【連載72】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

6月24日金曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

皆様こんにちは。連日の豪雨が熊本を襲っています。皆様もご心配のことと御推察致します。九州北部は本日24日明け方から激しい雨が降り始め明日25日にかけて大雨の恐れがあります。これまでの雨で地盤が緩んでおり土砂災害や浸水、河川の氾濫への警戒を呼びかけてる他、落雷や竜巻などへの注意も促しています。熊本県・阿蘇山では18日午後16時~昨日23日午後18時までの総雨量は626.5ミリ。莫大な量の雨が降りました。記録的な大雨による土砂崩れで道路が通れなくなるなどして熊本県内では複数の地域で住民が一時、孤立状態となりました。

復旧作業が進んで徐々に解消していますが山都町では依然2世帯8人が孤立状態だということです。山都町によりますと一部の道路では土砂の撤去作業が進んで車が通れるようになり昨日23日夕方までに3つの集落では孤立状態が解消したということです。ただ山都町猿渡の2世帯8人は道路に土砂が残っているため現在も孤立しているということで町が復旧を急いでいます。これまでのところけが人や体調不良を訴える人はいないということです。

熊本県宇土市では大雨による土砂崩れで市道の一部が塞がれ2日余りにわたって5世帯8人が孤立状態になっていましたが昨日23日午後、ヘリコプターなどで救助され避難所へ向かいました。救助は午後14時すぎに始まり消防が住民たちを1人ずつ抱きかかえながらヘリコプターに移し、およそ4キロ離れた宇土市馬之瀬町にある防災センターのヘリポートまで運びました。2日余りにわたって孤立状態が続いた住民はこのあと市が用意した車で避難所へ向かいました。宇土市によりますと8人は65歳~80歳の高齢者でこれまでのところけがはなく体調不良を訴える人もいないということです。宇土市危機管理課の渡辺佳助参事は「あすも雨の予報でどこが崩れてもおかしくない危険な状況だ。余震も続いているので早めに対応した」と話していました。

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昨日は「1時間の降水量」が人間にどれだけの影響を被むるかを説明しましたが本日は「ミリ」についてご説明します。

【ミリと雨の量】

降水量100ミリという雨が降った場合、それは実際にはどの程度の量なのでしょうか?単純に言えば『100ミリの降水量というのはある時間に降った雨の量が水深10㎝まで溜まった』という意味になります。

【もし100ミリ降ったらどうなるか?】

100ミリというと相当な量の雨といわれます。「たかが10cmの深さの雨の量じゃないか!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしこの『100ミリというのはある地域全体に100mmの深さの雨が降った』ということです。『1平方メートルの広さに100ミリの雨が降った場合、水の量は何と100リットル』になります。『重さにすると100kg』にもなります。『100ミリの雨とは100㎏のモノが落ちて来た』と同じ意味だと言えます。

【雨が100ミリ降ると自宅はどうなってしまうのか?】

ある一軒の家(とその庭)で考えてみましょう。建ぺい率60%のところにぎりぎりいっぱいまで家を建てたとします。簡単にいうと60%が家の建っているところ40%が庭です。敷地面積50坪としておきます。屋根に降った雨はすぐに庭に流れ落ちます。その結果100ミリの雨の60%(30坪分)は20坪の庭に落ちて溜まることになります。庭の水深は何と250ミリになってしまいます。実際には庭は駐車場の屋根があったり色々なものが置いてあるので庭はさらに狭くなり降った雨は一か所に集中するようになりますので深さ300ミリになってもおかしくありません。つまりここで重要なことは『降った雨は流れて低い狭いところに集中』するということです。

【町はどうなってしまうのか?】

降った雨は屋根から庭に流れますが普通、庭に溜まることはありません。家で重要なことの一つは「水はけ」のよいことなのです。庭に溜まらない構造は家を建てる基本です。すると降った雨は道路に流れ下水に流れます。このようなことが一軒の家だけではなく町全体で地域全体で起こるのです。 町全体は平坦とは限りません。というより完全に平坦な地域などどこにもありません。高台の雨は低いところに集中します。町や地域全体に降った100ミリの雨が全て道路(また下水)に集中したら面積の比から何倍になるか予想できるでしょうか?5倍、10倍になると水深は50センチ、1メートルになります。 雨は低いところへ、低いところへと流れていきますから川や道路など水が集まることろは100ミリの何倍にもなってしまいます。

【その結果】

そして道路でも川でもさらに下流に向かって流れていきます。水はごみやいろいろなものを一緒に巻き込んで流れますので狭いところごみの溜まりやすいところはボトルネックになります。 一箇所でも流れの悪いところがあるとそこは水があふれ地域の水が集中するところになってしまいます。

