【連載75】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

6月27日月曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

1.被災地情報

皆様こんにちは。昨日朝まで降り続けた雨は峠を越し昨晩まで多くの市町村で避難解除が出ました。しかし一難去ってまた一難。避難している間に雨が浸水した自宅では「後片付け」を強いられました。網津川があふれて住宅60棟以上に浸水被害が出た網津地区では住民が後片づけに追われ、流されてきた木材をトラックに積み込んだり自宅の敷地に流れ込んだ土砂をかき出したりしていました。網津川では護岸のブロックがおよそ70メートルにわたって壊れた場所があり昨日26日は重機を使って土のうを積み上げる応急処置も行われました。「地震で壊れた瓦や窓を先月、修理したばかりなのに、今回の雨で流れ込んできた木材などを片づけなければならず大変です。少しずつできることから立ち直っていきたい」とまたもやの被害に住民はショックを隠せませんでした。

熊本地震で地盤の液状化が見られた熊本市南区の住民が昨日26日、家屋の補修や地盤の改良などへの支援を国や市に求めるための協議会を発足させました。住民らによると少なくとも180世帯以上が液状化が原因とみられる被害を訴えています。熊本市も被害状況を把握しており24日からは地盤改良などの支援策を探るための現地調査を開始。8月中には調査を終え国への支援要請などを検討しています。協議会会長に就任した荒牧康さん(79)は「家屋の傾きの補修だけでも数百万円かかる。地盤改良も含めると膨大な費用が見込まれ、被災者個人では負担しきれない」と嘆いています。

震度7の揺れを2回観測し今も1900人余りが避難生活を余儀なくされている熊本県益城町で仮設住宅への入居を希望する人たちの2回目の募集が昨日26日から始まりました。先月から仮設住宅976戸への入居を募集したのに続いて昨日26日からおよそ370戸を対象に募集を始めました。町の文化会館には午前9時半の受け付け開始に合わせて多くの住民が訪れ申請書に入居を希望する団地名などを記入して提出していました。2回目の募集では町内6か所の団地が用意され1回目で対象とした自宅が「全壊」や「大規模半壊」と判定された世帯だけでなく「半壊」でも建物を撤去せざるをえない世帯も受け付けています。熊本県は8月上旬までに益城町のすべての希望者の入居を完了させたいとしています。果たして「真夏の8月上旬」まで間に合うのでしょうか?避難所生活の方々にはまだまだ苦難が続きます。

熊本地震の被災地で先日の大雨のあと大規模な土砂崩れが起きた熊本県南阿蘇村で土砂災害の専門家が現地調査を行いました。先日の大雨で南阿蘇村では土砂崩れが相次ぎこのうち地震で大きな被害を受けた立野地区の国道57号線では今月21日道路脇の山の斜面が長さ400メートル、幅50メートルにわたって崩れているのが見つかりました。調査を終えた土木研究所の石井靖雄上席研究員は「現場付近では地震やこれまでに降った雨で地盤が緩んでいてさらに雨が降ると再び土砂災害が起きる危険性がある。今後も新たな亀裂がないかなどを注意してみていく必要がある」と話していました。

熊本地震から2か月以上たった今もストレスや不安を抱えている人たちがいます。子どもだけでなく大人も自宅が怖くなったり、眠れなくなったり……。兵庫県こころのケアセンター長の加藤寛さんは、被災地の心のケアを担う「災害派遣精神医療チーム」(DPAT(ディーパット))の一員として5月上旬に1週間、看護師らと熊本の避難所を回りました。その際「家は住める状態だけど、夜が怖いから避難所で寝る」と話す避難者がいたそうです。加藤さんは災害後にこうした恐怖や不安を感じることは「正常な反応だ」と指摘しています。その上で「時間が経つにつれて反応が収まる人が多いが、時間がかかる人もいることを知ってほしい。周りも『まだそんなことを言っているのか』と言わず、立ち直りを待つのがいい」と話しています。そして「怖くて自宅に帰れない」と訴える人には1人ではなく家族が一緒に自宅に泊まり避難所から自宅に帰って泊まる時間を少しずつ長くして慣らすことを考えるといいと、アドバイスしています。不安で眠れないと悩む人も少なくありません。これについて、みやぎ心のケアセンター(仙台市)の地域支援部長の福地成さんは「神経が今以上に高ぶらないようリラックスできることに取り組む」ことを勧めています。好きな音楽を聴くといったことでもいいそうです。

