ABBA GOLD が、2027年にパリへ帰ってきます!
2027年3月9日(火)、パリの名門コンサートホール Salle Pleyel(サル・プレイエル)(※) にて、伝説的スウェーデン・グループの名曲の数々を堪能できる、忘れられない一夜が開催されます。
「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」「恋のウォータールー」——
ABBAのこれら不朽の名曲に合わせて踊ったり、口ずさんだことがない人がいるでしょうか?
伝説のスカンジナビア・バンド ABBA は、今なおディスコやポップのファンの心をつかみ続け、その色あせないヒット曲で世界中を魅了しています。
多くのファンが、アグネタ・フォルツコグ、アンニ=フリード・リングスタッド、ビヨルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン が再び同じステージに立つ日を夢見ていますが、現在では彼らを称えるトリビュート・コンサートが世界各地で開催されています。
2024年3月のオランピア劇場での完売公演、さらに 2026年2月のサル・プレイエル公演 を経て、ABBA GOLD は 2027年3月9日(火)、再びこの由緒あるパリの会場に戻ってきます。
公演内容は?
約2時間にわたるライブ・エンターテインメントで、ABBAという伝説的バンドへのオマージュがたっぷりと繰り広げられます。
トリビュートバンドはもちろん、
「ダンシング・クイーン」
「マンマ・ミーア」
「ヴーレ・ヴー」
「スーパー・トゥルーパー」
「恋のウォータールー」
に加え、
「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」
「ギミー!ギミー!ギミー!」
「マネー、マネー、マネー」
といったABBAの代表曲を披露する予定です。
*© LOS PRODUCTION
(© ロス・プロダクション)
忘れられない体験を約束するため、本公演では最先端のテクノロジーを駆使し、ABBAのスピリットを鮮やかに再現。音楽面でも振付面でも、ワクワクするサプライズが用意されています。
2027年3月9日をカレンダーに記し、70年代・80年代のきらびやかな世界へと再び飛び込み、ABBAマニアを存分に味わいましょう。このトリビュート・コンサートは、思わず歌い、踊り続けてしまう夜になること間違いありません。
ABBAへのトリビュート・コンサートを体験したい方は、2027年3月9日、パリのサル・プレイエルへ。
チケットの予約はお早めに。
開催日・開演時間
- 2027年3月9日
会場
- Salle Pleyel(サル・プレイエル)
252 Rue du Faubourg Saint-Honoré
75008 Paris 8
アクセス
- メトロ:Ternes(テルヌ)駅
料金
- 45ユーロ~88ユーロ
公式サイト
チケット予約
- チケット販売サービスにて料金を確認してください
※Salle Pleyel(サル・プレイエル)とは、
パリを代表する歴史ある名門コンサートホールで、クラシックからポップスまで幅広い音楽公演が行なわれる格式高い会場です。



基本情報
- 所在地:252 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris
- 開場:1927年
- 収容人数:約2,000席
- エリア:パリ8区(シャンゼリゼ近郊)
どんな会場?
- もともとはクラシック音楽の殿堂として誕生
- パリ管弦楽団の本拠地だった時代もあり、
音響の良さで世界的に評価されている - 現在はクラシックに限らず、
ジャズ、ポップス、ロック、映画音楽、トリビュート公演なども開催
音響と雰囲気の特徴
- 楽器や歌声が非常にクリアに響く設計
- オペラハウスほど堅苦しくなく、
それでいて格式と親しみやすさを兼ね備えた空間 - 座席中心のホールで、
音楽をじっくり聴く公演に最適
ABBA関連イベントとの相性
- ABBA GOLD のようなトリビュート・コンサートが繰り返し開催される理由は、
- 名曲を高音質で楽しめる
- 大人の観客層が多く、70s・80s音楽と相性が良い
- パリの一流会場で“特別な夜”を演出できる
という点にあります。
記事用・一文解説(そのまま使える表現)
サル・プレイエルは1927年に開場したパリの名門コンサートホールで、卓越した音響を誇り、クラシックからポップスまで幅広い音楽公演が行なわれている。

