【連載㊼】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

5月30日月曜日昼

【熊本地震・震災・ライフライン&交通情報】

皆様こんにちは。震度7の揺れを2回観測した熊本県益城町では、地震のあと、ストレスを感じるなどの変化が見られた小中学生が『600人』を超え、特に小『学生は4人に1人』に上っていることが町の教育委員会の調査で分かりました。こうした子どもたちは、心のケアが必要になる可能性があり、町は県などにスクールカウンセラーの増員を要請しています。

熊本県南阿蘇村の東海大学農学部のキャンパスで44日ぶりに断水が解消されました。実習で飼育されていた動物などの飼育環境の改善にもつながると期待されています。

益城町の避難所で地震の発生直後から行われてきた日本医師会による医療活動が昨日29日で終了することになり、救護所の閉所式が行われました。

熊本県では、自衛隊の災害派遣を本日30日で終了することにし、地震から1か月半で自衛隊の活動が終わることになりました。自衛隊は最も多いときでおよそ2万6000人態勢で救助活動や行方不明者の捜索、それに給水や入浴支援といった生活支援にあたってきました。その後、今月9日からは規模を縮小して陸上自衛隊を中心とした1万3000人態勢となっていました。自衛隊の熊本県への災害派遣は、熊本市や益城町など20の市町村に及びました。人数は昨日29日までにのべ凡そ80万人にのぼりました。

赤十字を筆頭に日本医師会、自衛隊までも震災1か月半で熊本から撤退することになりました(赤十字はかなり前に撤退)。今後自治体の責任で復旧・復興が行なわれるわけですが本当に大丈夫なのでしょうか?先日書きました『女性へのレイプ』『女性差別』『避難所での子供迫害』『子供の心のケア』などは「誰」が防ぎ、ケアするのでしょうか?そういう問題の担当を明確にせずに撤退する(させる)ことで今後「大きな問題」が発生しないことを祈るばかりです。

1.被災地情報

①益城町の要ケア児童4人に1人!

震度7の揺れを2度観測した益城町では、600人を超える児童や生徒がストレスや心の傷を抱えてケアが必要な状態で、特に児童は4人に1人がサポートを必要としていることが町の教育委員会の調査でわかりました。

益城町教育委員会は、子どもの心のケアに役立てようと、町内の小中学校に通うすべての児童や生徒を対象にアンケート調査を行い、このほど調査結果をまとめました。

調査結果によりますと、一連の地震でストレスや心の傷を抱え、ケアが必要な状態の児童や生徒は5月25日時点で在籍していた2990人のうち632人に上ることがわかりました。

内訳は、小学生が2052人中552人、中学生が940人中80人で、特に小学生では全体の27%と4人に1人が何らかのサポートを必要としています。

具体的な事例としては、「上からものが落ちてくるのが怖い」「1人で行動できない」「眠れない」といった報告が多かったということです。

益城町教育委員会によりますと、町内の小中学校で子どもたちの心のケアに当たるスクールカウンセラーは現在、2人だけだということで、熊本県などに増員を要請しているということです。

益城町教育委員会の森永好誠教育長は「心のケアが必要な児童はさらに増えるおそれもあり、多くの児童がカウンセリングを受けられる体制をできるだけ早く整えたい」と話しています。

②震災1か月半自衛隊活動終了へ!

熊本県では、自衛隊の災害派遣を本日30日で終了することにし、地震から1か月半で自衛隊の活動が終わることになりました。

これは、29日、熊本県の蒲島知事が臨時の会見を開いて明らかにしたものです。

熊本県では熊本地震が起きた4月14日に自衛隊の災害派遣要請を行い、自衛隊は、もっとも多いときでおよそ2万6000人態勢で救助活動や行方不明者の捜索、それに給水や入浴支援といった生活支援にあたってきました。

その後、今月9日からは規模を縮小して陸上自衛隊を中心とした1万3000人態勢となっていました。

熊本県によりますと、これまでに水道やガスなどの復旧が進んで自衛隊による生活支援への要望が減ってきたことから、県では自衛隊への災害派遣要請を本日30日で終了することにし、自衛隊の活動は地震発生から1か月半で終わることになりました。