でも本当にそんなに軽い対応だけで本当に良いのでしょうか?専門家のいうことですから間違いはないと思いますが「心の悲鳴」を挙げている被災者は「一時的でも心の病気」になっているわけです。単に「音楽を聴けばいい」とか「時間をかけて治せばいい」などで済ませてしまうのは何の解決にもならないような気がしますが小生の余計な心配事でしょうか?国や自治体は前出の被災者に対して精神科医を派遣するなどしてもっと真剣に対応する必要があるのではないでしょうか?僕が掲載する写真を見るだけでもフェイスブックの方々でさえも「心が滅入り」ます。それを4月14日以来2か月半も見続けている被災者にとっては我々の想像を超える遥かな「ストレス」「不安」が心に溜っているはずです。日本人が大好きな「自己責任」で今回も片づけてしまうのでしょうか?専門家の言う通り例え音楽を聴いて心が和らいでも被災者が毎日見る光景は変わりません。永遠にPTSDとして頭や心から離れないのではないでしょうか?心の専門家ならば机上の空論でとどまらず真剣に立ち向かってほしいと思います。

熊本被災者の苦労、苦悩はまだまだ続きます……。

①浸水被害の地区で後片づけ!

記録的な大雨で地域を流れる川があふれ、住宅が浸水する被害が出た熊本県宇土市では昨日26日も住民が自宅に流れ込んだ土砂などの後片づけに追われました。

熊本県によりますと、宇土市では記録的な大雨により、住宅97棟が床上まで水につかったほか、床下が水につかった住宅も45棟に上りました。

このうち、網津川があふれて住宅60棟以上に浸水被害が出た網津地区では、25日に続いて昨日26日も朝から住民が後片づけに追われ、流されてきた木材をトラックに積み込んだり、自宅の敷地に流れ込んだ土砂をかき出したりしていました。網津川では護岸のブロックがおよそ70メートルにわたって壊れた場所があり、昨日26日は重機を使って土のうを積み上げる応急処置も行われました。

住宅の床下が水につかった50代の男性は「地震で壊れた瓦や窓を先月、修理したばかりなのに、今回の雨で流れ込んできた木材などを片づけなければならず大変です。少しずつできることから立ち直っていきたい」と話していました。

②南阿蘇村の土砂崩れ、専門家が現場調査!

熊本地震の被災地で、先日の大雨のあと大規模な土砂崩れが起きた熊本県南阿蘇村で、土砂災害の専門家が現地調査を行いました。

先日の大雨で南阿蘇村では土砂崩れが相次ぎ、このうち、地震で大きな被害を受けた立野地区の国道57号線では、今月21日、道路脇の山の斜面が長さ400メートル、幅50メートルにわたって崩れているのが見つかりました。

天候が回復したのを受けて、昨日26日、国立研究開発法人土木研究所の研究員や国土交通省の職員が現地調査を行いました。研究員たちは崩落した斜面に近づき、3時間余りにわたって、斜面の状態や、今後、新たな崩落が起きるおそれがないかを調べていました。

調査を終えた土木研究所の石井靖雄上席研究員は「現場付近では、地震やこれまでに降った雨で地盤が緩んでいて、さらに雨が降ると再び土砂災害が起きる危険性がある。今後も新たな亀裂がないかなどを注意してみていく必要がある」と話していました。

熊本県内は前線の影響で本日27日昼すぎから再び雨になり、雷を伴って激しく降るところもあるということで、国土交通省九州地方整備局は、雨の状況をみながら新たな土砂崩れを防ぐための作業を行うことにしています。

③地震で壊れた熊本市中心部の橋2か月半ぶり通行再開!

