ビヨルン、妻との年齢差に最初は「深刻な問題を感じていた」と告白

ABBAのビヨルン・ウルヴァースは、現在の妻との出会い当初、年齢差に「深刻な問題」を感じ、「戸惑っていた」ことを明かしました。

79歳のビヨルンは、現在52歳のクリスティーナ・サスと、ABBAのカムバックアルバム『Voyage』のリリースに向けた仕事で2021年に出会いました。その1年後、ビヨルンが41年間連れ添った前妻レナ・カレショーと離婚したのちに、2人は交際を始めます。

そして昨年9月、2人は結婚。スウェーデン出身のビヨルンは、今回その関係や年齢差に対する当初の戸惑いについて率直に語りました。

ビヨルンは「一目惚れだった」としながらも、「出会ってすぐに、自分自身と年齢差に深刻な問題を感じた」と振り返ります。さらに「年齢が大きく離れた相手に恋をしたとき、人は“これでいいのか?”と自問するものです」と続けました。

しかし最終的には「もう考えるのをやめた」と語り、「決めたんです。“彼女が年上の自分と一緒にいたいと思っていて、しかもお互いに愛し合っているなら、それでいい”と。今では年齢差が2人の間に立ちはだかることはありませんし、話題に上ることもほとんどありません」と結びました。

ABBA’s Bjorn Ulvaeus Opens Up About Initial ‘Problems’ Over Age Gap With Wife

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