テンビーのデ・ヴァレンス・パビリオンで、ABBAトリビュートショーとウェルシュ・レスリングを開催
この夏、テンビーのデ・ヴァレンス・パビリオン(※)で、本物さながらのABBAトリビュートショーと、毎週開催されるウェルシュ・レスリング(ウェールズのプロレス)を体験しよう!
7月17日(金)、テンビーのデ・ヴァレンス・パビリオンにて「ABBAリユニオン・トリビュートショー(THE ABBA Reunion Tribute Show)」が開催されます。
「現代の世界で最も本物に近いABBAのショー」「圧倒されるほど正確!」と評されるこのショーは、受賞歴のあるミュージカル『ABBA Mania』のディレクター、プロデューサー、そして振付師によって生み出されました。さらに、ロンドンのウエスト・エンド公演で初代「フリーダ」役を務めたキャストが主演を務めます。
「恋のウォータールー」から「ダンシング・クイーン」まで、数々の大ヒット曲が披露されるこのショーは、午後19時30分に開演します。
また、7月22日から8月末までの毎週水曜日、午後19時から午後21時の間にデ・ヴァレンスへ足を運べば、ウェルシュ・レスラーたちの熱い闘いを目撃できます!
※デ・ヴァレンス・パビリオン(De Valence Pavilion)は、イギリス・ウェールズ西部、ペンブルックシャー州の美しい海辺の町、テンビーにある、多目的イベントホール・劇場です。コンサート、演劇、ミュージカル、映画上映、会議、ダンスイベント、地域行事などが開催される、テンビーを代表する文化施設の一つです。
歴史
この場所は1903年に「デ・ヴァレンス・ガーデンズ(De Valence Gardens)」として整備され、1904年に一般公開されました。その後、1922年には劇場とダンスホールが建設され、現在の建物は1970年代にその施設を建て替えて完成したものです。2016~2017年には大規模な改修工事が行われ、最新設備を備えたイベント会場として生まれ変わりました。
施設の特徴
- 最大収容人数:約700人
- 可動式座席を備えた平土間ホール
- コンサート、演劇、ミュージカル、映画上映、結婚式、企業イベントなど幅広く利用可能
- バー・レストランスペースを併設
- テンビー中心部に位置し、観光客にも利用しやすい立地です。
「デ・ヴァレンス」の由来
「デ・ヴァレンス(De Valence)」という名称は、13世紀のペンブルック伯であったWilliam de Valenceに由来します。
1260年にテンビーがウェールズ軍の攻撃を受けた後、ウィリアム・ド・ヴァランスは町を防衛するためにテンビー城壁の建設を命じました。この城壁は現在でもテンビー旧市街を代表する歴史的建造物として残っています。パビリオンの名称は、こうした町の歴史を記念して付けられました。
現在
現在は地域の文化活動の中心として利用されており、ロックやポップスのライブ、ABBAトリビュート公演、クラシック、コメディショー、地域フェスティバルなど、多彩な催しが年間を通して開催されています。また、テンビー・タウン・カウンシル(町議会)の拠点としても利用されています。

