【連載68】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

6月20日月曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

皆様こんにちは。熊本では今でも地震が起きており住民はゆっくり眠ることもできません。それに加え梅雨による大雨で二重の避難生活を強いられいます。本日20日午前8時現在、土砂災害の恐れがあるなどとして合志市、南小国町、南阿蘇村、西原村で計5308世帯1万3143人に避難指示や避難勧告が出ています。熊本地方気象台によりますと本日20日には多いところで1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みとのことです。

熊本の多くの住宅にはブルーシートが貼られています。しかし雨が降るとブルーシートをかけていても風でブルーシートが飛ばされたり雨水の重量で水が室内にしみこみ、また一部損壊、半壊の住宅は雨の重さで崩れ、住宅は壊滅状態になってしまいます。また土砂災害なども起こり、道路や住宅に土砂が流れ込んできます。ようやく復旧復興が始まっても当分は水を差す結果となってしまうことでしょう。東日本震災の時もそうでしたが全壊、半壊など再構築が不可能な住宅は取り壊すしかありません。その住宅に住んでいた被災者にとっては思い出も何もかも取り壊される気がして「生きる気力」を失うことでしょう。全壊・半壊した自宅の中には大事なモノがたくさん眠っておりますが全部を持ち出すことはできません。結局それらのモノは全て「廃棄物」として処理されてしまいます。やるせないですね。

避難所には今でも6000人の人達が避難しています。そこから学校に通う子供達、失業してハローワークに行く人達、一日中何もすることなく「エコノミー症候群」になってしまう方達など実に様々な人達が避難しています。2か月もプライバシーがない避難所にいる生活に耐えられずテント生活、車生活、トレーラー生活に移動する人も大勢います。ただテント生活は雨に弱く、梅雨になった今、大変心配されております。ようやく仮設住宅に入居できても農家を経営している人たちにとっては必ずしも自宅から近いわけではなく入居に戸惑う人もいるようです。

熊本の方々は九州の外に出ようとしません。京都や奈良でも「アパート提供」すなわち「みなし住宅」の入居を募集していますが熊本の被災者は誰も応募しません。この点は東日本震災の時とは明らかに違います。当初熊本県は仮設住宅を作らず県内のアパートを「みなし住宅」として提供して全員の仮の住処を用意する予定でしたが実際には貸し出せるアパートが少なく、貸し出そうと思っていたアパートでさえも一部損壊、半壊しており、結局、急きょ「仮設住宅」を建設することになりました。しかし「仮設住宅」は他人の土地に建てます。つまり地主との交渉がうまくいかないと建てられません。昨日の記載と重複してしまいますが本来は2011年の東日本震災を受け国は全国の自治体に「被災があった場合の仮設住宅を建てられる土地を用意しておくように」通達しましたが熊本のいくつかの自治体は土地を用意していませんでした。それらの自治体もまさか地震が起こるとは思っていなかったのでしょうが国も全自治体が土地を確保したか?チェックをしていなかったことにも責任があります。どうして日本人は東日本震災という世界的にも大規模な地震を経験していながら「明日は我が身」と同感し、あるいは教訓とし「万が一の備え」を怠るのでしょうか?

ある人が言っていました。「日本は他国から攻めやすい国の一つ。原発を攻撃し、都心の過密電車を攻撃するだけで壊滅する」と。どうも日本人は第二次世界大戦後「国を守る」ことにかなり神経を費やしていないようです。これから毎年のような大雨であちこちで被害が起こることでしょう。また先週の北海道の地震のように、いつ、どこで地震が起こるかわかりません。

アメリカでは震災が起こると「危機管理リーダー」なる人が被災地に部下を連れて出動し、日本でいうところの市や町、村に部下を配し、どこがどういう事態になっていて、救援物資はどこがどのくらい必要かをリーダーは数時間で掌握し指示を出します。そのリーダーの権限は大統領よりも力があります。電話は携帯やスマホを使わず衛星電話で対応します。日本でもアメリカ同様に「危機管理室(リーダー)」を設けようと何年も前から言われていますがなぜか未だに出来ていません、いや設けようとする気配さえありません。どうして国も自治体も「平和ボケ」しているのでしょうか?頑張っているのはボランティアのみ。彼らは「自費」で復興復旧に力を注いでいますがお金がなくなれば地元に戻りアルバイトしてまた被災地に戻る生活を繰り返しています。今回の熊本も急激にボランティアが減ったと熊本県内の自治体は嘆いていましたが何をするのにも「お金」がかかります。我々が寄付した「義援金」「募金」を有効的に使ってほしいモノです。また前出の通り日本にもアメリカ同様「危機管理室(リーダー)」を至急設けてほしいものです。日本は「真面目な人が損をする」社会になりつつありますがせめて「被災」だけはボランティアがお金の心配せずに活躍できるよう「お金」を無駄なく使ってほしいものです。自治体が「り災証明書」の発行だけでアタフタしている以上はボランティアに被災者支援を依頼するしかありません。もっと「被災者のおかれた立場」になり、ただ金さえ用意すればいいと言う安直な考えはやめてほしいですね。

皆様はどう思われますか?

