【連載165】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

9月25日日曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

皆様こんにちは。県内の住宅の耐震化を進めるため、県は23日、県から市町村への補助制度の創設を検討する方針を明らかにしました。県内45市町村で一戸建ての耐震化工事に対する補助制度を設けているのは19市町にとどまっており、県の制度創設により残りの市町村にも制度の創設を促したい考え。年度内に結論を出します。

国土交通省の調査によりますと、熊本地震によって益城町では耐震化が不十分な住宅の多くが倒壊しました。県内の耐震化率は直近の国の調査(2013年10月時点)で76%と全国平均を6ポイント下回りました。

県は07年度に策定した県建築物耐震改修促進計画で、16年度末までに90%にする目標を掲げていましたが、「今のままでは達成は厳しい状況」(県建築課)としています。

住宅の耐震診断や耐震改修工事について、国は現在、住民向けの補助制度を設けた市町村に対し、補助額の2分の1を負担。熊本地震を受け、住民向けの啓発活動に積極的に取り組む市町村に限り、工事費に1件当たり30万円上乗せする追加支援策の導入も目指し、必要経費を16年度第2次補正予算案に盛り込んでいます。

県内では、耐震化工事に対して19市町、耐震診断には25市町が補助制度を設けています。大半が、1981年の改正建築基準法の施行前に建てられた住宅を対象にしています。補助率は耐震化工事で20~50%、耐震診断で3分の2から全額補助まで幅があります。県の補助制度が創設されれば、市町村の補助率の引き上げも期待されます。

熊本地震による住宅被害は以下の通りです。

◆熊本地震による被害

・全壊:8176(単位:棟、以下同様)

・半壊:29463

・一部損壊:130873

・分類未確定:21

合計:168533

◆6月19日~25日に発生した被害のうち熊本地震との認められたもの(所謂熊本豪雨による被害)

・全壊:13

・半壊:104

・床上浸水:142

・床下浸水:451

・一部破損:8

・分類未確定2

合計:720

莫大な数の被害です。これを一軒一軒調査し、調査が終わったところから壊していくわけです。その進め方をご説明しましょう。

◆「り災証明書」が必要!

まずは各種支援制度の基準となる「り災(届出)証明書」の申請をしなければなりません。住宅などがどの程度の被害にあったかを証明するには「り災証明書」または「り災届出証明書」が必要なわけです。「り災証明書」は自治体が被害状況を調査し、被害状況が以下の4区分のどれに当たるか認定するもので発行には時間がかかります。「り災届出証明書」は被害を届け出たことを証明する書類であるため申請時に即発行されます。

※一部地域は「り災届出証明書」を「被災証書」と呼ぶ場合もあります。

◆り災証明書に記載される被害認定は4つに区分されます。

・全壊・・・損害割合:50%以上

建物すべてが倒壊、流出するなど損壊が甚大で建物としての基本機能を失った状態。または補修しても機能を回復できないもの。

・大規模半壊・・・損害割合:40%以上50%未満

建物が半壊し、かつ構造耐力上主要な基礎、柱、壁などを含む大規模な補修を行わなければ建物の居住・再使用が困難な状態。

・半壊・・・損害割合:20%以上40%未満

建物が用途にそった基本機能の一部を損失した状態。つまり、建物の損壊は甚大でも補修を行えば元どおりに居住・再使用できる程度の状態。

・一部損壊・・・損害割合:20%未満(ごく小さい被害は除く)

建物の被害程度が全壊・大規模半壊・半壊に至らない程度で、補修を必要とする状態。

今回の熊本地震では最初の診断を不服とし「再度申請」を依頼する被災者が増えています。熊本県内各自治体は職員を出動させ「調査のやり直し」をしていますが如何せん『職員の数が足りません』。当初は他県の自治体から職員を派遣しヘルプしてもらっていましたがほぼ全自治体の派遣職員は自分達の自治体に帰ってしまいました。その為「再度申請」の調査を熊本県内自治体職員のみで行わなければならず自宅の評価がなかなか出せない状態です。

例えば宇土市では1次調査依頼6667件に対して2次調査依頼は1566件、再調査は161件しか終わっていません。宇城市は一次調査依頼8357件に対して2次調査依頼は2440件、再調査は0件です。

このままだと自宅の調査が終わらないまま、お正月を越さなければならない被災者が多く出ます。比較的職員に余裕のある東京都などは今すぐに熊本に職員を派遣すべきです。豊洲のパフォーマンスも大事ですがそれよりももっと大事なことがあることを小池都知事含め多くの自治体の首長に理解してほしいと思います。

