6月30日木曜日昼
【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】
皆様こんにちは。差替活発な前線の影響で九州では本日30日朝から断続的に激しい雨が降り、降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっています。九州では夕方にかけて大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあり気象庁はしばらくの間、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。熊本県によりますと昨日29日午後18時までに『大雨による被害報告は入っていない』とのことです。県のまとめでは同日午後13時半現在『県内の20市町村、9万2875世帯の22万5997人に避難指示や勧告』を出しました。一体いつまで豪雨は続くのでしょうか?
『昨日29日午後23時14分ごろ熊本県で震度4』の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度は『震度4が熊本県の菊陽町と西原村』、『震度3が熊本市東区、熊本県の菊池市、合志市、大津町、益城町』です。このほか九州の各地で震度2や1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと『震源地は熊本県熊本地方』で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されています。豪雨と地震。自然は熊本にあまりにも非情です……。
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働後、初めて開かれた28日の『九州電力の株主総会』。熊本地震の記憶も鮮明な中『被災した株主も出席して脱原発を求めましたがいずれも否決』されました。
この日は、途中で質疑を打ち切ろうとした瓜生社長に、脱原発派の株主から怒号が飛ぶ場面もありました。「九電は質問に答えようとしなかった。川内原発が再稼働して、安心した部分もあるのだろう。おごりを感じる」と反対派の一人は話しています。一方、原発稼働賛成派は、日本が長い時間をかけて原発の技術を培ってきたことを説き「いつだって地震は起きる。科学でいかに地震を乗り越えるかを考えるべきだ」と反対派の意見に対抗しています。株主総会では『川内原発再稼働後の業績好転』についても説明がありました。株主総会参加者の中には川内原発2基の再稼働だけで九電が黒字に転じて配当も出せたことを知り「これ以上に玄海原発などを再稼働する必要があるのか疑問に思った」と話しています。熊本地震が起きるまでは原発に頼るのは仕方がないと思っていたそうです。しかし被災した知人から「原発のことが不安でたまらない」という話を聞き「今は心が揺れています」と嘆いています。僕自身も川内原発に取材に行きガイガーカウンターで計測した結果は異常ありませんでした。しかし東日本震災時の福島原発のようなメルトダウンがいつ起こるか誰にもわかりません。被爆し多大な損害を被るのは住民です。本当に原発は安全と言い切れるのでしょうか?またISや北朝鮮、中国がいつ日本を攻めて来るかわかりません。その時にまず「原発」を爆破するはずです。いずれにしても「原発」は我が国にとって危険極まりない存在です。今回の参議院選挙で争点にならないのは自民党も公明党も民進党も「アテにならない」と言うことです。メディアにも期待できません。このまま日本を崩壊させてもいいと思っている方々が多いのでしょうか?残念でなりません。
熊本地震で『災害時に高齢者や障害者を受け入れるために指定』されている熊本県内の福祉避難所のうち発生1か月半後の6月1日時点で『受け入れ可能と確認できた施設は115カ所で全体の4分の1』で『残り4分の3は受け入れようとしていなかった』ことが取材でわかりました。『福祉避難所は461カ所指定されており本来ならば約7400人を受け入れられ』ますがそのうち『受け入れ可能だと確認できたのは115カ所(2401人)』でした。実際に福祉避難所として開設し障害者らを受け入れたかどうかを確認したところ4月15日時点では27カ所が開設され12人を受け入れていました。『最も多かったのは6月1日時点の93カ所で777人』を受け入れていました。『本来受け入れ可能の10分の1しか受け入れません』でした。福祉避難所が開設できなかった理由として県は『建物が被災した』『被災したスタッフが業務に当たることができなかった』『近隣の住民が避難所として使った』などを挙げています。内閣府は「本来期待された機能を果たせなかったという点もある」と擁護していますがそんなことで本当にいいのでしょうか?結局震災の時でさえも普段の生活時と同様に『弱者は死んでも構わない』と言うのでしょうか?日本はいつからこんなに『無責任国家』になったのでしょうか?
