7月23日木曜日
皆様おはようございます。毎日暑いですね!体調はGOODですか?水分補給は充分ですか?エアコンは使っていますか?
今日は「大暑」「天ぷらの日」「カシスの日」「不眠の日」です。
まず「大暑」から。
「大暑」とは「たいしょ」と読み、二十四節気の一つとなります。
二十四節気というものについてはあまり耳馴染みのないものかもしれません。
日本には四季のように季節を表すものがたくさんあり、他にも五節句や雑節など季節を表す暦日があり、二十四節気についてもその一つとなります。
二十四節気については、四季が一年間を四つの季節で表現しているとおり、一年間を二十四に分けて、さらに季節をわかりやすくしたものだと考えてもらえればわかりやすいかと思います。
その年によって「大暑」の日付は変わりますが、大体は毎年7月22日か23日が「大暑」にあたります。
「大暑」の期間は次の二十四節気である「立秋」までの期間であり、この間の期間を「暑中」と呼びます。
「大暑」の期間にあたる「暑中」は一年で最も気温が高くなり暑くなる時期になります。
暑中の期間には夏の暑さから食欲が無くなったり体調を崩したりしがちですが、夏の土用の丑の日もありますし、うなぎなどの栄養たっぷりのものを食べてなんとか暑さを乗り切りたいですね。
熱中症になりやすい時期でもありますから、こまめに水分を補給することも大事です。
夏の暑い時期になってくると、今日はいったい何度まで気温が上がるのかと天気予報のチェックが欠かせないですよね。
そんな時に天気予報で気温を表す言葉として「夏日」、「真夏日」、「猛暑日」といった言葉が登場します。
「明日も真夏日になるでしょう」などという使われ方をしますが、それぞれの日が何度を表しているのかを知っていますか?
気温の低い方から紹介していきます。
まずは夏日についてですが、日中の気温が25度以上になると「夏日」となります。
続いて真夏日についてですが、日中の気温が30度以上になると「真夏日」となります。
そして猛暑日についてですが、日中の気温が35度以上になると「猛暑日」となります。
さらに今年から酷暑日が出来たのはご存じのことで、日中の気温が40度以上になると「酷暑日」となります。
ここ数年はニュースで「酷暑日」という言葉が頻繁に登場しますが、それに加え、今年から40度越えたら「酷暑日」ですからね。もう日本は完全に「二季(二期)」で「亜熱帯気候」です。水分補給、エアコンはもはや欠かせない存在となりましたね。
昔はそもそも夏日と真夏日という言葉しか存在しなかったため、35度以上になった時はマスコミが「酷暑日」と表すようにしていたのですが、正式に「猛暑日」という言葉が誕生し、その後使われていませんでしたが、ついに40度以上を今年から「酷暑日」と正式に表すことになったようです。

夏場にはエアコンが欠かせないですが、皆さんは夏場のエアコンの設定をどのようにしているでしょうか。
部屋が冷えすぎてかえって寒くなってしまったりだとか、設定を上げているのになかなか部屋が冷えないなんてことはありませんか?
そういう時は設定の見直しが大切で、実は冷房の強を設定するよりもドライに設定した方がエアコンから出てくる風が冷たいのは知っていましたか?
エアコンの風は熱交換器を通過することによって冷やされるのですが、冷房の場合は取り込まれた空気をそのまま冷やして通過させるだけです。
しかし、ドライに設定している場合は湿気を取り除きながら空気を冷やさなければいけないため、より強く熱交換器が動くことになります。
そのため、ドライにした時の方がエアコンから出てくる空気が冷たくなるそうです。
当然冷たい空気の方が重たいため床付近に溜まりやすくなります。
夜寝ている時に身体が冷えすぎるのはエアコンの設定をドライにしているのが原因かもしれません。
*大暑とは
大暑とは二十四節気の1つで、夏の最後の節気です。太陽の位置を表す黄経で120度の時を言い、新暦では7月22日~23日ごろで年によって変わります。
「暑」とは「炎熱」の意味で、「大暑」は「炎熱の時期」という意味です。
ちなみに中国語で「暑い」という意味には「暑」ではなく「熱」という字を当てます。
大暑の季節はちょうど「三伏」のうちの「中伏」、一年で最も暑い日です。「三伏」とは夏の酷暑の時期を言い、「初伏」「中伏」「末伏」があります。夏至の後の第3の庚の日を「初伏」と言い、第4の庚の日を「中伏」、立秋後の第1の庚の日を「末伏」と言います。
◆大暑は二十四節気の1つ
二十四節気とは古代中国で作られた暦で、日本では平安時代から使われています。上の図のように1年を24等分し、それぞれに名前を付けたものです。
二十四節気は太陽の運行に基づいており、1年で最も昼の長い日を夏至、1年で最も昼の短い日を冬至、昼と夜の長さが同じ日を春分・秋分とし、この4つを春・夏・秋・冬の中心として決めた暦です。この4つの節気は合わせて「二至二分」と呼ばれています。
この二至二分が二十四節気を決めるうえでの基準となっています。
立夏はこの春分と夏至のちょうど中間の日で、暦の上ではこの日から夏が始まります。
夏の節気は立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑となっており、大暑は夏の最後の節気です。
また、立春・立夏・立秋・立冬の4つを「四立」と言い、それぞれ春夏秋冬の始まりの日として重要な節気となっており、二至二分と四立を合わせて「八節」と言います。
◆2026年の大暑はいつ?
