10月6日木曜日夜
【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】
皆様こんばんは。熊本地震で被災し、その後、体調を崩して亡くなった熊本県合志市の90代の男性が新たに災害関連死と認定され、一連の地震で亡くなった人は110人になりました。
これは、合志市の審査委員会が遺族からの災害弔慰金の申請を受けて認定しました。それによりますと、災害関連死と認定されたのは5月に亡くなった90代の男性で、合志市内の特別養護老人ホームに入所中に被災し、その後、体調を崩して地震からおよそ1か月後に亡くなったということです。
男性は地震の直後から食欲をなくすなどしていたということで、合志市は、地震による精神的なショックや生活環境の変化が体調の悪化につながったとして、地震との関連を認めました。
市町村の審査委員会で災害関連死と認定されたのはこれで53人で、熊本地震で亡くなった人は、地震のあとの6月の大雨で発生した土砂崩れで死亡した5人と合わせて110人となりました。
熊本地震及び熊本地震関連でお亡くなりになった方は筆者の調べによりますと200人はいます。しかしあくまで自治体が認めない限り『死者として認定』されません。認定されますと『見舞金』が出ます。残された家族にとっては『見舞金』はもらいたいところですが『震災から5カ月半』経って認定と言うのは厳しい言い方で申し訳ありませんが『同情』『人情』が絡んでいるのではないかと筆者は思う次第です。不服です。今後は『認定する責任者を一本化』するか『誰でもわかる目安』を示してほしいと思います。『認定はあまりにも不透明』すぎます!お亡くなりになった方を疑うわけではありませんが『キリがありません』。ご冥福をお祈り申し上げます。
熊本大の学生らが益城町の仮設団地(17カ所、1556戸)で実施している聞き取り調査の中間まとめで、7割を超える町民が「将来も地元で暮らしたい」との意向を示していることが4日、分かりました。一方で自宅再建に関し、多くの人が資金や防災上の不安を抱いており、自宅再建への支援や情報提供、積極的な防災対策の必要性が際立つ結果となっています。
調査は熊大震災復興デザインプロジェクトチームの円山琢也准教授(環境学)と学生らが、県立大や熊本学園大などの協力も得て、町内全17カ所の仮設住宅で10月末まで実施。住民のニーズや不安を把握し、町が12月に策定する復興計画に生かします。3日現在、916戸から回答を得ました。
9月10日までの集計(741戸)によりますと、「震災前と同じ住所に再建したい」と答えたのは60%。今後整備される復興住宅(災害公営住宅)への入居を希望する14%と合わせ、74%が町内にとどまることを望んでいます。「震災前と別の住所へ移転したい」(9%)と「分からない」(17%)も、条件によっては町内にとどまる可能性を含んでいます。
校区別では、広安など新興住宅地に比べ、福田や飯野など古くからの住民や高齢者が多い農村部で、元の場所での自宅再建を希望する人が多いのも特徴です。
ただ、熊本地震によって益城町内の住宅約1万1千棟のうち、全壊・大規模半壊は約4300棟、半壊が約2400棟に上り、地盤の沈下や損傷も目立ちます。このため、調査への回答では「自宅が再建できる地盤かどうか情報が欲しい」や「年齢的に住宅ローンを組むのが難しい」など不安の声も多くありました。
調査では、高齢者世帯で復興住宅への入居を希望する人が多数。60代以上の1人暮らしは100世帯を超えており、仮設住宅での孤立化を防ぐ対策も求められます。
基本的に熊本県内では9月15日をもって避難所を閉鎖しました。小学校などの体育館が避難所になっていたのを生徒に戻す為です。益城町などは例外で避難所は一部残っていますが今月末で『例外なく閉鎖』されます。避難所に残っている全員が移転先が決まったわけではありません。今まで仮設住宅に移った被災者も自宅から遠いところに移転した人もかなりいます。尚『仮設住宅に入居できる人は全壊か半壊の家族のみ』です。元の住宅から遠くの仮設住宅に移った人も含め『74%』の仮設住宅の住民は『再度自宅を建てる場合、元の自宅の(地元の)場所に立てたい』としています。しかし現実には全員の希望を叶えるのは不可能です。今後『住民(被災者)と自治体』でもめることも予想されます。自治体の今後の動向を見守りたいと思います。今はまだ壊されないまま倒れているか、あるいは瓦礫が散乱しています。
9月定例県議会は4日、熊本地震の復旧・復興費を柱とする2016年度一般会計補正予算など計42議案を原案通り可決、同意、承認して閉会しました。
