アマンダ・セイフライドとリリー・ジェームズがEWとPEOPLEのTIFFスタジオで抱き合う:「私の娘をとても誇りに思う」
リリー・ジェームズがEWに語る ― セイフライドとの絆について。映画の中で母娘を演じた2人。
*アマンダ・セイフライドとリリー・ジェームズ、EWとPEOPLEのTIFFスタジオにて。
出典:EW(2)。
エンターテインメント・ウィークリー(EW)とPEOPLEのトロント国際映画祭(TIFF)スタジオで、思わぬ『マンマ・ミーア!』再会が実現した。
2018年の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』で共演したアマンダ・セイフライドとリリー・ジェームズが、それぞれ自身の映画(セイフライドは『The Testament of Ann Lee』、ジェームズは『Swiped』)の宣伝で訪れていた際に出会ったのだ。
セイフライドは両作品でソフィを演じ、ジェームズはソフィの母ドナ(メリル・ストリープの役)の若き日を演じた。2人は抱き合い、ジェームズは「子犬よりも素敵よ!」と声をあげた。これは、EW/PEOPLEの写真撮影でカナダの非営利団体「Project Paws Dog Rescue」から保護された子犬たちと一緒だったことに触れたものだ。
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再会について振り返り、ジェームズはEWにこう語った。
「本当に素晴らしいの。特にアマンダのような人と出会えることは。彼女はとても美しい人間で、とても寛大で、ユーモアにあふれていて、本当に尊敬しているの。私たちはあの映画の撮影で特別な時間を共有できたのよ。本当にね、娘をとても誇りに思うわ」
キャストやスタッフは長年にわたり『マンマ・ミーア!』第3作の可能性について語ってきたが、公式にはまだ何も決定していない。
「私たちはみんな、どこかの素晴らしいギリシャやクロアチアの島で思い切り楽しんでいるでしょうね」。
ターニャ役を演じたクリスティーン・バランスキーは昨年そう推測した。彼女はまた、フランチャイズのプロデューサーであるジュディ・クレイマーが「『マンマ・ミーア3』を計画している」と明かし、さらに「どのように物語が展開するのか、その筋書きを私に教えてくれた」とも語った。
*リリー・ジェームズとアマンダ・セイフライド、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』UKプレミアにて。
撮影:サミール・フセイン/WireImage。
今年初め、クレイマーはDeadlineに対し、チームがサブリナ・カーペンター(「Espresso」「Please Please Please」で有名)を第3作に起用することを検討していると語った。役どころは「女神、もしくはメリル・ストリープにとてもよく似た親戚」というものだという。
「私たちはこの映画で何をしたいのか理解しているし、必ず実現します」。
プロデューサーはそう断言した。願わくば、というところだ。
その間にも、セイフライドとジェームズが抱き合う姿は上の動画で見ることができる。
https://ew.com/mamma-mia-reunion-amanda-seyfried-lily-james-ew-people-tiff-studio-11805621