空気が少し冷たくなってきましたか？心配はいりません。
今週、ギリシャの島々へと旅立ちましょう！サンバレー・コミュニティ・スクール（※）のプレイヤーズが、心温まるショー『マンマ・ミーア！』を上演します。
＊サンバレー・コミュニティ・スクールの演劇部員たちが『マンマ・ミーア！』のステップを習得中。
30人以上のアッパースクールの生徒たちが、このショーを11月7日（木）から9日（土）まで、午後19時よりサンバレー・コミュニティ・スクールシアターで上演します。
「時に重苦しく感じるこの世界で、『マンマ・ミーア！』は笑いとキャッチーな音楽、心温まる瞬間が詰まった軽やかな逃避を提供します」と、監督のケビン・ウェイド氏は語っています。
イダ・ベル・ゴービーがソフィ役を演じます。彼女は結婚式前夜に、自分の実の父親を探す若い女性の役です。その旅は、20年前に母親の過去から現れた3人の男性を島へと再び呼び寄せます。
この愉快で大ヒットしたミュージカルは、ABBAの「ダンシング・クイーン」「恋のウォータールー」「悲しきフェルナンド」「テイク・ア・チャンス」、そしてもちろん「マンマ・ミーア」といった名曲をフィーチャーしています。このジュークボックス・ミュージカルのロマンチック・コメディはABBAの音楽に基づいており、2008年には映画化され、ソフィの母親でホテルの経営者役をメリル・ストリープが演じました。
「この愛されるミュージカルは、ABBAの時代を超えたヒット曲を祝うだけでなく、愛、友情、そして人生を最大限に楽しむことについての物語です」とウェイド氏は言います。
「それは才能あふれる私たちの生徒たちに、関係性の複雑さをカラフルな視点を通して探求する機会を与え、観客との深い絆を築く能力を発揮させます。このミュージカルを選ぶことで、コミュニティ意識を育み、創造性を奨励し、生徒たちにステージ上で輝く機会を提供することを目指しています」。
エリーゼ・ダフィールドがソフィの母親を演じます。母親の親友アリとリサ役にはイングリッド・プラットとシドニー・ラバーリングが、ソフィの父親候補役にはエバン・ディッタミ、ベン・カシェン、ホーケン・ジョンソンが配役されています。
追加キャストには、フィービー・エベレット・ウィリアムズ、リジー・ラヴィング、スティーブン・セルバ・ゴンザレス、アスター・ピッツ、モクシー・テレズ、ブリッジャー・マクビー、ガーティー・ピッツ、アイラ・ペティット、アマラ・ウェズリー、アナベル・スタンジェリーニ、エヴァ・マーフィー、カラン・デューク、レクシー・ラバーリング、リディア・カミナー、ミカイラ・ウェズリー、トリン・バンデンバーグ、ライリー・シーゲル、アディ・フェザーマン、ハンナ・ベイリーが名を連ねています。
舞台裏では、リード・ファウラー、アンガス・ラムゼイ、レナータ・デ・ルナ、ルーク・スティーブンソン、モイ・ビカス・ドルゲン、サム・ウォーカーが活躍します。また、ベン・ラロケット（’05）が音楽監督、メーガン・マホニー＝ヘグウォルドが振付師、サラ・ゴービーが衣装デザイナー、ナタリー・バティストーネが舞台デザイナー、エル・ルーカスが小道具デザイナーを務めています。
チケット情報
– 学生：$8、大人：$12
– チケットはオンラインで購入可能です
※サンバレー・コミュニティ・スクール（Sun Valley Community School）：アメリカ合衆国アイダホ州サンバレーにある私立の学校です。幼児教育から12年生（高校生）までを対象とした教育機関で、学術的な教育に加え、芸術やスポーツ、アウトドアプログラムなど、全人教育を重視しています。
