1976年のABBAの大ヒット曲、もともとのタイトルは「タンゴ」だった

1976年のABBAの大ヒット曲、もともとのタイトルは「タンゴ」だった ― 50年前に全米No.1ヒットに

※1976年のABBAの大ヒット曲、もともとのタイトルは「タンゴ」だった ― 50年前にNo.1ヒットに

1976年にリリースされ、600万枚以上を売り上げたABBAの代表曲のひとつは、もともと「タンゴ」というタイトルでした。

この大ヒット曲は、当初、ABBAのメンバーのひとりであるアンニ=フリード “フリーダ”・リングスタッドのソロシングルとして発売されました。その後、ABBAによって再録音され、1976年のアルバム『アライヴァル』に収録されました。

ABBAを象徴する楽曲のひとつとなったこの曲は、現在でも映画、トリビュートツアー、SNSのトレンドなどで使われ続けています。

もともと「タンゴ」というタイトルだった「悲しきフェルナンド」は、ABBAの最も愛される楽曲のひとつとなりました。柔らかなポップメロディと郷愁を誘う物語性、そしてABBA特有の美しいハーモニーが融合したこの曲は、グループ最大の名曲のひとつとしての地位を確立しました。

1976年5月17日、「悲しきフェルナンド」はNo.1ヒットとなり、ABBAを世界的スターへと押し上げる大きな原動力となりました。

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「悲しきフェルナンド」誕生の物語

「悲しきフェルナンド」は、1975年にまずフリーダのソロシングルとして発売され、その後ABBAによって再録音されました。

この曲は、ベニー・アンダーソンとビヨルン・ウルヴァースによって書かれ、さらにマネージャーのスティッグ・アンダーソンが追加の歌詞制作に参加しました。

「悲しきフェルナンド」は、年老いた二人の革命家が、星空の下で繰り広げられた遠い昔の戦いを回想する物語です。

今となっては、この象徴的な曲が「悲しきフェルナンド」以外のタイトルだったとは想像しがたいでしょう。

現在でも「悲しきフェルナンド」は、クラシックラジオ、ストリーミング・プレイリスト、ポップカルチャー回顧企画の定番曲となっています。

リリースから50年近く経った今なお、この曲は映画、CM、トリビュート公演、舞台作品などで使用され続けています。その中には、大成功を収めた『マンマ・ミーア!』の舞台版や映画版も含まれています。

なぜABBAは世代を超えて愛され続けるのか

ABBAは、最大の成功期から約50年が経過した現在でも、1970年代から1980年代初頭を代表する最も文化的影響力のあるバンドのひとつであり続けています。

アグネタ・フォルツコグ、ビヨルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリード・リングスタッドによって構成されたこのグループは、音楽史上最も売れたアーティストのひとつとして知られています。

X世代のリスナーにとってABBAの歌詞を忘れることは難しく、またABBAのプレイリストを流せば、近くにいる誰もが思わず一緒に歌ってしまうほどですが、ABBAは今なお、ストリーミング配信やSNSでの“ノスタルジア・トレンド”を通じて若い世代にも支持され続けています。

ABBAは1980年代初頭に全盛期を迎えたかもしれませんが、彼らの音楽は決して色あせることがありません。

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