【連載212】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?

『熊本で震度4の地震!阿蘇山噴火と共に大丈夫か?熊本』

11月11日金曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

*下記熊本情報はあらゆる箇所で重複しています。ご了承ください!

皆様こんにちは。本日午前10時12分ごろ、熊本県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

震度4の揺れを観測したのは熊本市西区と熊本県宇城市で、震度3を熊本市中央区、熊本県の宇土市、西原村、益城町などで観測しました。また、九州地方の各地で震度2や1の揺れを観測しました。

気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。

震度3以上の観測地点は次の通り。

・震度4:熊本市西区 宇城市

・震度3:熊本中央区 熊本東区 熊本南区 玉名市 菊池市 宇土市 上天草市 合志市 熊本美里町 西原村 嘉島町 益城町 甲佐町 山都町

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JR九州が昨日10日発表した2016年9月中間決算は売上高が1720億円で前年同期比8.9%減りました。熊本地震の影響などで鉄道収入が減り、マンション販売収入の減少もあって中間決算では7年ぶりの減収。地震による設備の復旧費もかさみ、純利益は同6.2%減の199億円でした。

鉄道収入の減少は、9月のシルバーウィークの日並びが前年より良くなかったことも影響しました。マンション販売収入は10月以降に計上される分が多く、年間の販売額は増える見通しです。

一方、営業利益は前年同期より7割以上増え、過去最高の283億円でした。減価償却費が大幅に減ったことなどが大きいようです。10月の上場を見込み、国から渡されていた経営安定基金を3月末に取り崩した際、新幹線リース料を前払いし、鉄道事業に関わる資産の価値を大きく減らしたためです。

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同性愛者や心と体の性が一致しないトランスジェンダーなどの性的少数者「LGBT」への理解を求める「レインボーパレードくまもと」が12日、熊本市の中心街である。「こういう人たちがいることを知ってもらうきっかけになれば」と県内で初めて実施します。

実行委員会共同代表の川口弘蔵さん(34)=熊本市=は思春期の頃から同性が気になりだしたそうですが、周りに打ち明けられなかったとのこと。17歳のころ、好意を寄せる男性に告白すると「話ぐらいだったらいつでも聞くよ」と言われ、初めて大切にしてくれる人ができたと感じました。数年後に打ち明けた母親は「自分の人生なんだから」と受け入れてくれました。

2013年12月にゲイの支援団体を立ち上げ、同性愛者の交流会や、HIV予防の啓発活動などに取り組んできました。12日はパートナーと一緒に先頭を歩きます。

「自分のことを知ってもらうことで、他の人たちが受け入れてもらえるきっかけになれば」と川口さん。「(パレードに)参加することは、必ずしもオープンにすることではない。思い思いの格好で参加してほしい」と話しています。

12日午後14時に辛島公園(熊本市中央区辛島町)に集まり、パレードします。問い合わせは実行委員(rainbowparadekumamoto@gmail.com)か共同代表の木下幸二さん(090・9725・7941)へ。

また、翌13日午後13時45分からは別の団体が、同区下通1丁目でシンポジウム「熊本地震とLGBT」を開きます。

1.被災地情報

①幹線道拡幅や産業拠点整備、益城町が復興計画素案

益城町が昨日10日に示した復興計画の素案。幹線道路の県道熊本高森線の拡幅、住宅移転や産業振興を進める新たな開発拠点づくりなどインフラ整備の構想が盛り込まれたほか、将来を担う若い世代が街づくりに積極的に参加できるような仕組みづくりも提案されました。

素案では、県道熊本高森線の拡幅や熊本市電の延伸の実現によって、現在の町役場近くを商業拠点として再整備することを目指します。熊本空港近くや御船町方面の九州道そばに企業誘致の「新産業拠点」、熊本市に近い北西部に移転希望の住民が移る「新都市拠点」、中心部から離れた各地区には公民館などを中心とする「地域拠点」を設けます。

当面の被災者支援では、公的支援の「枠外」になっている部分の宅地、擁壁、小規模農地などの復旧費用補助の国などへの要望を続けることや、被災状況に応じた学校給食費の減免、災害公営住宅の整備などが盛り込まれました。

防災対策では地震対応の検証やハザードマップの見直し、住宅街の狭い道路を減らして緊急時の避難路を確保することなどに取り組みます。全国の先進的な取り組みを学ぶ「全国防災会議」の開催も盛り込みました。

