フィルハーモニーがABBAの遺産を称える - ディスコメイトサイト～日本で唯一、ABBAの本を出版～

BINGHAMTON, NY (WIVT/WBGH) – スウェーデンのポップグループABBAの長年のファンも、彼らの音楽に初めて触れる方も、明日ビンガムトン・フィルハーモニーの一風変わったコンサート体験にぜひお越しください。

フィルハーモニーは、「Dancing Queen: The Music of Abba」というコンサートをブルーム郡フォーラムシアターで開催します。

このコンサートは、フィルハーモニーの2024-2025年のビジョンズ・フェデラル・クレジット・ユニオン・ポップシリーズの幕開けとなります。

来場者は「マンマ・ミーア」「恋のウォータールー」「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」、そしてタイトル曲の「ダンシング・クイーン」といったABBAの不朽の名曲に合わせて、歌ったり踊ったりして楽しむことができます。

エグゼクティブディレクターのポール・シェニワ氏は、ABBAの音楽はもともとシンフォニーオーケストラとともに作られたものだと語ります。

「この音楽はデジタルメディアが存在する前に構想されました。すべてが非常にリアルなので、本当に現実の体験と言えるでしょう。アコースティックなシンフォニーオーケストラとロックバンドが一緒に演奏するという、私たちにとってはかなりユニークなことです」とシェニワ氏は述べています。

コンサートは午後19時30分から始まります。

さらに、Jeans ‘n Classicsもフィルハーモニーと共演します。Jeans ‘n Classicsはポップやロックのヒット曲を新たな解釈で演奏し、シンフォニーオーケストラと融合させることで知られています。

チケットはまだ販売中ですが、すぐに売り切れる可能性があります。価格は28ドルから69ドルで、17歳以下の子どもは無料で参加できます。