5月2日土曜日
皆様おはようございます。GWは順調ですか?それともカレンダー通りで今日はお仕事ですか?
今日は「八十八夜」「緑茶の日」「郵便貯金の日」「交通広告の日」です。
まず「八十八夜」から。
八十八夜といえば「夏も近づく八十八夜」で有名ですよね!
しかし八十八夜について意外に知らない人も多いのではないでしょうか?
実は八十八夜ってその年によって日付が変わってくるんです。
八十八夜は雑節と呼ばれるものの一つであり、季節の変わり目などを表す特定の日の総称です。
2026年の八十八夜は5月2日となります。
八十八夜は季節が春から夏へと移り始める日であり、夏に向けて準備を始めるのに縁起が良い日だとされています。
この頃にはすっかりと寒さも無くなって穏やかな季節となり、農作業にとても適した時期となります。
八十八夜は茶摘みをする時期でもあり、この頃に積んだお茶については新茶であり、不老長寿の縁起の良いお茶だとされています。
淹れたての緑茶って茶葉の種類や発酵具合によっても変わりますが、澄んだ緑色をしていたり黄緑色をしていますよね。
いかにも緑茶らしい色をしていますが、そのまま放置していたり水筒に入れて出かけた後に飲もうとしたら茶色に変色してしまったという経験はありませんか?
これは緑茶が傷んでしまって腐ってしまったわけではありません。
緑茶の緑色はクロロフィルという成分によって成り立っています。
しかし、クロロフィル以外に緑茶に含まれているタンニンという物質が時間が経つのにつれて酸化していきます。
この酸化が緑茶が茶色になってしまう原因なんですね。
緑茶を奇麗な緑色に保っておきたい場合はなるべく空気に触れないようにする必要があります。
ちなみにペットボトルのお茶は時間が経っても変色することはありませんが、これは人工的に作られたビタミンCや添加物を入れることによって酸化を防止しているためとなります。

緑茶といえばカテキンが豊富に含まれていることで有名ですよね。
しかし、緑茶もウーロン茶も紅茶も元は同じ茶葉を使用しているのになぜ緑茶のカテキンばかりが注目されるのかは疑問です。
緑茶は茶葉を発酵させずに飲むものですが、ウーロン茶は茶葉を半発酵、紅茶は完全に茶葉を発酵させます。
実はカテキンの含有量はこの発酵という工程に関係があるのです。
カテキンはこの発酵という工程で減少してしまうことがわかっています。
そのため発酵前の茶葉を使用している緑茶にはカテキンがたくさん含まれているんですね。

*もう「八十八夜」ですね。季節はどんどん夏になっていますね。今年もまたあの「酷暑」「豪雨」がやってくるのでしょうか?
◆立春から数えて88日目の、5月1日~3日頃を八十八夜〔はちじゅうはちや〕と言います。「夏も近づく八十八夜~♪」の歌にもあるように、春から夏に移る節目の日です。霜もなく安定した気候で、農作物の種まきに最良の時期です。
◆八十八という字
八十八夜は、立春から数えて88日目をいいます。”八十八”という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。東北や山間村落では豊作を願うため、様々な占いを行います。現在でも禁忌が守られているところもあるようです。
また、昔から「夏も近づく八十八夜」や「八十八夜の別れ霜」などと言われ、八十八夜は霜のなくなる安定した気候の訪れる時期です。春から夏へ移る境目の日として重要視されてきました。八十八夜からは新茶の摘み取りが行なわれます。
◆霜の冷害を防ぐために
お茶の葉は、一度でも霜に当たると駄目になってしまいます。現代のように品種改良がされていない頃は、春に早期の種まきを行うと遅霜が降りて、それまで育ててきた茶葉が台無しになる恐れがありました。そのため昔は藁〔わら〕をひき、霜を防いだようです。霜に対して更に注意を促すために「八十八夜の別れ霜」というような言葉も生まれました。この言葉が示すように、八十八夜は冷害を回避する目安の日となっていたようです。
また、1656年の伊勢神宮で刊行した伊勢暦にはじめて記され、1686年の暦に正式に採用された日本独特の暦日です。それは農家にとっても幕府にとっても、霜害による不作が最も恐ろしかったため、霜の注意を促すために特別に暦に記載されたそうです。
◆夏も近づく八十八夜
「夏も近づく八十八夜~♪…(中略)あれに見えるは茶摘じゃないか~♪」という唱歌にうたわれているように、この時期には茶摘が盛んになり、特に八十八夜の日に摘んだ茶の葉は珍重とされてきました。しかし実際には、産地の温暖差によって茶摘みの時期は異なります。
お茶の歴史は1200年にもなりますが、昔はお茶は高級品とされており、庶民が飲めるようになったのは大正時代からだといわれています。私たちが普段お茶を飲めることは、生活が豊かになったことを象徴しているのかもしれません。
次に「緑茶の日」について。
なぜ5月2日が「緑茶の日」なのかというと、この時期が八十八夜にあたるため茶摘みの最盛期であることが由来となっています。
八十八夜については立春から数えて八十八日目にあたるため、その年によって日付が変わります。
そのため、緑茶の日については八十八夜が別日であったとしても5月2日に固定しています。
この「緑茶の日」については日本茶業中央会によって制定されました。
茶摘みの最盛期ということで、この時期に摘まれるお茶は新茶であってとても美味しそうですよね。
昔はこの時期に積まれる新茶の事を不老長寿のお茶として縁起物としていたそうです。
冷たいお茶も暖かいお茶もいろいろな食事にとてもよく会いますし、日本の食生活には欠かせない飲み物ですよね。
「緑茶の日」にはいつも飲んでいるお茶よりも少し高めのお茶を買って楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