熊本地震で壊れた熊本市中心部の橋の応急復旧工事が完了し、およそ2か月半ぶりに通行が再開されました。

熊本駅前にある白川橋は熊本駅と市の東部とを結ぶ橋で、ふだんは1日およそ1万5000台の車が通行し、災害時の緊急輸送道路にも指定されています。

ところが、熊本地震により、橋桁と橋脚の間に設置してクッションの役割を果たす「支承」と呼ばれる部材が壊れて通行止めとなり、う回する車により、熊本市中心部ではたびたび渋滞が発生していました。

今月2日から仮の支承に取り替える応急復旧工事が始まり、当初の予定よりも2週間ほど前倒しで完了したため、昨日26日、国土交通省の職員による検査が行われました。職員たちが測量機器を使って橋の位置にずれがないかなど安全を確認すると、午後14時すぎに通行止めは解除され、車が次々と橋を渡っていました。

現地を視察した熊本市の大西一史市長は「通行止めが続くと市民の生活に大きな影響を及ぼす橋であり、早く工事を完了できてよかった」と話していました。

熊本市は、今年度中に、今回設置した仮の支承を免震機能を備えた支承に取り替えることにしています。

➃益城町仮設住宅入居、2回目の募集始まる!

震度7の揺れを2回観測し、今も1900人余りが避難生活を余儀なくされている熊本県益城町で、仮設住宅への入居を希望する人たちの2回目の募集が昨日26日から始まりました。

震度7の揺れを2回観測した益城町では、およそ5000棟の住宅が全壊や半壊の被害を受け、今も1900人余りが避難所での生活を余儀なくされています。

益城町は、先月から仮設住宅976戸への入居を募集したのに続いて、昨日26日からおよそ370戸を対象に2回目の募集を始めました。

町の文化会館には午前9時半の受け付け開始に合わせて多くの住民が訪れ、申請書に入居を希望する団地名などを記入して提出していました。

2回目の募集では町内6か所の団地が用意され、1回目で対象とした自宅が「全壊」や「大規模半壊」と判定された世帯だけでなく「半壊」でも建物を撤去せざるをえない世帯も受け付けています。

自宅の敷地内にテントを張って生活している77歳の女性は「これから夏になって暑くなってきたら、テント生活は厳しい。一日も早く仮設住宅に移りたい」と話していました。

今回の受け付けは来月8日までで、来月下旬から順次、入居ができるということです。

熊本県は、8月上旬までに益城町のすべての希望者の入居を完了させたいとしています。

⑤ストレス、不安抱える被災者!

熊本地震から2か月以上たった今も、ストレスや不安を抱えている人たちがいます。子どもだけでなく大人も自宅が怖くなったり、眠れなくなったり……。そうした心とどのように向き合えばよいのでしょうか?

テレビが目の前を飛び、食器棚が倒れ、電子レンジは床に落ち、クローゼットのドアが外れ……。震度7を2度観測した熊本県益城町の女性(39)は、4月14日夜に起きた前震時の自宅アパートの様子が頭から離れません。

この2日後から、小学1年の長男と避難所で寝泊まりを続けています。昼間に自宅の片づけに通い、壊れた食器や家具は捨て終えました。アパートは町に「半壊」と認定され、戻って生活はできます。ただ、自宅にいるとまだ震災直後のように散らかっているような気がします……。長男と一緒にパジャマのまま外に飛び出した記憶もよみがえってきます……。。

子どもだけでなく、自分も自宅に帰るのがまだ怖い……。「地震が起きたときの空気感が忘れられない。地震の時のにおいがするような気がして、家に入ると窓を開けています」。引っ越したいが経済的に難しく、6月から週1、2日、子どもと一緒に自宅に泊まる練習を始めました。