イギリスのEU離脱も含め「民主主義とは何なのか?」被災を通してでさえもわからなくなっていますが皆様はいかがお考えでしょうか?
①避難指示・勧告22万人!
熊本県によりますと、昨日29日午後18時までに大雨による被害報告は入っていないとのことです。県のまとめでは同日午後13時半現在、県内の20市町村が、9万2875世帯の22万5997人に避難指示や勧告を出しました。
上天草市松島町では同日午前10時50分ごろ、住宅の裏山の土砂が流れ込んだと住民から110番通報がありました。土砂は家屋の壁まで達しましたが、倒壊はありませんでした。同日午前11時15分ごろには八代市東町川床で道路が冠水していると119番通報がありました。八代広域消防本部によると、水無川が氾濫して道路が冠水。軽トラックの中に女性が取り残されましたが、無事に救助されました。
②九州で雨量500ミリ超、 しばらくは土砂災害警戒を!
差替活発な前線の影響で、九州では、本日30日朝から断続的に激しい雨が降り、降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっています。九州では、夕方にかけて大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあり、気象庁は、しばらくの間、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本付近に停滞する活発な前線の影響で、九州では大気の状態が不安定になり、鹿児島県で本日30日朝早く、局地的に1時間80ミリを超える猛烈な雨を観測したほか、その後も、九州南部を中心に、昼前にかけて断続的に激しい雨が降りました。
九州では、今月27日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、鹿児島県と熊本県それに宮崎県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
前線はこのあとも停滞し、九州ではこれから夕方にかけて、大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあります。
気象庁は、これまでに大雨となっている地域では、地盤が緩んでいるため、しばらくの間、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
③産山村避難勧告を解除!
熊本県産山村は雨による土砂災害の危険性が当面、低くなったとして、548世帯1389人を対象に出していた避難勧告を本日午前9時に解除しました
➃阿蘇市の避難勧告解除!
熊本県阿蘇市は市内の2063世帯5486人に出していた避難勧告を本日午前8時に解除しました。
⑤大津町 避難勧告解除
熊本県大津町は土砂災害などの危険性が低くなったとして、昨日日午後17時45分に、町内の636世帯、1686人に出していた避難勧告を解除しました。
⑥熊本で震度4、 津波の心配なし!
昨日29日午後23時14分ごろ、熊本県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は、震度4が熊本県の菊陽町と西原村で、震度3が熊本市東区、熊本県の菊池市、合志市、大津町、益城町です。このほか九州の各地で震度2や1の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されています。
⑦福祉避難所、4分の3使えず!
熊本地震で、災害時に高齢者や障害者を受け入れるために指定されている熊本県内の福祉避難所のうち、発生1か月半後の6月1日時点で受け入れ可能と確認できた施設は115カ所で、全体の4分の1でした。4分の3は、受け入れ態勢が整っていなかったか、受け入れ可能か確認できませんでした。
国や県は、災害発生後の速やかな福祉避難所の立ち上げなど課題を整理し、今後の災害対策に生かしたい考えです。
県によりますと、福祉避難所は461カ所指定されており、約7400人を受け入れられます。6月1日時点で受け入れ可能だと確認できたのは、このうち115カ所(2401人)でした。
実際に福祉避難所として開設し、障害者らを受け入れたかどうかも県は調査。前震翌日の4月15日時点では27カ所が開設され、12人を受け入れていました。最も多かったのは6月1日時点の93カ所で、777人を受け入れていました。