美味しい新茶の見分け方を紹介します。
新茶の中でも特に品質の高いものについては淹れたお茶の水面に埃のようなものが浮いています。
埃のようなものと呼ぶと聞こえは悪く、実際に淹れたお茶に埃が入っているなどのクレームで返品される事もあるそうですが、実はこれは大きな間違いです。
品質の高い新茶には「毛茸(もうじ)」と呼ばれる細かな産毛が生えています。
これは新芽が柔らかい状態の短い期間だけに生えているものなので、水面にこの「毛茸(もうじ)」が浮いている場合は品質の高い美味しいお茶だと判断することができます。
意外と知られておらず水面に埃のように浮かんでいたら不快に思われる人もいると思いますので、あらかじめ説明しておいたほうが良いかもしれませんね。
また、もしも新茶を飲む機会がありましたら水面に「毛茸(もうじ)」が浮いているかどうかをぜひ確認してみてくださいね。

最近は見かけなくなりましたが、お茶に茶柱が経っていると縁起が良いとされていますよね。
しかし、茶柱が経っているから縁起が良いとされる理由ってあまり知られていませんよね。
茶柱は実は茶葉の茎の部分であり、茶葉を粉砕する作業の工程でもちろん茎の部分も粉砕されて細かくなってしまいます。
粉砕されずに茎が残ることは珍しいですし、ましてや急須でお茶を淹れる際にその網の目を通過する事もとても珍しいことです。
ここまででもかなり確率が低いことが続いていますが、注がれたお茶の中でさらに茶柱が立っている状態になる事もかなり珍しいことです。
このようになかなか起こり得ないことのため、茶柱が立っている場合は吉兆だとされるようになったのです。
また、柱といえば家を支えるのに重要な資材であり、また、一家の主を大黒柱と表現することから、柱が立つことは家屋や一家が安定することを連想するため、縁起が良いともされています。

*皆様は「茶柱」が立ったご経験はありますか?そのあと、いいことありましたか?
次に「郵便貯金の日」について。
なぜ5月2日が「郵便貯金の日」なのかというと、1875年5月2日に東京府下の郵便局と横浜郵便局で郵便貯金の業務を開始したことが由来となっています。
郵政省(現在の日本郵政)によって1950年に制定されました。
銀行といえば日本の中央銀行である日本銀行を想像される方も多いかもしれませんね。
しかし、日本銀行の役割としては政府の銀行としての役割や、銀行の銀行であるため個人の口座を作る事はできません。
そんな日本の中枢の銀行である日本銀行ですが、実は日本銀行の業務が開始されたのは1882年のことであって、郵便貯金の業務開始よりも7年も遅いのです。
郵便貯金がここまで古くから存在していたとは驚きですよね。
1875年に誕生した郵便貯金はその後着々と利用者を増やしていき、1908年には貯金現残高が1億円に達成するまでに成長していきました。

