Spice Girls が、ABBAの足跡をたどり、30周年を記念したホログラムショーを計画していると報じられる中、Daily Starは“アバター変身”を検討している他のアーティストたちにも注目した。
*ABBA Voyage は大成功を収めている。
(画像:AFP via Getty Images)
スパイス・ガールズは、未来型カムバックが噂されている最新の音楽レジェンドたちだ。報道によれば、彼女たちはABBAスタイルのホログラムショーについて協議を進めているという。
関係者によると、『Wannabe』のヒットで知られる彼女たちは、結成30周年を記念したデジタル再結成を検討中で、過去の再結成ツアーには参加しなかった Victoria Beckham(ヴィクトリア・ベッカム)も今回の構想には前向きだという。
最近のSiriusXMでのインタビューで、“ポッシュ・スパイス”ことヴィクトリア(52)は次のように語った。
「素晴らしいアイデアだと思うわ」。
「そのコンセプト自体が素敵よ…。実際、ディナーの席でもその話をしていたの。でも、どうなるかはこれからね」。
彼女たちの元マネージャーである Simon Fuller(サイモン・フラー)が、この計画を主導する中心人物だとされており、プロジェクト実現に強い意欲を見せている。
*Spice Girls は、アバター化による新たなショー展開を行う予定だ。
(画像:Spice Girls LLP via Getty Images)
関係者はThe Sun紙にこう語った。
「サイモンは、スパイス・ガールズで“最後の大勝負”をしたくてたまらないんです。そして、これが彼の最新のアイデアなんですよ」。
「サイモンは、このプランならメンバーが“寝ている間にもお金が入る”ことになるし、さらに彼女たちの音楽を新しい世代へ届けることもできると分かっているんです」。
しかし、この流れに乗ろうとしているのは彼女たちだけではない。
ABBA の『ABBA Voyage』――デジタル化された“ABBAtars”が専用アリーナで数千人の観客の前に登場するショー――の成功により、多くのアーティストがハイテク復活公演に関心を示している。
その中でも特に大きな名前が、Queen だ。
Brian May(ブライアン・メイ)は、故 Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)と、引退したベーシスト John Deacon(ジョン・ディーコン)を含む“オリジナル・クイーン”を再びステージに戻すことに非常に意欲的だという。
*Brian May は、Freddie Mercury と3D形式で再び共演するアイデアをとても気に入っている。
(画像:Getty Images)
彼はこう語った。
「ラスベガスのSphereのような没入型体験を考えると、“フレディ、ジョン、ブライアン、ロジャーだった頃”の感覚を、かなりリアルに観客へ届けることが可能になると思うんだ。そして、そのアイデアにとても惹かれている」。
さらにギタリストのメイはこう付け加えた。
「再び“オリジナルのQueen”になれるという考えに、すごく魅力を感じているんだ」。
一方、パンク界の伝説 Ramones(ラモーンズ)も、デジタル復活が噂されている。
ドラマーの Marky Ramone(マーキー・ラモーン)は以前、ホログラムショーの可能性をほのめかしており、全盛期から数十年を経た今でも、バンドが再びステージに戻るのではないかという憶測を呼んでいる。
彼らは過去に一度、3D形式でのショーを行なったことがあるが、73歳のマーキーは、さらに進化したテクノロジーの可能性を探求したいと考えているようだ。
また、ロック界の大物 KISS は、ツアー活動から引退した後、2028年にラスベガスで独自のアバターショーをデビューさせる予定だ。
Paul Stanley(ポール・スタンレー)は、そのホログラム公演について、
「シルク・ドゥ・ソレイユとスター・ウォーズ、そしてKISSのコンサートが融合したようなものになる」
と語っている。
*Ramones は、1996年以来メンバーそろっての演奏を行っていない。
(画像:Gamma-Rapho via Getty Images)
この流れは、アーティストたちが自身の“レガシー”をどのように延命させるかという、大きな変化の一部でもある。
故 Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)、Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)、Roy Orbison(ロイ・オービソン)といったスターたちも、亡くなった後にバーチャルな姿で再びステージへ戻されている。
しかし、誰もが“永遠の命”を望んでいるわけではない。
Elton John(エルトン・ジョン)は息子に対し、自分を死後に復活させないよう約束させたという。
彼は、
「それだけは絶対に嫌なんだ」
と強く語っている。
https://www.dailystar.co.uk/music/musicians-in-talks-hologram-reunions-37113633




