もう“ティーン”ではないけれど、A*Teens(エー・ティーンズ) が帰ってきた。
2000年前後、スウェーデンから2人の男子と2人の女子によるポップグループが登場した。彼らは伝説的ポップグループABBAの歴史とスピリットを受け継ぐ存在だった。
A*Teensは1998年、ABBAのカバー・アルバムでデビュー。ABBA公認のグループで、名前も「ABBA」から「BBA」を取り除いた形になっている。当時はバックストリート・ボーイズ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラといった純粋ポップ全盛期で、彼らはその流れにぴったり合っていた。
2001年にはセカンド・アルバム『Teen Spirit』を発表し、オリジナル曲を披露。翌年には3作目『Pop ’til You Drop!』をリリース。その後、グレイテスト・ヒッツ盤を最後にグループは解散した。
しかし2024年に再結成。現在はスウェーデン代表を決める大会「メロディフェスティバーレン」に出場している。このフェスは6週間にわたり開催され、30組のアーティストが参加する。
解散後、
ダーニ(41)、サラ(41)、アミット(42)、マリー(42)
はそれぞれソロ活動を行っていたが、再び集結。復活曲のタイトルは「Iconic(アイコニック)」だ。
ダラがブルガリア代表に
ブルガリアは、地元ポップ界のスター Dara(ダラ) を2026年大会の代表歌手として発表した。
彼女は2015年の「Xファクター・ブルガリア」で注目を集め、その後2枚のアルバムと多数のシングル、コラボ曲を発表してきた。
ダラはテレビ選考で選出され、審査員票と視聴者票の両方が考慮された。各アーティストは自分の代表曲を披露。今後ユーロビジョン用に3曲を制作し、国民投票で1曲が決定される予定だ。
*ゴー・ジョーの写真(撮影:リリアナ・デラロサ)
ゴー・ジョーに新曲
西オーストラリア出身のアーティスト Go-Jo(ゴー・ジョー) は、昨年オーストラリア代表決定戦の決勝に進めなかったが、気持ちを切り替え新曲をリリースした。
最新シングル「Supersonic(スーパーソニック)」は、グラムロック調のパワフルなナンバーだ。
ロリーンから新しいサウンド
ユーロビジョンを2度制した Loreen(ロリーン) も新曲を発表。
ニューアルバム『Wildfire(ワイルドファイア)』を間もなくリリース予定で、優勝曲「Tattoo(タトゥー)」も収録される。
新シングル「Feels Like Heaven(フィールズ・ライク・ヘヴン)」は、ロリーンが Sia(シーア)、プロデューサーのジェシー・シャトキン、カルム・ランダウと共作した。
ユーロビジョン・ツアー最初の出演者発表
大会70周年を祝し、ユーロビジョンは歴代アーティストによる記念ツアーを実施する。
参加予定のレジェンドは:
- Alessandra(アレッサンドラ)
- Guy Sebastian(ガイ・セバスチャン)
- Helena Paparizou(ヘレナ・パパリゾウ)
- Johnny Logan(ジョニー・ローガン)
- Katrina Leskanich(カトリーナ)
- Lordi(ローディ)
- Verka Serduchka(ヴェルカ・セルデュチカ)
ツアーは今年の大会終了から1か月後にスタート。ロンドンのO2アリーナを皮切りに、ドイツ、イタリア、スイス、ベルギー、デンマーク、オランダ、フランス、スウェーデンを巡回する。
ユーロビジョン・ソング・コンテスト本大会は、オーストリア・ウィーンのウィーナー・シュタットハレで5月12日・14日・16日に開催予定。
Eurovision check-in: Could A*Teens be heading to Eurovision?