筆者も郵便貯金を利用していますしとても便利なものですが、郵便貯金を利用するのに注意しておかなければならないことがあるんです。
それは、郵便貯金には時効が存在しているということです。
時効になってしまうとどうなるの?と思われる人も多いかと思いますが、どれだけのお金を貯金 していようが関係なく国庫に没収されてしまい、自分の手元には一銭も残らなくなってしまいます。
何かあった時のためにとっておいたお金が全部無くなってしまうのは悲しいですよね。
時効になる条件は平成19年9月30日以前に貯金してから20年2ケ月の間に1度もゆうちょを利用 しないことです。
最後にゆうちょを利用してから10年経過した際に通知が届き、更にその10年後に最後の通知が届きます。
それでも何もゆうちょの利用をしなかった場合にはその2ヶ月後に時効となり貯金が全て没収となります。
このようなことが起こらないようにぜひとも注意しておきたいところですね。

時効の話はしましたが普段から利用していれば時効なんてことはまず起こり得ないですよね。
現在はゆうちょはインターネットからも送金や各種料金の支払い、残高確認などの利用ができるようになりました。
ゆうちょの「インターネットホームサービス」と呼ばれるものになります。
登録する方法はインターネットホームサービスから自分の情報を登録するだけなので手間もあまり掛かりません。
家から出ないでもゆうちょを利用できるなんてとてもいいサービスですよね!

*皆様は「ゆうちょ」使っていますか?GW前に人がいつもより多く並んでいました。皆さん、どこかにおでかけなのですかね?
最後に「交通広告の日」について。
なぜ5⽉2⽇が「交通広告の⽇」なのかというと、五(ご)2(ツー)で「こうつう」(交通)という語呂合わせが由来となっています。
交通広告といってもあまりピンとくる⽅はいないかもしれませんが、実は普段から皆さんが⽬にしているものなんです。
この「交通広告の⽇」については関東交通広告協議会によって1993年に制定されました。
交通広告については宣伝効果が⾼いことで有名です。
通勤や通学でバスや電⾞を使っている⼈はとても多いかと思いますが、普段からついついボーッとしてて交通広告を眺めている⼈も多いのではないでしょうか。
筆者も通勤に使う路線の広告については⾒慣れてしまって内容もバッチリ覚えてしまっているものもあります。
旅⾏会社などの交通広告を電⾞内で⾒て、電⾞旅でこの観光地へ⾏こう︕と思った⼈もいるのではないでしょうか。
2017年現在の⼩中学⽣ぐらいの年代の⼈にはもう伝わらないかもしれませんが、⼀時期ウォークマンがとても流⾏していましたよね。
ウォークマンは⾳楽などを録⾳したMDを再⽣できる機器で、それまでは⾳楽といえば家で聞くものでしたが、ウォークマンの普及により場所を問わずいつでも⾳楽が楽しめるようになりました。
iPodやスマートフォンの登場によりすっかりと⾒かけなくなりましたが、当時は爆発的に売れていたんですよね。
爆発的に売れた要因の⼀つとして広告戦略が挙げられます。
なんとウォークマンを宣伝するためにウォークマンで⾳楽を聴きながら街中を歩くバイトを雇ったのです。
いわゆる「サクラ」というものですね。
当時はこれがとてもかっこよく⾒えたためか、この広告戦略による効果は抜群であり、ウォークマンを購⼊する⼈も増えたようです。
現在ではカップ麺の代表と⾔えば⽇清のカップヌードルといってもいいほど、⽇清のカップヌードルは有名になっていますよね。
しかし、カップヌードルが発売された直後は実はそんなに売れ⾏きが良いものではありませんでした。
そもそもその当時にはカップ麺という⾷⽂化があまり馴染みのないものだったため、⽇清のカップヌードルを買おうという⼈がおらず、浸透しなかったのです。
そんな中、世の中を注⽬を集めた「あさま⼭荘事件」が発⽣しました。
あさま⼭荘事件の現場はマイナス15度という厳しい条件だったため、普通の弁当などはすぐに凍ってしまいました。
そこで注⽬されたのが⽇清のカップヌードルであり、待機していた機動隊員には温かいカップヌードルが配給されました。
あさま⼭荘事件は⽣中継されていてその平均視聴率は50.8%もあったため、厳しい寒さの中美味しそうにカップヌードルを⾷べている機動隊員にも注⽬がいくこととなり、結果的にかなりの広告効果があったのでした。
その後、⽇清のカップヌードルは⼀気に有名となり売り上げも好調となりました。
*皆様は「カップヌードル」お好きですか?たくさんのカップ麺が発売されておりますが、それでも「カップヌードルが一番人気」と言うのは凄いですよね。
ステキなGWをお過ごしくださいね。
★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!




























