ディスコ・マジック到来
「MANIA:ザ・アバ・トリビュート」とともにルボックへ!
車の窓を開けて「ダンシング・クイーン」を口ずさんだことがある人、ラジオで「マンマ・ミーア」が流れるたびについ音量を上げてしまう人──準備はいいですか?
ルボックが、完全なるディスコ・ダンスフロアに変わろうとしています!
MANIA:ザ・ABBA・トリビュートが、ヘレン・デヴィット・ジョーンズ・シアター(※)に登場。ABBAの最も記憶に残るコンサートのひとつを、2時間にわたるハイエナジーな再現として届けます。このショーは、時代を象徴したスウェーデンのスーパ―グループABBAの音楽とスペクタクルを讃え、彼らの最後のコンサート・パフォーマンスへと観客を連れ戻します。
伝説的なABBA体験を再現
これは単なるカバー曲を演奏するトリビュート・バンドではありません。
MANIA:ザ・ABBA・トリビュートは、衣装、舞台演出、照明、特殊効果に至るまで、ABBAのルックス、サウンド、雰囲気を徹底的に再現します。きらめく衣装から緻密に振り付けられたパフォーマンスまで、すべてのディテールが、観客をディスコ全盛期の頂点へと瞬時に引き戻すために作り込まれています。
ABBAは1970年代にラジオを席巻し、その音楽はいまも色あせることがありません。これまで数多くのトリビュート・アクトが登場してきましたが、MANIAは1999年の結成以来、最も忠実で完成度の高いABBAトリビュートのひとつとして評価を確立してきました。
パフォーマーの情熱がショーに命を吹き込む
アグネタ・フォルツコグ役を演じるベテラン・パフォーマー、アリソン・ウォードは、14年以上にわたりMANIAの一員として活動しています。リヴァプール出身のウォードは、このショーの喜びが決して色あせることはないと語ります。
「私たちは基本的に、ABBA最大級のコンサートのひとつを再現しています」とウォードは言います。
「とてもキラキラした衣装を着て、スウェーデン訛りで話し、人々をあの時代へと連れ戻すんです」。
ウォードにとって、ABBAの音楽はとても個人的な存在です。彼女は「ダンシング・クイーン」を聴いて育ち、その後ミュージカル『マンマ・ミーア!』に夢中になりました。いまでは、その音楽を毎晩ステージ上で生き生きと甦らせています。
あらゆる世代が楽しめる、2時間のダンス・パーティー
観客は、スパンコール、振付、そして一緒に真似できるダンスムーブも満載の、楽しく、ハッピーで、エネルギーあふれるパーティーを体験できます。セットリストには、
「マンマ・ミーア」
「ヴーレ・ヴー」
「ダンシング・クイーン」
「ザ・ウィナー」
「悲しきフェルナンド」
「スーパー・トゥルーパー」
といった名曲が並びます。
MANIA:ザ・ABBA・トリビュートは、1月20日(火)にヘレン・デヴィット・ジョーンズ・シアターで開催。開演は 午後19時30分、開場は 午後18時30分 です。
長年のABBAファンであっても、これから初めてその音楽に触れる人であっても、最初のビートから最後のアンコールまで、純粋な喜びを約束する──それが、このルボック公演です。
※ヘレン・デヴィット・ジョーンズ・シアター(Helen DeVitt Jones Theater)とは、アメリカ・テキサス州ルボックにある、同市を代表する最新鋭の舞台芸術施設です。

🎭 Helen DeVitt Jones Theater の概要
- 所在地:テキサス州 ルボック
- 所属施設:バディ・ホリー・ホール・オブ・パフォーミング・アーツ
- 施設種別:大規模プロセニアム形式劇場
- 収容人数:約2,200席
🌟 特徴と魅力
- ルボック最大級の本格劇場
ブロードウェイ・ツアー、コンサート、オペラ、バレエ、トリビュート公演など、幅広いジャンルに対応。 - 最新の音響・照明設備
音楽公演に特化した設計で、ABBAトリビュートのような高エネルギーなライブでも臨場感を最大限に引き出します。 - 洗練されたデザイン
モダンで開放感のあるロビーと、視認性に優れた客席配置により、どの席からも舞台を楽しめる設計。
🎶 文化的な位置づけ
ヘレン・デヴィット・ジョーンズ・シアターは、
「西テキサスにおける舞台芸術の中核拠点」
として知られ、地域住民だけでなく周辺都市からも観客を集めています。
MANIA:ザ・ABBA・トリビュートのような国際的ツアー公演が行なわれるのも、この劇場の高い評価を物語っています。
🏛 名前の由来
劇場名は、ルボック地域の文化・芸術振興に多大な貢献をしたヘレン・デヴィット・ジョーンズにちなんで名付けられました。彼女の支援と功績を称える意味が込められています。

