【連載51】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

6月3日金曜日昼

【熊本地震・震災・ライフライン&交通情報】

皆様こんにちは。熊本県の災害対策本部によりますと昨日2日午後13時半現在、県内では合わせて12万409棟の住宅で被害が確認されています。このうち全壊は益城町で2305棟、熊本市で2202棟、御船町で512棟、西原村で458棟など、合わせて6959棟。半壊は熊本市で1万669棟、益城町で2452棟、御船町で1022棟など、合わせて2万101棟。一部破損は熊本市で5万9112棟、益城町で5208棟、宇土市で4291棟、合志市で4034棟、菊陽町で3328棟など合わせて9万3349棟となっています。この他にも南阿蘇村で3439棟の住宅が被害を受けているおそれがあるとして確認を進めています。

熊本地震で流れた19回の緊急地震速報のうち、4回は不必要だったことが気象庁の解析で明らかになりました。ほぼ同時に起きた別の地震を一つの大きな地震とみなしたのが原因。気象庁は今夏にも、精度向上のため揺れの予測方法を改良する予定です。

政府は自治体からの要請を待たず救援物資を被災地に送る支援を初めて行いましたが必要な救援物資が適切に届かないケースが相次いだことから検証チームを設けて改善策を検討することになりました。救援物資が配送拠点に届いても物資を仕分ける人手が足りなかったり、避難所で必要とされる物資が具体的に把握できなかったりして被災者に必要な救援物資が適切に届かないケースが相次ぎました。検証チームで今回の地震の際の対応を細かく確認したうえで国と都道府県や市町村の役割分担の在り方も含め、改善策を検討することにしています。

住家の損壊程度を市町村が調べて示す「り災証明書」をめぐり、1次調査と2次調査の判定が異なる場合の対応が分かれています。被害が大きかった熊本県内14市町村に尋ねたところ8市町村が被害程度の重い判定を採用する方針と回答しました。4市町が未定、2市町が2次調査を採用する方針と答えました。中でも合志市は「1次よりも実態に近い」として2次調査の判定結果を根拠とすると回答しています。2次調査の希望者には「1次の結果は採用しない」とあらかじめ伝えています。場合によっては「酷な結果」ともなり得ます。同市では5月中旬から毎週末、り災証明に関する住民説明会を開催。屋内の被害が大きい場合など2次で判定が上がる可能性がある場合は申し立てを勧めています。総務課の担当者は「被災者に寄り添う思いは他市と変わらない」と話しています。ただ2次調査の希望者が増えると調査に時間がかかり、り災証明書の交付が遅れると懸念しています。「被災者生活再建支援金や義援金の受け取りが遅れないよう(2次は)本当に必要なケースについて調査したい」と話しています。また宇城市ではこれまでに2次調査の申し立てが約1千件あり職員らが1日十数件ずつ調べています。担当者は「判定が重い方を優先すれば一般的に調査に時間がかかる2次調査の希望が増える可能性もある」とし大きな課題となっています。同様に甲佐町の担当者は「調査のマンパワーに限りがある」と話しています。

り災証明は被災者の今後の生活を左右する大事な証明書。判定一つで未来が変わってしまいます。各自治体マンパワーが足りず、また被災者はより重い判定を取得しようと1次判定を不服とするケースが増えていますが全員が「必要最低限」の人間としての尊厳が得られる生活を送れるよう国や自治体は被災者に(面倒でも)手を差し伸べてほしいと思います。

1.被災地情報

①り災証明、8市町村が被害重い判定採用へ!

熊本地震による住家の損壊程度を市町村が調べて示すり災証明書をめぐり、1次調査と2次調査の判定が異なる場合の対応が分かれています。被害が大きかった熊本県内14市町村に尋ねたところ、8市町村が被害程度の重い判定を採用する方針と回答しました。4市町が未定、2市町が2次調査を採用する方針と答えました。

り災証明書は、被災者の申請を受けて市町村が住家を調べ、「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」に被害程度を区分して交付します。仮設住宅への入居や被災者生活再建支援金の支給額など、公的支援の前提となります。建物の外観から判断する1次調査の判定結果に不服があれば、被災者は内部を含めて調べる2次調査を申し立てられます。

