ジョージ・マイケル:ABBAスタイルのホログラム・ショーの予定はないが新曲は登場する可能性がある

ジョージ・マイケルの長年の同僚であり友人であるデイヴィッド・オースティンが、近い将来このスターのホログラム・ツアーが行なわれる可能性について語った。

新作ドキュメンタリー映画『フリーダム・アンカット』を含め、長年ジョージ・マイケルと仕事をしてきたデヴィッド・オースティンは、ABBAの『VOYAGE』と同じスタイルのライブショーが行なわれる望みはないと否定した。

新作の上映会でデイヴィッドは、その可能性は「決して」ないと語った。

「数年前、全てが始まるずっと前、ジョージが僕らと一緒にいた時、僕らはロイヤル・アルバート・ホールで何かできないかと考えていたんだ」。
「この映画のために作った『Listen Without Prejudice』のリリースと前後して、ロイヤル・アルバート・ホールでライブイベントをやろうとしていたんだ。オーケストラの演奏にするか、あるいはそのようなものにするか。どうすればいいか考えていたんです」
「ロイヤル・アルバート・ホールの真ん中で、ホログラムのアイディアができないかと考えていたんだ」
「そして、『トゥパックのホログラムをやったのは彼らだ』と言い寄る人たちがいました。Tupacのホログラムもやったし、これもやったし……と、いろいろ見て回ったけど、クソみたいなものばかりだった。本当に貧弱だったんだ」
「先んじていた人もいれば、そうでない人もいた。ただ、うまくいかなかっただけなんです。ミラノに会社を見に行ったら、ラスベガスにもあった」
「実は、ABBAの公演を見に行きたいんです。大金が投入されているし、ヒット曲が目白押しだ。それが本当の原動力です。ヒット曲がいっぱいあれば、そういうことがうまくいくんです」
「しかし、私はロイ・オービソンのものを見ました。ホログラムの問題は、人々が無意識のうちに関与しないことです。ホログラムに気づいても、20分もすれば、人々は携帯電話を使い、雑談をし、このレベルのざわめきが起こっているのです」
「先週、ニューヨークでマイケル・ジャクソンのミュージカルを観たんです。先週ニューヨークでマイケル・ジャクソンのミュージカルを観たんですが、あれはちょっとしたトリビュートアクトのようでしたね。その枠を大きく超えていました。ジャクソンを演じた人は本当に素晴らしかった。音響も素晴らしかった。まるでトリビュートのようだった」
「でも、そのレベルでは本当にうまくいっているんだ。でも、ヒット曲に次ぐヒット曲で、本当にいっぱいなんだ。そして、そのレベルでは、それらは一種の作品なんだ」。

ジョージ・マイケルの未発表曲が発表される可能性について、デヴィッドは次のように語っている。

「ジョージ・マイケルの完全なレコーディング、完成されたマスタリングされたレコーディングが3つか4つあるんだ。それが私たちの手元にあるものだ。そのうちの1つは、少し前に発売された『This Is How』という曲だ」
「エイミー・ワインハウスが亡くなった直後もそうだった。あのアルバムを出したんだ。引き出しの中のデモを全部取り出して、みんなを巻き込み始めたんだ。ジャクソンの時もそうだったでしょう?」
「我々は決してそんなことはしない。ジョージの完全な作品群は、彼の作品群なんだ。それが私たちの仕事です。完成したトラックもいくつかあったし、それはそれでいいんだ」。

フリーダムアンカットは、6月22日に一夜限りで世界中の映画館で公開されます。

元々チャンネル4で放送されたこの新バージョンは、30分追加され、ジョージ・マイケルのオリジナル・カットに近いものとなっている。故シンガーは2016年に亡くなる前、『Listen Without Prejudice』の25周年を記念して本作を制作していた。

また、アデルのカバー「Fastlove」とクリス・マーティンの「A Different Corner」の独占スタジオ・バージョンも収録されています。

https://www.smoothradio.com/artists/george-michael/hologram-tour-new-music/

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