1.被災地情報

①熊本で大雨、1万3千人に避難指示・勧告!

九州北部に停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、熊本県内では昨日19日未明から激しい雨が降り続いています。

一連の地震で地盤がゆるむなどした同県では本日20日午前8時現在、土砂災害の恐れがあるなどとして合志市、南小国町、南阿蘇村、西原村で計5308世帯1万3143人に避難指示や避難勧告が出ています。

熊本地方気象台によりますと、本日20日には多いところで1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みとのこと。

②熊本地震の被災地復興へ !上海で観光PR!

熊本地震の被災地の復興を後押しするため、中国人観光客の呼び込みを図ろうという催しが、昨日19日、中国の上海で行われ、熊本県の担当者らが温泉地などの観光スポットを紹介するとともに鉄道の復旧状況を説明し「安心して訪れてほしい」とPRしました。

この催しは、中国人観光客を呼び込むことで熊本地震の被災地の復興を後押ししようと、昨日19日、熊本上海事務所などが主催して上海の日本総領事館で行われたもので、市民らおよそ150人が集まりました。

催しでは、侍にふんした3人が刀を使った演武を披露したのに続いて、中国でも人気が高い熊本県のキャラクター「くまモン」が登場し、体操のパフォーマンスで会場を沸かせました。このあと、熊本県と大分県の担当者らが天草や由布院といった温泉地などの観光スポットをVTRやスライドで紹介するとともに、地元の日本酒や焼酎、それに、せんべいが無料でふるまわれました。また、九州新幹線の運行が再開されていることなど鉄道の復旧状況が説明され、「山や海、温泉もあるので、安心して訪れてほしい」とPRしました。

会場を訪れた会社員の男性は「年末か年明けに夫婦で九州を旅行しようと思っていたので安心しました」と話していました。また、熊本上海事務所の垣下美那子所長は「『熊本は大丈夫ですよ』ということを、家族や友人にも伝えてもらい、多くの中国の人に訪れてほしいです」と話していました。

③鳥取で環境大生がチャリティーイベント開く!

熊本地震の被災地の復興を支援しようと昨日19日、JR鳥取駅前の風紋広場で公立鳥取環境大学の学生らによるチャリティーイベントがありました。学生や地域住民から募った約150品のバザーなどのほか、大学図書情報課による約900冊の古本市も同時開催。駅前を訪れた人が足を止め、買い物をしたり、募金に応じたりしていました。

親子で散歩中に訪れた団体職員、三宅将史さん(33)=鳥取市=は長女の文佳ちゃん(10カ月)に与える絵本を選び募金。「街中のにぎわいもよくなるし、支援になるのがいい取り組みだなと思います」

募金は日本財団を通じて全額被災地(熊本)に寄付するということです。イベントを主催した学友会会長で環境学部3年生の三好正隆さん(20)は「また機会があれば開催したい。少しでも力になれたら」と話していました。

➃熊本大、健闘8位!全日本大学駅伝九州地区選考会!

第48回全日本大学駅伝対校選手権の九州地区選考会(九州学生陸上競技連盟主催、朝日新聞社など後援、JAバンク協賛)が昨日19日、福岡市の平和台陸上競技場であり、10年ぶり出場の熊本大は4時間34分42秒の8位で全日本出場には届きませんでした。出場選手を4組に分けて1万メートルを走り、各校上位8人の合計タイムで競いました。優勝は日本文理大。

有力選手が集まる4組では熊本大勢が健闘。古川大晃(ひろあき)選手(2年)が31分23秒90で全出場選手中3位、有田大将(だいすけ)選手(3年)が31分36秒58で同8位に入りました。

選手たちは4月の熊本地震の直後、避難所となっていた校内の清掃などのボランティアに従事。練習再開はゴールデンウィーク明けだったそうです。玉名市出身の有田選手は開会式で「走ることで勇気を与えたい」と選手宣誓。今大会の結果について、有田選手は「久しぶりに出場できて自信になった。国立大で練習時間の確保が難しい中、競技力は上がっている」と話していました。

会場では大会を協賛するJAバンクの役職員70人が選手に声援を送りました。レース後はおにぎり、八女茶のペットボトル、タオルを計300人分差し入れました。

⑤「報徳道場」74年の歴史に幕!被災し補修できず!

