ロングランを続けるこの世界的ヒット作は、現在もノヴェロ劇場で上演中。
ブロードウェイでの『マンマ・ミーア！』再演が連日満員の観客で賑わうなか、ロンドン公演にも新しいキャストが加わりました。彼らは10月6日からノヴェロ劇場で出演を開始しています。
＊ジョージ・マディソンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
ウェストエンド版に新たに参加したのは、以下の俳優たちです。
2017年から2019年まで同役を務めた サラ・ポイザー（Sara Poyzer） がドナ役として復帰。
ニッキー・スウィフト（Nicky Swift） がロージー役を演じ、彼女の実生活での夫である リチャード・スタンディング（Richard Standing） がサム役を演じます（この2人はいずれも過去に『マンマ・ミーア！』ツアー公演に出演）。
ダニエル・クラウダー（Daniel Crowder／『コロネーション・ストリート』） がハリー役、
タムリン・ヘンダーソン（Tamlyn Henderson／『The Salt Path』） がビル役、
エリー・キングドン（Ellie Kingdon／『グリース』） がソフィ役、
ジョージ・マディソン（George Maddison／『ヘザーズ・ザ・ミュージカル』） がスカイ役、
クロエ・ジェントルズ（Chloe Gentles） がアリ役、
フォクシー・ヴァレンタイン（Foxy Valentine） がリサ役、
ジョシュア・デ・ラ・ガード（Joshua de La-Garde） がエディ役、
ベンジャミン・ドーソン（Benjamin Dawson） がペッパー役です。
また、ケイト・グレアム（Kate Graham） は引き続きターニャ役を務め、アンサンブルの エマ・オデル（Emma Odell） は特定の公演でドナ役を演じます。
引き続き出演しているキャストには、フランキー・アタード、マシュー・バロー、ジャック・ブロメイジ、マディ・キャメロン、デニス・カズンズ、アンドリュー・ガロ、ローレンス・ガンター、ジュネヴィーヴ・ジェイムソン、トム・パーソンズ、メイジー・ウォーラー が名を連ねます。
さらに新たに加わったのは、エラ・ボーモント、ジョセフ・クレイグ、ジョシュ・クラウザー、ジョージ・ヒンソン、ローラ・ジェイン＝ハーディ、ディーナ・カパディア、マシュー・モリ、メーガン・ペプロー＝ウィリアムズ、エミリー・スクイブ、リア・ターナー です。
＊ベンジャミン・ドーソン、ジョシュア・デ・ラ・ガード、そしてジョージ・マディソン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ベンジャミン・ドーソンとケイト・グレアム（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ダニエル・クラウダー、リチャード・スタンディング、そしてタムリン・ヘンダーソン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンとダニエル・クラウダー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』出演者たち（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドン、ジョージ・マディソン、そして『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンとサラ・ポイザー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドン、タムリン・ヘンダーソン、リチャード・スタンディング、そしてダニエル・クラウダー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンとタムリン・ヘンダーソン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊エリー・キングドンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊フォクシー・ヴァレンタイン、エリー・キングドン、そしてクロエ・ジェントルズ（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ジョージ・マディソンと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ケイト・グレアム、サラ・ポイザー、そしてニッキー・スウィフト（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ケイト・グレアム、サラ・ポイザー、そしてニッキー・スウィフト（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ニッキー・スウィフトとタムリン・ヘンダーソン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ニッキー・スウィフトとタムリン・ヘンダーソン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊ニッキー・スウィフト、ケイト・グレアム、そしてサラ・ポイザー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊リチャード・スタンディングとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザー、ニッキー・スウィフト、そしてケイト・グレアム（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザー、ニッキー・スウィフト、そしてケイト・グレアム（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザーとリチャード・スタンディング（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザーとリチャード・スタンディング（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザーと『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊サラ・ポイザー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊タムリン・ヘンダーソンとエリー・キングドン（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊タムリン・ヘンダーソン、リチャード・スタンディング、ダニエル・クラウダー（『マンマ・ミーア！』より）
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
＊『マンマ・ミーア！』の出演者たち
（写真：ブリンクホフ＝メーゲンブルク）
『マンマ・ミーア！』は今年4月6日に26周年を迎え、現在ウェストエンド史上第3位のロングラン・ミュージカルとなっています。
音楽と歌詞はABBAの ベニー・アンダーソン と ビヨルン・ウルヴァース によるもので、脚本は キャサリン・ジョンソン、演出は フィリダ・ロイド、振付は アンソニー・ヴァン・ラースト が担当しています。
舞台美術は マーク・トンプソン、照明デザインは ハワード・ハリソン、音響デザインは アンドリュー・ブルース と ボビー・エイケン、音楽監督・追加楽曲・編曲は マーティン・コッホ が手がけています。
『マンマ・ミーア！』は1999年4月6日にロンドンのプリンス・エドワード劇場で初演され、2004年にプリンス・オブ・ウェールズ劇場へ、2012年にはノヴェロ劇場へと移りました。パンデミック後の2021年8月25日に、再びウェストエンドで幕を開けました。
ギリシャの島を舞台に、母と娘、そして“3人の父親候補”の物語を描くこの作品は、その後ブロードウェイでも14年間上演されました。
最初はウィンターガーデン劇場、続いてブロードハースト劇場で上演され、現在では再びウィンターガーデンに戻り、ブロードウェイ版リバイバルとして再演中です。
『マンマ・ミーア！』の製作は、ジュディ・クレイマー、リチャード・イースト、そしてビヨルン によるリトルスター社が担当し、ユニバーサルとの提携で上演されています。
詳細は NovelloTheatreLondon.info をご覧ください。
https://playbill.com/article/get-a-fresh-look-at-the-new-cast-of-londons-mamma-mia
