【連載233】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?

『福島沖地震から10日!車で逃げる住民多く、東日本震災教訓生かされず!』

12月2日金曜日昼

【福島沖地震情報】

皆様こんにちは。福島沖地震から10日が経ちました。宮城県によりますと漁船や養殖施設などを中心に被害額は2023万円に上ったことが明らかになりました。全体の被害額は今後も増加する見通し。水産業関係で新たに1223万円が判明。石巻、東松島、七ケ浜の3市町で小型漁船計25隻が転覆、船外機が水没するなど計410万円の被害が確認されました。

仙台、石巻、塩釜、東松島、七ケ浜の5市町でノリなどの養殖施設110台のロープが切れたり、網が破れたりして298万円の被害がありました。東松島市宮戸地区の被害が半数近くを占めるとのことです。

東松島市と七ケ浜町で確認されたカキの脱落やノリの流出の被害は515万円に達しました。

岩手県は釜石、大船渡、宮古、陸前高田の4市にあるサケの捕獲場計8カ所で網の破損などの被害が確認されました。被害の詳細や被害額の調査を進めています。

サケの捕獲場は釜石市と宮古市がともに3か所、大船渡市と陸前高田市が1カ所ずつ被害に遭いました。川に設置しているサケの遡上(そじょう)を止める網が破れたり、網を固定するくい数十本が倒れたりしました。

ほかに陸前高田市で定置網を支えるくいの移動が1カ所、カキの養殖棚のロープが切れる被害が同市と大船渡市で1カ所ずつありました。防潮堤や岸壁など漁港施設への被害はありませんでした。

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地震で津波警報が出た宮城、福島両県の沿岸部は、自動車での避難による渋滞が相次ぎました。立ち往生した車が津波にのまれ、大勢が犠牲となった東日本大震災を教訓に、自治体の多くは要援護者を除き徒歩避難を原則としています。訓練ではできても、実際の避難行動に生かせない現実を突き付けられた自治体は、実態の詳しい把握と原則の周知徹底を急ぎます。

◆訓練の直後

福島県いわき市小名浜では、早朝の地震発生直後から内陸へ向かう県道(通称鹿島街道)が約3キロ渋滞。沿道のガソリンスタンドで給油する車も続出しました。車で避難した男性(55)は「高齢の親がいて、車を使うしかなかった」と打ち明けます。

ただ、やむなく車で避難した人だけとは限りません。

市東部の沼ノ内地区は、高台の住宅団地に向かう県道が混みました。市の防災訓練が11月5日にあり、地区でも徒歩による避難訓練を実施したばかりでした。

「いざとなると、やはり車で逃げてしまう。地区の7,8割の人が使っただろう」と区長の遠藤欽也さん(72)。原発事故の再発を懸念し、「遠くへ逃げなければならないという心理も働いた」とみています。国道6号など市内の大動脈も、廃炉や除染作業に向かう車で混む時間帯と重なりました。

宮城県石巻市では中心部の日和山に通じる道が混雑し、旧北上川河口の日和大橋も渋滞しました。石巻署によりますと、目立ったのは県外ナンバー。多くがスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のキャラクター探しに来た人だそうです。土地勘のない来訪者をどう避難誘導するかという課題も浮上しました。

徒歩で避難した人は、安易な車避難を疑問視しています。

福島県相馬市原釜地区の佐々木正和さん(65)は、立ち往生する車列を避けながら家族らと歩いて高台の公民館に向かいました。駐車場は車で埋まり、道路にもあふれていました。「これでは救急車も通れない。徒歩で避難の途中、先を急ぐ車にはねられてしまうかも。震災の教訓は忘れ去られた」と憤っています。

◆実態調査へ

自治体は理想と現実の落差に頭を抱えています。

「原則徒歩避難」が地域防災計画に明記された宮城県多賀城市では高台へ向かう道路に避難する車が集中。市交通防災課の担当者は「命も車も失いたくない気持ちがあるのではないか。原則を繰り返し呼び掛けるしかない」と話しています。

