プリンの日・主婦休みの日・みやざきマンゴーの日「今日は何の日・5月25日」

5月25日土曜日

皆様おはようございます。体調がGOODですか?うがい、手洗い、消毒を欠かさずにおこなっていますか?

今日は「プリンの日」「主婦休みの日」「みやざきマンゴーの日」です。

まず「プリンの日」から。

なぜ5⽉25⽇が「プリンの⽇」なのかというと、
25⽇という⽇付から「プリンを⾷べると思わずニッコリ」の「25(ニッコリ)」という語呂合わせが由来となっています。
今回はたまたま5⽉25⽇を「プリンの⽇」として紹介していますが、実は25⽇でニッコリという語呂合わせから、毎⽉25⽇が「プリンの⽇」となっているのです。
「プリンの⽇」については乳製品メーカーである「オハヨー乳業株式会社」によって制定されました。
オハヨー乳業株式会社から発売されている商品の中でもプリンは⼈気商品が多かったことから制定されました。
毎⽉25⽇をプリンの⽇として⾃社製品をPRすることも⽬的となっています。
プリンは⼦供から⼤⼈まで愛されているデザートであり、簡単にプリンといっても様々な種類のプリンがありますよね。
毎⽉25⽇は普段からがんばっている⾃分に対してプリンを買ってあげる⽇にしてみてはいかがでしょうか︖

おそらくプリンといえばプッチンプリンを想像する⼈も多いのではないでしょうか︖
安価で⾮常に⼈気のデザートであり、おそらく⽇本⼈なら誰もが⾷べたことがあるかと思います。
そんなプッチンプリンですが、実は正式にはプリンではないって知っていましたか︖
プリンだと思って⾷べていたプッチンプリンが実はプリンではないってかなり衝撃的な雑学ですよね。
プリンの定義は卵と⽜乳と砂糖を混ぜてそれを蒸し固めたものだとされています。
しかしプッチンプリンは蒸されて作られているわけではなくて、実は寒天で固めて作っているのです。
プッチンプリンはプリンというよりはどちらかというと⽟⼦を使ったゼリーといった⽅が正しいのかもしれません。
プッチンプリン以外にもゼラチンを使っているものもあり、これも正式にはプリンではなくゼリーということになります。


プリンとよく似た名前の⾷べ物でプディングと呼ばれるものがありますよね。
スタンダードなプリンであるカスタードプリンなどは、カスタードプリンと呼ぶこともあれば、カスタードプディングと呼ばれることもあります。
このプリンとプディングの違いについてなんですが、特に使われている材料が違うわけでもなく、調理法も⼀緒となります。
つまり、プリンとプディングは呼び⽅が違うだけで全く同じ⾷べ物だということです。
元々は英語ではプディングとされているお菓⼦ですが、これが⽇本に伝わって⾷⽂化に定着していくうちに、プディングではいい⾟いためプリンという呼び⽅に変わっていったとされています。
プディングといったほうが少し⾼級なお菓⼦に聞こえる気がしますが、全く同じ⾷べ物だと知って驚かれた⼈もいるのではないでしょうか︖

*皆様は「プリン」お好きですか?最近ですと、どこのお店のプリンがおいしいのでしょうか?

次に「主婦休みの日」について。

なぜ5⽉25⽇が「主婦休みの⽇」なのかというと、⽣活情報紙である「リビング新聞」で⾏われた読者アンケートが由来となっています。
「主婦休みの⽇」は⽇頃から家事を担当してがんばっている主婦がリフレッシュするための⽇として定められました。
「リビング新聞」内で⾏われた読者アンケートによって、5⽉25⽇が「主婦休みの⽇」とされましたが、実は1⽉25⽇と9⽉25⽇も「主婦休みの⽇」となっています。
もちろん「主婦休みの⽇」という記念⽇⾃体も「リビング新聞」によって制定されたものです。
家事は365⽇ほぼ毎⽇続くものであり、特に育児もしている主婦は休みの⽇なんてほとんど無いといっても過⾔ではないですよね。
1年に3回しかこない「主婦休みの⽇」ですから、この記念⽇だけは旦那さんなどに家事をまかせてリフレッシュしてみてはいかがですか︖
また、男性にとっても奥さんに感謝を⽰すいいきっかけとなる記念⽇だといえますよね。