避難の際に手助けが要る「要支援者」の名簿に市町村が登録している人数について、県危機管理防災課は「把握していない」としていますが、熊本市だけで約3万5千人いて、大半の要支援者が福祉避難所に入れなかったとみられています。
多くの福祉避難所が開設できなかった理由として県は『建物が被災した』『被災したスタッフが業務に当たることができなかった』『近隣の住民が避難所として使った』などを挙げています。内閣府は「本来期待された機能を果たせなかったという点もある」としています。
福祉避難所は、民間の高齢者施設などと市町村が協定を結んで指定するケースが最も多いのです。2014年10月時点では全国で7647カ所ありました。
災害のときに特別な支援が必要な障害者や高齢者らのために設けられる「福祉避難所」。しかし、熊本地震ではその存在さえ知らず、十分な支援を受けられない障害者もいました。支援を受けられても、生活再建で困難に直面している人もいます。
「避難所に入っても、娘が奇声を発して追い出されてしまうのでは」。4月16日、熊本県益城町の自宅で本震に襲われた女性(49)は、次女(25)のことを考え、行くのをためらいました。
次女は最重度の知的障害と、難治性てんかんの持病があります。強い不安やストレスを感じると奇声を発することもあるそうです。本震直後は泣いて、体をこわばらせました。
自宅は半壊。福祉避難所という存在も知らず、夫(55)、長女(28)と一家4人で車中泊を考えました。軽乗用車2台に分乗し、大型展示場「グランメッセ熊本」の駐車場へ向かいました。
すぐに困難に直面しました。仮設トイレを、見慣れない次女が嫌がりました。狭くて家族が介助で一緒に入ることも出来ず、次女は失禁を繰り返しました。おむつを着け、座席には防水シートを敷きました。次女は食欲を失い、水もあまり飲まなくなりました。
助けてくれたのは、世話になっていた通所施設。頼むと、職員が閉鎖していた施設を開け、食事も入浴もさせてくれました。本震から5日後のことでした。
4月末に一家は避難先を町内のテント村に移し、6月からはグランメッセ熊本に福祉避難所として設けられたトレーラーハウスで過ごしています。避難先は全て自分たちで探しました。最近、次女は落ち着いているとのことです。
女性は「福祉避難所という存在を知っていたら、こんなに苦しまなかったかもしれない。町が紹介してくれたら」と振り返りました。
熊本市東区の脳性小児まひの男性(59)の借家は、本震で瓦が落ち、壁にひびが入りました。窓やドアの枠もゆがんでいました。
9年前に障害者施設を出て、一人暮らしをしていましたが、地震で住めなくなり、かつて入所していた障害者施設に避難しました。いまは自宅近くの福祉避難所に指定された身体障害者福祉センターにいます。一つの部屋を段ボールの壁で仕切り、4人が寝起きします。トイレや入浴の介助をしてくれるヘルパーも通ってきて、日常生活には不自由は感じないそうです。しかしこの施設も30日には閉鎖されます。
市が民間の賃貸住宅を借り上げて被災者に提供する「みなし仮設住宅」で、段差がなく、車いすで部屋まで入れる物件を希望しましたが、紹介されたアパートの玄関には段差がありました。電動車いすで市内を巡り、賃貸住宅を探していますが、スロープがなかったり家賃が上限を超えたりで、条件に合う物件は見つかりません。
7月からは別の施設に移りますが、そこもいつ閉鎖されるかわからないそうです。男性は言う。「落ち着ける行き場が決まらなければ、生活を立て直す見通しもつかない」。
熊本地震で被害の大きかった熊本県益城町や熊本市では、町や市が、住まい探しなどの相談を受けて福祉サービスなどにつなげる専門職「相談支援専門員」らに委託し、障害者の状況を把握するための戸別訪問を5月から始めました。
今月中旬までに訪問した約4千人のうち、100人以上を「継続した支援が必要」と判断しました。「家が危険な状態だが本人が離れたがらない」「転居すると福祉サービスを受けられなくなってしまうのでは」といった相談が寄せられています。日本相談支援専門員協会は、必要に応じて障害者相談支援センターなどを紹介しますが、人手が足りていないようです。
60人近い障害者や高齢者を受け入れた熊本学園大学の東俊裕教授は「多くの障害者が避難所から実質的に排除され、孤立している」と指摘。「福祉避難所だけでは限界があり、一般の避難所でも受け入れられるようにする必要があります。個別の支援をどう継続していくかが課題」と話しています。
⑧文化財に70センチ隆起の2か所!