岩手県釜石市は浸水想定区域を走行中に津波警報が出た場合、路肩か駐車場に停車し、鍵を付けたまま徒歩で高台に避難する指針を定めました。今回は注意報だったとはいえ、高台の釜石小では車で避難した人が多くいました。千葉博之防災危機管理課長は「警報時は車を乗り捨てるしかないことを訓練などで訴える」と強調しています。

石巻市は市民アンケートを実施し、車避難の実態を調べる方針。いわき市も課題を検証する考えです。

車避難に詳しい岩手県立大の宇佐美誠史講師(交通工学)は「車による避難は、道路が損傷していないとの甘い見通しに基づく行動。渋滞は救助活動や被害把握の妨げにもなる。リスクの高さが被災地ですら共有されていない」と指摘しています。

1.被災地情報

①高齢者施設の避難に課題!福島沖地震、朝など職員手薄

11月22日の福島県沖の地震は東北沿岸などに最大1.4メートルの津波をもたらしました。高齢者らが暮らす福祉施設に目立った被害はありませんでしたが、一部で避難を見送ったり、時間がかかったりしました。寒さへの懸念、職員が手薄な早朝の発生……。逃れる過程では「小さな想定外」が見つかりました。専門家は「災害が起きたらその都度検証し、マニュアルを見直すべきだ」と話しています。

「吹きさらしの高台は寒かった。高齢者は風邪をひくかもしれない」。福島県いわき市の海岸近くのグループホーム「大地の家」では、津波警報の発令後も入所者の避難を見合わせました。

防災マニュアルでは徒歩数分の神社に避難する規定でしたがが、入所者8人はいずれも高齢者で認知症などを患っています。「とにかく寒さに弱い」ため、靴を履いたまま出口近くに待機してもらった。施設運営会社の上面祐子社長は「判断が難しかった」と打ち明けます。

職員が少ない早朝に地震が起きたことも避難を難しくしました。同市の介護老人保健施設「しろがねの里」は平屋建てで、東日本大震災では床上に浸水。今回はマニュアル通り、併設の医院2階に入所者20人を移動させましたが、完了まで約40分を要しました。

発生時に施設にいたのは宿直の看護師ら3人のみ。入所者で自力歩行できるのは2人だけで、残る18人は車いすに乗せました。ただエレベーターは緊急停止し、担いで階段をのぼらざるをえませんでした。

多くの職員が自主的に駆けつけましたが、運営法人の高原良二理事は「避難者の車で渋滞し、到着が遅くなった職員もいた」と話しています。マニュアルでは夜間早朝も宿直3人での避難を想定していますが、「迅速には難しいかもしれない」と悩みます。

宮城県では発生から約2時間後、注意報が警報に切り替わりました。それを受け、松島町の老人保健施設「松島みどりの家」は急きょマニュアルに沿って職員40人で1階にいた約50人の入所者を2階へと導きました。

注意報段階から車いすに乗せるなど準備を進めていたため、避難自体は円滑に進んだそうです。千葉充事務長は「想定外の事態に備え、別の避難方法なども検討したい」と話しています。

福祉施設の防災に詳しい東北福祉大の高橋誠一教授(高齢者福祉)は「被害がなかった施設でも避難先が寒かったり、エレベーターが止まったりと『小さな想定外』があったはず」と強調しています。

8月に岩手県岩泉町の施設で入所者9人が死亡した水害でも、福祉施設の避難のあり方が問題になりました。高橋教授は「災害や訓練のたびにマニュアルを見直す作業を続けるべきだ」と訴えます。

②福島県の地震 TVの恐怖を煽るような呼びかけが避難者には好評か?

