ご自愛の日・電気記念日・プリンの日「今日は何の日・3月25日」

3月25日金曜日

皆様おはようございます。うがい、手洗い、消毒を欠かさずになさっていますか?検温しましたか?

今日は「ご自愛の日」「電気記念日」「プリンの日」です。

まず「ご自愛の日」から。

なぜ3月25日が「ご自愛の日」なのかというと、3月25日がご自愛ライフスタイル研究室を主宰している小原綾子氏の誕生日であることが由来となっています。
「ご自愛の日」についてはご自愛学会によって制定された記念日となります。
ご自愛とは自分を大切にしたり思いやることであり、その「ご自愛の大切さをより多くの人に広める」ということを目的としています。
普段から何かと人の心配ばかりしていたり、遠慮してばかりで自分のことを二の次にしていませんか?
もちろん「自分がやらなきゃ」といった気持ちや、「他の人が頑張ってるのに自分だけ休めない」といった気持ちを持つことは悪いことではありません。
しかし、人のことばかり考えていると自分を見失ってしまい、段々と自分がわからなくなってしまいます。
年度も切り替わりも近いですし「ご自愛の日」をきっかけにして、「自分を大切にする」ということを忘れずに心機一転頑張っていきましょう。

春になってくると段々と虫が出てくるようになりますよね。
そんな虫の中でもかなり厄介なのが「蚊」です。
刺されやすい人と刺されにくい人の違いはありますが、刺されれば皆がそのかゆさを平等に味わうことになります。
実はあのかゆみの正体は蚊が血を吸う際に分泌する「唾液」なんです。
蚊は皮膚に止まって血を吸う時に、細長い管を皮膚へと差し込んで唾液を注入します。
この唾液には人間の血液が固まらないようにする成分が含まれていることから、スムーズに血を吸うために唾液を使っているんですね。

仕事中や授業中などにどうしても眠くなってしまった時に目をこすって眠気を覚まそうとした経験はありませんか?
あくびが出ることによってたまる涙をぬぐう意味もありますが、実は涙がたまっていなくても自然と目をこすっている人も多いのです。
その理由はまぶた付近にある毛細血管がうっ血を起こしてしまうからなんです。
人間は眠くなってくると血液の流れがゆっくりになるように出来ていて、血圧も低下します。
まぶたの皮膚はとても薄いため、少しうっ血しただけでも腫れたようになり、どうしても目が重たくなってしまうのです。
人間が眠たくなると目をこするのは、うっ血して目が重たくなってしまったのを解消するための自然の動作なんですね。

*皆様は「自分で自分を大切に」していますか?頑張りすぎて、体調を壊したり、入院することがないようにしてくださいね。

次に「電気記念日」について。

なぜ3月25日が「電気記念日」なのかというと、1878(明治11)年3月25日に日本で初めての電灯が灯ったことが由来となっています。
日本で初めて電灯が灯ったのは、虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が開かれた会場でのことでした。
その日の式場には50個のアーク灯が点灯されたそうで、これが日本で初めて灯った電灯だったそうです。
また、「電気記念日」が制定されたのはかなり昔のことであり、日本電気協会によって1927(昭和2)年9月に制定されました。
3月25日は日本の電気事業にとって忘れることのできない日となっており、日本電気協会が設立された1927年の総会で記念日として制定されることとなりました。
「電気記念日」には全国各地で様々な記念行事が開催されているそうなので、自分の住んでいる地域のイベントを調べてみるのもいいかもしれませんね。

日本最大級のリゾート施設といえばディズニーリゾートですよね!
その広大な敷地には様々なアトラクションやホテルなどの建物が立ち並んでいます。
そんなディズニーリゾートですが、1日でどれぐらいの電気料金がかかっているかをご存じですか?
以前の報道でディズニーリゾートの消費電力は1日で57万キロワットと報道されていました。
これを1キロワットあたり20円として換算すると、1日で1140万円となります。
おそらく人間が普通に生活していて死ぬまでに払うであろう電気料金を1日で消費していますよね。
さすが日本最大級のリゾート地といった感じです。