熊本県を中心とした一連の地震でマグニチュード(M)7.3の本震を引き起こした「布田川(ふたがわ)断層帯」の一部を、熊本県益城町教育委員会が町文化財に指定しました。地震の記憶を風化させず、防災教育にも活用する。県によりますと、熊本地震の痕跡が文化財指定されるのは初めてということです。
町教委によりますと、指定したのは潮井神社境内(同町杉堂)の地表に現れた長さ約4メートルの断層と、民有地(同町福原)に現れた長さ約20メートルの断層の2か所で、いずれも約70センチ隆起しています。指定は17日付。
日本活断層学会が5月、保存するよう要望したことなどを受け、町教委が町文化財保護委員会に諮問。同委員会が指定を答申しました。町は今後、保存のための施設を建設するかどうかを検討します。将来的には、国の天然記念物指定を目指します。
発生直後から熊本県内で断層を調査した広島大の中田高(たかし)名誉教授は「大きな被害が生じた『証拠』として、地表に現れた断層を保存することは科学的に極めて重要」と話しています。
兵庫県淡路市には1995年の阪神・淡路大震災でずれた野島断層(国指定天然記念物)の保存館があるなど、断層が保存されている事例は国内各地にあります。
⑨熊本被災株主、脱原発訴え「今すぐ止めて」、九電は否決!
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働後、初めて開かれた28日の九州電力の株主総会。熊本地震の記憶も鮮明な中、被災した株主も出席して脱原発を求めましたが、いずれも否決されました。出席した株主は、災害と原発利用をめぐり、様々な思いを語りました。
熊本市東区で被災し、福岡市で避難生活を送る主婦の永尾佳代さん(62)は、通行止めや渋滞に阻まれて避難に長時間かかった経験から、「災害時の避難はパニックになる」と九電の株主総会で訴えました。
4月16日未明の本震後、1歳と4歳の孫2人を乗せて車で福岡市に向かいましたが、主要国道は通行止めで、他の道も渋滞していました。福岡市にたどりつくまで約8時間かかったそうです。永尾さんは「川内原発を今すぐに止めてほしい」と迫りましが、瓜生道明社長は「安全性について何ら問題ないことを確認し、運転を継続させていただいている」との見解を繰り返しました。
元熊本大助教の神谷杖治さん(73)は、熊本県合志市の自宅が半壊しました。壁が崩れ、倒れた塀が道路をふさぎました。「震災になったら計画通りの避難などできるわけがない」と痛感しました。「もういっぺん、ちゃんと言わにゃいかんと思った」。
物理学を研究する中で、放射性物質の恐ろしさに気づき、原発のあり方に疑問を持つようになりました。「発言するのが学者としての社会的責任」と、1970年代から反原発運動に加わりました。意見を直接ぶつけようと、株主総会に通い続けて30年経ちます。
この日は、途中で質疑を打ち切ろうとした瓜生社長に、脱原発派の株主から怒号が飛ぶ場面もありました。神谷さんは「九電は質問に答えようとしなかった。川内原発が再稼働して、安心した部分もあるのだろう。おごりを感じる」と話しています。
「避難計画が必要になるような原子力エネルギーを提供していること自体が、社会的責任を放棄している」。九電の株主で熊本県水俣市の永野隆文さん(61)は、株主総会で厳しい言葉を投げかけました。
「熊本地震の経験から、震災が起きれば屋内退避は不可能。原発事故の避難計画は役に立たない」と指摘します。家屋被害は十数万棟にのぼり、余震の不安などから今も車中泊を続ける人がいます。「しかも、九電や国は避難計画を自治体任せにしている。無責任だ」。
避難計画の検証を続けてきた永野さんにとって、熊本地震は「自然をなめてはいけないという警告だと感じた」とそうです。その思いを言葉に込めました。
永野さんが暮らす水俣市は、川内原発から最短で40キロ。脱原発の活動には水俣病患者も加わります。「経済優先の姿勢が水俣病を引き起こした。一度公害が起きれば取り返しがつかない。企業はどうあるべきなのか、水俣から問い続けたい」。
この日、脱原発を求めた永野さんらの株主提案は、すべて反対多数で退けられました。それでも発言を続けていくそうです。「一般の株主にも私たちの主張を届けるという意味がある」。
総会終了後、福岡市中央区の会社経営の男性(86)は地震発生時の対応について「九電から具体的な説明はなかった」と振り返りました。九電は地域住民の避難のために資金を提供してきたと説明しましたが、具体的に何に支出したのかは明らかにならなかったそうです。安全だという根拠が示されれば賛成するつもりですが「今の説明では再稼働に納得できない」。
一方、佐賀県小城市の無職、島内正彦さん(74)は原発稼働に賛成の立場から、日本が長い時間をかけて原発の技術を培ってきたことを説き「いつだって地震は起きる。科学でいかに地震を乗り越えるかを考えるべきだ」と話しています。
初めて株主総会に出席したという福岡市中央区に住む無職の男性(76)も「化石燃料を使い続けると電気代や物価も上がる。エネルギーの安定供給のためには原発は必要」と話していました。
株主総会では、川内原発再稼働後の業績好転についても説明がありました。