尚『仮設住宅』『みなし住宅』への入居は災害救助法に基づく運用で『全壊』又は『大規模半壊』に限られていましたが5月24日付けで政府は熊本地震については『半壊』でも認めるよう熊本県内の自治体に通達しました。上記『全壊』『半壊』の被災者は当分の間は仮設住宅で過ごさなければなりません。仮設住宅はあくまで『仮の住まい』なので自由に過ごすことが出来ずストレスによる入院、ウツなどが心配されます。仮設住宅住居者への『心のケア』も必要となります。

今後の熊本県及び熊本県内各自治体の行動に注目したいと思います。一日も早い復興復旧を切に願います。

1.被災地情報

①植えていれば豊作だったのに!熊本・阿蘇で稲刈りピーク!

熊本地震で水田に段差ができるなどの被害が出た熊本県の阿蘇地域で、稲刈りがピークを迎えています。同地域では地割れや水の噴出などで作付け不能の田が阿蘇市を中心に計243ヘクタールにのぼり、コメや転作作物の収量は大幅に減る見込みです。今年は稲の実りがよく、「植えていれば豊作だったのに」と生産者からため息も漏れています。

同市狩尾の田中幸博さん(55)は台風16号通過前の15日夕、コンバインで黄金色の稲を刈り終えました。約0.1ヘクタール分だけで所要時間は約30分。ここに所有する1.2ヘクタールの田のうち1.1ヘクタールは亀裂で何も植えられませんでした。4月16日の本震前は田植えを待つばかりだった田に、今は草が茂っています。

「きれいに育った苗を300箱分以上捨てた時は、悔しかった」と田中さん。別の場所に何とか被災を免れた田がありますが、「毎年5日かかる稲刈りが今年は3日で終わった。出荷できるだけの収穫になるか分からない」と話しています。

付近には1メートル以上の段差ができた田もあります。阿蘇市の狩尾一区営農組合長の中川利美さん(68)によりますと、28軒の組合員の計70ヘクタールの田のうち約30ヘクタールは耕作をあきらめました。「皆、植えたいのに植えれんつらい思いをした。今年は共済の補償も出るが、農家として自分が作った作物を売れないのが一番きつい。特に今年の出来のいい稲を見ると二重に残念な気持ちになる」。中川さんはそう言って肩を落としていました。

阿蘇市や南阿蘇村、西原村を管内に持つJA阿蘇によりますと、大豆やソバ、飼料作物などに転作もできない作付け不能の田は計243ヘクタール。そのうち阿蘇市が約184ヘクタールを占めます。市全体で主食用米の作付けをした田は7月末時点の集計で昨年より約300ヘクタール減っていました。同JAが扱うコメの収量は昨年の約18万俵から15万俵に減る見通しです。

市は来年の田植えに間に合うように土地の復旧をめざしますが、市農政課は「地割れの大きな所は2~3年かかる」と厳しい見方を示しています。

②天草五橋50周年!祝う大輪!

天草と九州本島を結ぶ天草五橋が昨日24日、1966(昭和41)年の開通から50周年を迎えました。上天草市では、節目を祝う記念行事が始まり、夜には天草4号橋西側の海上から、約3千発の花火が打ち上げられた。

③災害時もたくましく!長洲町で危機管理キャンプ!

子どもたちが災害時にたくましく生きるための力を育む「危機管理キャンプ」が昨日24日、一泊二日の日程で長洲町B&G海洋センターなどで始まりました。

県内外で木育や被災地支援に取り組む「熊本ものづくり塾」(熊本市)の主催で、4回目。町内外の親子ら約30人が参加しました。

まきを使った野外での炊事や和紙のランプシェード作り、災害時の対処法に関するクイズなど実践的な体験を通して危機管理を学びます。

初日は、子どもたちは元自衛官レンジャーからロープの結び方を習った後、非常時を想定して約15メートルの綱渡りにも挑戦しました。八代市の小学5年、山口絢楓さんは「ここで学んだことを地元の友だちにも伝えていきたい」と力を込めた。

➃ 宇土市で「すぱいすフリマ」25日まで!