熊本県などによりますと、自衛隊の熊本県への災害派遣は、熊本市や益城町など20の市町村に及びました。

人数は昨日29日までにのべ凡そ80万人にのぼりました。

蒲島知事は、「自衛隊による懸命の活動で1255人が救助され、尊い命が救われたほか、生活支援もしてもらい県民を代表してお礼を言いたい」と述べました。

また蒲島知事は、「これからは、自治体などの行政が避難所の人たちの生活支援や産業、農業の活性化を進めていくことになる」と述べました。

③益城町で医療救護所の活動終了!

益城町の避難所で震災直後から行われてきた日本医師会による医療活動が、昨日29日で終了することになり、救護所の閉所式が行われました。

日本医師会は、医師や看護師などでつくる災害医療チーム(JMAT)を被災地に派遣し、避難所に救護所を設けて被災した人たちの診療にあたってきました。

このうち、益城町の救護所が町内すべての医療機関の再開を受けて、昨日29日で活動を終えることになり、最後の診察と避難所の巡回が行われました。

午後13時からは益城町の保健福祉センターで救護所の閉所式が行われ、西村博則町長が「重大な健康被害が出なかったのは、みなさんのおかげです。みなさんの活動が希望をくれました」とお礼を述べました。

これに対して、救護所の全体調整を担ってきた兵庫県医師会の川島龍一会長が「阪神淡路大震災の恩返しができればと思い活動を続けてきました。まだ多くの方が避難生活を続けているので、災害関連死を増やさないよう活動を続けてください」とこたえていました。

益城町では震災直後の4月15日以降、昨日29日までにJMAT204チーム、890人が派遣され、これまでの活動で得た情報は地元の医療機関に引き継がれます。

上益城郡医師会の永田壮一会長は「益城町の医療機関が1日でも早く元通りになるよう努力したい。避難所での医療活動も保健師などと連携して対応していきたい」と話していました。

➃南阿蘇の東海大で断水解消!

地震の影響で断水が続いていた熊本県南阿蘇村の東海大学農学部のキャンパスで、水道管の復旧工事が進み、44日ぶりに断水が解消されました。

キャンパスには学生の実習で飼育されていた動物などが残っていて、大学では飼育環境の改善を進めることにしています。

南阿蘇村にある東海大学阿蘇キャンパスは、地震で道路や設備が被害をうけ、断水が続いていました。

大学では、水道設備の復旧を進めていて、これまでに水源から水をくみ上げるポンプや1キロあまり離れた貯水槽までの水道管の工事が終わり、昨日29日、44日ぶりに断水状態が解消されました。

敷地内の貯水槽に水が貯められ、大学の職員が貯水槽につなげたホースから水が出ることを確認すると、トラックやトラクターに積んだタンクに次々と水を入れていきました。

このキャンパスでは、農学部の学生が飼育していた動物や植物のために大量の水が必要ですが、貯水槽から先の水道管が壊れているところもあり、当面トラックなどで水を運びながら、復旧工事を続けるということです。

⑤労災事故相次ぎ安全講習会!

一連の地震の災害復旧工事でけがをする人が相次ぐ中、住宅の修理や解体それにがれきの撤去などを行う作業員やボランティアを対象にした、安全講習会が熊本市で開かれました。

熊本市中央区で開かれた安全講習会には、災害復旧工事に携わっている建設会社の作業員やボランティア20人あまりが参加しました。

県内のすべての市町村では、建物被害の程度を認定する「り災証明書」の発行が始まっていて、住宅などの修理や解体を行う復旧工事やがれきの撤去が本格化しています。

こうした中、講習会では、安全管理の専門家が、作業中にけがをしないよう要所要所で注意力を高めることが必要だとして、大きな声を出して指さし確認をするよう呼びかけました。

また、体を保護するために身につける保護帽やマスクなどは、国の規格に適合したものを必ず使うよう促し、正しい使い方を指導しました。

熊本労働局によりますと熊本地震の災害復旧工事の関係で県内でけがをした人は27日までに11人に上っています。

熊本労働局健康安全課の秋吉博明課長は「これから夏に向けて、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症の予防も大切になってくるので、引き続き注意を呼びかけていきたい」と話しています。

⑥閉鎖した病院長が再開誓う!