佐賀県の男性(61)は、川内原発2基の再稼働だけで九電が黒字に転じて配当も出せたことを知り「これ以上に玄海原発などを再稼働する必要があるのか疑問に思った」と話しています。
熊本地震が起きるまでは原発に頼るのは仕方がないと思っていたそうです。しかし、被災した知人から「原発のことが不安でたまらない」という話を聞き「今は心が揺れています」と嘆いています。
2.水道情報
「本日6月30日の給水場所」
『熊本市』
・熊本市上下水道局
*終日運営
『益城町』
・益城町水道センター
*終日解放
『西原村』
・山西小学校
・河原小学校
・西原中学校
*上記3か所は24時間
『美里町』
・美里町役場中央庁舎
*24時間対応
『南阿蘇村』
・ 旧立野小学校グラウンド
・沢津野消防詰所前
・東急第一別荘
・黒川交差点まどか前
・長陽中央公民館前
*上記5か所は午前9時~午後18時まで
3.無料相談
「震災お困りごと夜間無料相談会」
熊本県司法書士会では昼の間、用事のある被災者の方のために「震災お困りごと夜間無料相談会」を開催します。相談会は日中仕事や行政窓口に出向く必要のある被災者の方のために夜に間に面談と電話で相談を受け付けます。家の権利証をなくしてしまった、ローンの支払いが続けられるか不安だ、など地震の後に抱える困りごとについてご相談下さい。
*期間:7月4日(月)~28日(木)
*(祝祭日を除く月曜日と木曜日の午後18時~午後21時まで受け付け*相談料は無料です。
*電話での相談:096ー364-0800
*面談での相談は熊本県司法書士会館まで直接お出かけ下さい。
*熊本市中央区大江4丁目4番34号
*面談での相談に予約は不要です。
*問い合せ: 熊本県司法書士会
*電話:096ー364-2889
4.ここ一週間の地震
2016/06/30 09:26 30日 09:22頃 内浦湾 1
2016/06/30 07:05 30日 07:02頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/30 05:18 30日 05:14頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/30 04:21 30日 04:17頃 千葉県北西部 1
2016/06/30 03:33 30日 03:30頃 内浦湾 2
2016/06/30 03:18 30日 03:13頃 三陸沖 2
2016/06/30 01:14 30日 01:11頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/30 00:25 30日 00:22頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/30 00:16 30日 00:12頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/29 23:18 29日 23:14頃 熊本県熊本地方 4
2016/06/29 14:40 29日 14:37頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/29 14:04 29日 14:01頃 宮城県沖 2
2016/06/29 12:55 29日 12:52頃 茨城県沖 1
2016/06/29 12:22 29日 12:19頃 熊本県天草・芦北地方 1
2016/06/29 11:40 29日 11:35頃 茨城県北部 3
2016/06/29 09:50 29日 09:47頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/29 07:53 29日 07:50頃 熊本県熊本地方 3
2016/06/29 05:54 29日 05:50頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/29 04:34 29日 04:31頃 新潟県上越地方 2
2016/06/29 01:30 29日 01:27頃 内浦湾 2
2016/06/29 01:16 29日 01:10頃 内浦湾 1
2016/06/28 22:54 28日 22:45頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/28 13:22 28日 13:19頃 熊本県天草・芦北地方 2
2016/06/28 11:54 28日 11:50頃 千葉県南部 1
2016/06/28 11:30 28日 11:27頃 宮城県沖 1
2016/06/28 08:30 28日 08:24頃 熊本県阿蘇地方 1
2016/06/28 08:29 28日 08:23頃 熊本県阿蘇地方 1
2016/06/28 08:18 28日 08:15頃 熊本県阿蘇地方 2
2016/06/28 04:31 28日 04:28頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/28 01:27 28日 01:20頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/27 20:14 27日 20:11頃 新潟県上越地方 2
