【新刊のお知らせ】熊本地震: 2016年9月編
この度、Amazonより
『熊本地震: 2016年9月編』
を発刊いたしました。是非、ご購入下さい。
熊本地震発生から6か月目に入る直前の8月30日、熊本地震の応急対策にめどが立ったとして蒲島郁夫熊本県知事を本部長とする災害対策本部は解散しました。なぜ今、解散しなければならないのかは「被災者の立場」に立つと何とも納得のいかないものでした。特に「り災証明書」の発行が遅れ、復旧復興の妨げになっていたからです。解散後、僅か60人の公務員で県全体をフォローできるのでしょうか?一番顕著なのが「弱者」対策でした。ここでいう弱者とは「老人」「障碍者」など自分一人の力ではどうにも立ち上がれない人たちのことを指します。確かに復興・復旧は進んでいました。それは「表立った」「表面的」な場所のみであり、道路が沈下していた地域や過疎には重機が入ることができず、5か月以上「倒壊が放置」されたままでした。
果たして熊本地震発生から6か月目の9月はどのように復旧・復興が行なわれていったのでしょうか?
1.AmazonのKindleのアプリをダウンロードします(無料です)。
2.Amazonで購入しますとkindleに自動的にダウンロードされます。
3.機種により最初「文字が小さく」なることもありますが、スワイプ(2本指で上下左右にスライドさせる動作)すればお好みの文字の大きさに変更することが可能です。
*何十度も校閲しましたが、文字の間違いがあります場合はお許しください。
*原稿は編集者が使うEPUBというソフトで市販されておりません。そのため、プロに変換してもらいましたが、どういわけか「下げるつもりがないのに一字下がっていた」り、または「下げたつもりなのに下がっていない」数箇所があります。Amazonに聞きましたところ、直らないようですのでご承知おきください。読みにくくはありません!
都立武蔵高校卒・中央大学卒、作家・ジャーナリスト:東山凛太朗(竹内恒雄)