【連載115】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

8月6日土曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

皆様こんにちは。本日6日午前10時39分熊本地方気象台発表です。

熊本県では本日6日昼過ぎ~今晩のはじめ頃まで『急な強い雨や落雷に注意が必要』です。九州北部地方は高気圧に覆われて晴れていますが湿った空気の影響により『狭い範囲で雨』の降っている所があります。

本日6日の熊本県は高気圧に覆われて概ね晴れますが強い日射や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となるため曇りや雨となり『雷を伴った激しい雨』の降る所があります。高温が予想され熱中症の危険が特に高くなる見込みです。『暑さを避け水分をこまめに補給するなど十分な対策をとることが必須』です。

明日7日の熊本県は高気圧に覆われて概ね晴れますが湿った空気や強い日射の影響で大気の状態が不安定となるため『昼過ぎから次第に曇りとなり雷を伴った激しい雨』の降る所があります。

波の高さは外海では本日6日、明日7日ともに1メートル、内海では本日6日、明日7日ともに0.5メートルの見込みです。

阿蘇山(中岳)上空およそ1500メートルの風は本日6日午前9時現在、東の風8メートル、午後21時の予想は南東の風4メートル、霧島山(新燃岳)上空およそ1500メートルの風は本日6日午前9時現在、東の風8メートル、午後21時の予想は東の風6メートルの予想です

本日6日正午~明日7日正午までの1時間雨量は多い所では30ミリ、24時間雨量は多い所では60ミリの見込みです。

県は昨日5日熊本地震で『地盤に亀裂が発生するなどして自宅に住めなくなった宇土市の2か所の計13世帯(42人)を被災者生活再建支援法に基づく「長期避難世帯」に認定』しました。各世帯には家屋の損壊程度にかかわらず最大300万円の生活再建支援金が支給されます。認定されたのは『花園台町の一部(9世帯29人)と神馬町(しんめまち)の一部(4世帯13人)』。いずれも丘陵地に造成された住宅地の一角にあり地震によって敷地などに複数の亀裂が発生。余震や大雨で付近の斜面で地滑りの危険があるとして同市が4月に避難指示を出していました。すでに住民は仮設住宅や親類宅に避難しています。宇土市は両町の避難指示世帯の周辺斜面で崩落防止工事を実施するため国に補助事業の適用を要望中。花園台町の中尾浩輔区長(45)は「時間はかかったが、認定されてほっとした」と話しています。同市は花園台町にある二つの高齢者福祉施設(58世帯58人)にも避難指示を継続中。ただ介護が必要など移転が困難な高齢者もいるとして長期避難世帯の認定申し立てを見送っています。県は6月御船町の中原団地と周辺(計109世帯307人)を長期避難世帯に認定しています。

熊本県は昨日5日熊本地震で唯一行方不明になっている大学生大和晃(やまとひかる)さん(22)の捜索活動を8日にも再開すると発表しました。大和さんは4月16日未明の熊本地震本震当時、崩落した阿蘇大橋付近を乗用車で走行していたとみられています。捜索は6月1日を最後に中断していましたが大和さんの両親が7月崩落現場の下流約300~400メートルで岩に挟まれた乗用車の一部を発見。県がドローン(小型無人飛行機)を使い現場周辺を調査した結果、捜索が可能と判断しました。8日はヘリコプターで機材の搬入など準備作業を行い9日午前から県警や熊本市消防局などの計約90人が周囲の岩石を割るなどして車体を引き出す予定です。

一日も早く見つかることを希望します。

熊本県益城町の復興計画策定委員会は昨日5日、町役場で初会合を開き『10年計画で進める復旧・復興の方向性と町の将来像を探る議論がスタートしました。町は12月上旬の計画策定を目指しています。委員会は大学教授や町内の各種団体代表、議員ら23人で構成。復興の柱に「くらし」「まちづくり」「産業」を掲げ、それぞれに専門部会を設け、事業を具体化。委員会で計画全体をまとめます。計画の意義について西村博則町長は「町の歴史で二度とない復興計画。決して容易ではないが、住民主体の計画をつくり、必ず復興をやりとげたい」と強調。熊本大法学部の鈴木桂樹教授を委員長に選びました。意見交換で委員からは「住民の孤立化や孤独死を防ぐため、地域コミュニティーの再生が重要」「人口流出対策として、益城町で住み続けられる施策を検討すべきだ」などの意見が出ました。被災した役場庁舎の移転も視野に「役場の位置を決めないと、町の将来像が描けない」との指摘もありました。計画に町民の意見を取り入れるため、町は各地区で意見交換会を開いており8月中旬には全世帯のアンケートを実施します。

もうすぐ地震発生から4か月。「自分達のことは自分達で」やるしかない「自己責任」にいささか寂しい気もします。「お金は出すけど口出すな」精神で国も行政も熊本被災地に惜しみない援助を与えてほしいと切に願います。

1.被災地情報

①熊本の不明学生の捜索、8日にも再開!車体を引き出しへ!