2016/06/27 19:51 27日 19:48頃 新潟県上越地方 2
2016/06/27 17:51 27日 17:47頃 岩手県沖 1
2016/06/27 13:41 27日 13:35頃 新潟県上中越沖 3
2016/06/27 11:28 27日 11:25頃 釧路沖 1
2016/06/27 09:17 27日 09:14頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/27 08:01 27日 07:57頃 福島県沖 3
2016/06/27 07:10 27日 07:07頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/27 05:18 27日 05:15頃 宮城県沖 1
2016/06/27 05:12 27日 05:09頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/27 03:37 27日 03:34頃 長野県北部 2
2016/06/27 03:31 27日 03:28頃 新潟県上越地方 3
2016/06/27 00:14 27日 00:11頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/26 23:40 26日 23:37頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/26 19:36 26日 19:33頃 新潟県上越地方 1
2016/06/26 18:18 26日 18:14頃 新潟県上越地方 1
2016/06/26 12:39 26日 12:35頃 青森県東方沖 2
2016/06/26 11:37 26日 11:34頃 青森県東方沖 1
2016/06/26 06:12 26日 06:08頃 福島県沖 1
2016/06/26 02:47 26日 02:44頃 新潟県上越地方 1
2016/06/26 00:09 26日 00:06頃 熊本県熊本地方 3
2016/06/25 21:36 25日 21:33頃 新潟県上越地方 2
2016/06/25 19:47 25日 19:44頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/25 16:56 25日 16:48頃 トカラ列島近海 1
2016/06/25 15:28 25日 15:25頃 新潟県上越地方 1
2016/06/25 13:55 25日 13:51頃 新潟県上越地方 4
2016/06/25 13:25 25日 13:22頃 熊本県天草・芦北地方 2
2016/06/25 12:38 25日 12:35頃 長野県北部 1
2016/06/25 11:39 25日 11:36頃 茨城県北部 2
2016/06/25 10:31 25日 10:28頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/25 07:07 25日 07:04頃 浦河沖 1
2016/06/25 05:19 25日 05:16頃 胆振地方中東部 1
2016/06/25 01:44 25日 01:40頃 浦河沖 1
2016/06/24 17:20 24日 17:16頃 岩手県内陸北部 1
2016/06/24 17:17 24日 17:13頃 茨城県沖 1
2016/06/24 12:18 24日 12:15頃 青森県三八上北地方 1
2016/06/24 06:09 24日 06:05頃 与那国島近海 2
2016/06/24 05:46 24日 05:43頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/24 03:09 24日 03:06頃 有明海 1
2016/06/24 01:13 24日 01:10頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/23 23:36 23日 23:33頃 有明海 1
2016/06/23 22:32 23日 22:29頃 青森県東方沖 1
2016/06/23 20:48 23日 20:45頃 奄美大島近海 1
2016/06/23 17:06 23日 17:02頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/23 15:18 23日 15:15頃 熊本県熊本地方 2
2016/06/23 13:02 23日 12:59頃 福井県嶺北 1
2016/06/23 11:31 23日 11:28頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/23 10:44 23日 10:39頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/23 05:15 23日 05:10頃 熊本県熊本地方 1
2016/06/23 00:55 23日 00:51頃 有明海 2
(続く)