阿蘇市の一の宮武道場が、一連の熊本地震で建物の損壊が激しく、解体されることになりました。「報徳道場」の名前で愛されて約3四半世紀。武道場としては県内でも最も古い建物とされ、関係者から惜しむ声が相次ぎました。

一の宮武道場は、1942(昭和17)年造。平屋建て約150平方メートル。「日本のテレビの父」と言われた高柳健次郎とともにテレビの開発に尽力した地元出身で浜松高等工業学校(現・静岡大学)教授だった中島正友が退職金の一部を寄付して建てました。当時の宮地村に寄付されたと伝わっています。

以来74年、剣道や柔道、空手道などの練習場として、子どもたちからお年寄りまで幅広く使われてきました。武道場としては、県内で最も古い建物だそうです。

しかし、4月16日の本震で建物全体が傾いたうえ、柱の基礎がずれ、内壁の亀裂や天井材の落下などもあり、危険度判定で「補修は無理」との診断を受けて取り壊し費用が6月市議会で可決されました。市教委によると、代替施設もあり、現在地に再建するのは難しいという見解です。梅雨明けにも取り壊されるようです。

19日は、市剣道連盟が閉館式を行いました。会員16人が形の練習で汗を流し、先輩たちの写真などの備品を整理。中島さんの孫、元比古(よしひこ)さん(66)も道場に掲げていた「報徳道場」の額を持って駆けつけ「閉館は何とも寂しい」と話していました。

1978年、青年団の全国大会・全国青年総合祭剣道の部で個人優勝した大倉幸也さん(60)は「剣道を始めた中学生の時から道場はあった。自分たちの道場という意識で簡単な補修も自分たちでした」。連盟の亀井将会長(71)は「自分の魂を磨く場所だった。県内で最も古いことも誇りだった」と話していました。

⑥ 『熊本復興・右腕プログラム』 人材募集スタート!

一般社団法人フミダス(所在地:熊本県熊本市、代表理事:濱本 伸司)では、これまで培ってきた実践型インターンシップなど若手人材の育成や地域のネットワークを活かし、自らも被災しながら熊本の未来を見据え、行動しようする熊本のリーダーたちを支援することで熊本の復興を加速化させる『熊本復興・右腕プログラム』を6月17日(金)に立ち上げました。

* 特設公式サイト: http://kumamoto-migiude.com/

熊本地震の発生から2ヶ月。現地は緊急性の高い災害復旧から、徐々に復興のフェーズに移りつつあります。それに伴い、浮き彫りとなってきた中長期的な課題に取り組むプロジェクトも現地では様々な形で立ち上がり始めています。

『熊本復興・右腕プログラム』は、東日本大震災の折、社会人を中心とした期間限定の有償ボランティアが現地リーダーの「右腕」となり、被災地の課題に挑む「右腕プログラム」を推進してきたNPO法人ETIC.(所在地:東京都渋谷区、代表理事:宮城 治男)と協働し、東北の知見を活かしながら、熊本の未来を見据えた中長期的な取り組みとして実施予定です。現在は3つのプロジェクトにおいて、逆境をチャンスに変えようと大きなチャレンジを始めた熊本のリーダー達の右腕となる人材募集を行っています。

【募集中の3プロジェクト】※2016年6月17日時点

1.ローカル商品に販売戦略を!熊本・南阿蘇を全国に売り込むセールスマネージャー募集

南阿蘇村観光PR事業実行委員会(南阿蘇)

http://drive.media/career/job/11442

観光客の激減により観光産業とともに農業も大打撃を受けた南阿蘇。被災しながらも収穫・出荷を続けている生産者と連携し、村内に留まっていたローカル商品を「村外へ」・・・村の新しい未来に舵を切る、役場発・新規事業を立ち上げるプロジェクトです。

2.熊本地震被災者のヘルスケアから、心と暮らしの復興を目指すコーディネーター求む!