電球と蛍光灯の違いって知っていますか?
どちらも光って部屋を明るくするためのものですが、発光の仕方に違いがあるんです。
電球の内側には導線が入っているのに対して、蛍光灯の内側には何も入っていないですよね。
電球は電気をフィラメントに通して熱にする事によって発光します。
フィラメントは電気を流す事によって電気抵抗で熱を持つ性質があります。
これに対して蛍光灯はフィラメントを加熱する事により電子を放出させて、蛍光灯の内部に封入 されている水銀ガスと電子を衝突させて光を発生させます。
この光の正体は紫外線であり、蛍光灯の内側に塗られている蛍光物質に照射されることにより目に見える光となります。
このように、電球と蛍光灯では発光の仕組みが全く違う事がわかります。

*先日の東北の地震で、ここ数日間は「電気が切迫」していましたね?こまめな節電に心がけましょうね。

最後に「プリンの日」について。

なぜ毎月25日が「プリンの日」なのかというと、プリンを食べると思わずニッコリすることから「ニッコリ(25)」の語呂合わせであることが由来となっています。
「プリンの日」については岡山県岡山市のオハヨー乳業株式会社によって制定された記念日となります。
オハヨー乳業株式会社は牛乳や乳飲料であったり、ヨーグルトなどの乳製品の製造・販売を行なっている企業として有名ですよね。
現在の日本で食べられているプリンはいわゆるカスタードプディングと呼ばれるものであり、デザートとして食べられていますよね。
しかし、元々プリンとは船乗りの非常食として食べられていた歴史のある食べ物なんです。
昔は冷蔵庫などがなく食べ物の長期の保存が難しかったため、余った肉片や野菜などを卵液と混ぜて蒸し焼きにして保存のきく食べ物にしていたのです。
日本風にいえば茶碗蒸しですが、これが現在食べられているプリンの原型となり、後に甘い味のカスタードプディングとして日本に伝来したのでした。

プリンといえば甘くて苦いカラメルソースがかけられていることが多いですよね。
お店などで食べるプリンはカラメルソースがプリンの上からかけられていますが、市販の容器に入ったプリンはカラメルが底に入れられています。
実は容器の底にカラメルソースが敷いてあるのにはちゃんとした理由があるそうなんです。
市販のゼリーなどの蓋を剥がす時に、ゼリーの汁が飛び散ったという経験をしたことがありませんか?
プリンは容器の蓋を剥がした時にカラメルソースが飛び散ってしまわないように、あえてプリンの底にカラメルソースを敷くようにしたそうです。
製造段階では蒸す前にプリン液を先に入れてカラメルソースを上に注入するそうですが、カラメルソースの方が比重が重いため、蒸す段階で容器の底へと移動していくようになっています。

市販で売られているお手頃価格のプリンの中でも、プッチンプリンは一番有名といっても過言ではないですよね。
誰もが一度は口にしたことがあるであろうプッチンプリンですが、実は厳密にはプリンではないってご存知でしたか?
そもそもプリンとは卵と牛乳と砂糖などを混ぜ合わせて、それを蒸して熱を加えて固めるのが正式なレシピとなっています。
しかし、プッチンプリンはというと蒸されて作られている訳ではなく、実は寒天などを使って冷やして固めて作っているんですね。
そのため、冷やして固めるプッチンプリンはどちらかというとプリンというよりは、限りなくゼリーに近い食べ物なんです。
寒天を使って固めてるもの以外にも、ゼラチンなどを使って作られているものについてもプリンというよりはゼリーなんですよね。

*皆様は「プリン」お好きですか?たまには「プリン」を食べましょう!

本日ハナキンもよろしくお願いいたします。

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2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。

『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ10,000本を民主党政権に抹殺されました。

これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*今日の記念日は他にもあります。

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