町外や若者の意見を積極的に採り入れる発展的な復興を目指し、有識者に学ぶ「益城町復興塾」を開いたり、若者らが町の魅力を発信する「益城町応援隊」を結成したりします。

地域コミュニティーを維持するため、住民主体の活動を促す「まちづくり協議会」の設置や、住民や商工会、NPOなどが連携して朝市やバザーなどのイベントが開ける「みんなの公園」づくりも進めるとのことです。

②ご当地力士らに声援!九州場所の前夜祭

大相撲九州場所(13日初日)の前夜祭が昨日10日、福岡市博多区の福岡国際センターでありました。九州出身力士の紹介に続き、白鵬、鶴竜、日馬富士の3横綱が土俵入りを披露し、観客を喜ばせました。今年の初場所で初優勝した福岡県柳川市出身の大関琴奨菊は「自分の相撲を取りきって、皆さんに勇気と感動を与えられるように頑張ります」と抱負を語りました。

禁じ手をユーモラスに紹介する「初(しょ)っ切り」のほか、ちびっ子力士と松鳳山(築上町出身)ら九州出身力士の対決など、本番とはひと味違う雰囲気に土俵は笑いに包まれました。

「力士のど自慢」には勢(いきおい)と佐田の海、琴恵光(えこう)が登場。プロ顔負けの美声でアンコールも飛び出した勢は大阪府出身だが、「(九州は)第二のふるさとみたいなもんですから」と話し、会場を沸かせました。

今年の九州場所は60回目の節目。1957年1月に初土俵を踏み、1回目の九州場所を経験した元横綱北の富士さんが土俵上でインタビューに応じ「昔は九州も寒くて稽古場で火をたいていた。九州場所が嫌いなお相撲さんはいませんよ」などと語りました。

日本相撲協会から熊本地震の被災地に義援金が贈られ、くまモンがお礼に駆けつけました。

③県勢は九州トップ3占める!ゆるキャラグランプリ

松山市で6日に投票結果が発表された「ゆるキャラグランプリ2016」で、県勢では島原市の「しまばらん」が最上位の35位に入って九州から出場したゆるキャラではトップに立ち、九州の2.3位も県勢が占めました。

ゆるキャラ計1421体のうち、県内から出場したのは自治体や企業のキャラクター22体。九州では福岡の35体に次いで多かったとのこと。県勢2位はJA全農ながさきの「ゆめずきんちゃん」(総合41位)、3位は県の「がんばくん らんばちゃん」(総合45位)でした。

しまばらんは今回が初出場。漫画「妖怪ウォッチ」の作者、小西紀行さんがデザインした「島原守護神」と銘打ったキャラクターです。ゆめずきんちゃんは2回目の出場でした。

4回目となったがんばくん、らんばちゃんは今年は九州1位を目指していましたが、フレッシュな2体に阻まれた格好に。県庁で88日に結果報告をした、がんばくんとらんばちゃんは「熊本地震の風評被害を払拭(ふっしょく)するために選挙戦を戦ってきた。県外でのイベント参加などで九州と長崎の元気をPRできたのでは」などとコメントしました。

④レゴ7万5千ピースで熊本城!復旧願い1カ月半かけ作成

熊本地震で被災した熊本城の復旧と観光客の回復を願い、日本観光振興協会と日本旅行業協会が昨日10日、組み立て玩具「レゴブロック」で精巧に再現した熊本城を熊本市に贈りました。

作者は、日本人で初めてレゴグループが認定した「プロビルダー」の三井淳平さん(29)。9月に東京であったイベント「ツーリズムEXPOジャパン2016」の観光復興支援企画として制作。約7万5千ピースのブロックを使い、1カ月半かけて作りました。高さは約70センチ、幅は約110センチ。台座にはイベントで寄付をした来場者の応援メッセージが書き込まれています。

この日は来場者らの寄付金など約458万円とともに「城」が熊本市に贈呈されました。目録を受け取った大西一史市長は「本物をみんなの手で必ず復元できると確信した」と話しました。