株式会社くまもと健康支援研究所(熊本市)

http://drive.media/career/job/11417

避難所での生活が続くのは、高齢者や障害者など暮らしに様々な支えが必要な人たちが中心です。日常必要だった動作が減り、体を動かさなくなることで引き起こされる健康リスクを減らすため、避難者の活動量と意欲を高めるプログラムなどを実施する「くまカフェ」を担うコーディネーターを募集します。

3.10年早く訪れた「地域福祉」の危機。IT活用&戦略立案で未来を描く仕組みづくり

株式会社南阿蘇ケアサービス(南阿蘇)

http://drive.media/career/job/11437

熊本地震により10年早く福祉面の課題が表面化した南阿蘇に対して、日本全国の成功モデルをリサーチし、地域に合わせた「地域福祉」の全体戦略を考案・実行するプロジェクトです。合わせて、ITを活用し、事業の効率化を提案・実行できる人材も募集します。

【主催団体について】

一般社団法人フミダス

http://www.fumidas-project.com/

2012年4月に設立。ビジョン「熊本が日本のどこよりも働きたい、ずっと暮らせる街に」をかかげ、年間約100名の学生へ中長期「実践型インターンシップ」を通し、熊本の企業や社会の現場に触れる機会を提供。若者と仕事と地域をつなぐ事業を実施しています。本プログラムは志ある企業や経営者個人、国内外の財団など多くの方々からの支援による「震災復興リーダー支援基金・熊本地震」などによって成り立っています。

【右腕プログラムとは】

2011年より東北の被災地復興に向けた事業・プロジェクトに取り組むリーダーのもとに、その「右腕」となる有能かつ意欲ある若手人材240名を5年間で38市町村、事業創造・産業復興・コミュニティ再生・教育・福祉など140のプロジェクトにマッチングしてきました。その他、右腕の経験を生かして起業した人材は22名(起業率は13%)、派遣先地域への社会人定着率64%などの成果も生みだしています。(2016年5月時点)

東北版・右腕プログラム 派遣先の一覧

「新みちのく仕事」: http://michinokushigoto.jp/

<プロジェクト運営協力>

NPO法人ETIC. チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト

http://www.challenge-community.jp/

http://www.etic.or.jp/

⑦熊本地震の復興策 有識者会議が提言書!

熊本地震からの復興策を検討する熊本県の有識者会議は、高齢者や障害者に配慮しながら復興を進めるべきだとする提言書をまとめ、蒲島知事に手渡しました。

熊本県は7人の専門家で作る有識者会議に、地震からの復興策を話し合ってもらい昨日19日、会議の座長を務める熊本県立大学の五百旗頭真理事長が県庁を訪れ、蒲島知事に提言書を手渡しました。

提言書には大きく5つの項目が盛り込まれ、このうち暮らしや生活の項目では、高齢者や障害者などの状況を十分に把握するなど、こまやかな配慮をすべきだとしました。

また、地域産業では農家が農業をやめることがないように取り組みを進めることや、次の災害に備えるため後世に伝えていく施設を新たに作ることなどが盛り込まれています。

五百旗頭座長は「被災者の痛みをできるだけ少なく生活再建をしていくことが大事だという視点から復興策を作った」と話していました。

提言を受け取った蒲島知事は「この提言に基づき、1日も早く美しく活気のある熊本県を復活させ、さらに発展させていきたい」と話していました。

熊本県は本日20日に知事を本部長とする「復旧・復興本部」を発足させ、提言を実行するための具体的な計画を早急に作ることにしています。

2.水道情報

「本日6月20日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

『益城町』

・益城町水道センター

*終日解放

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*上記3か所は24時間

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

『南阿蘇村』

・旧立野小学校グラウンド

・沢津野消防詰所前

・東急第一別荘

・黒川交差点まどか前

*上記4か所は午前9時~午後18時まで

3.ここ一週間の地震

2016/06/20 10:07 20日 10:03頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/20 09:13 20日 09:08頃 島根県東部 3

2016/06/20 06:43 20日 06:39頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/20 06:37 20日 06:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 03:52 20日 03:48頃 茨城県沖 1

2016/06/19 23:06 19日 23:03頃 内浦湾 1

2016/06/19 21:59 19日 21:56頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 19:39 19日 19:36頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/19 17:03 19日 16:59頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/06/19 16:31 19日 16:28頃 千葉県北西部 1

2016/06/19 15:51 19日 15:47頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 13:54 19日 13:51頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 12:56 19日 12:53頃 内浦湾 1

2016/06/19 07:10 19日 07:07頃 内浦湾 1

2016/06/19 06:26 19日 06:21頃 トカラ列島近海 1

2016/06/19 05:02 19日 04:59頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/19 02:43 19日 02:39頃 宮城県沖 1