民進・県民クラブ、共産党、新社会党の3会派は本会議に、熊本地震からの復旧・復興に向けて被災自治体を財政支援する特別な立法措置を政府に求める意見書案を提出。最大会派の自民党や公明党などが「6月定例会で同じ内容の意見書を全会一致で可決したばかりだ」などとして反対し、否決しました。
議案の内訳は予算7、条例7、市町村負担金8、工事請負契約の締結2、人事3、専決処分の承認9、意見書5、その他1。
一般会計は会期中、補正予算を2回提案。震災対応分計1719億1800万円を含む計2565億1600万円を追加しました。一般会計総額は1兆3393億1500万円。うち震災対応分は計5205億3700万円となりました。
条例では、特別交付税などを原資に総額523億2千万円を積み立てる復興基金の設置条例を可決しました。
人事では、教育委員に熊本大名誉教授の吉田道雄氏(67)=熊本市=を新任。公安委員に弁護士の高木絹子氏(63)=同、収用委員に不動産鑑定士の麻生田栄壽氏(66)=同=をそれぞれ再任することに同意しました。
意見書は、私学助成の充実強化などを求める5件を可決しました。
皆さん、ニュースでは国会ばかりクローズアップされていますが、自分達の住んでいる自治体の議員が普段どんなことを決めているかご存知ですか?熊本の皆さん、上記で決まったことが果たして自分達の生活にメリットがあるのかどうか?よーーーく考察してください。『議員を選ぶのは住民』『議員を監視するのも住民』です。国会議員より地方議員の方がより僕達に近い存在だけにもっと関心を持たなければいけません!と筆者は思います。
*ブログでも同じ熊本情報を掲載しています。ご参考までに
http://ameblo.jp/onmitsudoshintenpoji/entry-12207162576.html
1.被災地情報
①熊本地震、死者110人に!90代男性が関連死!
合志市は昨日5日、90歳代の男性1人を熊本地震の震災関連死に認定しました。同市の関連死の認定は4人目。
熊本地震による県内の死者は、6月の豪雨による二次災害死を含め110人となりました。
合志市によりますと、男性は4月、市内の特別養護老人ホームに入所中に被災。前震と本震の2度のショックで食事を取れないようになり、声掛けにも反応しなくなりました。約1カ月後の5月中旬、呼吸不全で死亡しました。
4日の市災害弔慰金支給審査委員会の答申に基づき、荒木義行市長が認定しました。審査委はもう1人を継続審議としました。
②熊本地震、語り継ごう!宇城市、被災写真を募集!
宇城市は恒例の「市写真コンテスト2016」に合わせ、熊本地震の被災写真を募集しています。市は「地震の記録を残し、後世に語り継ぐため、多くの人に出品してほしい」と呼び掛けています。
同コンテストは、5町合併を記念して2005年度から始めました。今年のテーマは「希望・未来」で、グランプリなど優秀作品には賞金(18歳以下は図書券)を贈ります。
これとは別に募集する市内各地の被災写真は、南阿蘇村の写真家長野良市さんが審査・選考し、優れた作品には感謝状や記念品を贈呈します。
募集期限はいずれも11月4日で、対象は小学生以上。市企画課広報係TEL0964(32)1111。
③現行の耐震基準を維持!防災拠点は来年度、新指針策定!
国土交通省は昨日5日、熊本地震の被害を踏まえた上で、現行の耐震基準を維持する方針を明らかにしました。地震で天井材や照明などが落ちて使えなくなった体育館など地域の防災拠点については、被災しても使用に耐える対策をまとめた新たなガイドラインを2017年度中に策定します。
国交省の社会資本整備審議会建築物等事故・災害対策部会(部会長・深尾精一首都大東京名誉教授)で報告しました。
同省は「熊本地震の建物被害に関する有識者検討委員会の分析で、現行基準の有効性が確認できた」と説明。今後、現行基準を満たす耐震改修などを促すため、既存の支援制度の周知を進めます。
柱や梁(はり)の接合部の仕様を強化した2000年以前の木造住宅に対しては、改修時に接合部の状況確認を行うなどの対策を年度内に策定。日本建築防災協会(東京)が作成している耐震診断マニュアルに反映させます。
防災拠点に関する新ガイドラインには、天井材や照明といった非構造部材の落下防止策など、被災後も使い続けられるようにする対策を盛り込みます。自治体などが対策を講じる際に役立ててもらいます。
有識者検討委は9月、木造や鉄骨造り、鉄筋コンクリート造りのいずれも「現行基準を満たした建物の倒壊はほとんどなかった」と分析。現行基準を有効とする報告書をまとめていました。
➃阿蘇山上の代替水源、阿蘇市側に!来年度中の完成目指す!