【町はどうなってしまうのか?】

危険なのは『広い範囲の雨』『短時間に集中する豪雨』です。

雨の降り方によって発生する被害の種類も変わります。ここでは「降水量」の面から説明します。

1.広い範囲の雨が一箇所に集中すると排水が追いつかない

2.短時間に集中すると排水が追いつかない

排水が追い付かないということはそこで水があふれることを意味します。ゆえに『100ミリの雨は単に10センチの深さの雨ではない』のです。よく車が雨に埋まっている状態を目にしますが例え「100ミリの雨」でもそういう状態になってしまうと言うことです。

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昨日も記載しましたがここ数年わが国では「豪雨」はもちろんのこと「絶対に決壊など起こるはずもない」ところで川の決壊が起こっています。山が多い地方でも山が雨を吸いきれず「がけ崩れ」なども頻繁に起こっています。地方がこのような状態になってしまうわけですから「山がない都会」ではマンホールから水があふれ街中が「湖状態」になってしまいます。東京都などでは「豪雨時に水を逃がす地下空間」を作っていますが今後は熊本など東京以外の県でも東京都と同じ「地下空間」を作る必要があるかもしれません。

現在「豪雨」から「命を守る」のは「早めの避難」しかありません。4月14日地震以来、ただでさえも「避難」のし通しで疲れ切っているのは十分わかりますが豪雨から身を守るのが「避難」しかない以上は大変だとは思いますが「絶対に避難」して「命」を守ってほしいと思います。

世界第一位の先進国の日本。「ゲリラ豪雨」は今や「梅雨・夏の風物詩」と化してしまいました。そろそろ本気になって「ゲリラ豪雨対策」を考える必要があるのではないでしょうか?対策が「避難」しかないと言うのはあまりにも酷過ぎると思わざるを得ません。

どうか熊本の皆様、「命」を守ってください。

それから一つご提案があるのですがNHKを始め大好きな言葉「自己責任」「想定」という言葉はやめにしませんか?あまににも「無責任すぎる言葉」で小生は聞くたびに腹が立ちます。

1.被災地情報

*①~➃は内容(言葉)が重複しております。ご了承下さい!

①九州北部、明日25日にかけ大雨の恐れ!引き続き警戒を!

九州北部は本日24日明け方から激しい雨が降り始め、明日25日にかけて大雨の恐れがあります。これまでの雨で地盤が緩んでおり、福岡管区気象台は土砂災害や浸水、河川の氾濫への警戒を呼びかけています。落雷や竜巻などへの注意も促しています。

気象台によりますと、本日24日は梅雨前線が九州を北上、明日25日は南下する見込み。前線に向けて暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になります。

18日午後16時~昨日23日午後18時までの総雨量は

熊本県・阿蘇山で626.5ミリ

大分県・日田で546.0ミリ

佐賀県・嬉野で456.0ミリ

長崎県・雲仙岳で441.5ミリ

福岡県・朝倉で427.0ミリ

山口県・周南で348.5ミリ

などとなっています。

この雨の影響で、九州自動車道の4か所でのり面が崩落。22日夜~23日昼まで南関インターチェンジ(IC)~植木IC(いずれも熊本県)間が通行止めになりました。

②孤立解消進むも山都町でなお2世帯8人孤立!

記録的な大雨による土砂崩れで道路が通れなくなるなどして、熊本県内では複数の地域で住民が一時、孤立状態となりました。復旧作業が進んで徐々に解消していますが、山都町では依然2世帯8人が孤立状態だということです。

熊本県山都町では、記録的な大雨の影響で土砂崩れが複数の場所で発生し、町内の県道と町道が通れなくなったため、4つの集落が一時、孤立状態になりました。

山都町によりますと、一部の道路では土砂の撤去作業が進んで車が通れるようになり、昨日23日夕方までに3つの集落では孤立状態が解消したということです。ただ、山都町猿渡の2世帯8人は道路に土砂が残っているため現在も孤立しているということで、町が復旧を急いでいます。これまでのところけが人や体調不良を訴える人はいないということです。

一方、宇土市と甲佐町でも土砂崩れで道路が塞がれるなどして一時、住民が孤立状態となりました。

このうち宇土市では土砂で市道が塞がれたため、5世帯8人が孤立状態になっていましたが、要請を受けた消防がヘリコプターを使ってきょう午後16時までに、全員を救助しました。

甲佐町でも、美里町とを結ぶ県道の橋の一部が壊れたため14世帯が孤立状態となっていましたが、復旧作業が進んだことから、昨日23日午後16時ごろまでに孤立状態は解消しました。

甲佐町で孤立状態になっていた61歳の男性は「橋が落ちて外に出られず、病院などに行けなくて困っていました。ようやく仮復旧ということで通れるようになりましたがちゃんと橋が元どおりに戻るのを望みます」と話していました。

③宇土市、 土砂崩れで孤立の住民をヘリで救助!