今回の福島沖地震では福島の沿岸部では3.11の東日本大震災以来となった津波警報が発令され、福島県内だけで3000人以上が避難しました。

NHKでは午前6時を告げる「おはよう日本」のタイトルコール直後に、「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」という第一報が流れ、福島第一原発の映像に切り替わりました。各地の震度を伝えるなか、気象庁が津波警報を発令。その瞬間、落ち着いた口調で定評のある芳川隆一アナの声のトーンが一変しました。

「津波警報が出ました。今すぐ逃げてください! 皆さん、東日本大震災を思い出してください。命を守るため、今すぐ逃げ……」

一時音声が乱れるなか、「津波到達予想時間」が画面に出る。「宮城県6:20」、「岩手県6:30」などとあるなか、福島県だけは「すぐ来る 3m」の表示。 画面上部には赤い囲みで「すぐにげて!」という巨大なテロップが出ました。「すぐ避難を!」と何度かスイッチし、いざ津波が到達すると「つなみ! にげて!」の表記に変わりました。

まるで津波の恐怖を煽り立てるようなテロップや呼びかけに、驚いた視聴者も多かったはずです。

では、実際に避難した人たちは、テレビ放送をどう受け止めたのでしょうか?テレビを見てすぐ避難したといういわき市議会議員、木村謙一郎氏の声。

「携帯の地震速報がワンワン鳴って、テレビをつけたら、『にげて!』と大きく表示されていて驚きました。震災で自宅ごと流されたので、津波への恐怖は強い。緊迫感がある放送だったので、急いで避難しました。東日本大震災の時は、伝えられた想定よりもっと大きな波だったので、何mと言われるより、『警報が出たから、とにかく逃げろ!』と呼びかけられるほうが分かりやすい。結果、“60cmならあんなに騒がなくても”とか“もっとゆっくりしておけばよかった”という声もありましたが、無事でよかったねという話なので。今回のテレビ放送についてはおおむね好評です」と話しています。

防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏もこう評価しています。

「NHKをはじめ各局は、3.11以降、社内で検討会を繰り返し、私もNHKや民放連の講演に呼ばれました。『子供にもお年寄りにも分かるような言葉を』『耳の不自由な人もいるので、端的なテロップを』といった提案をしましたが、それぞれが工夫した放送をしていました。メディアの人は、情報は全国に訴えるものと考えていたはずですが、災害発生時に命に関わる津波の到達地域だけに呼びかける放送でいいんだ、というように考えが変わった。3.11の教訓だと思います」。

その上で山村氏は、避難する人に対する注意点を指摘しました。

「避難の呼びかけが分かりやすくなった弊害で、みなが一斉に避難するようになり、車の渋滞が起こりやすくなった。車を使わない範囲で行ける高台の公園などの避難場所を確認しておいたほうがいいでしょう。テレビを見て外に逃げた後、スマホだけでは電池切れやネットが繋がらないリスクもある。避難場所に行けば、情報は随時届けられます」。

どのように情報を取るかが、生死を分ける。テレビ局も私たちも、そのことを改めて肝に銘じなければいけません。

③福島県沖地震、要支援者の避難検証!福島県知事が指示

福島県の内堀雅雄知事は28日の定例会見で、22日に発生した本県沖を震源とする地震について、高齢者や障害者ら要支援者の避難状況を検証する考えを示しました。

県は今週中に浜通り6市町への聞き取り調査を実施した上で要支援者の避難に問題がなかったどうかを把握し、必要な対策を検討しています。

会見で内堀知事は「(地震対応に)大きな混乱はなかった」と述べた一方、「自力で避難するのが難しい人がいる。一部の自治体では、『自分で逃げ出せない』と消防に連絡して避難所に行ったという話も聞いている。要介護者の避難は重要な課題だと感じた」と指摘。地震対応を検証するよう担当部局に指示したことを明らかにしました。

聞き取りは、22日の地震で避難指示が出されるなどした相馬、新地、南相馬、楢葉、広野、いわき6市町が対象で要支援者の避難経路なども確認する方針。

県は検証を踏まえた対応として、自治体が策定する災害弱者の個別避難計画の作成をサポートしたり、迅速な初動対応に向けた自主防災組織への意識啓発・防災知識普及などを想定しています。

内堀知事は「深夜や大雨、通信機能途絶など今回とは異なる厳しい状況もある。そういったときに(災害)弱者対策はどうなのか。検証して県民の安心・安全確保に取り組む」としています。

④増える地震回数、福島、宮城、岩手!

