『マンマ・ミーア!』は、新たな調査によると、過去25年間で自宅で見ることのできる「最も喜びに満ちた」映画に正式に選ばれました。
スウェーデンのスーパーグループ、ABBAの音楽をベースにした2018年のミュージカルは、2,000人の英国人を対象とした新しい投票でトップになり、39%の参加者が、気分が高揚しているときに見る映画としてこの作品を選んだのです。
メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド、コリン・ファース、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルドが出演している『マンマ・ミーア!』は、『ラブ・アクチュアリー』をわずかに上回りました。
一方、ヒュー・ジャックマンが出演した『グレイテスト・ショーマン』は32%で3位となりました。
過去25年間で最も喜ばれた映画10作品は以下の通りです。
1.『マンマ・ミーア!』 (2008) 39%
2. ラブ・アクチュアリー」(2003年) 38%
3. 『グレイテスト・ショーマン』(2017年)32%
4. 『ブリジット・ジョーンズの日記」(2001年)29%
5. 『ビリー・エリオット』(2000年) 28%
6. 『パディントン2』(2017年) 28%
7. 『シュレック』(2001年) 26%
8. 『Up!』 (2009) 23%
9. 『スクール・オブ・ロック』 (2003) 23%
10. 『エルフ』 (2003) 22%
この世論調査は、2022年2月9日~11日に実施されるUber Eatsを利用した新しい宅配サービス「Brissful Biscuit Butler」の開始を記念して、McVitie’s社が依頼したものです。
ABBA musical Mamma Mia named most joyful movie of last 25 years | NewsChain (newschainonline.com)