熊本日日新聞社発行の生活情報紙「すぱいす*spice」のフリーマーケット「すぱいすフリマフリマ」が昨日24日、宇土市の宇土シティモールで始まりました。本日25日まで。

前回までは益城町で開いていましたが、熊本地震の影響で予定施設が使えないため、同市へ変更しました。

会場は約400ブースに区切られ、洋服や食器、食品、バッグ、手作りアクセサリーなどが所狭しと並んでいます。来場者たちは一つ一つ手に取り、品定めしていました。子供向けの服や絵本などを集めた「子育てママ応援コーナー」も盛況でした。

子連れで訪れた宇土市の主婦今村蘭さん(31)は「地元で開かれたので初めて来ました。子供服など安くていいものが買えるのが魅力」と話していました。

本日25日は午前10時~午後17時。入場料中学生以上500円。事務局TEL090(5380)8730。

⑤ヴォルターズ開幕勝利!再起へ「力もらった」被災者ら熱い声援!

「復興へ力をもらった」。バスケットボール男子の新リーグ「Bリーグ」2部が開幕した昨日24日、熊本ヴォルターズは熊本市西区の県立総合体育館で初戦に臨みました。会場には「支援ありがとう」「復興」などと書かれた横断幕。4月の熊本地震で一時は経営危機にも見舞われたチームの開幕戦勝利に、被災者たちも、再び立ち上がる気持ちをかみしめながら声援を送りました。

チームが招待した益城町島田の住民ら45人は、貸し切りバスで会場入り。自営業の田崎真一さん(55)は「仮設住宅ができて、ようやく一段落したところだけど、自宅の解体が進んでいない人もいて、精神的にプレッシャーがある。こういうイベントがあると、少しでもそういうことを忘れられる」とにぎやかな会場に目を向けていました。

地震の犠牲者に黙とうをささげた後、Bリーグの大河正明チェアマンが「熊本が復興の第一歩をヴォルターズと共に踏み出すところを見たくて、ここに来た」とあいさつ。応援席から拍手が起きました。

試合は序盤からヴォルターズが一方的に攻め続けて快勝。島田の住民グループを引率していた中村智子さん(69)は「前のシーズンまでは、今日と逆の展開が多かった。勝つと本当に元気になる」とにこにこ。

運営会社「熊本バスケットボール」の湯之上聡社長が益城中教諭だったころの教え子で建設業の松岡祐樹さん(22)は「チームも大変だった中、こうして試合ができたことがうれしい。勝てて良かったし、また見に来たい」と笑顔を見せていました。

⑥「地震展」最終日400人!期間中最多!

熊本市中央区世安町の新聞博物館(熊日本社内)の企画展「熊本地震 恐怖の夜から復興へ向けて」最終日の昨日24日は、期間中最多の416人が来館しました。累計は1万3030人で、同館の企画展では最多記録となりました。

6月15日に開幕。当初は9月3日までの予定でしたが、来館者からの要望を受け、期間を延長しました。熊本地震の発生から現在まで、熊日記者が撮影した写真を中心に紙面や記事など1349点を展示しました。

熊本市北区の会社員河村泰子さん(51)は「地震の恐怖や車中泊で過ごした1週間がよみがえってきて鳥肌が立った」と話していました。

松下純一郎館長は「県民の関心の高さは予想以上だった。記憶が風化しないよう今後も展示物の活用を考えていきたい」としています。

⑦「みんなの家」交流の核!益城町の仮設団地集会施設!

熊本地震の被災者の孤立防止やコミュニティーづくりに生かすため、熊本県が応急仮設住宅団地に整備を進める集会施設「みんなの家」。益城町の仮設団地では、子どもや高齢者が集う場として周辺住民に開放するなど、地域との交流を深める動きが出始めています。

「折り紙、今度は何を作る?」。同町木山の木山団地(220戸)の集会所に、子どもたちの元気な声が響きます。団地住民や子育て支援に取り組むボランティア団体、大学生らが8月末から始めた企画「子どもの遊び場」で、日曜日の午前10時~午後15時まで開設しています。

3回目となった18日は、幼児から小学生まで約30人が参加。大学生と折り紙や塗り絵、風船で遊び、大はしゃぎしました。団地に家族5人で住む田村望結(みゆ)ちゃん(7)は「団地の友達だけじゃなく、いろんな子と遊べるから楽しい」と笑顔を見せていました。

開設を呼び掛けたボランティア団体代表の平岡康宏さん(39)=八代市=は「子どもの遊び場があれば地域の人たちも喜ぶ。地域と団地に住む人との交流が深まるきっかけになれば」と期待を寄せています。

一方、同町赤井地区の高齢者グループは、健康づくりに取り組む場として、地元の赤井団地(35戸)の談話室を利用しています。

グループは月1回、公民館で例会を開いてきましたが、被災して使えなくなったため、団地の自治会に依頼。自治会は「団地で暮らすお年寄りも元気になってもらおう」と快諾したとのことです。

地震後初の例会となった14日は、グループの8人と団地の4人が、体操やゲームを楽しみました。当初は互いに遠慮する場面も見られたましが、時間が進むうちに次第に打ち解けた雰囲気になりました。

団地に住む集路(しゅうじ)アキミさん(79)は「団地の中で親しい人と話すのもいいけど、外の人とも交流したい。今後も参加する」と話していました。

⑧地震後の手続きなどで相談会!県行政書士会熊本中央支部!