熊本県は、阿蘇山上の最大の水源ながら熊本地震で埋没した南阿蘇村中松の内早川(ちそうごう)水源に代わり、阿蘇市的石の殿塚水源を活用して水道復旧事業を進めます。本年度中に測量・設計などを終え、来年度中の工事完了を見込んでいます。
殿塚水源は毎分4トン以上の水が湧き、現在は米塚付近の配水施設に1度送水後、黒川地区などに1日約2300トンの水を供給しています。それ以外に「山上のピーク時の水使用量1日約100トンを十分確保できる」(阿蘇市水道課)そうです。
復旧事業は、既存の取水施設などを利用し、新たに米塚付近から阿蘇山上までの約7.7キロに水道管を設置します。水を高所に押し上げるため、複数の中継地点に加圧ポンプ施設も新設します。総事業費は概算で8億円。国庫補助などを活用し、県と市の負担額は各約400万円になります。
内早川水源は同村中松の御竈門(おかまど)山(1152メートル)中腹に位置し、阿蘇山上で使用する水の約9割を供給していました。しかし、地震による山腹崩壊で無人取水施設ごと埋没し、利用不能に陥いりました。
現在、阿蘇山上には被災を免れた古坊中水源(同市黒川)と下若水(しもわかみず)水源(同村中松)から水を供給していますが、ともに水量が少なく、観光客の戻り具合では水不足が懸念されています。市は工事完了までの間は麓から水を運んで対応します。
⑤「みずあかり」希望の灯に!花畑町一帯に竹灯籠!
幻想的な竹灯籠の明かりが夜を彩る「熊本暮らし人まつり みずあかり」が8,9日、熊本市中央区花畑町一帯で開催されます。熊本地震から半年を前に、まちに希望の灯をともします。
一般社団法人「熊本暮らし人まつり」と運営委員会の主催で、13回目。花畑公園をメイン会場に、市民会館シアーズホーム夢ホールや桜の馬場城彩苑などに、市民ボランティア約3千人が手作りした竹灯籠や三角灯籠などが並びます。
例年、水面(みなも)に映る明かりが楽しめた坪井川や長塀前などの展示は、熊本城の被害が大きかったため、見合わせました。事務局は「地震の影響が心配だったが、協賛企業も例年通り集まった。『こんな時だからこそ頑張ってほしい』と応援してくれた」と感謝しています。
点灯時間は8日が午後16時~同22時、9日が同18時~21時。夜間、一帯は歩行者天国となります。
また、本震から半年となる16日に御船町で開かれる「心に響け感動祭」の中でも、みずあかりの竹灯籠が展示されます。
⑥通潤橋渡る寅さん見て!山都町でNPOチャリティー上映!
NPO法人「山都町よい映画を観る会」は9日、熊本地震で被災した通潤橋の復興支援チャリティー上映会を開きます。入場無料ですが、会場に募金箱を置いて寄付を募ります。
上映するのは、1978年公開の「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」(シリーズ第21作)。熊本でロケが行われ、故渥美清さん演じる寅次郎が通潤橋を渡るシーンも登場します。
通潤橋は、地震で水を通す石管の接合部などが損傷。現在も放水を休止している。事務局は「町のシンボルを支え合う意識を共有するきっかけにしたい」と話しています。
同町の町立図書館ホールで午前10時半、午後13時半、午後16時、午後19時の4回上映。事務局TEL0967(72)2646。
⑦村下孝蔵、叙情の世界再び!熊本市で追悼コンサート!
「初恋」「踊り子」などのヒット曲で知られる水俣市出身のシンガー・ソングライター村下孝蔵の追悼コンサート「村下孝蔵を偲ぶ会~熊本復興を願って」が16日、熊本市中央区のレストランバーCIBで開かれます。今回は、1996年2月に東京・新宿であった村下のコンサート映像(夜の部)を全曲ノーカットで上映されます。
村下は53年生まれ。80年にシングル「月あかり」でデビュー。83年のシングル「初恋」が大ヒットして人気を集めましたが、99年6月、コンサートのリハーサル中に体調不良を訴えて入院、46歳で急逝しました。
「偲ぶ会」は村下の命日に合わせて開催していましたが、熊本地震で会場のくまもと森都心プラザが被災したため延期。会場を変更して開くことになりました。
上映するのは日清パワーステーションでのライブ映像。「初恋」などの代表曲はもちろん、「90ページの日記帳」「ソネット」など切なさや郷愁などが心に染みる約20曲で、ツアーでサポートギターを務めた経田康が映像を編集しました。「村下さんならではの柔らかな歌声と叙情的な世界が表現されており、被災者の皆さんにも共感してもらえる内容にしたかった」。ライブで一度しか演奏しなかったとされるカントリースタイルのギター・ソロ演奏「枯れ葉」など、貴重な映像もあるそうです。
当日は、経田やコーラスを務めた松浦誠二らが出演し、思い出の楽曲を生演奏で披露します。デビュー当時のマネジャー嶋田富士彦も来場するとのことです。
主催する「村下孝蔵を偲ぶ会・熊本」の中垣明美代表は「村下君が生きていればギター一本持って古里に駆け付け、歌でみんなに寄り添って、元気づけてくれたはず」と話しています。経田も「熊本の皆さんにとって、村下さんの歌で心が和らぐひとときになればうれしい」と語ります。
※昼の部は午後13時半、夜の部は午後19時開演。3千円(1ドリンク付)。中垣さんTEL096(354)7394。
⑧断層が大切畑ダム横切る!12月に復旧プラン提示!
