10月5日水曜日夜
【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】
皆様こんばんは。一連の熊本地震の建物被害を受けて、国土交通省がまとめた対応策が本日5日公表されました。古い耐震基準で作られた木造住宅の耐震化を引き続き進めるとともに、防災拠点となる庁舎や避難所が大地震のあとも使い続けられるよう、新築や耐震改修を行う際の新たな指針を作るとしています。
これは本日5日、東京都内で開かれた専門家による委員会で国土交通省が示したものです。
それによりますと、一連の熊本地震で震度7の揺れを2回観測した熊本県益城町などで行った調査の結果から、特に被害が多かった昭和56年より前の古い耐震基準で作られた木造の建物の耐震化を引き続き進めるとしています。
一方、昭和56年以降の現在の耐震基準は、木造の建物の倒壊などを防ぐ効果はあったとしたうえで、土台と柱などをつなぐ接合部についての基準が定められた平成12年より前に建てられた住宅を中心に被害が確認されたことから、接合部の状態を効率的に確認できる診断方法を来年3月末をめどにまとめるとしています。
さらに、益城町役場など、防災拠点となる自治体の庁舎や避難所となる体育館などが使えなくなったケースが相次いだため、大地震のあとも建物が機能を保てるよう、新築や耐震改修を行う際の指針を策定することになりました。
国土交通省は「意欲的な自治体には耐震改修の補助金を上乗せするなどして、まずは古い木造住宅の耐震化を進めたい」と話しています。
阪神淡路、東日本震災などなど。我が国は一体何回震災を経験すれば『まともな話し合い』が出来るのでしょうか?国土交通省が毎回の震災ごとにどんなに会議を開こうが一向に『教訓は生かされていません』。『役人』と『議員』が悪いところは『誰も責任を取らない』ことです。いつも『他人事』です。『有識者』『科学者』と言った人達が如何に『適当』であることは『3・11』を見てもわかります。あの時、彼らは『メルトダウンしていない』と言ったのに5年経った今『東電が悪い』『東電が嘘をついた』『騙された』と皆、異口同音『責任をとりません』。今回の豊洲の問題もそうです。『議員』が本来の仕事をしていればこのような問題にはならなかったはずです。『自治体首長』『議員』。今の日本では『最低の人間しか当選していない』ようですね。今後の国土交通省の動向を見守りたいと思います。
豪雨などで発令される「避難勧告」などの避難情報は、市町村長が判断しています。災害のたびに基準を見直す自治体が相次ぎ、早めの発令が増えています。ただ、「空振りが続けば避難してくれなくなる」と慎重な自治体もあります。1カ月前の台風10号で19人が死亡した岩手県岩泉町でも試行錯誤が続いています。
岩泉町は台風のたびに対応が揺れました。台風10号が上陸した日、岩泉町は山間部の一部にだけ避難勧告を出し、勧告が出ていなかった地区の高齢者グループホームで入所者9人が死亡するなど甚大な被害を出しました。
5日後の9月4日、伊達勝身町長は町全域の9947人に避難指示を出しました。雨は降っていませんでしたが、新たな台風12号が近づいていました。被害は出ず、避難指示は翌日に解除しました。
伊達町長は「空振りに終わってもいいので、これ以上、町民の命を失いたくないという思いから踏み切った」と理解を求めました。
災害対策基本法は、災害の恐れがある場合に、避難のための立ち退きを住民に勧告(避難勧告)したり指示(避難指示)したりする権限を市町村長に与えています。勧告の前に「避難準備情報」を出すこともあります。発令基準は市町村ごとに地域防災計画などで定めています。
「避難準備情報」を出す基準で「避難勧告」を出す方針を9月に明らかにしたのは群馬県高崎市です。
富岡賢治市長は「避難準備情報は、高齢者ら要配慮者に避難を促す一方、それ以外の人には『準備してください』という内容で分かりにくい。情報提供はより正確で端的でなければならない」と説明しています。
一方、早めの避難情報には「空振り」の懸念もあります。2014年8月20日の土砂災害で77人が犠牲になった広島市は、一部地域で避難勧告が災害発生に間に合わなかったことを受けて、地域防災計画を見直しました。基準雨量を超えた場合には機械的に避難勧告や避難指示を出します。未明の豪雨の可能性がある場合は、前日の夕方や夜までに避難準備情報を出すようにしました。
ただ、発令回数の増加とともに空振りも増えました。災害予防課の米田泰治課長は「避難情報を軽視する『慣れ』が出てくれば、効果も薄れてしまう」と話しています。