熊本城近くの「桜の馬場城彩苑」にある湧々座(わくわくざ)に展示されています。

⑤熊本県代表、3回戦に進出!全国レディーステニス

東京都昭島市の昭和の森テニスセンターで昨日10日開幕したソニー生命カップ第38回全国レディーステニス決勝大会に出場している熊本県代表(坂本中・小山香組、加来美恵・栃原まどか組、関美香・楠恵美子組)は、1回戦で山形県代表を、2回戦で長野県代表をそれぞれ3-0で下し、3回戦に進出しました。

⑥ぬくもりある観光列車に!JR九州、熊本~人吉で運行へ

JR九州は9日、来春から熊本―人吉間で運行する新しい観光列車「かわせみ やませみ」の車内デザインを公開しました。地元のヒノキや杉を多く使い、自然の香りやぬくもりを感じられる内装にするそうです。

ヒノキはテーブルやカウンターなど、杉は床、客室内ののれんにはいぐさを使います。天井やシートは緑や青で、デザインした水戸岡鋭治さんは、「森が走っているような温かみのある列車にしたい」と語っていました。

「かわせみ やませみ」は熊本~人吉間を1日3往復程度、毎日運行します。

⑦くまモン作品も!福祉施設利用者の675点を展示

石川県内でデイサービスや老人ホームを利用する高齢者たちの芸術の祭典「第31回社会福祉施設利用者余技展覧会」が、県社会福祉会館(金沢市本多町3丁目)で開かれています。絵画や工芸品など675点が並んでいます。

目を奪われるのは、熊本県のゆるキャラ「くまモン」。背後に虹がかかり、「がんばれ!くまもと!!」の力強い文字が書かれています。志賀町にある特別養護老人ホーム「はまなす園」の88~94歳の利用者9人が紙を貼り合わせて作り、最優秀賞にあたる県知事賞に輝きましたた。

能登半島地震から来年3月で10年。作品の横には「立っていられない程の大きな揺れとともに、停電、物が落下・破損する音、更に原子力発電所が近くにあることもあり、大きな不安と恐怖で心が暗く沈んだことを覚えています」と当時を振り返った文章や「1日も早い復興を願って、心を込めてエールを送ります」のメッセージを添えました。

この展覧会に向けて、53施設の計1172人が作品を作りました。主催する県社会福祉協議会施設振興課の北野啓子主幹は「目標を持って張り切ることが、やりがいや楽しみにつながってくれれば」と話しています。

本日11日まで。入場無料。

⑧熊本城のいま、エレベーター案で議論も

熊本市が2019年までに復旧を目指す熊本城天守閣(同市中央区)。市は、大手ゼネコンの大林組九州支店(福岡市)と復旧事業工事の契約に向けて競技を進めています。

同社の提案書は、外装・躯(く)体復旧から耐震、バリアフリー、石垣、内装・展示まで幅広い。特に目を引くのは天守閣の車椅子用エレベーターの設置です。

提案書では、地上から小天守地下1階までにスロープを設置。さらに小天守地下1階から11階までと、大天守地下1階~6階までエレベーターを設け、「大天守展望フロアまで段差なくアクセスできる」としています。

計画の公表後、本紙の「こちら編集局」には「天守閣の階段が上れず、高齢の両親に最上部からの景色を見せることができなかった。近年は年輩の旅行者も多い」と賛成意見が寄せられました。一方で「文化財にエレベーターを設けていいのか」とのお尋ねもありました。

日本城郭協会(東京)によりますと、全国でエレベーターを持つ天守閣として有名なのは大阪城や名古屋城、岡山城で、すべて復元建造物。文化庁担当者は「鉄筋コンクリートの現代建築は文化財ではなく、エレベーターの設置に問題はありません。ただ特別史跡として遺構への影響が問題で、設計図などを見てからの協議になる」と話しています。

熊本城天守閣は明治10(1877)年の西南戦争で焼失し、昭和35(1960)年に鉄筋で復元されました。文化財としての価値を維持しながら地震など災害に強く、だれにも優しいお城になるには?今後の丁寧な議論と選択が、熊本城の将来像をつくっていくことでしょう。

⑨サントリー熊本工場増強、38億円投資!5月稼働

サントリー食品インターナショナル(東京)は昨日10日、熊本地震で被災した嘉島町の九州熊本工場の復旧に合わせ、38億円を投資して清涼飲料の生産設備を増強する計画を明らかにしました。ペットボトル入りの生産ラインに新型設備を導入し、来年5月から稼働します。缶入りは一足早く3月に生産を再開します。

