの「苦味」と「辛さ」のうち「苦味」が和らぐことによって、辛さの方が際立つというわけですね。
砂糖をかけすぎると甘くなりすぎるため、砂糖を少量かけることにより、一層辛みを引き立たせることになります。

*明治時代までは「公」には日本になかった「砂糖」。以後、日本人の体は「西洋化」し、病気も増えたそうです。砂糖はほどほどに。

次に「サボテンの日」について。

なぜ3月10日が「サボテンの日」なのかというと、「さ(3)ぼてん(10)」という語呂合わせが由来となっています。
また、サボテンが3月に花を咲かす事も「サボテンの日」の由来となっています。
岐阜県巣南町の「さぼてん村」を経営する岐孝園によって制定されました。
この「さぼてん村」は世界で一番のサボテン栽培面積の広さを誇っています。
サボテンの魅力をより多くの人に知ってもらう事を目的として「サボテンの日」を制定したそうです。
最近はフラワーショップに行ってもサボテンを見かける機会が増えましたし、あまり手間がかからない事から部屋の中に飾る観賞用植物として人気になっていますよね!
手間がかからないことから「サボテン=水をあげないでいい」という噂が出回っていますがデマなので注意してください。
サボテンは砂漠で育つ植物のため体内に長く水分を貯蓄する事ができます。
そのため他の植物よりは水をあげる感覚が長いだけで、水分を必要とする植物である事に変わりはありません。
この「サボテンの日」である3月10日を機会にしてサボテンを育て始めるのも面白いかもしれませんね。

サボテンの最大の特徴として挙げられるのはあとトゲトゲした見た目ですよね。
あのトゲはサボテンが過酷な環境で生き抜くために生えているのです。
まずはトゲが生えている事によって他の動物から食べられないようにする効果があります。
サボテンは元々葉っぱのある植物でしたが、天敵から身を守るために葉が変形して現在のようにトゲになったとされています。
また、トゲには砂漠での強烈な日差しを和らげる効果もあります。
サボテンはトゲがあるおかげで表面の温度を下げていますが、トゲを全て抜くと体表面の温度が10度も上がってしまいます。
最後に、植物が生きていくために必要な水分を補給するのにトゲが活躍しています。
雨が少ししか降らない砂漠では根から水分を吸収するのは難しいため、トゲを使って空気中の水分を吸っているのでした。

サボテンは砂漠で水分が少ない過酷な環境でも枯れずに生きていますよね?
これにはサボテンの身体に特徴があるからです。
普通の植物は根から水分を常に吸い取っていますが、サボテンは雨の少ない砂漠で根っこから水分を吸い続けるのが難しい環境に生息しています。
そのため、サボテンには茎の中で長期間水分を溜めこむ機能を備えています。
たまにしかふらない雨を充分に吸いとって、しばらくの間は茎に溜めこんだ水分で生きていくわけですね。
そのため、サボテンを切るとたくさんの水分が出てきます。

*サボテンを自宅で育てている方は多いようですね。比較的育てやすいのでしょうね。

最後に「ミントの日」について。

なぜ3月10日が「ミントの日」なのかというと、「ミ(3)ント(10)」という語呂合わせが由来となっています。
また、3月がフレッシュなイメージである事も由来となっているそうです。
カネボウフーズによって2000(平成12)年に制定されました。
ミントにより関心を持ってもらう事を目的としているそうです。
ミントは鎮静作用があり、イライラしたりストレスが溜まっている時にそれを鎮める効果があります。
仕事休憩時にミント味のタブレットを食べている人がいますが、仕事中のストレス解消には向いているといえますね。
また、ボーッとした頭をスッキリさせる効果もあるため、眠気覚ましとしても活躍します。
ミント味のガムなどを食べると口の中がスースーして目が覚める感じがありますが、それ以外にも眠気覚ましの成分がちゃんと含まれているんですね。
ちなみに、歯を磨くと眠気が覚めてしまうとされていますが、これは歯磨き粉に含まれるミントが原因だとされています。

ミントを食べると口の中がスースーして冷たく感じますよね?
これはミントに含まれる「メントール」によるものなのです。
メントールは揮発性のある無色の結晶で皮膚に触れるとひんやりとした感覚を与える物質です。
あくまでひんやりと冷たい感覚があるだけで実際に舌や皮膚の温度が下がっているわけではありません。
実はメントールには皮膚や舌にある冷たさを感じさせる細胞のTRPM8を活性化する作用があるのです。
細胞が活性化した結果、脳が錯覚を起こすため冷たく感じるというわけですね。
逆に唐辛子に含まれるカプサイシンは熱く感じさせる成分が含まれているため、舌が熱く感じるのでした。

チョコミントアイスはそのひんやりとした味に似つかわしく、爽やかな青色をしていますよね。
これはミントの葉っぱの色の影響もありますが、爽やかさを演出するために着色されているためです。
チョコミントアイスの成分表にはスピルリナ色素と書かれていることが多いのですが、このスピルリナによって爽やかな青色になっています。
このスピルリナの正体は実は「藻」なのです。
身体に悪そうなイメージの着色料ですが、スピルリナは健康にも良いとされているため安心してチョコミントアイスを食べてくださいね。

*皆様は「ミント」お好きですか?最近は飴やアイスクリームのミント味が人気があるようですね。

本日もよろしくお願いいたします。

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2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。

『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ10,000本を民主党政権に抹殺されました。

これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*今日の記念日は他にもあります。

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