熊本県宇土市では、大雨による土砂崩れで市道の一部が塞がれ、2日余りにわたって5世帯8人が孤立状態になっていましたが、昨日23日午後、ヘリコプターなどで救助され避難所へ向かいました。

宇土市や消防によりますと、今月20日の大雨で宇土市宮庄町の扇谷地区で土砂崩れが発生し、市道が塞がれて地区に住む5世帯8人が孤立状態になりました。

市は、土砂崩れの翌日の21日には孤立状態になっていることを把握していましたが、地区の住民と連絡が取れていたうえ、当初土砂を早期に撤去できると判断し、消防に救助要請はしなかったということです。

しかし、昨日23日、上空から現地の状況を確認したところ、土砂崩れの規模が大きく、またさらなる土砂崩れの危険性もあったことから救助を要請しました。

救助は午後14時すぎに始まり、消防が住民たちを1人ずつ抱きかかえながらヘリコプターに移し、およそ4キロ離れた宇土市馬之瀬町にある防災センターのヘリポートまで運びました。2日余りにわたって孤立状態が続いた住民は、このあと市が用意した車で避難所へ向かいました。

宇土市によりますと、8人は65歳~80歳の高齢者で、これまでのところけがはなく、体調不良を訴える人もいないということです。

宇土市危機管理課の渡辺佳助参事は「あすも雨の予報でどこが崩れてもおかしくない危険な状況だ。余震も続いているので早めに対応した」と話していました。

➃阿蘇山で総雨量626.5ミリ!

梅雨前線の影響で大雨が続く九州北部では、昨日23日明け方にかけて局所的に強い雨が降りました。消防庁によりますと、昨日23日午前6時15分現在、熊本県など6県の約72万人に避難指示や避難勧告が発令されていましたが、徐々に解除されています。

この雨で、福岡県久留米市では22日朝から男性(86)の行方が分からなくなっています。久留米署は増水した用水路に転落した可能性があるとみて捜索しています。

交通への影響も出ています。JR九州は昨日23日朝、河川の水位上昇により、佐賀県と長崎県をまたぐ佐世保線の一部で一時運転を見合わせました。九州自動車道では、熊本県内の南関―植木インターチェンジ間でのり面が崩落し、西日本高速道路が22日夜から通行止めとしました。

昨日23日は梅雨前線の活動が弱まりますが、本日24日~25日にかけて九州北部で再び大雨になる恐れがあります。これまでの雨で地盤が緩んでおり、福岡管区気象台は土砂災害や河川の増水・氾濫に引き続き警戒するよう呼びかけています。

⑤プレハブの投票所で期日前投票 熊本

22日に公示された参議院選挙の期日前投票が昨日23日から始まり、一連の熊本地震で、これまで投票所として使っていた施設が被害を受けた自治体では、プレハブを新たに建てるなどして投票所を設けました。

仕事や旅行に行く人などが事前に投票できる期日前投票は、今回の選挙では、原則として昨日23日~投票日前日の来月9日まで受け付けられます。

熊本県益城町では、一連の地震で町役場が被害を受けて住民の立ち入りを制限しているため、役場の前にプレハブを建てて期日前の投票所を設けました。

投票の受け付けは昨日23日午前8時半から始まり、訪れた人たちが選挙区と比例代表の投票用紙を受け取って1票を投じていました。

また、宇土市でも市役所や公民館が地震の被害で使えないため、別の場所を確保するなどして期日前の投票所を設けました。

熊本県選挙管理委員会によりますと、今回の選挙では、新たに選挙権を得る18歳以上の生徒を対象に2つの県立高校にも期日前の投票所が設けられ、県全体の投票所の数は前回3年前より8か所多い120か所になるということです。

⑥熊本大会は入場無料、第98回全国高校野球!