熊本県は昨日5日、熊本地震で唯一行方不明になっている大学生大和晃(やまとひかる)さん(22)の捜索活動を8日にも再開すると発表しました。

大和さんは4月16日未明の熊本地震本震当時、崩落した阿蘇大橋付近を乗用車で走行していたとみられています。捜索は6月1日を最後に中断していましたが、大和さんの両親が7月、崩落現場の下流約300~400メートルで岩に挟まれた乗用車の一部を発見。県がドローン(小型無人飛行機)を使い現場周辺を調査した結果、捜索が可能と判断しました。

8日はヘリコプターで機材の搬入など準備作業を行い、9日午前から県警や熊本市消防局などの計約90人が、周囲の岩石を割るなどして車体を引き出す予定です。

②熊本の復興、花火で応援!7千発に歓声!

熊本市北区の植木温泉で昨晩、「がんばろう熊本!復興応援花火大会in植木」がありました。合志川の河川敷から打ち上げられた約7千発の花火に集まった約2万5千人の観客から歓声があがりました。

植木温泉観光旅館組合の主催で、30年以上前から続く夏の風物詩。熊本地震の被災者感情を考え自粛も検討されましたが、行政や地域の人たちから花火大会を望む声が寄せられ、「復興応援」の気持ちを大会名に入れ、開催に至りました。

③復興へ七色の願い、玉名納涼花火大会!

玉名市の菊池川河川敷で昨晩、恒例の玉名納涼花火大会があり、熊本地震からの復興を願う1万1発の大輪が夜空を彩りました。玉名商工会議所や市などでつくる実行委主催。浴衣姿の家族連れなど約9万人(主催者発表)が来場しました。益城町と西原村の被災者約90人も玉名青年会議所が招待しました。

仕掛け花火では、熊本地震の被災者に向けてエールを送るとともに、全国からの温かい支援に感謝の気持ちを込めて「ありがとう日本」と描き出しました。

音楽に合わせて打ち上げる「ミュージック花火」や、5分間に約3千発が輝く「大連発」も観客を魅了。会場から大きな拍手と歓声が起きました。

➃宇土市2か所13世帯、県が「長期避難」認定!

県は昨日5日、熊本地震で地盤に亀裂が発生するなどして自宅に住めなくなった宇土市の2か所の計13世帯(42人)を、被災者生活再建支援法に基づく「長期避難世帯」に認定しました。各世帯には家屋の損壊程度にかかわらず、最大300万円の生活再建支援金が支給されます。

認定されたのは、花園台町の一部(9世帯29人)と神馬町(しんめまち)の一部(4世帯13人)。いずれも丘陵地に造成された住宅地の一角にあり、地震によって敷地などに複数の亀裂が発生。余震や大雨で付近の斜面で地滑りの危険があるとして同市が4月に避難指示を出していました。すでに住民は仮設住宅や親類宅に避難しています。

宇土市は、両町の避難指示世帯の周辺斜面で崩落防止工事を実施するため、国に補助事業の適用を要望中。花園台町の中尾浩輔区長(45)は「時間はかかったが、認定されてほっとした」と話しています。

同市は花園台町にある二つの高齢者福祉施設(58世帯58人)にも避難指示を継続中。ただ、介護が必要など移転が困難な高齢者もいるとして、長期避難世帯の認定申し立てを見送っています。

県は6月、御船町の中原団地と周辺(計109世帯307人)を長期避難世帯に認定しています。

⑤寝台列車「ななつ星」上天草へ!観光後押し!

九州を巡る豪華寝台列車「ななつ星in九州」の乗客が昨日5日、上天草市を訪れ、クルーズ船での遊覧や、地元の食材を使った料理を満喫しました。

熊本地震で影響が出た同市の観光を後押ししようと、JR九州が「ななつ星」と船旅を初めて組み合わせました。

上天草観光は8~10月の3泊4日コースの最終日に組み込まれ、乗客は八代市の有佐駅で下車し、バスで宇城市の三角港に向かいます。同港からはクルーズ船で、上天草市松島町の前島港までの船旅を楽しみます。

この日は、関東や関西、台湾などの28人が同市の船会社「シークルーズ」の船上から天草五橋や美しい島々を眺めました。前島港に到着すると、地元の子どもたちや宿泊施設の女将ら約60人の出迎えを受け、天草の魚介類などを使ったイタリア料理を味わいました。大阪府の自営業の板倉康雄さん(56)は「船から望む景観は素晴らしい」と喜んでいました。

船旅を楽しんだ乗客は宇城市の三角駅から観光列車「A列車で行こう」で宇土駅に向かい、ななつ星に戻りました。

⑥熊本市最大規模408人入居!藤山仮設団地!