気象庁の「震度データベース」から震度1以上の有感地震を集計したところ、2015年に最も多かったのは岩手で336回。茨城は292回で2番目。宮城273回、福島248回と続きます。

気象台によりますと、太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む「日本海溝」の近くに位置していることが主な要因だそうです。福島、宮城、岩手なども同様の理由で地震が多くなっています。

東日本大震災があった11年は福島で4320回、茨城で3407回を観測。今年は22日現在、大地震が発生した熊本が3749回で最多、大分(853回)、鳥取(452回)と続きます。

気象庁は22日の福島沖地震を東日本大震災の余震とみており、首都直下地震や南海トラフ地震も懸念されています。一方、15年の最少は富山の4回。「地震列島」と言われていますが、地域によって大きな差があることが分かりました。

⑤福島県沖の地震から10日、 引き続き注意を!

福島県沖地震から10日経ちました。福島県沖では地震活動が続き、震度1以上の揺れを観測する地震はこれまでに180回以上に上っていて、気象庁はしばらくの間、注意するよう呼びかけています。

10日前の22日に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震では仙台港で東日本大震災以降最大となる1メートル40センチの津波を観測するなど、東北と関東の太平洋沿岸や伊豆諸島の各地で津波を観測し、気象庁は一時、福島県と宮城県の沿岸に津波警報を発表しました。

また、震度5弱の強い揺れを福島県や茨城県、それに栃木県で観測しました。

気象庁によりますと、福島県沖では地震活動は今も続いていて、29日午前5時までに震度1以上の揺れを観測する地震が183回発生しています。

10日前と比べると回数は徐々に減っているということですが、気象庁はしばらくの間、体に揺れを感じる地震が続くおそれがあるとして、注意を呼びかけています。

また、福島県沖を含む東北から関東にかけての太平洋側では、東日本大震災の被害を引き起こした5年半前の巨大地震のあと地震活動の活発な状態が続き、今後も津波を伴う規模の大きな地震が起きるおそれがあるとして、気象庁は、日頃から備えを進めるよう呼びかけています。

2.ここ一週間の地震

2016/12/02 10:10 02日 10:07頃 福島県沖 1

2016/12/02 08:07 02日 08:03頃 福島県沖 2

2016/12/02 06:23 02日 06:19頃 熊本県熊本地方 3

2016/12/02 05:26 02日 05:22頃 茨城県北部 1

2016/12/02 04:46 02日 04:42頃 熊本県熊本地方 1

2016/12/02 02:47 02日 02:44頃 熊本県熊本地方 2

2016/12/01 23:08 01日 23:04頃 愛媛県南予 1

2016/12/01 22:59 01日 22:57頃 奈良県 1

2016/12/01 19:10 01日 19:07頃 鳥取県中部 2

2016/12/01 18:43 01日 18:39頃 福島県沖 1

2016/12/01 16:09 01日 16:06頃 鳥取県東部 1

2016/12/01 15:13 01日 15:10頃 鳥取県東部 2

2016/12/01 15:08 01日 15:05頃 釧路沖 1

2016/12/01 14:16 01日 14:13頃 愛媛県南予 1

2016/12/01 14:06 01日 14:04頃 福島県沖 1

2016/12/01 12:00 01日 11:57頃 熊本県熊本地方 2

2016/12/01 11:16 01日 11:12頃 福島県沖 2

2016/12/01 00:25 01日 00:22頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/30 20:15 30日 20:12頃 福島県沖 1

2016/11/30 17:23 30日 17:20頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/30 12:36 30日 12:32頃 福島県沖 2