こうした人はほかにもいるようです。兵庫県こころのケアセンター長の加藤寛さんは、被災地の心のケアを担う「災害派遣精神医療チーム」(DPAT(ディーパット))の一員として、5月上旬に1週間、看護師らと熊本の避難所を回りました。その際「家は住める状態だけど、夜が怖いから避難所で寝る」と話す避難者がいたそうです。

加藤さんは、災害後にこうした恐怖や不安を感じることは「正常な反応だ」と指摘しています。その上で「時間が経つにつれて反応が収まる人が多いが、時間がかかる人もいることを知ってほしい。周りも『まだそんなことを言っているのか』と言わず、立ち直りを待つのがいい」と話しています。

そして「怖くて自宅に帰れない」と訴える人には、1人ではなく家族が一緒に自宅に泊まり、避難所から自宅に帰って泊まる時間を少しずつ長くして慣らすことを考えるといいと、アドバイスしています。

不安で眠れないと悩む人も少なくありません。これについて、みやぎ心のケアセンター(仙台市)の地域支援部長の福地成さんは、「神経が今以上に高ぶらないようリラックスできることに取り組む」ことを勧めています。好きな音楽を聴くといったことでもいいそうです。

そして、この2人の専門家が傷ついた心の回復で必要なこととしてそろって指摘していますが、震災体験を共有できる地域社会の大切さです。加藤さんは「『あなただけじゃないよ』『わたしも同じようにつらいんだ』と、何げない話の中でつながりを感じることができれば『心の復興』につながりやすい。はっきりと言葉に出さなくても、悲しみや苦しみを抱えて当然なんだとわかりあう雰囲気や、社会全体の認識が大事です」と説いています。

2011年の東日本大震災でも、支え合うことで心を癒やしている被災者がいました。

親族を10人以上亡くし、仮設住宅で暮らす岩手県陸前高田市の女性(72)は「5年経つ今でも、亡くなった人のことが頭の中をちらちらして、心から笑えない」と打ち明けます。震災後2年ほどはつらい心を見透かされたくなくて、マスクが手放せなかったそうです。朝、時々めまいと吐き気がする……。MRI検査では「何ともない」と言われ、原因はよくわからない……。

支えになっているのが震災前から取り組んできた読み聞かせボランティアだそうです。あるとき、集会所で読み聞かせをしていると、娘を亡くしたというお年寄りに「おめえさん方が来ると、娘を思い出す」と話しかけられました。女性は「娘だと思っていいよ。みんな一緒だからね」と答えました。「小さい活動だけど、みんなの癒やしになる。自分も復興に参加するんだ、という思いで続けています」

⑥地震で液状化、熊本市南区の180世帯以上、被害訴える!

熊本地震で地盤の液状化が見られた熊本市南区の住民が昨日26日、家屋の補修や地盤の改良などへの支援を国や市に求めるための協議会を発足させました。住民らによると、少なくとも180世帯以上が液状化が原因とみられる被害を訴えているようです。

液状化が確認されたのは同市南区の市立日吉小学校周辺などで、長さ5キロ、幅50~100メートルにわたる地域。地盤工学会の調査で判明したもので、傾いた家屋や、地面が沈んで基礎との間に隙間ができた建物などが数多くみられるようです。

発足したのは、地元自治会や商工団体などによる「南区(日吉・力合校区)液状化復興対策協議会」。先月、地元自治会などが中心となり、被害が大きいとみられる地区の235世帯にアンケートしたところ、184世帯が液状化の被害があると回答。25世帯の住民が転居を検討していると答えました。自治会幹部らが「家屋や地盤の改良が遅れれば地区の衰退を招く」と危機感を抱き、協議会の設立につながりました。

熊本市も被害状況を把握しており、24日からは地盤改良などの支援策を探るための現地調査を開始。8月中には調査を終え、国への支援要請などを検討しています。協議会会長に就任した荒牧康さん(79)は「家屋の傾きの補修だけでも数百万円かかる。地盤改良も含めると膨大な費用が見込まれ、被災者個人では負担しきれない」と訴えています。

⑦みんなの天文台、再び夜空を!熊本で再開へ!