熊本市南区城南町の藤山仮設団地(城南工業団地内)の150戸が完成し、昨日5日、熊本地震被災者の入居が始まりました。市内で6か所目の団地で、規模は最大。さらに入居希望があるため、市は数十戸を敷地内に増設します。

今回は145世帯約408人が入居予定。家族3人の上田克臣さん(75)=同町鰐瀬=は「自宅は大規模半壊し、余震が恐ろしかった。新居を構えるまでの足掛かりにしたい」と話していました。市は9月末までに集会所と談話室も整備します。

市によりますと、当初入居を予定していたうち30世帯が辞退。7月12日から1週間の期限で希望者を2次募集したところ、100件近くの応募がありました。市は今後さらに正確に希望を調査した上で、増設の戸数を決めます。

市住宅課は「城南町はみなし仮設も少なく、新たな仮設住宅が必要と判断した。9月上旬までの完成を目指したい」としています。

⑦南阿蘇村と大津町住民、同じ仮設団地に入居!

熊本地震の被災16市町村で計3910戸が整備される応急仮設住宅は昨日5日までに、計2871戸(73.4%)が完成。熊本市と大津町の新たに2か所で同日、入居が始まりました。ピーク時に18万人超に上った県内の避難者は約2千人にまで減り、仮住まいながら生活再建への一歩を踏み出しています。

熊本地震で被災した南阿蘇村と大津町の住民が昨日5日、大津町室に完成した応急仮設住宅「南出口仮設団地」に入居を始めました。計78戸は南阿蘇村分57戸、大津町分21戸。複数の自治体の被災者が、同じ仮設団地に住むのは初めて。

南阿蘇村から入居する54世帯123人の多くは、大津町のホンダ熊本製作所などに避難する立野地区の住民。地震による土砂崩れで黒川対岸の村中心部に向かう道路が寸断されており、県は両町村共同の仮設住宅を整備しました。

自宅が土砂崩れの被害に遭い、知人から譲り受けた中古の家具を部屋に運んだ立野地区の会社員片島聡明(としあき)さん(57)は「地震後、南阿蘇村や大津町の避難所3カ所を回ったが、これでやっと落ち着ける」とほっとした表情でした。

南阿蘇村の仮設住宅は8か所に計約400戸を整備予定(大津町整備分含む)で、約160戸が完成しました。南出口仮設に入居が進めば、避難者は大幅に減り、ホンダの避難所は12日に閉鎖します。

⑧「住民主体で復興を」!益城町の計画策定委が初会合!

熊本県益城町の復興計画策定委員会は昨日5日、町役場で初会合を開き、10年計画で進める復旧・復興の方向性と町の将来像を探る議論がスタートしました。町は12月上旬の計画策定を目指しています。

委員会は大学教授や町内の各種団体代表、議員ら23人で構成。復興の柱に「くらし」「まちづくり」「産業」を掲げ、それぞれに専門部会を設け、事業を具体化。委員会で計画全体をまとめます。

計画の意義について西村博則町長は「町の歴史で二度とない復興計画。決して容易ではないが、住民主体の計画をつくり、必ず復興をやりとげたい」と強調。熊本大法学部の鈴木桂樹教授を委員長に選びました。

意見交換で、委員からは「住民の孤立化や孤独死を防ぐため、地域コミュニティーの再生が重要」「人口流出対策として、益城町で住み続けられる施策を検討すべきだ」などの意見が出ました。被災した役場庁舎の移転も視野に「役場の位置を決めないと、町の将来像が描けない」との指摘もありました。

計画に町民の意見を取り入れるため、町は各地区で意見交換会を開いており、8月中旬には全世帯のアンケートを実施します。

2.生活情報

【災害ごみ】

『玉名市』

市民を対象に被災家屋や小屋の瓦を同市の仮置き場で受け入れます。9月30日までの平日(午前9時~午後17時)に市環境整備課で申請を受け付け、搬入許可証を発行します。

申請には

(1)市発行の、り災証明書か罹災届出証明書(コピー可)

(2)本人確認書類(免許証など)

