サイバーセキュリティ新興企業Wiz、Google買収を前にABBAテーマ・プリムパーティーを開催

イスラエルのサイバーセキュリティ新興企業Wiz、Google買収を前に総額320万ドルのABBAテーマ・プリムパーティーを開催

*この写真イラストでは、スマートフォンの画面にGoogleのロゴが表示され、その背後にWizのロゴが見えている。
写真:アヴィシェク・ダスSOPA Images(ロイター・コネクト経由)

イスラエル発のサイバーセキュリティ新興企業Wiz(ウィズ)は木曜夜、テルアビブで、伝説的ポップグループABBAに着想を得たプリム(ユダヤ教の祭り)のパーティーを開催する予定であり、その費用は320万ドルにのぼるとイスラエルのメディアが報じた。

Wizは毎年プリムの祝賀会を開催しているが、今年のテルアビブ・エキスポ(Expo Tel Aviv)パビリオン2での集まりは、同社が独立企業として開催する最後のパーティーになる可能性がある。というのも、同社は現在、総額320億ドルの全額現金によるGoogleとの買収契約の最終段階にあるためだ。

ニューヨークに本社を置くクラウドセキュリティプラットフォーム企業Wizは、昨年3月にGoogleによる買収契約を締結したと発表しており、買収完了後はGoogle Cloudに統合される予定である。この契約はGoogle史上最大規模の買収案件となる。すでに米国および欧州連合では承認が得られており、オーストラリア、南アフリカ、トルコ、イスラエルでの規制当局の承認を経て、年内に完了する見込みだ。

イスラエルの経済メディア「CTech」によると、今年のWizのプリムパーティーでは、20人以上のイスラエル人アーティストがABBAの名曲をカバーする予定だという。イベント関係者の話として、出演予定者にはオシャー・コーエン、エデン・ゴラン、サリット・ハダッド、オデヤ、イブリ・リデル、エデン・ベン・ザケン、ダナ・インターナショナル、シリ・マイモン、ニネト、ハレル・スカアット、ハレル・モヤルらが含まれていると報じられている。

この祝賀会は、イスラエルのハイテク業界において史上最も高額なパーティーとみられている。

なお、昨年のWizのプリム祝賀会はマドンナへのトリビュートがテーマで、リタ、オメル・アダム、ノア・キレル、スタティック、ノガ・エレズなど、イスラエルを代表する歌手たちが出演したほか、100人以上のダンサーやパフォーマーが参加した。

Israeli Cybersecurity Startup Wiz Hosts $3 Million ABBA-Themed Purim Party Ahead of Google Acquisition

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