2026年の大暑であれば、以下のようになります。
・日付としての2026年の大暑は7月23日。
・期間としての2026年の大暑は7月23日~8月6日まで。
◆春夏秋冬の決め方
けれども夏至に最も暑くなり、冬至に最も寒くなるかというとそうではなく、実際にはそれより1~2か月ほど遅れて最も暑い日、最も寒い日がやってきます。
ただし二十四節気はこの「夏至を夏の中心」「冬至を冬の中心」そして「昼と夜の長さが同じ春分・秋分を春の中心と秋の中心」として1年を4等分し、春夏秋冬を決めました。
そのため「立春と言われてもまだまだ寒く、冬と感じる」ということが起こります。
◆二十四節気と七十二候
この「二十四節気」は日本では平安時代に取り入れられました。日本と中国とでは位置も気候も異なり、中国の二十四節気は必ずしもすべてが日本の気候に合うものではありませんでしたが、私たちの生活に根付き、大多数の日本人が農業とは無縁になった現代でもテレビのニュースなどで「今日から立春です」などと使われています。
1年には春夏秋冬4つの季節がありますが、古代中国人はそれをさらに24の「節気」に分けました。1年を24に分けるならそれぞれ約15日、その節気にはまたそれぞれ3つの「候」を設け、3×24で72候、約5日で1つの候としてそれぞれの候にその季節の特徴を表す言葉をつけました。
日本は平安時代からこの二十四節気を暦の中に取り入れましたが、これだけでは日本の気候の説明には足りないので、「雑節」というものを設けました。雑節には、節分・彼岸・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日などがあります。
さらに「七十二候」については江戸時代の天文暦学者・渋川春海が日本の気候に合わせて改訂版を出し、その後明治時代に「略本暦」が出てそれまでの「七十二候」を大幅に変えました。現在使われている日本の七十二候はこれが元になっており、上の図に書かれているのもこの七十二候です。
なお2016年に中国の「二十四節気」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
◆大暑の七十二候(日本)
| 内容 | 時期 | |
|---|---|---|
| 初候 | 桐始めて花を結ぶ | 7月22日頃 | 7月27日頃 |
| 次候 | 土潤いて溽し暑し | 7月28日頃 | 8月1日頃 |
| 末候 | 大雨時行る | 8月2日頃 | 8月6日頃 |
桐の花が実をつけ、土から発散される熱気は蒸し暑く、にわか雨が時々猛烈に降り出す季節です。
◆「中暑」
◆大暑のイベント・行事
◎祇園祭
大暑の頃に京都で行われるこのお祭りは、その伝統から日本三大祭りにも数えられています。
◎ねぶた祭り
武者の絵が描かれた山車(だし)が有名で、この時期になるとねぶた祭りを行う地域では大勢の人でにぎわいます。
◆大暑の「旬の食べ物」
◎トウモロコシ
◎枝豆
◎夏みかん
◎桃
◎スイカ
◆大暑の「季節の花」
◎百日紅(サルスベリ)
◎ラベンダー
◎撫子
◎桔梗
◎朝顔
この朝顔はまさに夏の季語。小暑のころから咲き始めます。
◎蓮(ハス)
◎ジャスミン
◎ヒマワリ
◎レンゲショウマ
7月下旬~8月上旬に咲くため、ちょうど大暑の時期に見られます。
◎ホウセンカ
次に「天ぷらの日」について。
なぜ7月23日が「天ぷらの日」なのかというと、7月23日が二十四節気の一つである「大暑」にあたることが由来となっています。
二十四節気はあまり耳馴染みのない言葉かもしれませんが、一年間を二十四に分けることによって、より季節をわかりやすくした暦日だと思ってもらえればわかりやすいかと思います。
「大暑」については次の二十四節気である「立秋」までの期間であり、この期間は「暑中」と呼ばれ、一年間の中でも最も気温が上がって暑くなる時期だとされています。
この時期には夏の暑さによる食欲の低下があり夏バテしがちになってしまいます。
そのために栄養がたっぷりの天ぷらを食べて元気に過ごそうという考えから「てんぷらの日」が制定されることになりました。
夏バテ予防のためにも夏の土用の丑の日にはうなぎを食べることが有名となっていますが、天ぷらや焼き肉なども夏バテ防止のための三大食べ物だとされているそうです。
外を歩いていると汗が吹き出してくる季節となりますが、水分補給をこまめにしてなんとか乗り越えていきたいですね。
天ぷらといえば季節の美味しい野菜を食べられたり、そばやうどんに乗っけたりなど、和食の定番として知られていますよね。
和食は日本古来から食べられているものではなく、南蛮貿易によって伝わってきた南蛮料理だって知っていましたか?