(3)印鑑

が必要。市環境整備課TEL0968(75)1118。

『阿蘇市』

阿蘇畜産農業協同組合跡で午前9時~午後16時半(正午~午後13時は中断)に受け入れ。日曜は休止。公費解体の搬入許可証は申請を受け付けています。

『産山村』

平日午前9時~午後16時、村住民課に連絡。指定時間帯に産山地区公民館グラウンドで受け付けます。

『小国町』

平日に町住民課が対応します。TEL0967(46)2115。

『南小国町』

平日に町町民課が対応します。TEL0967(42)1113。

『南阿蘇村』

火、金曜は受け入れ休止。それ以外は午前9時~午後16時半(午前11時半~午後13時は一時中断)、立野ダムストックヤード、長陽パークゴルフ駐車場。持ち込む際はごみの分別と、被災証明書か罹災証明書が必要。

『大津町』

午前9時~午後16時まで、旧杉水処分場で、解体木やコンクリートブロック、瓦などに限って受け入れます。り災証明書などの提示が必要。8月からは日曜を休止。8日からは、室の永井運送敷地内で。13~15日も一時休止。

『菊陽町』

7日の午前9時~午後17時、津久礼の旧し尿処理場跡地で、コンクリートブロックや瓦などに限り受け入れます。

『西原村』

平日と土曜の午前8時~正午と午後13時~午後16時半、布田の村民グラウンドで受け入れます。天候次第で中止や時間変更もあります。12~15日は一時休止。

『熊本市』

燃やすごみは東部と西部の各環境工場で、埋立ごみは扇田環境センターで、それぞれ受け入れます。り災証明書のコピー、もしくは、り災状況が分かる写真と印鑑を持参すると、手数料を免除します(業者が運搬する場合は委任状が必要)。受け入れは午前8時半~午後16時半。市廃棄物計画課TEL096(328)2359。

『益城町』

火・水・木・土・日曜の午前9時~正午と午後13時~午後16時、旧益城中央小。地震で壊れた食器や家具、電化製品などの災害片付けごみは8月末で受け入れを終了します。

『嘉島町』

浮島周辺水辺公園北側で午前9時~正午、午後13時~午後17時。水、日曜と、13~15日は休止します。

『甲佐町』

午前8時半~正午、午後13時~午後16時半、緑川グラウンド。毎週月曜と13~14日は閉鎖します。

『宇土市』

水害ごみ搬入を宇土清掃センターで11日まで受け付けます。水害ごみは今回が最後の搬入。午前9時~正午、午後13時~午後16時。り災証明書か、被災状況が分かる写真を持参し、市へ申請が必要。畳、木製家具、毛布などが対象。

『御船町』

町民グラウンドで午前9時~正午、午後13時~午後16時。り災証明書(原本)の提示が必要。月曜と13~15日は休止。雨天時は休止もあります。

『宇城市』

家屋の公費解体や自主解体を市に申請した人を対象に、家具や家財を仮置き場に搬入できる許可証を発行しています。搬入期限は発行から2週間以内(日曜と13~15日は休止)。申請は平日のみで、り災証明書と身分証明書、印鑑を持参して衛生環境課へ。

【銭湯】

『全県』

県公衆浴場業生活衛生同業組合の加盟施設が、自宅で入浴できない被災者を対象に無料開放しています。利用者は、り災証明書もしくは身分証明書の提示が必要。 熊本市内の菊の湯(中央区新町)、龍の湯(同区琴平本町)、大福湯(同区坪井)、たかの湯(東区栄町)、あしはらの湯(北区植木町)、松の湯(同)。同市以外はサンパレス松坂(山鹿市)、玉名ファミリー温泉(玉名市)、潮湯センター海老屋(長洲町)。

『山鹿市』

さくら湯は被災者の入浴料を無料に。り災証明書か身分証が必要。午前6時~翌日午前0時。

『熊本市』

ピースフル優祐悠は、避難所の利用者や自宅のふろが使えない人を無料に。午前5時~午前0時。住所、氏名、年齢の記入が必要。

『益城町』

阿蘇熊本空港ホテルエミナース「七福の湯」は、避難所の利用者や自宅のふろが使えない人を無料に。午前10時~午後22時。り災証明書もしくは運転免許証などの提示と、住所、氏名、年齢の記入が必要。

【医療】

・県医師会などの「夜間小児救急電話相談」。♯8000またはTEL096(364)9999。午後19時~翌朝午前8時。

・県助産師会の「妊娠・産後電話相談」。TEL096(325)9432。平日午前10時~午後16時。

・労働者健康安全機構の「心と健康に関する電話相談」。心の相談フリーダイヤル(0120)783728。平日午前10時~午後17時。健康相談同(0120)021506。月・水・金曜午後13時~午後17時。問い合わせは熊本産業保健総合支援センターTEL096(353)5480。