神奈川県葉山町の山梨崇仁町長は、9月の町の広報紙でこう呼びかけました。
「『予防のための予防』のような勧告・指示は出しません。だからこそ、避難勧告・避難指示が出たときには、しっかりと耳を傾け、行動してください」。
発令が遅いといった批判から役場を守るためのような発令はしない、という意味だそうです。「信頼性を保つためにも、むやみに回数を増やしてはいけない」。
防災安全課によります、9月23日、雨はほとんど降っていない中、気象台が大雨警報を発しました。避難準備情報を出す判断要素の一つですが「晴れているのに避難を促すのはおかしい」などの理由で発令しませんでした。「機械的に発令することは簡単だが、住民の負担を考えるとそうもできない」(防災担当者)。
熊本県阿蘇市は、熊本地震から2カ月後、地震で地盤が緩んだ地域で大雨が降ったとき、気象庁の大雨警報などの発表後も避難の準備を促すにとどめました。高木洋総務課長は「勧告などを出しても住民に逃げてもらわないと意味が無い。100回空振りして1回当たればいいのか。乱発だけは避けたい」と語っています。
内閣府は避難情報の手引となるガイドラインを自治体に示し、災害のたびに見直しを重ねています。
過去最多の台風10個が上陸した2004年、自治体の避難情報のタイミングや伝達方法が課題になりました。内閣府は翌05年にガイドラインをまとめ、高齢者らが避難を始める「避難準備情報」を盛り込みました。
09年には兵庫県佐用町で夜間に避難所に向かった住民が濁流にのまれて亡くなりました。避難勧告は夜間に発令され、遺族らは「勧告の遅れが被害を拡大させた」として町に損害賠償を求めて提訴。13年4月の神戸地裁姫路支部判決は、災害発生の予見は困難だったとして請求を棄却しました。
内閣府は14年にガイドラインを改定。屋内にとどまり安全を確保することも避難行動の一つとしました。
気象庁も自治体の支援に乗り出しています。今年6月から、夜間にかけて警報級の災害が起きる恐れがある場合にネットで自治体に知らせています。夕方の天気予報に合わせて翌朝までの警報級の可能性を確認できます。早ければ来夏までに本格運用を目指しています。
台風10号で避難情報のあり方が課題となったことを受け、松本純防災担当相は30日の閣議後会見で、避難準備情報について「情報を受け取った方が的確な避難行動をとれるよう、名称変更も含め、改善方策について年内をめどに検討を進めていきたい」と述べました。
我が国はこれだけ多くの地震、噴火、洪水、昨今の『豪雨』が出ていながら未だに『避難の出し方』が自治体によって異なります。皆様は「99回ハズレても1回当たればいいのでとにかく『警戒情報』をだしてほしい」でしょうか?それとも「100%当たらなければ『警戒情報』を無視!絶対に当たらなきゃ嫌」でしょうか?
ここで『警戒の認識の仕方』を再確認しましょう。
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・避難準備情報・・・拘束力『弱』
事態の推移によっては避難勧告や避難指示を行うことが予想されるため、避難の準備を呼びかけるものです。
・避難勧告 ・・・拘束力『中』
居住者に立ち退きを勧め促します。強制力はありません。
・避難指示 ・・・拘束力『強』
被害の危険が切迫したときに発せられるもので、「避難勧告」よりも拘束力が強くなります。
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一応上記の『決まり』はありますがこれを『自治体に一任』するのは不可能だと思います。例えば熊本市でも山あいもあれば、川沿いもあれば、コンクリートの上に住んでいる人もいます。特にここ数年の『豪雨』は『一点集中』で降ります。同じ熊本市でも『晴れて』いるところもあれば『今、まさに豪雨』のところもあります。その為『熊本市』全体で『避難情報』を一律平等に出すことはまずできないと考えられます。全国の各自治体は「山あいに住んでいる人」「川沿い、湖、海近くに住んでいる人」「コンクリートの上に住んでいる人」とそれぞれ『別々の指示』を出すことが求められます。面倒かもしれませんが『自治体首長』『役人』『議員』が『責任』をもって『担当地域がどうなのか?』判断するしかありません。気象庁と自治体は『細かいデータ』を駆使しながら『自治体全体』で避難情報を出さずにもっと詳細な『地域ごと』に出すことも至急考えてほしいと思います。『首長・役人・議員』お得意の『誰も責任を取らない』やり方は心の底から改めてほしいと思います。『命を懸けて』住民を守るのが彼ら・彼女らの『使命』だと思いますが言い過ぎでしょうか?