地震の影響で閉鎖されている熊本県南阿蘇村の「阿蘇立野病院」は、早ければ2年後の再開を目指す方針を決め、昨日29日、閉鎖に伴って解雇した職員を集めて、方針を伝えました。

熊本県南阿蘇村にある阿蘇立野病院は村で唯一、入院患者を受け入れる救急指定病院でしたが、地震の影響により裏山で土砂崩れの恐れがあることなどから、閉鎖を余儀なくされ、入院患者およそ70人は別の医療機関に移され、医師や看護師などの職員も全員解雇されました。

昨日29日、解雇された職員およそ30人が病院に集まり、集会が開かれました。

この中で、上村晋一院長が「地元の患者さんには病院を再開してほしいという強い思いがある。私たちは、この地で救急を含めた医療をやらなければいけない」と話し、水道や道路が復旧すれば早ければ2年後の病院再開を目指す方針を伝えました。

方針を伝えられた職員たちは、じっと話を聞いていました。

阿蘇立野病院を解雇され、系列の病院に勤めている40代の検査技師の女性は「病院のメンバーに会えなくなったのが1番心細かったので、きょう久しぶりに会えて嬉しかった。院長の思いに応えてみんなでまた集まって病院を再開できれば嬉しい」と話しました。

⑦真夏日の予想 熱中症注意!

本日30日の熊本県は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、熊本市などでは日中の予想最高気温が30度と真夏日となる見込みで、気象台はこまめに水分をとるなどして熱中症に注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、本日30日の熊本県は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、各地で気温が上がっています。

午前11時半までの各地の最高気温は、人吉市で27度7分、熊本市で27度5分、玉名市と菊池市で26度9分などとすでに25度を上回って夏日となっているところもあります。

気温はこのあとも上がる見込みで、日中の最高気温は、熊本市と人吉市で30度などと予想され、ところによって真夏日になる見込みです。

気象台はこまめに水分をとるなどして熱中症など体調管理に注意するよう呼びかけています。

⑧西原村の避難準備情報解除】!

一連の地震で地盤が緩んでいるうえに雨の影響で土砂災害のおそれがあるとして西原村は488世帯1449人にきのう避難準備情報を出しましたが、本日30日午前8時に解除しました。

⑨西原村、集団移転を提案へ!熊本地震初、150世帯に!

熊本地震の本震で震度7に襲われた熊本県西原村が、被害の大きい7地区に集団移転を提案する方針を固めました。付近に活断層が通っていることなどから、将来的に住むのが難しいと判断したためで、6月1日に住民説明会を開きます。その後、地区ごとの住民の意向を確認し、同意が得られれば移転候補地の選定に入ります。

熊本地震で、集団移転について検討しているのが明らかになったのは初めてです。

村によりますと、対象は大切畑や古閑、布田、風当などの計約150世帯。大部分が山の斜面やふもとに家屋が立っていて、全壊か大規模半壊した家が多く、高齢化も進んでいます。各地区は活断層付近にあり、再び地震が起きればさらに家屋が倒壊する危険性があります。複数の地区に山すそがかかる大峯(おみね)(標高409メートル)の山肌の一部に亀裂が入り、土砂崩れの恐れもあるため、村は将来的に住むには危険と判断しました。

村は国の補助が得られる「防災集団移転促進事業」の仕組みを使う考えで、6月1日の住民説明会では、事業の手順や受けられる補助金などについて説明するとみられます。その後、各地区で移転希望の世帯数を調査する予定です。