2016/11/30 11:51 30日 11:46頃 和歌山県北部 1

2016/11/30 08:22 30日 08:19頃 福島県沖 1

2016/11/30 08:10 30日 08:07頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/29 20:50 29日 20:44頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/29 12:49 29日 12:46頃 岩手県沖 2

2016/11/29 10:06 29日 10:03頃 岩手県沿岸北部 2

2016/11/29 09:29 29日 09:26頃 三陸沖 2

2016/11/29 07:31 29日 07:26頃 鹿児島県薩摩地方 1

2016/11/29 07:18 29日 07:16頃 宮崎県南部山沿い 1

2016/11/29 02:37 29日 02:34頃 熊本県熊本地方 2

2016/11/29 00:35 29日 00:30頃 鳥取県中部 1

2016/11/28 23:42 28日 23:37頃 トカラ列島近海 1

2016/11/28 21:34 28日 21:31頃 釧路地方中南部 2

2016/11/28 19:28 28日 19:24頃 福島県沖 1

2016/11/28 17:50 28日 17:46頃 福島県沖 2

2016/11/28 07:20 28日 07:17頃 福島県沖 3

2016/11/28 04:47 28日 04:44頃 福島県沖 1

2016/11/28 02:17 28日 02:12頃 青森県東方沖 1

2016/11/28 00:31 28日 00:29頃 福島県沖 1

2016/11/27 23:59 27日 23:56頃 福島県沖 1

2016/11/27 23:50 27日 23:47頃 福島県沖 1

2016/11/27 21:53 27日 21:50頃 福島県沖 3

2016/11/27 19:20 27日 19:18頃 福島県沖 2

2016/11/27 17:10 27日 17:07頃 福島県沖 2

2016/11/27 17:07 27日 17:02頃 鳥取県中部 1

2016/11/27 09:55 27日 09:52頃 長野県北部 1

2016/11/27 06:32 27日 06:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/27 06:29 27日 06:26頃 福島県沖 1

2016/11/26 23:54 26日 23:51頃 福島県沖 2

2016/11/26 21:47 26日 21:40頃 父島近海 2

2016/11/26 21:31 26日 21:28頃 鳥取県中部 1

2016/11/26 19:11 26日 19:08頃 福島県沖 2

2016/11/26 15:12 26日 15:09頃 宮城県沖 1

2016/11/26 09:20 26日 09:17頃 鳥取県中部 1

2016/11/26 07:47 26日 07:44頃 鹿児島県薩摩地方 1

2016/11/26 03:55 26日 03:52頃 豊後水道 3

2016/11/26 02:32 26日 02:29頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/26 02:29 26日 02:26頃 福島県沖 1

2016/11/25 22:23 25日 22:20頃 福島県沖 1

2016/11/25 21:17 25日 21:14頃 福島県沖 1

2016/11/25 20:16 25日 20:13頃 福島県沖 1

2016/11/25 20:06 25日 20:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/25 19:34 25日 19:31頃 福島県沖 1

2016/11/25 18:36 25日 18:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/11/25 18:33 25日 18:30頃 日向灘 1

2016/11/25 17:32 25日 17:29頃 福島県沖 1

2016/11/25 17:26 25日 17:22頃 留萌地方中北部 4

2016/11/25 17:01 25日 16:57頃 福島県沖 1

2016/11/25 16:40 25日 16:35頃 福島県沖 2

2016/11/25 15:16 25日 15:12頃 福島県沖 1

2016/11/25 10:14 25日 10:11頃 熊本県阿蘇地方 2

2016/11/25 09:23 25日 09:20頃 福島県沖 2

2016/11/25 09:13 25日 09:09頃 福島県沖 2

2016/11/25 07:00 25日 06:56頃 与那国島近海 2

2016/11/25 03:21 25日 03:17頃 福島県沖 1

2016/11/25 02:00 25日 01:56頃 福島県沖 2

2016/11/25 01:01 25日 00:58頃 福島県沖 1

(続く)

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