天ぷらが伝わってきたのは16世紀のことであり、歴史の教科書で習ったとおりポルトガルとは貿易を行なっており、鉄砲などが伝来するのとともに天ぷらも伝わってきたのです。
当時の日本では油はまだまだ貴重なものだったため、油をたくさん使って調理する天ぷらは一部の人しか食べられない高級な食べ物だとされていました。
それ以降は江戸時代には庶民的な料理となっていき、やがて明治時代になると天ぷら料理を出すお店も増えてきました。
日本で数百年食べられているため和食だと思われがちですが、厳密にいうと南蛮料理だったのです。
そもそも数百年も日本で食べられているのですから、和食といっても差支えはないような気がします。

歴史上の有名な人物の中でも徳川家康は健康マニアとして知られていますよね。
しかし、そんな徳川家康は天ぷらが原因で死んでしまったという説があるのは知っていましたか?
徳川家康は亡くなる直前に、当時ではとても珍しかった天ぷらが献上されたことからその天ぷらを一気に食べたとされています。
その後急に具合を悪くした徳川家康はそのまま亡くなってしまったとされており、天ぷらを食べたことが死因となったといわれているんです。
徳川家康が73歳という高齢であったことから、天ぷらを食べすぎて消化不良を起こしてしまったのかもしれませんね。
もしこの死因が真実だとしたら、揚げものを一気に食べるということはやはり普段から控えるべきなんでしょうね。

*皆様は日頃「天ぷら」をお召し上がりになりますか?僕は頻繁にはありませんが、たまに「かき揚げそば」を食べることがあります。かき揚げ美味しいですよね?
次に「カシスの日」について。
なぜ7月23日が「カシスの日」なのかというと、7月23日という日付が二十四節気の一つである「大暑」にあたることが由来となっています。
カシスはこの大暑の時期に収穫される果実なんです。
「カシスの日」については日本カシス協会によって制定された記念日となります。
日本カシス協会によると「人々の健康に寄与するカシスへの関心を高めてもらう」ということを目的として「カシスの日」を制定したそうです。
この時期に収穫されるカシスは栄養が豊富であり、特にカシスポリフェノールについては末梢血 流の改善に作用があるとされています。
甘くておいしくて老若男女に愛されているフルーツ「イチゴ」についての雑学です。
日本でも様々な品種が作られるなど、人気の高い果物ですよね。
そんなイチゴなんですが、ほとんどの人に知られていないことがあり、それはなんと、普段はイチゴの実の部分だと思って食べているあの赤い部分は「イチゴの茎」なのです。
そして、イチゴのつぶつぶについてはイチゴの種だと思われていますが、あの外にびっしりついているつぶつぶの部分こそ「イチゴの実」の部分なんですね!
イチゴのあの赤い部分については「花托(かたく)」と呼ばれる部分となり、茎の先が大きく膨らんだものがあのようになっているんですね。
どうして茎の部分があんなに甘くておいしいのかというと、動物などに種と一緒に食べてもらい、糞として出てきてそのまま自生して数を増やすためであり、「偽果(擬果)」と呼ばれています。
また、果物として紹介してきたイチゴですが、バラ科の多年草に分類されているため、厳密にはスイカなどと同じで野菜の仲間になります。

現在は当たり前のように「キウイフルーツ」と呼ばれている果物ですが、実は商標名となるはずだったもので、本来は違う名称だったって知っていましたか?