県行政書士会熊本中央支部は10月4日と20日、熊本地震の被災者向けの各種手続きのほか、遺言や遺産などについて無料相談会を開きます。時間は両日とも午前10時~午後16時まで。

4日は熊本市役所1階ロビー、20日はゆめタウン大江店(熊本市中央区大江3丁目)の食料品売り場入り口付近で開きます。被災者向けの各種手続き、遺言や遺産相続、契約書、会社設立、交通事故、在留許可、各種許認可手続き、公正証書の作成などについて、行政書士が相談に応じます。

同支部では「地震後、被災の各種手続きに関する相談が多い。気軽に相談してほしい」と呼び掛けています。予約不要で、当日先着順に受け付けています。同支部TEL096(384)3223。

⑨中古衣料を仮設入居者に贈る!オンワードと鶴屋百貨店!

アパレル大手グループのオンワードホールディングス(東京)と鶴屋百貨店(熊本市)は、同グループ製の中古衣料品を熊本地震の被災者に贈るキャンペーンを実施します。第1弾として24日~から西原、御船、益城、南阿蘇の4町村の仮設住宅入居者に計約5千点を無償提供します。

オンワードは環境保護を目的に8年前から、同社製の中古衣料品を引き取り、状態の良いものは再販売ルートに乗せ、それ以外は毛布や軍手にリサイクルしています。今回は再販ルートの商品の一部を被災地支援として提供することにしました。

衣料品はコートやジャンパー、パンツ、スカートなどの秋冬物。被災者に各町村の仮設団地の集会所や体育館などに集まってもらい、選んでもらいます。12月にも第2弾として約5千点の寄贈を予定しており、複数年にわたって支援を続けます。

23日は同社の保元道宣社長や鶴屋百貨店の久我彰登社長らが県庁を訪れ、蒲島郁夫知事らに報告。上着を試着した蒲島知事は「軽くて温かい。デザインも良い」と気に入った様子でした。

両社は、売り上げの一部を熊本城の復旧に寄付するキャンペーンも計画しています。

⑩東海大農学部が栽培実習再開!県立農業大学校が畑提供!

熊本地震でキャンパスが被災した東海大農学部は23日、合志市にある県立農業大学校の畑を借りて、栽培実習を再開しました。この日は2年生約40人が白菜やカブの作付けに汗を流しました。

南阿蘇村にあるキャンパスは地震で校舎が損壊し立ち入り禁止となり、少なくとも2年間は使えません。在籍していた約千人の学生は7月から熊本市のキャンパスに移って授業を開始したが、農業実習は十分できていませんでした。

実習は12月20日まで。農業大学校が準備した約20アールの農地を借りて秋冬の作物を植え付け、収穫などをする予定です。東海大の担当者は「野菜を育てる実習は本来、春もする予定だった。学生たちはこの日を心待ちにしていた」と話しています。

1年生の時は座学授業が中心で、2年生にとって野菜を本格的に育てるのは初めて。東京から進学した高野佳代子さん(19)は「ようやく農業実習ができて、とてもうれしい。収穫したら、東京の両親に食べてほしい」と種をまいていました。

⑪秋の訪れ、心の癒やしに!熊本・益城に50万本の彼岸花!

熊本地震で被災した熊本県益城町の東部で昨日23日、「ふるさと彼岸花まつり」が始まりました。木山川沿いの約2キロにわたって咲く50万本の彼岸花を楽しめます。25日までの期間中、お茶の振る舞いやイモやミカンといった地元の農産物の販売などもあります。

近くに住む光永保行さん(70)が、ここに彼岸花を植え始めたのは16年前。新しい街灯ができ、照らされた道の脇で伸び放題の草を見て、「子どもたちの通学路をきれいにしてあげんと」と思いました。花の頃に訪れる人が増え、2013年からは地域の人と協力して「まつり」を催してきました。

地震から季節が移っても、街中には全壊、半壊した家屋が残ったまま。光永さんは「まつりどころではない」と中止も考えましたが、「1回やめたら、もうできなくなる気がして思い直した」そうです。「大変な思いをした人こそ、花で秋の訪れを感じて心の癒やしにしてほしい」。

⑫熊本などに寄付!日本野球機構!