昨日2日現在で住家の損壊が1千棟以上の県内14市町村に取材したところ、熊本市や南阿蘇村など8市町村が、被害程度がより重く判定された方の結果をり災証明の根拠とする方針と答えました。

震度7の揺れに2回襲われた益城町の担当者は「被災者に有利な方を採用する」。熊本市の担当者も「被災者にとって、より良い支援ができる」と話しています。

住家被害の判定について、内閣府の指針では1次と2次のどちらを優先するか定めがありません。対応に苦慮する自治体もあり、4市町が未定としました。

宇城市もその一つ。これまでに2次調査の申し立てが約1千件あり、職員らが1日十数件ずつ調べています。担当者は「判定が重い方を優先すれば、一般的に調査に時間がかかる2次調査の希望が増える可能性もある」とし、その場合の対応が課題とのこと。同じく未定という甲佐町の担当者は「調査のマンパワーに限りがある」と話しています。

一方、合志市は「1次よりも実態に近い」として2次調査の判定結果を根拠とすると回答しました。2次調査の希望者には「1次の結果は採用しない」とあらかじめ伝えているということです。

同市では5月中旬から毎週末、り災証明に関する住民説明会を開催。屋内の被害が大きい場合など2次で判定が上がる可能性がある場合は申し立てを勧めています。総務課の担当者は「被災者に寄り添う思いは他市と変わらない」と話しています。

ただ、2次調査の希望者が増えると調査に時間がかかり、り災証明書の交付が遅れると懸念しています。「被災者生活再建支援金や義援金の受け取りが遅れないよう、(2次は)本当に必要なケースについて調査したい」と話しています。

菊陽町も2次の結果を根拠としますが、町担当者は「1次の結果より2次が下がったケースがない」とし、今後下がるケースが出た場合は、対応を検討するとのことです。

②熊本地震の対応 政府が検証チームで改善検討へ!

政府は、熊本地震の際に、自治体からの要請を待たず救援物資を被災地に送る支援を初めて行いましたが、必要な救援物資が適切に届かないケースが相次いだことから、検証チームを設けて改善策を検討することにしています。

政府は、熊本地震の際、災害対策基本法に基づいて、食料や水、簡易トイレなどの救援物資を自治体からの要請を待たず被災地に送る、「プッシュ型」と呼ばれる支援を初めて行いました。

しかし、救援物資が配送拠点に届いても、物資を仕分ける人手が足りなかったり、避難所で必要とされる物資が具体的に把握できなかったりして、被災者に必要な救援物資が適切に届かないケースが相次ぎました。

このため政府は菅官房長官をトップに、関係省庁の職員や有識者などからなる「検証チーム」を設けて、来週にも初会合を開くことになりました。

政府は、検証チームで今回の地震の際の対応を細かく確認したうえで、国と都道府県や市町村の役割分担の在り方も含め、改善策を検討することにしています。

③熊本・大分 地震による住宅被害、昨日2日時点!

熊本県は一連の地震で、これまでに12万棟を超える住宅で被害が確認されたと発表し、このほか、およそ3400棟の住宅が被害を受けているおそれがあるとして確認を進めています。

熊本県の災害対策本部によりますと、昨日2日午後13時半現在、県内では合わせて12万409棟の住宅で被害が確認されています。

このうち、全壊は益城町で2305棟、熊本市で2202棟、御船町で512棟、西原村で458棟など、合わせて6959棟です。

また、半壊は熊本市で1万669棟、益城町で2452棟、御船町で1022棟など、合わせて2万101棟となっています。

さらに、一部破損は熊本市で5万9112棟、益城町で5208棟、宇土市で4291棟、合志市で4034棟、菊陽町で3328棟など、合わせて9万3349棟となっています。

県はこのほかにも南阿蘇村で3439棟の住宅が被害を受けているおそれがあるとして確認を進めています。

また、一連の地震で大分県は昨日2日までに、県内の2504棟の住宅で被害が確認されたと発表しました。内訳は全壊が2棟、半壊が69棟、一部破損が2434棟となっています。

➃緊急地震速報、精度改善へ! 熊本地震19回中4回不要!