日本ではキウイフルーツのほとんどがニュージーランドから輸入されているものですが、そもそもキウイフルーツの原産国は中国なんです。
そのため、元々はチャイニーズグーズベリーと呼ばれていました。
ニュージーランドに持ち込まれたチャイニーズグーズベリーでしたが、ニュージーランドの国鳥 であるキウイに似ていた事から、キウイフルーツという商標名で海外へと輸出しました。
そして、チャイニーズグーズベリーとしてではなく、キウイフルーツとして世界に広がっていきそのまま定着してしまったんですね。
キウイフルーツの原産国がニュージーランドだと思われているのもこれが原因となっています。

*皆様は「カシス」召し上がりますか?夏の暑い日に「カシスソーダ」美味しいですよ。一度、試してみてくださいね。
最後に「不眠の日」について。
なぜ毎月23日が「不眠の日」なのかというと、23日という日付が「2(ふ)3(みん)」という語呂合わせであることが由来となっています。
特定の日だけ不眠に悩まされるのではなく、一年間を通して不眠に悩む人が多い事から毎月の23日を「不眠の日」としたそうです。
「不眠の日」については睡眠改善を目的とした薬の製造・販売を行っているエスエス製薬株式会社によって制定された記念日となります。
実は慢性的な不眠に悩まされている人はとても多く、2017年は日々の睡眠不足が借金のように積み重なっていく「睡眠負債」という言葉が流行語大賞候補としてノミネートされました。
多くの人はその人にとって最適な睡眠時間がどれぐらいなのか、そもそも仕事などで忙しく睡眠時間が確保できないため、睡眠不足に陥りがちです。
睡眠のリズムが崩れてしまうと不眠の症状もあらわれやすくなりますし、ぐっすりと眠りたい時に眠れないのは辛いことですよね。
毎月23日の「不眠の日」には生活習慣を改善したり、睡眠の質をあげる工夫をするなど、不眠に対する対策をしてみるのも良いかもしれませんね。
皆さんは寝ている時に急に金縛りにあった経験はありますか?
金縛りにあうと心霊現象が起きたのかと怯えてしまう人もいますが、実は金縛りは心霊現象ではありません。
金縛りは身体は寝ているのに脳だけは起きている状態のことであり、そのため少しだけ目などを動かすことは出来ても身体は全く動かなくなるのです。
実際に金縛りにあっている時に筋肉が活動しているかどうかを検査する筋電図を見てみると、筋肉に緊張は見られず、ぐっすりと眠っている状態になっているそうです。
通常の睡眠のリズムでは、人間は寝付くとすぐにノンレム睡眠に入ってからレム睡眠へと移行 します。
しかし、生活習慣の乱れや疲れ、ストレスなどの影響によって寝ついてすぐにレム睡眠に入ってしまうと、いわゆる「金縛り」が起こりやすくなってしまうそうです。
金縛りの経験は2人に1人以上はしているとされていることから、日本人の多くは疲れやストレスを抱えて生きているのかもしれませんね。
皆さんは睡眠時間が最も長い動物といえば何を想像しますか?
「ナマケモノ」という名前の通り、ナマケモノを想像する人が多いかもしれませんが、実は最も睡眠時間の長い動物は「コアラ」なんです。
コアラは草食動物であり、普段食べているユーカリやクロピアといった植物の栄養価がとても低いことから、寝ることによってエネルギーの消費を抑えているのです。
ナマケモノの睡眠時間が20時間なのに対して、なんとコアラは22時間も寝ているそうです。
そして逆に最も睡眠時間が短いとされているのは「キリン」であり、座って熟睡する時間は1日で20分程度しかありません。
また、キリンは立って眠ることも有名ですが、立って眠る時間をあわせても1日で2~5時間程度しか寝ないそうです。
以上が睡眠の雑学でした、いかがでしたか?
*僕は毎晩スマートウオッチを腕につけて「睡眠の質」を測っています。日によってだいぶ違いますね。今の時期、暑いので体の疲れがなかなかとれませんね。
本日も宜しくお願い申し上げます。
★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!






























