天体観測用の口径41センチの反射望遠鏡が倒れたため、一般公開を中止していた熊本県民天文台(熊本市南区城南町)が7月2日に再開します。毎週土曜夜が開館日。約35年前「いつでも星を見ることのできる場所を」と造った愛好家たちの天文台が再び夜空を映し出します。

同天文台は1982年、県内の天文愛好家仲間で募金約1500万円を集めて設立。2階の開閉式の屋根から自由に観察できる備え付けの望遠鏡は、艶島(つやしま)敬昭台長にとって「やっと手に入れた夢のような存在」。それが、4月14日の前震で望遠鏡が倒壊したと天文台スタッフに聞かされた時「ぼうぜんとした」そうです。

小型の望遠鏡はいくつか残っているものの、観測の中心となる中型望遠鏡となると、別に仕事をしながら運営をする50~67歳のスタッフ6人ではすぐに買う余裕はありません。「しばらく天文はできないなと思った」(艶島台長)と振り返っています。

しかし、望遠鏡の購入費用を調べるために望遠鏡メーカー・西村製作所(京都市)に相談したところ、新しい望遠鏡を購入するまでの間、口径35センチの望遠鏡を貸し出してくれることになり、7月5日に届くそうです。艶島台長は「地震で、みんな目の前のことで一生懸命だと思うが、宇宙の歴史から見ると困難は一瞬。星を見て癒やされてほしい」。

開館時間は毎週土曜日の午後19時~午後21時。屋外での観測をすることもあるそうです。

⑧県内5団体、全国出場ならず!おかあさんコーラス!

宮崎県西都市で昨日26日に閉幕した第39回全日本おかあさんコーラス九州支部大会(全日本合唱連盟九州支部、朝日新聞社など主催、キユーピー協賛)では、熊本県内から5団体が出場しましたが、全国大会への出場はかないませんでした。

各団体は華やかなドレスなどおそろいの衣装で登場し、美しいハーモニーを響かせました。歌いながら楽器を奏でたり、他の出演者より一歩前に出てソロパートを披露したりと、演出にも工夫を凝らし、聴衆から大きな拍手が送られました。

25日に出演した熊本メールハーモニーの代表、荒木ひとみさん(64)は「地震の後は歌が支えだった。みんなで心一つになって歌えた」と話していました。

2.水道情報

「本日6月27日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

『益城町』

・益城町水道センター

*終日解放

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*上記3か所は24時間

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

*24時間対応

・砥用庁舎

・東部出張所

*上記2か所は午前7時~午後20時まで

『南阿蘇村』

・旧立野小学校グラウンド

・沢津野消防詰所前

・東急第一別荘

・黒川交差点まどか前

・長陽中央公民館前

*上記5か所は午前9時~午後18時まで

3.ここ一週間の地震

2016/06/27 09:17 27日 09:14頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/27 08:01 27日 07:57頃 福島県沖 3

2016/06/27 07:10 27日 07:07頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/27 05:18 27日 05:15頃 宮城県沖 1

2016/06/27 05:12 27日 05:09頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/27 03:37 27日 03:34頃 長野県北部 2

2016/06/27 03:31 27日 03:28頃 新潟県上越地方 3

2016/06/27 00:14 27日 00:11頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/26 23:40 26日 23:37頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/26 19:36 26日 19:33頃 新潟県上越地方 1

2016/06/26 18:18 26日 18:14頃 新潟県上越地方 1

2016/06/26 12:39 26日 12:35頃 青森県東方沖 2

2016/06/26 11:37 26日 11:34頃 青森県東方沖 1

2016/06/26 06:12 26日 06:08頃 福島県沖 1

2016/06/26 02:47 26日 02:44頃 新潟県上越地方 1

2016/06/26 00:09 26日 00:06頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/25 21:36 25日 21:33頃 新潟県上越地方 2