・がん患者や家族の相談を、熊本大病院など県内19カ所所の「がん相談支援センター」で受け付けています。県健康づくり推進課TEL096(333)2208。

【給水】

『南阿蘇村』

沢津野詰所前、長野公民館前、袴野集会所前、袴野集会所前、旧立野小グラウンドは午前9時~午後18時。東急第一別荘前、黒川交差点まどか前、長陽中央公民館前は終日。

『西原村』

西原中、山西小終日。

『熊本市』

市上下水道局(中央区)で飲料水を提供します。

『嘉島町』

町役場南側駐車場の水道を開放。

『美里町』

中央庁舎。

【避難所】

『南阿蘇村』

本田技研体育館(大津町)。

『大津町』

大津地区公民館分館、老人福祉センター。

『西原村』

構造改善センター。

『熊本市』

拠点避難所など16カ所で受け入れています。

『益城町』

町総合体育館、町保健福祉センターなど11か所。

『嘉島町』

町民体育館。

『宇土市』

轟地区体育館、走潟地区体育館。

『御船町』

町スポーツセンター。

『宇城市』

松橋老人福祉センター、希望の里サン・アビリティーズ、市武道館、ラポート、豊野公民館、河江コミュニティーセンター。

『美里町』

町福祉保健センター湯の香苑、中央庁舎、砥用庁舎。

3.ここ一週間の地震

2016/08/06 09:25 06日 09:21頃 熊本県熊本地方 3

2016/08/06 09:14 06日 09:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/06 03:52 06日 03:49頃 和歌山県北部 1

2016/08/06 02:00 06日 01:57頃 熊本県熊本地方 2

2016/08/05 22:21 05日 22:18頃 有明海 2

2016/08/05 17:51 05日 17:48頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/05 10:41 05日 10:38頃 兵庫県南東部 1

2016/08/05 09:40 05日 09:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/05 01:33 05日 01:25頃 硫黄島近海 2

2016/08/04 21:04 04日 21:01頃 岩手県沖 2

2016/08/04 19:37 04日 19:34頃 広島県南東部 2

2016/08/04 17:01 04日 16:57頃 薩摩半島西方沖 1

2016/08/04 12:44 04日 12:41頃 有明海 1

2016/08/04 05:49 04日 05:46頃 熊本県熊本地方 2

2016/08/04 01:36 04日 01:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/03 21:48 03日 21:45頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/03 20:58 03日 20:55頃 トカラ列島近海 1

2016/08/03 16:01 03日 15:58頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/03 14:59 03日 14:56頃 宮城県沖 1

2016/08/03 09:38 03日 09:35頃 大分県中部 1

2016/08/03 09:24 03日 09:22頃 沖縄本島近海 1

2016/08/03 01:14 03日 01:10頃 千葉県北東部 3

2016/08/03 00:47 03日 00:44頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/02 22:07 02日 22:04頃 伊予灘 1

2016/08/02 21:30 02日 21:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/02 14:33 02日 14:28頃 千葉県東方沖 1

2016/08/02 03:38 02日 03:35頃 和歌山県北部 1

2016/08/01 23:10 01日 23:06頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/01 17:58 01日 17:54頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/01 15:55 01日 15:52頃 和歌山県北部 2

2016/08/01 14:23 01日 14:20頃 宮崎県北部山沿い 1

2016/08/01 07:34 01日 07:31頃 十勝地方中部 1

2016/08/01 07:03 01日 06:58頃 和歌山県北部 1

2016/08/01 06:21 01日 06:17頃 熊本県熊本地方 1

2016/08/01 02:22 01日 02:18頃 奄美大島北東沖 1

2016/08/01 01:38 01日 01:35頃 宮城県沖 1

2016/07/31 22:46 31日 22:43頃 山梨県中・西部 1

2016/07/31 16:29 31日 16:24頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/07/31 08:30 31日 08:27頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/31 05:01 31日 04:58頃 新潟県上越地方 2

2016/07/31 03:05 31日 03:02頃 日高地方東部 1

2016/07/31 02:45 31日 02:42頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/30 23:26 30日 23:23頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/30 20:01 30日 19:58頃 熊本県熊本地方 2

2016/07/30 16:44 30日 16:40頃 千葉県東方沖 3

2016/07/30 14:33 30日 14:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/30 13:28 30日 13:25頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/30 10:55 30日 10:50頃 奄美大島近海 1

2016/07/30 07:23 30日 07:20頃 日向灘 1

2016/07/30 06:31 30日 06:20頃 マリアナ諸島 2

(続く)

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