*ブログでも同じ熊本情報を掲載しています。ご参考までに
http://ameblo.jp/onmitsudoshintenpoji/entry-12206784261.html
1.被災地情報
①川内原発定期検査へ!九電、今夕から出力下げる!
九州電力は、本日5日夕方から川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉の出力を下げ始め、明日6日明から定期検査に入ります。東日本大震災後の新しい規制基準下で、国内原発では初の定期検査となります。12月上旬に再稼働する予定ですが、その際は原発の即時停止を要請した鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事の対応も焦点になります。
川内原発は1号機が昨年8月、新規制基準下で全国に先駆けて再稼働しました。検査は原子炉等規制法で義務づけられており、原則として営業運転開始から13カ月以内に実施されます。
九電によりますと、明日6日午前1時には発電と送電を切り離し、同日午前中にも原子炉を止めます。原子炉を再び動かすのは12月8日ごろの見込み。順調に行けば、来年1月6日に定期検査を終え、営業運転を再開する予定です。
川内原発を巡っては、三反園知事が、県民の不安軽減のため即時停止を2度にわたり要請した経緯があります。三反園知事は、定期検査とは別に九電が実施している熊本地震を受けた「特別点検」を視察する意向です。運転再開について「最終的には私が決断を下したい」(三反園知事)と語っており、再稼働の際にどう対応するかが注目されます。
②着物で熊本復興支援!舞鶴!
舞鶴市の箏(こと)演奏家、立道明美さん主宰の教室「箏アンサンブル斗為巾(といきん)」が11月27日、同市北吸の舞鶴赤れんがパークで着物のチャリティーファッションショーを開きます。現在参加するモデルを募集しています。
和服姿のモデルが筝、クラシック(クラリネット、オーボエ、ピアノ)、バロック(トラベルソー)、ジャズ(サクソフォン、ドラム)の演奏にあわせて歩きます。コンサートもあります。
着物は持ち込みで、参加費は着付けとヘアメイク込みで2千円。入場料は1千円で、いずれも全額を「くまもと城下町復興募金」に寄付します。
立道さんの知人の熊本市の箏演奏家、藤川いずみさんが同募金を設立したことから、箏アンサンブル斗為巾が5月に舞鶴市でチャリティーコンサートを開き、入場料を寄付するなど支援を続けています。
立道さんは「私自身がいつも着物を着て演奏しているので、着物を着てみたいという声もあった。いろいろな人が楽しみながら支援できればと考えた。男性も歓迎です」と話しています。
モデルは定員30人で、参加申し込みは10日まで。ショーは同パーク5号棟で午後13時半開演。問い合わせ、申し込みは大久保さん(090・1916・8778)。
③マサイキリンのラン、天国へ!熊本市動植物園!
熊本市動植物園は3日、国内最高齢だったマサイキリンのメスの「ラン」が死んだと発表しました。22歳で、人間の年齢で80歳以上にあたるとみられています。
園によりますと、2日、寝室で動かなくなっているのをスタッフが見つけました。前日まで食欲や動きは普段通りだったといい、死因は調査中です。園で飼育するキリンは4頭となります。
ランは21年前に札幌市の円山動物園から移り、熊本では今年1月に誕生したオスの冬真(とうま)を含む計4頭を産みました。「昔からいるので、キリンの中心的な存在だった」と担当者は振り返ります。献花台は明日6日に正門前に設ける予定。熊本地震により休園中で、台風も近づいているためです。
また、9月に別のメスから生まれたオスの愛称は「秋平(しゅうへい)」と決まりました。祖父にあたるキリンの名前神平(こうへい)にちなんだのと、地震の後の平和への思いを込めたそうです。
➃熊本地震報道写真展を10月7日~10日に開催!
「熊本地震報道写真展―いま私たちができること」が7~10日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅市民サービスステーションで開かれます。
カメラマンや記者が撮影した数千枚の写真の中から厳選した約20点を展示します。発生直後の街並みや熊本城などの歴史的建造物の様子、避難所で生活する被災者の姿を通して「何が起きたか」を振り返ります。さらに、復興に向けて踏み出す被災地の姿も紹介。今後の支援や防災のあり方を考える材料を提供します。
入場無料。午前10時~午後18時半。
⑤今年の文字は「常」!青井阿蘇神社のおくんち祭!