2016/06/25 19:47 25日 19:44頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/25 16:56 25日 16:48頃 トカラ列島近海 1

2016/06/25 15:28 25日 15:25頃 新潟県上越地方 1

2016/06/25 13:55 25日 13:51頃 新潟県上越地方 4

2016/06/25 13:25 25日 13:22頃 熊本県天草・芦北地方 2

2016/06/25 12:38 25日 12:35頃 長野県北部 1

2016/06/25 11:39 25日 11:36頃 茨城県北部 2

2016/06/25 10:31 25日 10:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/25 07:07 25日 07:04頃 浦河沖 1

2016/06/25 05:19 25日 05:16頃 胆振地方中東部 1

2016/06/25 01:44 25日 01:40頃 浦河沖 1

2016/06/24 17:20 24日 17:16頃 岩手県内陸北部 1

2016/06/24 17:17 24日 17:13頃 茨城県沖 1

2016/06/24 12:18 24日 12:15頃 青森県三八上北地方 1

2016/06/24 06:09 24日 06:05頃 与那国島近海 2

2016/06/24 05:46 24日 05:43頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/24 03:09 24日 03:06頃 有明海 1

2016/06/24 01:13 24日 01:10頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/23 23:36 23日 23:33頃 有明海 1

2016/06/23 22:32 23日 22:29頃 青森県東方沖 1

2016/06/23 20:48 23日 20:45頃 奄美大島近海 1

2016/06/23 17:06 23日 17:02頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 15:18 23日 15:15頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/23 13:02 23日 12:59頃 福井県嶺北 1

2016/06/23 11:31 23日 11:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 10:44 23日 10:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 05:15 23日 05:10頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/23 00:55 23日 00:51頃 有明海 2

2016/06/22 18:19 22日 18:16頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/22 14:55 22日 14:52頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/22 12:44 22日 12:41頃 宮城県沖 2

2016/06/22 11:43 22日 11:40頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/22 09:57 22日 09:54頃 北海道南西沖 1

2016/06/22 05:42 22日 05:38頃 熊本県熊本地方 4

2016/06/21 20:45 21日 20:42頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 20:20 21日 20:17頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 20:09 21日 20:05頃 茨城県北部 1

2016/06/21 20:06 21日 20:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 19:57 21日 19:54頃 内浦湾 2

2016/06/21 19:32 21日 19:28頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 19:25 21日 19:21頃 茨城県南部 2

2016/06/21 17:48 21日 17:45頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/21 15:50 21日 15:46頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/21 15:45 21日 15:39頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 14:17 21日 14:14頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/21 13:50 21日 13:46頃 父島近海 1

2016/06/21 12:23 21日 12:20頃 内浦湾 2

2016/06/21 12:06 21日 12:03頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/21 11:25 21日 11:22頃 茨城県北部 1

2016/06/21 09:57 21日 09:54頃 茨城県北部 2

2016/06/21 09:53 21日 09:50頃 内浦湾 2

2016/06/21 00:21 21日 00:18頃 内浦湾 1

2016/06/21 00:13 21日 00:10頃 内浦湾 4

2016/06/20 21:13 20日 21:10頃 内浦湾 2

2016/06/20 14:54 20日 14:51頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 12:42 20日 12:40頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/20 12:22 20日 12:19頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 12:13 20日 12:09頃 北海道北西沖 2

2016/06/20 11:22 20日 11:19頃 島根県東部 2

2016/06/20 11:22 20日 11:18頃 内浦湾 2

2016/06/20 10:07 20日 10:03頃 熊本県熊本地方 2

2016/06/20 09:13 20日 09:08頃 島根県東部 3

2016/06/20 06:43 20日 06:39頃 熊本県熊本地方 3

2016/06/20 06:37 20日 06:33頃 熊本県熊本地方 1

2016/06/20 03:52 20日 03:48頃 茨城県沖 1

(続く)

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