集団移転は、地区全戸でなくても一定戸数の同意が得られれば、移転候補地を選定し、移転計画作りができます。村は移転先として、活断層を避けつつ、各地区からあまり離れていない場所を選ぶ意向です。

被害が激しかった一部の地区から5月中旬に集団移転の要望が出て、村が検討を始めたという経緯です。

日置和彦村長は取材に対し「集団移転には時間がかかり、70歳以上の住民に家を建てる元気があるかもわからない。住宅の問題は早急に手をつけた方がいいと判断した。活断層の活動の危険性もあり、集団移転の検討を始めた」と話しています。     ◇

※〈防災集団移転促進事業〉 災害などで住み続けるのが適当でないと認められる区域の住民に、集団での移転を促す事業。市町村が対象区域を指定し、住民の合意が得られれば、移転先となる住宅団地造りなどの計画を立て、実施します。住宅団地は移転対象になる世帯が20世帯を超える場合はその半数以上、20世帯以下の場合には10世帯以上の規模にする必要があります。国が団地用地の取得費用などのうち75%を市町村に補助します。

⑩復興はこぶ幸せの青いハチ、阿蘇の美術館がTシャツ製作!

熊本地震の影響で休館中の葉祥明(ようしょうめい)阿蘇高原絵本美術館(熊本県南阿蘇村)が、「幸せを運ぶ」と言われる青いハチ「ブルービー」のキャラクターをデザインしたTシャツを作ります。5月末から発売予定で、売り上げを館の復興費用にあてます。

絵本作家、葉祥明さんらの作品を展示する同館は今も断水が続き、施設内に地割れが残っています。アトリエは危険と判定され、再開のめどはたっていません。

ブルービーは、毎年8月ごろ館周辺に姿を現し、地域や観光客らに愛されてきた。同館の館長、葉山祥鼎(しょうてい)さん(67)は「幸せと元気を被災地に運んでもらい、復興のきっかけにしたい」とTシャツの販売を決めた。「KUMAMOTO NEVER GIVE UP!」というメッセージもあしらいました。

村は阿蘇大橋が崩落するなど甚大な被害が出ました。多くの観光施設で休業が続きますが、葉山さんは「早く再開できるところから再開して、南阿蘇に元気を取り戻したい」と話しています。

Tシャツは同館のネットショップ(http://www.yohshomei-netshop.com/別ウインドウで開きます)で予約を受け付けつけます。詳細は神奈川県鎌倉市の北鎌倉葉祥明美術館(0467-24-4860)。

2.断水・給水

「県内の断水833世帯」

熊本県内では地震の影響で、本日30日午前11時の時点で、2つの村の833世帯で断水が続いています。

『南阿蘇村』の757世帯

『西原村』の76世帯

のあわせて833世帯となっています。

「本日5月30日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

『益城町』

・益城町水道センター

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*いずれも24時間

・高遊地区

*午前7時~午後21時

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

『南阿蘇村』

・長陽中央公民館前

・長野公民館下

・旧立野小学校グラウンド

・栃木公民館

・沢津野公民館

・東急第一別荘

・ 旧長陽西部小学校

*いずれも午前9時~午後18時

3.交通

「交通への影響」

『在来線』

JR豊肥線は熊本県の肥後大津と大分県の豊後荻との間が土砂崩れのため当面、運転できなくなっています。

『三セク鉄道』

南阿蘇鉄道は土砂崩れのため、全線で列車の運転ができなくなっていて、復旧までには時間がかかる見通しです。

『高速道路』

九州自動車道は道路の一部が損傷している影響で、一部の区間で車線が規制されています。

4.ここ一週間の地震

2016/05/30 03:27 30日 03:23頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:44 30日 01:40頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:43 30日 01:38頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:36 30日 01:30頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/30 00:35 30日 00:31頃 宮古島近海 1

2016/05/29 17:18 29日 17:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/29 13:25 29日 13:21頃 埼玉県秩父地方 1

2016/05/29 12:14 29日 12:10頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/29 11:33 29日 11:29頃 宮城県沖 1