熊本地震で流れた19回の緊急地震速報のうち、4回は不必要だったことが気象庁の解析で明らかになりました。ほぼ同時に起きた別の地震を一つの大きな地震とみなしたのが原因。気象庁は今夏にも、精度向上のため揺れの予測方法を改良する予定です。

緊急地震速報は地震発生時に起きる波をとらえ、大きな揺れが来る前に警報を流す仕組み。一般向けには震度5弱以上が予測される際、震度4以上の揺れが想定される地域に出します。

熊本地震で気象庁は4月14日~19日にかけて計19回の速報を流しました。このうち16日午前の3回と、17日午後19時半の1回の計4回は、実際には震度2から4で速報は必要ありませんでした。

気象庁気象研究所の小寺祐貴研究官(地震学)らによりますと、現行の仕組みは複数の観測点がほぼ同時に地震の波をとらえると一つの地震とみなすとのこと。今回は熊本、大分両県にまたがる離れた場所を震源とする異なる地震がほぼ同時に発生。遠い場所にも揺れをもたらす大きな地震とみなし、速報を出したということです。

新たな予測方法では、地震の波の大きさの違いをもとに、ほぼ同時に起きる異なる地震を区別する。熊本地震の4回にあてはめると、3回は速報を流さずに済むということです。青木元・地震津波監視課長は「予測方法を改善し、緊急地震速報の精度を高めたい」と話しています。

⑤南阿蘇へのルート、動画で発信!天文台のFB投稿が人気!

熊本県南阿蘇村へ観光客を呼び込もうと、南阿蘇ルナ天文台が、道のりを映した動画をフェイスブックで発信しています。「道路が寸断されて行けないのでは」。地震後のそんな疑問に答えようと撮影し、再生回数は10万回を超えました。

ルナ天文台は口径82センチと九州最大級の反射望遠鏡を備え、天文ファンらに知られた存在。ペンションも併設しており、ゴールデンウィークは予約でいっぱいでしたが、4月16日の本震で望遠鏡が使えなくなり、ペンションも営業できなくりましたな。観賞設備の修理を4月28日までに終え、ペンションも15部屋のうち4部屋だけで営業を再開しました。

天文台長の宮本孝志さん(59)が、南阿蘇に行けないと思っている人のために「まずはルートを見てもらおう」と考え、熊本空港から南阿蘇まで車を走らせ動画を撮影。県道36号や県道206号、グリーンロードを経る道のりを、約3分間の動画「グリーンロードを通って南阿蘇へGO」にまとめました。

字幕や分割した画面に道路標識などを入れてわかりやすく説明し、5月4日に掲載したところ、再生回数は4万9千回を記録。約10分間の「完全版」は6万2千を超えました。「震災後も2度ほど行きました」などの声が届いたといいます。別のルートを紹介しながら、夕焼けの映像や新緑の美しさなどの阿蘇の魅力を音声で解説した動画も5月16日に掲載。再生回数は1万5千を超えました。

ルナ天文台のフェイスブックには地震後、天文台から見える美しい星空や、阿蘇の夕日、ペンションでくつろぐ親子の姿、南阿蘇に美しく咲き誇る花々のほか、子どもたちが地域で野球を楽しんでいた様子など様々な写真を掲載。「南阿蘇は元気です」と発信を続けています。

宮本さんは「倒壊した建物や避難所などがクローズアップされがちだが、ごく普通の生活も営まれていると知ってもらいたい。多くの人に足を運んでもらうことが熊本や阿蘇の復興につながる」と話しています。

⑥熊本地震で「地震酔い」相次ぐ!不安やストレス原因か!?

熊本県などの一連の地震の被災者から、揺れていなくてもふらつきやめまいを感じる「地震後めまい症候群」(地震酔い)の訴えが相次いでいます。専門家は車中泊や避難所暮らしなど、不自由な生活などによるストレスが発症を助長する可能性を指摘しています。

人は耳の奥にある三半規管や目、手足などから外部の情報を脳に集め、体の平衡感覚を保つ。地震酔いの詳しい仕組みは分かっていませんが、船から下りても揺られている感覚を覚える「下船病」と同様に、平衡感覚をつかさどる器官に揺れに伴う負荷がかかると機能が低下し、発症すると考えられています。

熊本県宇城市にある松橋耳鼻咽喉科・内科クリニックの松吉秀武院長(平衡医学)と熊本大が、4月19日から約1か月間、めまいで通院中と新規の患者計214人を調べた結果、108人(新患31人)が地震酔いと診断されました。約8割が女性でした。

⑦がんばれ南阿蘇鉄道!「復興切符」県外4社が販売!

