モーニング5:音楽史上の今日:1981年12月19日

モーニング5:音楽史上の今日

1981年12月19日、ABBAは7枚目のUKアルバムチャート1位を獲得した。アルバムは『The Visitors』で、グループにとって8枚目にして最後のスタジオアルバムだった。このアルバムは、デジタルで録音およびミックスされた最初のレコードの一つであり、1982年には、新しいCDフォーマットで製造された史上初の作品となった。

*ファイル写真 – ポップグループABBAのメンバー(左から、ベニー、アグネタ、ビヨルン、フリーダが、1980年3月14日に東京で姿を見せた。(AP通信写真/松本次史、ファイル)。

この日に音楽界で起きたその他の出来事:

  1. 1955年
    カール・パーキンスが、今ではロックンロールの定番曲となった『Blue Suede Shoes』を録音した。この曲は1年後、エルヴィス・プレスリーによって有名になった。
  2. 1964年
    ザ・スプリームスが、1年で3曲目の全米1位ヒットを記録した。『Come See About Me』がビルボード・ホット100で1位を獲得。当時としては珍しいフェードインで始まるこの曲は、録音でその手法が使われた初期の例の一つだった。
  3. 1970年
    エルトン・ジョンが、『Your Song』で初の全米ヒットを達成。この曲は1970年3月にスリー・ドッグ・ナイトによって最初にリリースされた。当時、エルトンは彼らのオープニングアクトを務めており、自分の曲を彼らに提供した。
  4. 1980年
    ドリー・パートンの初の演技作品となる映画『9時から5時まで』が劇場公開。同名の主題歌はドリー自身が歌うクラシックな一曲となった。
  5. 2015年
    マイケル・ジャクソンの『Thriller』が、発売から30年以上を経て、アメリカ国内で3000万枚以上売れた初のアルバムとなった。

出典:thisdayinmusic.com

https://www.rep-am.com/morning_5/2024/12/18/morning-5-this-day-in-music-history-3/

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