2016/05/29 10:58 29日 10:55頃 和歌山県北部 1

2016/05/29 06:57 29日 06:53頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/29 01:23 29日 01:18頃 熊本県熊本地方 3

2016/05/29 00:19 29日 00:15頃 根室半島南東沖 1

2016/05/28 19:35 28日 19:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 18:14 28日 18:10頃 茨城県北部 2

2016/05/28 18:05 28日 18:01頃 三宅島近海 1

2016/05/28 15:22 28日 15:19頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 12:41 28日 12:38頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/05/28 12:22 28日 12:19頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 11:40 28日 11:36頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 11:39 28日 11:35頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/28 10:23 28日 10:20頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/28 10:08 28日 10:05頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 08:33 28日 08:29頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 06:37 28日 06:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 05:44 28日 05:40頃 宮城県沖 2

2016/05/28 04:46 28日 04:43頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 01:21 28日 01:18頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 22:32 27日 22:29頃 岩手県沖 1

2016/05/27 21:11 27日 21:08頃 千葉県南東沖 1

2016/05/27 19:29 27日 19:26頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/05/27 18:13 27日 18:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 17:21 27日 17:18頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 17:13 27日 17:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 16:05 27日 16:01頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 12:52 27日 12:47頃 奄美大島近海 2

2016/05/27 12:49 27日 12:44頃 奄美大島近海 2

2016/05/27 10:42 27日 10:39頃 宮城県沖 2

2016/05/27 08:29 27日 08:25頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 06:25 27日 06:20頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 05:11 27日 05:08頃 青森県東方沖 1

2016/05/27 04:37 27日 04:34頃 福島県沖 1

2016/05/27 01:21 27日 01:13頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/26 23:43 26日 23:40頃 有明海 1

2016/05/26 18:54 26日 18:50頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/26 17:21 26日 17:17頃 神奈川県西部 1

2016/05/26 16:19 26日 16:16頃 神奈川県西部 2

2016/05/26 12:33 26日 12:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/26 07:44 26日 07:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/26 03:36 26日 03:32頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/26 00:16 26日 00:13頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/25 23:48 25日 23:45頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 22:10 25日 22:07頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 21:38 25日 21:34頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 20:51 25日 20:47頃 茨城県沖 1

2016/05/25 18:21 25日 18:18頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 14:42 25日 14:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 14:26 25日 14:22頃 青森県東方沖 2

2016/05/25 06:19 25日 06:16頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/25 03:41 25日 03:38頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/25 03:04 25日 03:01頃 宮城県沖 2

2016/05/25 02:23 25日 02:20頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/25 01:33 25日 01:29頃 和歌山県北部 1

2016/05/25 00:37 25日 00:34頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 23:45 24日 23:42頃 紀伊水道 1

2016/05/24 22:13 24日 22:10頃 岩手県沖 1

2016/05/24 20:09 24日 20:06頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 19:19 24日 19:16頃 熊本県熊本地方 3

2016/05/24 18:51 24日 18:48頃 岩手県沖 4

2016/05/24 14:43 24日 14:40頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 09:44 24日 09:41頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 08:34 24日 08:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 07:14 24日 07:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 06:02 24日 05:57頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/24 01:48 24日 01:45頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/24 01:47 24日 01:43頃 千葉県北西部 2

2016/05/24 00:22 24日 00:17頃 薩摩半島西方沖 2

2016/05/23 23:21 23日 23:17頃 茨城県沖 3

2016/05/23 22:30 23日 22:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/23 21:14 23日 21:11頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/23 21:07 23日 21:04頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/23 19:18 23日 19:14頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/23 19:06 23日 19:03頃 長野県北部 2

2016/05/23 14:41 23日 14:38頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/23 11:27 23日 11:21頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/23 10:32 23日 10:29頃 大分県中部 1

2016/05/23 10:11 23日 10:08頃 熊本県熊本地方 3

2016/05/23 08:55 23日 08:52頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/23 04:21 23日 04:18頃 熊本県熊本地方 1

(続く)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です