茶飲料や炭酸飲料をペットボトルに詰める設備を更新します。詰める速度が上がり、増産が可能となります。缶入りを含む清涼飲料の生産能力は、年間1200万ケース(1ケースは500ミリリットル入りペットボトルで24本分)から1600万ケースに増えます。

設備更新で、全ての飲料を無菌状態で詰められるようになるため、加熱殺菌が不要で、薄いペットボトルを使えるなど、環境に優しく、コスト削減にもつながるとのことです。

同社は、サントリーホールディングスの清涼飲料子会社。同工場は「阿蘇の天然水」「伊右衛門」「ペプシ」「ボス」などの飲料を九州一円に出荷しています。4月の地震で稼働を停止しましたが、将来を見据えた競争力の強化を図り、設備の増強に乗り出しました。

併設のビール部門は先行して復旧し、8日に仕込みを再開しました。飲食店向けのたる詰め生ビールを122月中旬に出荷する予定。年明けには缶入りの出荷を再開し、春までにフル生産への回復を目指します。

⑩被災所蔵品の状態確認を開始!熊本市現代美術館

熊本市現代美術館(同市中央区)は9日、熊本地震で被災した所蔵美術品の状態チェック作業を始めました。作業は一般公開し、16,24日にも実施します。初日は学芸員が日本画や油彩画、版画、写真など22点を調査。目立った被害は見られなかったそうです。

同館では、地震の影響で収蔵庫に保管していた美術品が倒れるなどの被害が出ました。今回の調査では、所蔵品約1500点のうち、今後の展覧会に出品予定の絵画など約60点を選び、安全性が高い展覧会場で状態を確認しています。

作業を公開するのは、市民にも現状を知ってもらうのが狙い。会場では、学芸員が壁に立て掛けた千住博さんの日本画などをライトで照らしながら点検。傷などがないか調べ、調書に記録しました。

作業を終えた作品は、入れ替えながら27日まで展示します。入場無料。主任学芸員の冨澤治子さんは「大きな被害がなく安心した。所蔵品は市民の財産で文化財。次の世代につなげる取り組みを知ってほしい」と話していました。

⑪追加仮設10戸完成!全312戸整備終える、西原村

熊本地震で1344棟が全半壊した西原村の小森仮設団地内に9日、追加で建設していた応急仮設住宅10戸が完成し、入居が始まりました。同村に計画していた全ての仮設住宅計312戸の整備が終わりました。

10戸はプレハブで、間取りは2DKと3Kの2種類。6月中旬~7月上旬にかけて完成した第1~4小森仮設団地計302戸と合わせ、約840人が生活します。

⑫巻選手と“真剣勝負” 立野の子どもたち笑顔

熊本地震の影響で大津町などで暮らす南阿蘇村立野地区の小学生らが9日、サッカーJ2ロアッソ熊本の巻誠一郎選手(36)らと同町のグラウンドで汗を流しました。

子どもたちは、地震直後から被災者支援に奔走する巻選手と避難所やサッカーイベントで交流を続けてきたそうです。

この日は、立野の小学生や同町のサッカークラブのメンバーら約50人が参加。巻選手やチームメートら約10人とミニゲームを楽しみました。巻選手は「また真剣勝負をしよう」と呼び掛けました。

地震の後、大津小に転校した6年の藤本絢子さんは、環境の変化に戸惑っていたころに巻選手に励まされたそうです。「憧れの選手。サッカークラブに所属しているので、ヘディングを参考にしたい」と笑顔で話していました。

⑬阿蘇・根子岳が晩秋の装い、紅葉が見頃

阿蘇五岳の一つ、根子岳が紅葉の見頃を迎えています。4年前の九州北部豪雨で斜面が大規模に崩落して以降、バスを仕立てて訪れるグループは減りましたが、少人数で紅葉登山を楽しむ人たちの姿があります。

根子岳は熊本地震でも被災し、頂に突っ立つ天狗(てんぐ)岩の一部が崩れ落ちました。災害の傷痕はまだ生々しいですが、山肌を覆う木々の葉は赤や黄に色づき、登山者の疲れを癒やしてます。

