『CHESS』『マンマ・ミーア!』『ラグタイム』
第1回ブロードウェイ・アンサンブル・アワードのノミネートをリード
ブロードウェイのコーラス(アンサンブル)出演者を称える新しい取り組み「ブロードウェイ・アンサンブル・アワード」の第1回ノミネートが発表されました。
2025~2026年シーズンにおける優秀なブロードウェイ・アンサンブル出演者の初のノミネートは、ニューヨーク市のミュージアム・オブ・ブロードウェイで行われた記者会見で発表されました。
ノミネートの発表は、トニー賞受賞者リリアス・ホワイトと、ミュージカル『チェス』に出演しているブラッドリー・ディーンが務めました。
主催者は次のように述べています。
「何十年もの間、ブロードウェイのアンサンブルはミュージカル舞台のエネルギーと物語性を支えてきました。
この取り組みは、授賞シーズンにおいて、そうした出演者たちがきちんと認識され、称えられ、舞台の中心に置かれるようにするためのものです」。
第1回授賞式は、2026年4月6日(月)午後18時30分に
ジョン・ジェイ・カレッジのジェラルド・W・リンチ・シアターで開催されます。
司会は、ミュージカル『ハミルトン』オリジナル・ブロードウェイ・キャストのセイン・ジャスパーソンが務めます。
この賞は、ブロードウェイのコーラス出演者の才能と規律を称えるために創設されたもので、
アンサンブルの中からブロードウェイ・ミュージカルを支えるアーティストにスポットライトを当てます。
ノミネートは、匿名のブロードウェイのベテラン関係者による委員会によって選ばれ、
「ブロードウェイ・アンサンブルにおける最優秀パフォーマー」として表彰されます。
アンサンブル部門 最優秀男性パフォーマー
- ショーン・マクラフリン(『CHESS』)
- ジェイコブ・キース・ワトソン(『ラグタイム』)
- シェイヴィー・ブラウン(『CHESS』)
- ジョージ・ヴィッカーズ(『マンマ・ミーア!』)
- ザヴィ・ソト・ブルゴス(『マンマ・ミーア!』)
アンサンブル部門 最優秀女性パフォーマー
- アリソン・ブラックウェル(『ラグタイム』)
- アン・フレイザー・トーマス(『クイーン・オブ・ヴェルサイユ』)
- サラ・ミール(『CHESS』)
- ジャスミン・オーバーボー(『マンマ・ミーア!』)
- サマンサ・ポリーノ(『CHESS』)
アンサンブル部門 最優秀ダンスグループ
- 「レイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミー」(『マンマ・ミーア!』)
- 「ワン・ナイト・イン・バンコク」(『CHESS』)
- 「ゲッティン・レディ・ラグ」(『ラグタイム』)
- 「ワット・ア・ゲーム」/「ベースボール」(『ラグタイム』)
- 「ギミー!ギミー!ギミー!」(『マンマ・ミーア!』)
アンサンブル部門 最優秀ボーカルグループ
- 「ノーバディーズ・サイド」(『CHESS』)
- 「ヴーレ・ヴー」(『マンマ・ミーア!』)
- 「ニュー・ミュージック」(『ラグタイム』)
- 「ティル・ウィー・リーチ・ザット・デイ」(『ラグタイム』)
- 「マネー、マネー、マネー」(『マンマ・ミーア!』)
アンサンブル部門 最優秀音楽監督
- イアン・ワインバーガー(『CHESS』)
- ウェンディ・ボビット・キャヴェット(『マンマ・ミーア!』)
- ジェームズ・ムーア(『ラグタイム』)
アンサンブル部門 最優秀振付
- エレノア・スコット(『ラグタイム』)
- アンソニー・ヴァン・ラースト(『マンマ・ミーア!』)
- ロリン・ラタロ(『CHESS』)
最優秀アンサンブル
- 『CHESS』
- 『マンマ・ミーア!』
- 『ラグタイム』
ブロードウェイ・アンサンブル・レジェンダリー賞
2026年のブロードウェイ・アンサンブル・レジェンダリー賞は、
1975年のミュージカル『コーラスライン』オリジナル・アンサンブルに贈られます。