日本野球機構は昨日23日、今年のマツダオールスターゲーム後に開催した慈善オークションの売り上げ1785万4140円を東日本大震災の復興支援金、熊本地震の義援金として寄付したと発表しました。最高落札額は新井(広)のユニホームで290万1千円。

⑬くまモン、クマ仲間と踊るモン!金沢・近江町市場!

熊本県のキャラクター「くまモン」が昨日23日、金沢市の近江町市場を訪れ、市場のキャラクターでやはりクマのキャラクターである「ちかちゃん」「えっちゃん」と踊りを披露しました。

4月の熊本地震のあと、近江町市場の青果店が熊本県産野菜を積極的に販売したことなどへのお礼を兼ねた訪問。今月20日から全国各地を訪問するプロジェクトの一環で来県しており、加賀友禅や加賀象嵌(ぞうがん)の体験をはじめ、輪島市の白米千枚田では稲刈りもしてきたそうです。くまモンは「景色がとてもきれいでびっくりしたモン。色んな体験ができてうれしかったモン」。

2.ここ一週間の地震

2016/09/25 03:03 25日 03:00頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/24 21:07 24日 21:03頃 宮城県北部 1

2016/09/24 17:03 24日 16:59頃 秋田県内陸北部 1

2016/09/24 15:14 24日 15:10頃 茨城県北部 2

2016/09/24 04:31 24日 04:28頃 静岡県中部 1

2016/09/23 23:11 23日 23:08頃 千葉県南部 1

2016/09/23 20:45 23日 20:41頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/23 12:13 23日 12:08頃 トカラ列島近海 1

2016/09/23 12:05 23日 12:02頃 トカラ列島近海 2

2016/09/23 09:21 23日 09:14頃 関東東方沖 1

2016/09/23 08:32 23日 08:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/23 03:59 23日 03:55頃 内浦湾 1

2016/09/22 21:11 22日 21:07頃 茨城県北部 1

2016/09/22 21:00 22日 20:57頃 千葉県北東部 1

2016/09/22 17:20 22日 17:17頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/22 14:05 22日 14:03頃 山梨県東部・富士五湖 1

2016/09/22 14:02 22日 13:59頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/22 12:12 22日 12:09頃 山梨県東部・富士五湖 1

2016/09/21 23:14 21日 23:11頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/09/21 21:40 21日 21:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/21 20:06 21日 20:02頃 熊本県阿蘇地方 2

2016/09/21 20:00 21日 19:57頃 岩手県沖 1

2016/09/21 11:32 21日 11:29頃 十勝地方中部 2

2016/09/21 06:54 21日 06:50頃 熊本県熊本地方 2

2016/09/21 01:28 21日 01:22頃 鳥島近海 1

2016/09/20 20:09 20日 20:06頃 新島・神津島近海 1

2016/09/20 16:26 20日 16:23頃 岩手県内陸南部 1

2016/09/20 15:17 20日 15:13頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/09/20 10:48 20日 10:45頃 伊勢湾 1

2016/09/20 09:45 20日 09:42頃 熊本県熊本地方 1

2016/09/20 08:50 20日 08:46頃 岩手県沖 3

2016/09/20 04:08 20日 04:05頃 内浦湾 2

2016/09/20 04:03 20日 03:59頃 内浦湾 3

2016/09/20 01:22 20日 01:19頃 新潟県上越地方 1

2016/09/19 21:13 19日 21:10頃 岐阜県美濃東部 1

2016/09/19 20:38 19日 20:34頃 朝鮮半島南部 1

2016/09/19 16:23 19日 16:20頃 秋田県内陸南部 2

2016/09/19 15:56 19日 15:52頃 愛媛県南予 1

2016/09/19 15:27 19日 15:23頃 秋田県内陸南部 2

2016/09/19 02:08 19日 02:06頃 宮城県沖 1

2016/09/19 01:47 19日 01:44頃 留萌地方南部 2

2016/09/18 19:37 18日 19:34頃 釧路地方中南部 1

2016/09/18 19:25 18日 19:22頃 沖縄本島近海 1

2016/09/18 19:18 18日 19:15頃 沖縄本島近海 1

2016/09/18 09:38 18日 09:35頃 紀伊水道 1

2016/09/18 05:07 18日 05:03頃 トカラ列島近海 1

2016/09/18 04:56 18日 04:53頃 有明海 1

2016/09/18 03:02 18日 02:58頃 和歌山県北部 1

(続く)

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