熊本県高校野球連盟は昨日23日、7月10日に開幕する全国高校野球選手権熊本大会の入場料を無料にすると発表しました。例年は大人500円、中高生200円の入場料がかかりますが、熊本地震からの復興に向け、高校野球で被災地を元気づけるとともに、より多くの声援を選手に送ってもらおうとの狙いがあります。

⑦原発再稼働「アメ」再び 川内、公共施設の計画次々

鹿児島県の北西部にある薩摩川内市。JR川内駅のすぐそばにあるサッカー場ほどの空き地に、1千人規模の会議施設をつくる計画が昨秋から動き出しました。

事業費は25億円。地域のにぎわいをつくる施設の計画は、東京電力福島第一原発事故後、九州電力の寄付や国の交付金が消えて、止まってしまいました。ところが昨年8月、九電の川内原発1号機が新規制基準の下で初めて再稼働した直後、市が計画再開を発表しました。

財源は、運転開始から30年を超える古い原発がある県への国の交付金。岩切秀雄市長の求めで、県は全額を補助することにしました。市は原発再稼働と計画再開の「関係」を否定していますが、ある市議はこう語った。「汗をかいたご褒美だよ」

市庁舎のそばでは、6階建ての総合防災センターの計画も進んでいます。建設費4.7億円の財源は、再稼働した原発がある自治体だけに配る新たな交付金など。再稼働の手続きが粛々と進むのに合わせ、経済産業省が昨年度に設けた「アメ」です。

「原発の定期検査が始まれば、街はまたにぎやかになるよ」。市内で約40の宿泊施設が加盟するホテル旅館組合長の福山大作さん(65)は期待しています。13カ月ごとに原発を止めて点検する間、作業員は運転時の倍以上になります。次の検査が始まるのは10月ごろで、それから半年は満室を見込まれます。

九州地方では、4月に起きた熊本地震の余震がまだ続いています。反原発の市民団体代表、鳥原良子さん(67)らが「いつ原発近くで大地震が起きるかわからない」と不安を募らせています。一方で街の雰囲気は「震災前」に戻りつつあります。

原発をめぐる政策は2012年末の政権交代で大きく変わりました。原発事故を受けて「30年代に原発ゼロを目指す」とした旧民主党政権に対し、安倍政権は「原子力規制委員会が新規制基準に適合すると判断した原発は再稼働させる」と、推進方針に転換しました。

14年に閣議決定したエネルギー基本計画は、原発の依存度を「可能な限り低減させる」としつつ「重要なベースロード電源」と位置づけました。翌15年には、総発電量に占める30年度の原発比率を20~22%とする電源構成を決めました。

再稼働に向け、自治体への「アメとムチ」も強化しました。原発が停止中でも一定の稼働率があるとみなして配る交付金は減らしますが、再稼働した原発が立地する道県には別枠の交付金も設け、同意を促す形にしました。

原発事故の教訓をふまえ、運転期間を原則40年とする制度も「骨抜き」になりつつあります。当時の民主党政権が「極めて例外的」とした運転延長について、規制委は今月20日、運転40年超の関西電力高浜原発1.2号機(福井県)の延長を認め、老朽原発の延命に道筋がつきました。林幹雄経産相は今国会で、30年度の原発2割の達成には「一部の炉は法令で認められた40年を超える運転期間の延長を行う」と答弁しています。

しかし、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策や、核のごみ(高レベル放射性廃棄物)の処分地問題は解決していません。サイクル政策の要であり、2.2兆円の建設費がかかる日本原燃の六ケ所再処理工場(青森県)は完成時期の延期を繰り返しています。再処理後にでる核のごみの処分地は年内に「科学的有望地」を示す予定ですが、選定の見通しはたっていません。

「トイレなきマンション」の状態から抜け出す道筋すら描けないまま、事故前の状態へ「原発回帰」が進んでいます。

各党の参院選の公約をみると、公明党が前回衆院選で掲げた「40年運転制限制を厳格に適用」を削るなど変化も出ています。ただ、原発政策は争点として前面に出てはおらず、明治大の勝田忠広准教授(原子力政策)は「残念だ」と話しています。

「福島の事故から5年がたち、停電の不安や混乱もない今だからこそ、冷静な話し合いができるチャンス。規制委が審査した原発が再稼働し、廃炉の選択肢も示され、見えてきたこともある。選挙を通じて議論を深めることが重要だ」と指摘しています。

2.水道情報

「本日6月24日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

『益城町』

・益城町水道センター

*終日解放

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*上記3か所は24時間

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

・砥用庁舎

・東部出張所

・大遠集会所

*上記3か所は午前7時~午後20時まで

『南阿蘇村』

・旧立野小学校グラウンド

・沢津野消防詰所前

・東急第一別荘

・黒川交差点まどか前

・長陽中央公民館前

*上記5か所は午前9時~午後18時まで

3.ここ一週間の地震

2016/06/24 06:09 24日 06:05頃 与那国島近海 2

2016/06/24 05:46 24日 05:43頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/24 03:09 24日 03:06頃 有明海 1

