ABBAトリビュートショー、カーネギー・シアターで名曲の数々を披露
スウェーデンのスーパーグループ、ABBAの名曲を届けるトリビュートショーが、カーネギー・シアター(※)にやってきます。
「サンク・ABBA・フォー・ザ・ミュージック」は10月3日(土)に上演され、ABBAを代表する数々の楽曲を盛り込んだ、約2時間のステージを繰り広げます。
会場では、「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」「スーパー・トゥルーパー」「ギミー!ギミー!ギミー!」「SOS」「恋のウォータールー」「テイク・ア・チャンス」など、チャートを席巻したヒット曲を楽しむことができます。
公演の広報担当者は、次のように語っています。
「『サンク・ABBA・フォー・ザ・ミュージック』は、ポップ史上最も偉大なバンドの一つであるABBAの魅力と興奮を余すところなく再現した、壮大な2時間の“ABBA祭り”です」
公演には複数の歌手が出演し、振り付けを取り入れたパフォーマンスや、観客参加型の映像プロジェクションも行なわれます。
観客には、ベルボトムのパンツや厚底靴など、1970年代をテーマにした衣装で来場することが勧められています。
開場は午後18時30分、公演開始は午後19時30分です。
チケットは現在、カーネギー・シアターの公式ウェブサイトで販売されています。
※カーネギー・シアターとは?
今回の記事に登場するのは、イギリス北西部カンブリア州ワーキントンにある「カーネギー・シアター&アーツ・センター」です。ニューヨークのカーネギー・ホールとは別の施設です。
1904年10月6日、実業家・慈善家アンドリュー・カーネギーから7,500ポンドの寄付を受け、「カーネギー無料図書館・講堂」として開館しました。講堂は1909年ごろから映画館としても使われ、1960年代以降に劇場へ転換。現在は約330席を備える地域密着型の劇場・文化施設となっています。
建物は英国の歴史的建造物「グレードII」に指定されています。赤みを帯びた砂岩の外壁、アーチ形の窓、古典的な装飾を施した正面玄関が特徴です。
現在は、演劇、ミュージカル、音楽、ダンス、コメディー、映画などを幅広く上演しています。また、青少年向けの音楽・演劇活動、地域サークル、講座なども行われ、カフェも併設されています。単なる公演会場ではなく、ワーキントンの文化交流拠点として親しまれている施設です。
今回紹介された「サンク・ABBA・フォー・ザ・ミュージック」も、この歴史ある劇場で上演されるABBAトリビュート公演です。
- 所在地:フィンクル・ストリート、ワーキントン、カンブリア州、イギリス
- 開館:1904年10月6日
- 客席:約330席
- 運営:カーネギー・シアター・トラスト
- 公式サイト:カーネギー・シアター&アーツ・センター