*過去記事と重複
国宝に指定されている人吉市の青井阿蘇神社の例大祭「おくんち祭(まつり)」が3日、始まりました。今年は1210回目で、恒例の、一文字で表すテーマは「常(つね)」。夜には奉賛団体の会員らが竹灯籠(とうろう)で火文字にし、地震の被災者に一日も早く日常の暮らしが戻るようにと願いました。福川義文宮司は「被災地に常に寄り添い続けることが最大の復興支援になる」と語りました。
祭りは11日まで。最大の呼び物の9日の神幸式では、みこしや獅子面など総勢約2千人が市中心部を練り歩きます。8日午後17時半ごろからは国指定重要無形民俗文化財の球磨神楽を奉納。全33番のうち、保存会が現存する17番を舞います。期間中、約3万人の見物客でにぎわうそうです。
⑥地震の崩落土砂、田んぼ復旧に活用へ!
熊本地震で被災した農地の復興に、崩落した阿蘇大橋近くの山の土砂を使う方向で熊本県が国土交通省と調整を進めています。県が掲げる「創造的復興」と経費削減を同時に実現できるとしており、国交省側も前向きに対応する意向です。
4月16日の地震では、同県南阿蘇村の阿蘇大橋近くの山が大規模に崩れ、国道57号が寸断されました。現在、国道の復旧に向けて土砂の除去作業が進んでいます。
一方、阿蘇市の水田には多数の亀裂が入るなどし、計184ヘクタールで耕作不能となりました。市西部の被害の大きな一帯は、阿蘇山側の高い場所から低い場所に向かって1枚の平均の広さ3反(30アール)ほどの田がゆるやかな階段状に並んでいます。
県は復旧事業で水田の亀裂を埋めると同時に、隣り合う田の低い方に土を加えて田の高さをそろえ、1枚の広さを広げる基盤整備も進める計画。1枚の水田が広ければより大型の機械に対応できるなど農作業の効率化がはかれます。事業には多くの土が必要で、注目したのが、国道57号復旧工事の土砂でした。
国交省熊本河川国道事務所によりますと、現場では山の上方の不安定な土砂約6900立方メートルを除去作業中です。斜面には地震時に崩壊して残っている土砂もあります。担当者は「運搬コストがかからない近くで有効活用できれば助かる。工事の工程と調整して水田に持っていけるようにしたい」と話しています。
県は農家の意向を確認しながら対象の水田を決め、必要な土砂の量を算出します。山の土砂すべてが水田に適するわけではないとみており、必要な量の土が確保できない分は買い足すことになるそうです。それでも、土をすべて購入する場合に比べ経費を3分の2に抑えられるとみています。
今後、地元の土地改良区や農家も交えた調整、国の災害復旧事業の補助を受けるための査定を経て年内の着工を目指し、「再来年の春までに完了したい」とのことです。
⑦阿蘇製薬、菊池市に新工場!18年4月稼働へ!
救急ばんそうこう製造大手の阿蘇製薬(菊陽町、久木康裕社長)は昨日4日、菊池市泗水町の田島工業団地に新工場を建設し、本社機能を移転させると明らかにしました。20184月の稼働を目指しています。
同日、菊池市と立地協定を結びました。計画では、新工場は敷地面積約4万2千平方メートル、建築面積約1万6500平方メートル。鉄骨平屋建てを想定しており、投資額は10億円。17年6月に着工する予定で、菊陽町の本社工場の従業員(164人)を含め、約200人を雇用します。
同社によりますと、菊陽町の本社工場は1971年操業。老朽化が目立ち、熊本地震でも復旧に1か月半かかりました。手狭で拡張が難しかったため、約10年前から移転を検討していたそうです。
久木社長は市福祉会館であった調印式で「進出地は広さも交通インフラも十分。生産拡大を図り、社と市の発展に頑張りたい」と述べ、江頭実市長は「新しい基幹産業として期待する」と応えました。
同社は55年設立。米国など国内外に4カ所の生産拠点を構えます。15年9月期の売上高は36億円。
⑧仮設団地ロゴ完成、五輪エンブレムの野老さんデザイン!
2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムを手掛けたアーティスト、野老(ところ)朝雄さん(47)=東京都=が、熊本地震の応急仮設団地のロゴマークをデザインしました。3日、益城町の惣領仮設団地を訪れ、コンセプトを語りました。
ロゴマークは「人」の文字をつなげ、円状に並べました。野老さんは「人が支え合う姿を表した。復興の象徴になればうれしい」と説明しました。仮設団地でボランティアに取り組む九州大、熊本大などの学生らが原案をアレンジし、団地ごとに色や形を変えるとのことです。
仮設団地の建設に関わった建築家曽我部昌史氏が「入居者が親しみを持てる団地にしたい」と野老さんに依頼しました。全110団地の入り口などに設置する案内板もデザイン。団地内の地図が描かれた80センチ四方のアクリル製で、熊本城をイメージした白黒の色づかいが特徴だそうです。
⑨サンリブ清水、再建へ!グループ補助金活用!