正⽉になるとおせち料理を作る主婦の⽅も多いのではないでしょうか︖
おせち料理は神様にお供えするための料理であり、供えたあとは神様と⼀緒に⼈間が⾷べる事によって、神様の⼒を頂くという意味合いも持っています。
そんなおせち料理は実は主婦がお休みするための料理でもあるって知っていましたか︖
おせち料理は砂糖や塩などをたくさん使って濃いを味付けをするため、実は⽇持ちして何⽇も⾷べられるのが特徴なんです。
⼀度作ってしまえば何⽇も料理をしなくても良くなり、普段は忙しい主婦でも正⽉ぐらいは休めるように、といった意味合いもあって正⽉にはおせち料理を中⼼としたメニューが⾷べられているのです。
現在は正⽉=おせち料理というイメージが完全に定着していますが、実はその意味合いを知らずに⾷べている⼈って結構多いんですよね。

主婦といえばかなりの確率でへそくりをしていると⾔われていますよね。
主婦に対して⾏なわれたとあるアンケートでは、へそくりをしている主婦の割合は全体の約6割を占主めているという結果が出ています。
半分以上の主婦がへそくりをしているということは、旦那にバレずにへそくりをしている⼈もかなり多そうですよね。
そんなへそくりに対しても調査が⾏われていて、2015年に⾏なわれたとある調査は「毎⽉どれぐらいのへそくりをしているのか︖」といったものでした。
結果として、⽉にため込んでいるへそくりの平均額は1万5500円となり、中には200万円以上のへそくりを持っている⼈もいて、平均としては88万5700円という結果が出ています。
もしかしたらあなたの奥さんもたくさんのへそくりをしていて、いざという時には⼤⾦が出てくるかもしれませんよ︖

*世の中には「主婦は道具」と考えている男性が未だに多いことか!一流企業勤務の旦那であればあるほど多いのはなぜなのでしょうか?

最後に「みやざきマンゴーの日」について。

なぜ5⽉25⽇が「みやざきマンゴーの⽇」なのかというと、5⽉(マンゴー)25⽇(ニッコリ)という語呂合わせが由来となっています。
また、この頃には宮崎県産のマンゴーの出荷が最盛期にあたることも由来となっています。
「みやざきマンゴーの⽇」はJA宮崎経済連の宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会によって制定されました。
宮崎県の特産品である「みやざき完熟マンゴー」を全国的に更にPRすることが⽬的となっています。
宮崎県といえば元県知事である東国原英夫⽒が宮崎のPRとしてマンゴーを前⾯に押しだしたことから、すっかりマンゴーというイメージになりましたよね。
りんごやみかんやバナナといった果物に⽐べて⼀般家庭に並ぶことの少ないマンゴーですが、「みやざきマンゴーの⽇」をきっかけとして是⾮マンゴーを⾷べてみてはいかがでしょうか︖

マンゴーといえば宮崎県の特産品であり、世界でも暖かい気候で育てられている果物だというイメージがありますよね。
もちろんマンゴーの栽培を⾏っている県は宮崎県だけではなく、⽇本では九州を中⼼に栽培されています。
マンゴーの栽培が⾏なわれているイメージは全く無いかもしれませんが、実は気候的にも涼しい北海道でもマンゴーの栽培は⾏なわれているのです。
普通のビニールハウスでの栽培は出来ないため、フィルムハウスという⽇光をたくさん通す施設で栽培を⾏なっています。
現在では農業の技術も発達してきたため、温度や湿度もコンピュータで管理ができるようになり、結果としてマンゴーの栽培も場所を選ばずにできるようになったのです。
しかも北海道でのマンゴー栽培という試みは2005年から始まっていたため、既に北海道のスーパーでは北海道産のマンゴーを⾒かけることもあります。

皆さんは普段からスーパーでマンゴーを買って⾷べていますか︖
マンゴーを買ったことがある⼈はもしかしたら⾒たことがあるかもしれませんが、マンゴーに暗い斑点がついていたことがありませんか︖
⿊い斑点はカビが⽣えていたり腐っていたりしそうであまり⾷べたくありませんよね。
実はあの⿊い斑点は炭疽病によるもので、植物のかかる炭疽病は⼈間にうつることはないので⼼配はないそうです。
そのため、⿊い斑点の部分に関しては少し切り落として⾷べても全く問題がないそうです。
⿊い斑点があることによってマンゴーの質が悪く、味も悪くなってしまっているように⾒えますが、味なども本来のマンゴーと⽐べて変化がなく、美味しく⾷べることができます。
特に⽇本で主に⾷べられているマンゴーはアーウィン種と呼ばれるもので炭疽病にかかりやすい品種といわれています。

*今の子供たちは小さい頃から「マンゴー」を食べているのですね。僕は人生で数回しか食べたことがありません。しかし一説によると「マンゴー好きはHの時にド変態」という結果も出ています。マンゴー好きには要注意を!!

週末も宜しくお願いいたします。

★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!https://higashiyamarintaro.net/

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