熊本地震で全線運休が続く第三セクターの南阿蘇鉄道(南鉄、社長=草村大成・高森町長)を支援しようと、県外のローカル鉄道4社が支援の「復興切符」を売り出しています。4月末から販売し、これまでに約5千枚が売れたそうです。

切符は「南阿蘇鉄道 希望の光 復興祈念切符」。由利高原(秋田)、ひたちなか海浜(茨城)、いすみ(千葉)、若桜(わかさ)(鳥取)のローカル鉄道4社の入場券各1枚と南鉄の乗車券1枚がセットになっています。1千円で経費を除いた700円が南鉄に寄付されます。

2011年の東日本大震災で被害を受けたひたちなか海浜鉄道のために復興切符を販売して支援したことから、ひたちなか海浜鉄道の社長らが、熊本地震で運休を余儀なくされている南鉄の支援に立ち上がりました。

2.水道情報

「本日6月3日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

『益城町』

・益城町水道センター

*午前8時~午後17時

*益城町給水時間変更

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*上記3か所は24時間

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

『南阿蘇村』

・長陽中央公民館前

・長野公民館下

・旧立野小学校グラウンド

・沢津野公民館

・東急第一別荘

・旧長陽西部小学校

*上記6か所は午前9時~午後18時まで

3.医療

「医療・介護保険の猶予」

熊本市では、地震により被災された方に対し、医療機関や介護サービス事業所などの窓口で申告すれば、医療保険の窓口負担や介護保険の利用料の支払いがいったん猶予されることになっています。対象は、ご覧の要件のいずれかに該当する方です。

・住家の全半壊、全半焼またはこれに準ずる被災をされた方

・主たる生計維持者が亡くなった、または重篤な傷病を負われた方

・主たる生計維持者の行方が不明である方

・主たる生計維持者が業務を廃止、または休止された方

・主たる生計維持者が失職し、現在、収入がない方

また、熊本市国民健康保険、後期高齢者医療、協会けんぽ及び介護保険の被保険者の方などは、猶予された窓口での負担は免除されます。この窓口での取扱いは今年7月末までとなっています。

*猶予に関する問い合わせ

*熊本市健康福祉局保健衛生部国保年金課

*電話:096ー328-2290

*電子メールアドレス:kokuhonenkin@city.kumamoto.lg.jp

*熊本市健康福祉局福祉部高齢介護福祉課

*電話: 096ー328-2347

*電子メールアドレス:koureikaigofukushi@city.kumamoto.lg.jp

*詳しい内容については、市が発行しているパンフレットにも記載されています。

4.雇用

「雇用維持のための事業所セミナー」

県社会労務士会は熊本地震で被災した事業所を対象に雇用関係制度の特例措置を説明するセミナーや雇用維持のための相談会を今月、県内4つの会場で開きます。

『セミナーと相談会』

6月6日が阿蘇市内牧のホテル角萬、

7日が熊本市東区の火の国ハイツ、

8日が八代市旭中央通りの八代グランドホテル、

9日が熊本市中央区水道町のメルパルク熊本

で開かれます。

*いずれもセミナーが午後13時~午後14時時、

*相談会が午後14時~午後16時までとなっています。

※相談無料

相談会では熊本地震で被災した事業所を対象に従業員の雇用の維持をはかるため各種制度の特例措置などを説明することにしています。

また社会保険労務士会では従業員の雇用を維持するために国の制度を利用したいと考える各事業所に無料でアドバイザーを派遣して個別相談に応じることにしています。

*アドバイザー派遣を希望する事業所:熊本県社会保険労務士会

*電話:096-324-1365

*FAX:096-324-1208

*受け付け時間は土日、祝日を除いて午前9時~午後17時までとなっています

5.ここ一週間の地震

2016/06/03 10:44 03日 10:41頃 大分県中部 1

2016/06/03 10:42 03日 10:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/03 08:33 03日 08:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/03 08:29 03日 08:25頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/03 08:10 03日 08:07頃 有明海 1

2016/06/03 08:01 03日 07:58頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/03 06:49 03日 06:45頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/03 00:56 03日 00:53頃 千葉県東方沖 1