⑭五木村バンジー休止!運営業者が人員不足

五木村は10日、建設中止状態となっている川辺川ダム計画で疲弊した地域再建の起爆剤として導入したバンジージャンプの営業を、10月中旬から休止していることを明らかにしました。運営を委託した群馬県の業者が、スタッフの退職で人員を確保できなくなったのが理由。村のアウトドア観光の柱だけに、村側は早期再開を求めています。

同村のバンジージャンプは、昨年7月に営業を開始。村中心部の高さ66メートルの橋から命綱1本で清流川辺川に身を投げるスリルと爽快感が、若者や家族連れを中心に人気を呼び、村内誘客をけん引してきました。4月の熊本地震後は利用客が一時低迷しましたが、徐々に持ち直し、営業開始からこれまでに計約4千人が利用しました。

村によりますと、バンジージャンプの実施には有資格者のスタッフが必要ですが、退職により10月17日から休業を余儀なくされたそうです。ただ、業者側は人員を確保し、来年3月までには営業を再開する意向。村の一大イベント「五木の子守唄祭」がある今月12,13日と、来年1月の成人式後の「新成人バンジー」にはスタッフを派遣して営業する計画で、村も常設ジャンプ台や業者向けの事務所はそのままにしておくとのことです。

村担当者は「村観光の目玉。少しでも早く再開してもらいたい」と話していました。

2.ここ一週間の地震

2016/11/11 10:16 11日 10:12頃 熊本県熊本地方 4

2016/11/11 01:02 11日 00:59頃 鳥取県中部 1

2016/11/11 00:50 11日 00:44頃 薩摩半島西方沖 1

2016/11/11 00:15 11日 00:09頃 トカラ列島近海 1

2016/11/10 17:52 10日 17:49頃 大隅半島東方沖 1

2016/11/10 11:34 10日 11:31頃 長野県中部 1

2016/11/10 07:32 10日 07:28頃 宮城県沖 1

2016/11/10 07:26 10日 07:20頃 宮城県沖 2

2016/11/10 03:59 10日 03:55頃 埼玉県南部 1

2016/11/10 00:11 10日 00:08頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/09 22:13 09日 22:09頃 福岡県北九州地方 1

2016/11/09 20:12 09日 20:08頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/09 15:40 09日 15:37頃 紀伊水道 1

2016/11/09 15:17 09日 15:14頃 豊後水道 1

2016/11/09 07:12 09日 07:09頃 千葉県北東部 1

2016/11/09 05:53 09日 05:50頃 福岡県北九州地方 1

2016/11/09 00:05 09日 00:02頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/08 21:47 08日 21:43頃 茨城県沖 2

2016/11/08 18:26 08日 18:20頃 鹿児島県薩摩地方 1

2016/11/08 18:13 08日 18:08頃 鹿児島県薩摩地方 1

2016/11/08 17:26 08日 17:20頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/11/08 17:20 08日 17:17頃 鳥取県中部 3

2016/11/08 10:30 08日 10:27頃 熊本県球磨地方 2

2016/11/08 08:28 08日 08:24頃 父島近海 1

2016/11/07 23:54 07日 23:50頃 鳥取県中部 1

2016/11/07 23:32 07日 23:28頃 福岡県北九州地方 2

2016/11/07 19:35 07日 19:32頃 新島・神津島近海 1

2016/11/07 13:35 07日 13:31頃 鳥取県中部 1

2016/11/07 10:18 07日 10:15頃 宗谷地方北部 2

2016/11/07 06:41 07日 06:36頃 岩手県沖 1

2016/11/07 05:30 07日 05:26頃 沖縄本島近海 1

2016/11/07 01:57 07日 01:54頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/06 20:22 06日 20:17頃 福岡県北九州地方 3

2016/11/06 17:12 06日 17:08頃 大阪府北部 2

2016/11/06 11:36 06日 11:34頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/05 17:01 05日 16:57頃 日向灘 2

2016/11/05 13:48 05日 13:45頃 伊予灘 1

2016/11/05 13:39 05日 13:35頃 秋田県沖 1

2016/11/05 07:01 05日 06:58頃 宮城県沖 1

2016/11/05 02:28 05日 02:23頃 鳥取県中部 1

2016/11/04 22:18 04日 22:15頃 鳥取県中部 1

2016/11/04 12:09 04日 12:06頃 鳥取県中部 1

2016/11/04 09:19 04日 09:16頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/04 07:45 04日 07:42頃 鳥取県中部 1

(続く)

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