メリル・ストリープ、『マンマ・ミーア!3』での復帰の可能性が示唆

米メディア「Deadline」によると、大ヒットシリーズ『マンマ・ミーア!』の第3作が正式に開発中であることが、BAFTA映画賞でのドナ・ラングリーのコメントから明らかになりました。

レッドカーペットでの取材に応じたラングリーは、『マンマ・ミーア!3』が進行中であることを認めたものの、公開時期については明言しませんでした。現在は、ABBAの楽曲を基にしたこの物語を映画化してきた立役者であるプロデューサーのジュディ・クレイマーと協議が進められていると述べています。

またラングリーは、シリーズ第1作で中心的な役割を果たしたメリル・ストリープの復帰の可能性についても言及しました。キャスティングはまだ決定していないものの、もしストリープが参加を望むのであれば「戻ってきてもらう方法を見つける」とし、前向きな姿勢を示しました。

*メリル・ストリープ。(写真:資料写真)

シリーズのこれまで

映画『マンマ・ミーア!』第1作は、フィリダ・ロイド監督、キャサリン・ジョンソン脚本により2008年に公開。
結婚を控えた花嫁が、自分の父親を突き止めるため、母の過去の恋人3人を密かに結婚式へ招待するという物語が描かれました。

2018年の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、前日譚と続編の両方の要素を持ち、若き日のドナの物語と現在のストーリーが並行して展開されました。

第3作の方向性

2026年初頭には、シリーズの主要キャストであるアマンダ・セイフライドが、第3作では自身が演じるソフィの「母としての人生」に焦点が当てられる可能性を示唆しており、物語の新たな方向性が期待されています。

現時点では、キャストや制作スケジュールなどの詳細はまだ発表されていません。

メリル・ストリープのキャリア

メリル・ストリープは、1975年に舞台『トレローニー・オブ・ザ・ウェルズ』でプロとしてのキャリアをスタートさせ、翌年には『27ワゴンズ・フル・オブ・コットン』でトニー賞にノミネートされました。

映画デビューは『ジュリア』(1977年)で、その後『ディア・ハンター』(1978年)で初のアカデミー賞ノミネートを受けます。

『クレイマー、クレイマー』(1979年)では、法廷シーンのセリフを書き直すよう働きかけ、単なる対立役から女性の自立を描く役へと変化させ、その演技で初のアカデミー賞を受賞しました。

1980年代には、

  • 『フレンチ・リューテナントの女』(1981年)
  • 『ソフィーの選択』(1982年)
  • 『愛と哀しみの果て』(1985年)

などの作品で主演女優として活躍し、『愛と哀しみの果て』ではカンヌ国際映画祭主演女優賞も受賞しています。

1990年代には多様なジャンルに出演し、2000年代にはさらなる商業的成功を収めました。

  • 『プラダを着た悪魔』(2006年)での強烈な上司役
  • ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(2008年)での歌唱主演

などにより、演技の幅を広げつつ新たな人気を獲得しました。

https://tribune.com.pk/story/2594067/meryl-streep-comeback-teased-for-mamma-mia-3

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