2016/06/03 00:44 03日 00:40頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/06/02 22:38 02日 22:35頃 千葉県東方沖 3

2016/06/02 21:15 02日 21:12頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/02 21:10 02日 21:07頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/02 19:40 02日 19:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 18:40 02日 18:36頃 千葉県東方沖 3

2016/06/02 18:08 02日 18:05頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/02 16:47 02日 16:44頃 熊本県阿蘇地方 3

2016/06/02 16:10 02日 16:07頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/02 11:40 02日 11:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 11:30 02日 11:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 10:47 02日 10:44頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 09:31 02日 09:28頃 熊本県天草・芦北地方 3

2016/06/02 07:39 02日 07:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 07:38 02日 07:34頃 千葉県北西部 2

2016/06/02 07:01 02日 06:58頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/06/02 04:02 02日 03:59頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 02:59 02日 02:56頃 熊本県阿蘇地方 3

2016/06/02 01:17 02日 01:12頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/02 00:38 02日 00:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/01 19:56 01日 19:53頃 熊本県阿蘇地方 2

2016/06/01 18:37 01日 18:34頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/01 17:44 01日 17:41頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/01 16:17 01日 16:13頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/01 15:52 01日 15:49頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/01 04:45 01日 04:41頃 茨城県北部 1

2016/06/01 03:33 01日 03:30頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/31 19:53 31日 19:49頃 豊後水道 2

2016/05/31 16:19 31日 16:16頃 有明海 1

2016/05/31 14:28 31日 14:24頃 石垣島北西沖 3

2016/05/31 05:22 31日 05:18頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/31 00:30 31日 00:27頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/30 23:42 30日 23:38頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 21:24 30日 21:20頃 千葉県東方沖 2

2016/05/30 20:55 30日 20:52頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 19:37 30日 19:33頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/30 18:53 30日 18:48頃 宮古島近海 1

2016/05/30 18:16 30日 18:13頃 岩手県内陸南部 1

2016/05/30 14:53 30日 14:49頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/30 03:27 30日 03:23頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:44 30日 01:40頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:43 30日 01:38頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/30 01:36 30日 01:30頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/30 00:35 30日 00:31頃 宮古島近海 1

2016/05/29 17:18 29日 17:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/29 13:25 29日 13:21頃 埼玉県秩父地方 1

2016/05/29 12:14 29日 12:10頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/29 11:33 29日 11:29頃 宮城県沖 1

2016/05/29 10:58 29日 10:55頃 和歌山県北部 1

2016/05/29 06:57 29日 06:53頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/29 01:23 29日 01:18頃 熊本県熊本地方 3

2016/05/29 00:19 29日 00:15頃 根室半島南東沖 1

2016/05/28 19:35 28日 19:30頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 18:14 28日 18:10頃 茨城県北部 2

2016/05/28 18:05 28日 18:01頃 三宅島近海 1

2016/05/28 15:22 28日 15:19頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 12:41 28日 12:38頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/05/28 12:22 28日 12:19頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 11:40 28日 11:36頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 11:39 28日 11:35頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/28 10:23 28日 10:20頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/05/28 10:08 28日 10:05頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 08:33 28日 08:29頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 06:37 28日 06:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/28 05:44 28日 05:40頃 宮城県沖 2

2016/05/28 04:46 28日 04:43頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/28 01:21 28日 01:18頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 22:32 27日 22:29頃 岩手県沖 1

2016/05/27 21:11 27日 21:08頃 千葉県南東沖 1

2016/05/27 19:29 27日 19:26頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/05/27 18:13 27日 18:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 17:21 27日 17:18頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 17:13 27日 17:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 16:05 27日 16:01頃 熊本県熊本地方 2

2016/05/27 12:52 27日 12:47頃 奄美大島近海 2

2016/05/27 12:49 27日 12:44頃 奄美大島近海 2

2016/05/27 10:42 27日 10:39頃 宮城県沖 2

2016/05/27 08:29 27日 08:25頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 06:25 27日 06:20頃 熊本県熊本地方 1

2016/05/27 05:11 27日 05:08頃 青森県東方沖 1

2016/05/27 04:37 27日 04:34頃 福島県沖 1

2016/05/27 01:21 27日 01:13頃 熊本県熊本地方 1

(続く)

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