【視聴】ニコラス・クリストファー、アーロン・トヴェイト、リア・ミシェルが - ディスコメイトサイト～日本で唯一、ABBAの本を出版～

ブロードウェイ版『CHESS』リバイバルから3曲を披露！！

＊ニコラス・クリストファー、リア・ミシェル、アーロン・トヴェイト（撮影：ショーン・サリー）

ミュージカル『CHESS』のキャストが、朝の情報番組への出演ラッシュを開始した。
ブロードウェイ・リバイバル公演のキャストは、12月11日にNBCの「TODAY」に出演し、3曲をパフォーマンス。そのすべてを現在オンラインで視聴することができる。

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＊アーロン・トヴェイトとカンパニーによる「ワン・ナイト・イン・バンコク」のパフォーマンスをご覧ください。

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＊ニコラス・クリストファーとリア・ミシェルが歌う「山頂のデュエット（マウンテン・デュエット）」をご覧ください。

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＊リア・ミシェルは「ヘヴン・ヘルプ・マイ・ハート」も披露しています。ご覧ください。

このリバイバル公演は、11月16日にブロードウェイのインペリアル・シアターで開幕。以来、連日ブロードウェイでもトップクラスの興行収入を記録し、劇場の興行記録を次々と更新している。
現在、上演期間は2026年5月3日まで延長されている。

ニコラス・クリストファーが、アナトリー・セルギエフスキー役としてこのミュージカルのブロードウェイ復活を率い、トニー賞受賞者のアーロン・トヴェイトがフレディ・トランパー役、リア・ミシェルがフローレンス・ヴァッシー役を務める。
さらに、ハンナ・クルーズ（『サフス』）がスヴェトラーナ役、ブラッドリー・ディーン（『オペラ座の怪人』）がモロコフ役、ショーン・アラン・クリル（『ジャグド・リトル・ピル』）がウォルター役、ブライス・ピンカム（『ホリデイ・イン』）が審判（アービター）役で出演している。

そのほかのカンパニーには、
カイラ・ルイーズ・バルトロメウシュ、ダニエル・ビーマン、シェイヴィー・ブラウン、エマ・デガーステット、ケイシー・ガーヴィン、アダム・ハルピン、サラ・ミシェル・リンゼイ、マイケル・ミルカニン、アレクサンドル・イワン・ペヴェツ、アリア・ジェームズ、シドニー・ジョーンズ、ショーン・マクラフリン、サラ・ミール、ラモーン・ネルソン、フレドリック・ロドリゲス・オドガード、マイケル・オラリビグベ、カテリーナ・パパコスタス、サマンサ・ポリーノ、レジーヌ・ソフィア、ケイティ・ウェバーが名を連ねている。
キャスティングはジム・カーナハンとジェイソン・シンガーが担当している。

ABBAのベニー・アンダーソンとビヨルン・ウルヴァースによる音楽、ティム・ライスによる歌詞を持つ本作は、エミー賞受賞者のダニー・ストロング（『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』）による新しい脚本によって刷新された。
演出はマイケル・メイヤー（『スプリング・アウェイクニング』）、振付はロリン・ラターロ（『ウェイトレス』）、音楽スーパーバイザーはブライアン・ユシファーが務めている。

また、クリエイティブ・チームには、
美術：デヴィッド・ロックウェル
衣装：トム・ブロッカー
照明：ケヴィン・アダムス
音響：ジョン・シヴァーズ
映像：ピーター・ニグリーニ
副演出：ジョアンナ・マッキオン
副振付：トラヴィス・ウォルドシュミット
が名を連ねている。

『CHESS』は、ティム・ライスのアイデアに基づき（オリジナル脚本はリチャード・ネルソン）、冷戦の最中、アメリカとロシアのCHESS・チャンピオンが対戦し、同時に同じ女性を巡って争う姿を描いた物語である。

本作は、トム・ハルス、ロバート・エーレンス、そしてシューベルト・オーガニゼーションがプロデュースし、クリエイティブ・パートナーズ・プロダクションズと共に製作されている。
また、スリー・ナイツおよびロバート・フォックス社との取り決めにより上演されている。