マルショク(大分市)は昨日4日、熊本地震の影響で休業し、解体工事を進めている熊本市北区のスーパー「サンリブ清水」について、現地に新店舗を建設し、営業を再開する方針を明らかにしました。
同社は「お客さまからの再開を望む声に応えたい。再開時期や新店舗の規模は現時点で未定」と話しています。
建て替え費には、被災企業の復旧費を国と県が一部補助する「グループ補助金」を活用する方針。同社は取引先の業者などと計16社のグループを組んでおり、補助金申請の準備を進めています。
地震の被害が大きかった熊本市のサンリブ健軍、サンリブ子飼も解体中で、いずれも新店舗を再建する方針。休業が長引いた同市中央区の「サンリブシティくまなん」は内装などの改修を終え、8月27日に再開しています。
2.ここ一週間の地震
2016/10/05 17:47 05日 17:44頃 熊本県熊本地方 2
2016/10/05 16:33 05日 16:30頃 熊本県熊本地方 2
2016/10/04 23:05 04日 23:01頃 父島近海 2
2016/10/04 18:07 04日 18:04頃 日向灘 1
2016/10/04 14:51 04日 14:45頃 岐阜県美濃中西部 1
2016/10/04 09:29 04日 09:26頃 沖縄本島近海 1
2016/10/04 06:25 04日 06:22頃 釧路沖 1
2016/10/04 00:23 04日 00:20頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 21:00 03日 20:55頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 20:12 03日 20:09頃 西表島付近 1
2016/10/03 20:11 03日 20:08頃 鳥取県中部 1
2016/10/03 18:50 03日 18:46頃 宮城県沖 2
2016/10/03 17:52 03日 17:48頃 浦河沖 3
2016/10/03 12:28 03日 12:24頃 西表島付近 3
2016/10/03 07:05 03日 07:02頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 04:13 03日 04:09頃 日向灘 1
2016/10/03 00:52 03日 00:48頃 千葉県東方沖 1
2016/10/02 21:27 02日 21:23頃 千葉県東方沖 1
2016/10/02 17:45 02日 17:42頃 大阪湾 1
2016/10/02 16:16 02日 16:14頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/02 14:18 02日 14:13頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/02 10:14 02日 10:08頃 岡山県北部 2
2016/10/02 10:12 02日 10:07頃 岡山県北部 1
2016/10/02 08:22 02日 08:19頃 秋田県内陸南部 1
2016/10/01 16:15 01日 16:11頃 愛媛県東予 1
2016/10/01 15:48 01日 15:45頃 岩手県沖 2
2016/10/01 15:34 01日 15:30頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/01 14:43 01日 14:40頃 有明海 1
2016/10/01 13:53 01日 13:50頃 内浦湾 2
2016/10/01 07:51 01日 07:47頃 山梨県東部・富士五湖 1
2016/10/01 04:36 01日 04:33頃 茨城県沖 1
2016/10/01 04:08 01日 04:04頃 宮城県沖 2
2016/09/30 20:43 30日 20:40頃 岩手県沖 1
2016/09/30 17:20 30日 17:16頃 長野県南部 2
2016/09/30 16:04 30日 16:01頃 釧路沖 1
2016/09/30 05:06 30日 05:02頃 熊本県天草・芦北地方 1
2016/09/30 04:51 30日 04:48頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/30 04:06 30日 04:03頃 十勝地方南部 1
2016/09/30 01:54 30日 01:51頃 奄美大島近海 1
2016/09/30 01:13 30日 01:10頃 奄美大島近海 2
2016/09/30 00:48 30日 00:45頃 奄美大島近海 1
2016/09/29 22:54 29日 22:51頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/29 21:01 29日 20:57頃 福島県沖 2
2016/09/29 19:01 29日 18:58頃 茨城県沖 1
2016/09/29 18:01 29日 17:58頃 熊本県熊本地方 2
2016/09/29 12:46 29日 12:42頃 熊本県熊本地方 2
2016/09/29 12:25 29日 12:22頃 沖縄本島近海 3
2016/09/29 10:28 29日 10:24頃 北海道西方沖 1
2016/09/29 04:57 29日 04:53頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/29 01:38 29日 01:33頃 択捉島南東沖 1
(続く)