2016/06/24 01:13 24日 01:10頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/23 23:36 23日 23:33頃 有明海 1

2016/06/23 22:32 23日 22:29頃 青森県東方沖 1

2016/06/23 20:48 23日 20:45頃 奄美大島近海 1

2016/06/23 17:06 23日 17:02頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 15:18 23日 15:15頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/23 13:02 23日 12:59頃 福井県嶺北 1

2016/06/23 11:31 23日 11:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 10:44 23日 10:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 05:15 23日 05:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 00:55 23日 00:51頃 有明海 2

2016/06/22 18:19 22日 18:16頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/22 14:55 22日 14:52頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/22 12:44 22日 12:41頃 宮城県沖 2

2016/06/22 11:43 22日 11:40頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/22 09:57 22日 09:54頃 北海道南西沖 1

2016/06/22 05:42 22日 05:38頃 熊本県熊本地方 4

2016/06/21 20:45 21日 20:42頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 20:20 21日 20:17頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 20:09 21日 20:05頃 茨城県北部 1

2016/06/21 20:06 21日 20:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 19:57 21日 19:54頃 内浦湾 2

2016/06/21 19:32 21日 19:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 19:25 21日 19:21頃 茨城県南部 2

2016/06/21 17:48 21日 17:45頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/21 15:50 21日 15:46頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/21 15:45 21日 15:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 14:17 21日 14:14頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/21 13:50 21日 13:46頃 父島近海 1

2016/06/21 12:23 21日 12:20頃 内浦湾 2

2016/06/21 12:06 21日 12:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 11:25 21日 11:22頃 茨城県北部 1

2016/06/21 09:57 21日 09:54頃 茨城県北部 2

2016/06/21 09:53 21日 09:50頃 内浦湾 2

2016/06/21 00:21 21日 00:18頃 内浦湾 1

2016/06/21 00:13 21日 00:10頃 内浦湾 4

2016/06/20 21:13 20日 21:10頃 内浦湾 2

2016/06/20 14:54 20日 14:51頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 12:42 20日 12:40頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/20 12:22 20日 12:19頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 12:13 20日 12:09頃 北海道北西沖 2

2016/06/20 11:22 20日 11:19頃 島根県東部 2

2016/06/20 11:22 20日 11:18頃 内浦湾 2

2016/06/20 10:07 20日 10:03頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/20 09:13 20日 09:08頃 島根県東部 3

2016/06/20 06:43 20日 06:39頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/20 06:37 20日 06:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 03:52 20日 03:48頃 茨城県沖 1

2016/06/19 23:06 19日 23:03頃 内浦湾 1

2016/06/19 21:59 19日 21:56頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 19:39 19日 19:36頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/19 17:03 19日 16:59頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/06/19 16:31 19日 16:28頃 千葉県北西部 1

2016/06/19 15:51 19日 15:47頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 13:54 19日 13:51頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/19 12:56 19日 12:53頃 内浦湾 1

2016/06/19 07:10 19日 07:07頃 内浦湾 1

2016/06/19 06:26 19日 06:21頃 トカラ列島近海 1

2016/06/19 05:02 19日 04:59頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/19 02:43 19日 02:39頃 宮城県沖 1

2016/06/19 01:07 19日 01:04頃 大分県中部 1

2016/06/19 00:16 19日 00:13頃 内浦湾 1

2016/06/18 22:51 18日 22:47頃 内浦湾 1

2016/06/18 22:19 18日 22:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 22:01 18日 21:58頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/18 21:13 18日 21:10頃 千葉県東方沖 1

2016/06/18 20:51 18日 20:46頃 熊本県熊本地方 4

2016/06/18 20:24 18日 20:20頃 内浦湾 1

2016/06/18 19:00 18日 18:57頃 大分県南部 1

2016/06/18 12:18 18日 12:13頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 11:53 18日 11:49頃 内浦湾 1

2016/06/18 08:54 18日 08:50頃 茨城県沖 3

2016/06/18 08:15 18日 08:12頃 内浦湾 1

2016/06/18 01:36 18日 01:33頃 内浦湾 1

2016/06/18 01:17 18日 01:14頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/18 00:31 18日 00:27頃 内浦湾 1

2016/06/17 22:18 17日 22:15頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 22:15 17日 22:12頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 19:47 17日 19:43頃 内浦湾 1

2016/06/17 12:31 17日 12:27頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 12:22 17日 12:18頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/17 11:46 17日 11:43頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/06/17 06:45 17日 06:42頃 奄美大島北東沖 2

2016/06/17 01:46 17日 01:43頃 和歌山県北部 2

(続く)

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