オアシスかABBAか? サセックス・ワールド読者が選ぶ

オアシスの再結成ツアーが世界中で話題になる中、サセックス・ワールドの読者にこの重要な質問を投げかけました。リアムとノエルによるブリットポップの現象か、スウェーデンのポップの象徴ABBAか?

先週この質問を出したのは、オアシスが来年の再結成ツアーで主要都市を巡るというニュースを伝えた後のことでした。オアシスが約30年前の1994年にブライトンで公演を行ったことや、それから20年前の1974年にABBAが「恋のウォータールー」でユーロビジョン・ソング・コンテストに優勝したことも同じ都市で起こったという事実も紹介しました。

「どちらのグループが再び海辺の街に戻ってくるのを見たいか?」という問いに対して、サセックスの読者たちは意見が分かれましたが、最終的には明確なパターンが現れ、ABBAがリードしました。

チチェスターの読者、イアン・ジェサップさんは「ABBA。オアシスの話はもううんざり」とコメントしました。

*写真提供: James Fry/Getty Images

「ABBA、一択」とワージングの読者、マーク・ソーネットさんも加えました。「一方は歌えるけど、もう一方は一音も歌えない。」

しかし、オアシスの再結成ニュースが大きな話題となったのも無理はなく、物議を醸すマンチェスターのバンドには地元の支持者も少なくありませんでした。クロウリーの読者、カレン・ベイカーさんは「オアシス。ABBAは昔から嫌い」とコメント。同じく読者のサリー・ベネットさんも大筋では同意し「ABBAはまあ好きだけど、絶対に(もしかしたらではなく)オアシスが見たい」と述べました。

予想通り、どちらにも熱が入らない読者も多く見受けられました。イーストボーンの読者の中には、ギャラガー兄弟に何がそんなに騒がれているのか理解できない人もいました。

「1994年6月にブライトン・センターのイーストウィングでオアシスを観たけど、全然よくなかったし、音も酷かった。もう二度と観に行かない」と、サセックスのコンサートに触れながらマシュー・トロットさんは語りました。

「なんでみんな、ただの昔の二流ミュージシャンにそんなに興奮してるの?」とケニー・ペリングさんが問いかけると、冗談好きのマルコム・マクフィーさんが「時には、流れに身を任せるしかないよ」と書き込みました。

パンスターは彼だけではなく、ポリー・ワイズマンさんも冗談に乗って「どっちもいらないわ。『流れに任せる』ことも『ABBAに賭ける』こともしたくない」とコメントしました。

https://www.sussexexpress.co.uk/news/people/oasis-or-abba-sussex-world-readers-have-their-say-4767662

 

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