2016/06/19 01:07 19日 01:04頃 大分県中部 1

2016/06/19 00:16 19日 00:13頃 内浦湾 1

2016/06/18 22:51 18日 22:47頃 内浦湾 1

2016/06/18 22:19 18日 22:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 22:01 18日 21:58頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/18 21:13 18日 21:10頃 千葉県東方沖 1

2016/06/18 20:51 18日 20:46頃 熊本県熊本地方 4

2016/06/18 20:24 18日 20:20頃 内浦湾 1

2016/06/18 19:00 18日 18:57頃 大分県南部 1

2016/06/18 12:18 18日 12:13頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 11:53 18日 11:49頃 内浦湾 1

2016/06/18 08:54 18日 08:50頃 茨城県沖 3

2016/06/18 08:15 18日 08:12頃 内浦湾 1

2016/06/18 01:36 18日 01:33頃 内浦湾 1

2016/06/18 01:17 18日 01:14頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 00:31 18日 00:27頃 内浦湾 1

2016/06/17 22:18 17日 22:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 22:15 17日 22:12頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 19:47 17日 19:43頃 内浦湾 1

2016/06/17 12:31 17日 12:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 12:22 17日 12:18頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 11:46 17日 11:43頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/06/17 06:45 17日 06:42頃 奄美大島北東沖 2

2016/06/17 01:46 17日 01:43頃 和歌山県北部 2

2016/06/16 23:32 16日 23:28頃 トカラ列島近海 1

2016/06/16 20:55 16日 20:52頃 内浦湾 1

2016/06/16 20:01 16日 19:58頃 内浦湾 3

2016/06/16 19:50 16日 19:47頃 内浦湾 1

2016/06/16 18:59 16日 18:55頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/16 18:39 16日 18:35頃 茨城県南部 2

2016/06/16 17:39 16日 17:36頃 内浦湾 1

2016/06/16 17:10 16日 17:07頃 内浦湾 2

2016/06/16 15:38 16日 15:34頃 内浦湾 1

2016/06/16 15:16 16日 15:13頃 内浦湾 1

2016/06/16 15:15 16日 15:12頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/06/16 14:45 16日 14:42頃 内浦湾 2

2016/06/16 14:25 16日 14:21頃 内浦湾 6弱

2016/06/16 14:20 16日 14:16頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/16 12:01 16日 11:56頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/06/16 11:03 16日 10:58頃 トカラ列島近海 1

2016/06/16 09:47 16日 09:44頃 宮城県沖 1

2016/06/16 09:16 16日 09:13頃 内浦湾 2

2016/06/16 09:12 16日 09:05頃 内浦湾 1

2016/06/16 05:44 16日 05:41頃 福島県沖 1

2016/06/16 05:07 16日 05:02頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/16 03:43 16日 03:38頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/16 00:05 16日 00:00頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/15 23:06 15日 23:03頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/15 20:11 15日 20:08頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/15 17:27 15日 17:24頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/15 16:07 15日 16:04頃 宮城県沖 1

2016/06/15 12:55 15日 12:52頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/15 12:43 15日 12:40頃 大分県中部 1

2016/06/15 11:20 15日 11:17頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/15 11:05 15日 11:02頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/15 03:16 15日 03:12頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/15 01:23 15日 01:20頃 宮城県沖 1

2016/06/15 00:07 15日 00:02頃 奄美大島近海 1

2016/06/14 22:35 14日 22:31頃 栃木県南部 1

2016/06/14 19:36 14日 19:32頃 種子島近海 1

2016/06/14 17:31 14日 17:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/14 15:24 14日 15:20頃 奄美大島北東沖 1

2016/06/14 12:43 14日 12:39頃 千葉県東方沖 1

2016/06/14 10:47 14日 10:44頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/14 05:46 14日 05:43頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/06/14 03:21 14日 03:17頃 宮城県沖 1

2016/06/13 21:01 13日 20:58頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 19:33 13日 19:29頃 茨城県南部 1

2016/06/13 16:00 13日 15:54頃 熊本県熊本地方 4

2016/06/13 13:31 13日 13:27頃 奄美大島近海 1

2016/06/13 13:27 13日 13:22頃 奄美大島近海 1

2016/06/13 13:16 13日 13:13頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 12:37 13日 12:34頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/13 09:42 13日 09:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 09:32 13日 09:26頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 07:26 13日 07:23頃 岐阜県飛騨地方 1

2016/06/13 04:50 13日 04:46頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 04:25 13日 04:21頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 04:08 13日 04:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 02:16 13日 02:12頃 北海道東方沖 1

2016/06/13 00:42 13日 00:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/13 00:04 13日 00:00頃 熊本県熊本地方 2

]

(続く)

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