熊本地震で堤防などが損傷した熊本県西原村の農業用ため池「大切畑ダム」の復旧方法を探る県の技術検討専門会議(委員長・長谷川高士京都大名誉教授)は昨日5日、第3回会合を熊本市のホテルで開きました。県は、熊本地震の要因とされる布田川断層と並行する「北向山断層」がダムを横切っていると報告しました。
同ダムの有効貯水量は72万立方メートルで、同村や益城町、菊陽町の農地計717ヘクタールに水を供給。地震で堤防に複数箇所の亀裂が走るなどしたため、現在は水を抜いてます。
同会議は農業土木の専門家ら委員4人で構成しており、地質や断層に詳しい研究者もアドバイザーとして出席。会見した長谷川委員長は「復旧に当たり、ダムの堤防は断層の真上を避けた位置に築くべきだ」と述べ、今後も断層の調査を継続し、近隣住民の安全にも配慮して計画を立てるよう求めました。
県農村計画課は「まずは現在地一帯で復旧できないか検討したい。(ダム湖の一部を含む)北向山断層の南側は地盤が安定しているとの報告もある」と述べました。県は具体的な復旧プランについて、12月中旬の次回会合で示す予定。
⑨最後の仮設住宅が完成!南阿蘇村・下野山田団地!
南阿蘇村の熊本地震被災者向けとしては最後になる応急仮設住宅の下野山田団地(68戸)が完成し、昨日5日、鍵の引き渡しがありました。資材不足や梅雨などの影響で工期が約1カ月ずれ込み、避難生活は半年近くになっただけに、入居者はほっとした表情を見せていました。
同団地は民有地1万2200平方メートルに、村内の仮設住宅団地で唯一の木造家屋(1DK6戸、2DK37戸、3K25戸)が建ち、66世帯198人が入居。スロープを拡幅するなどした改良型バリアフリーの7戸も含みます。
同日の説明会後、同村沢津野の古澤チズエさん(76)は同居する長男と下見に訪れました。自宅が地震で全壊し、体育館や宿泊施設などの避難所3カ所を転々としてきたため、「入居できる予定の2年間で将来を考えないといけないが、やっと落ち着けそう」と一息ついていました。
県が同村で整備した仮設住宅は村内5カ所と、立野地区住民向けの大津町の3カ所を合わせ8団地401戸。下野山田以外には308世帯799人が入居し、民間の賃貸住宅を使う「みなし仮設」には962世帯が申請しています。
同村内では4日現在、宿泊施設5カ所に約156人が避難。ほとんどが11日までに下野山田団地に移り、残る避難者は断水などで自宅に戻れない阿蘇ファームランドの数世帯になるそうです。
⑩猫ひろしさん、K-1ホーストさんらが復興を支援!
格闘技K-1のワールドGP元王者アーネスト・ホーストさん(51)、リオ五輪男子マラソンのカンボジア代表でタレント猫ひろしさん(39)ら5人が昨日5日、熊本市南区近見の熊日世安販売センターでファンと交流しました。
5人は熊本市内でのイベントのため来熊。地震で液状化の被害を受けた住民を元気づけようと、販売センターが来場を依頼し、主催のイベント会社「レジェンド」が応じました。
ファンや住民ら約50人が販売センター駐車場に集まり、ホーストさんと握手したり、ファイティングポーズで記念撮影したりしました。猫さんは得意の持ちネタで、「熊本頑張るぞ! ニャー」とエールを送りました。
中央区の会社員浪平純二さん(39)は、3カ月の長男航ちゃんをホーストさんに抱いてもらい、「息子は強い子になれそうです。元気をもらった」と笑顔でした。
会場で集まった募金を、地元住民らでつくる「南区液状化復興対策協議会」に贈ります。
⑪共通切符で「応援して」!肥薩おれんじ、南阿蘇、くま川の3鉄道!
第三セクターの肥薩おれんじ鉄道と南阿蘇鉄道、くま川鉄道は8日、3社共通の「熊本三セク応援きっぷ」の販売を始めます。熊本地震で、線路やトンネルに大きな被害を受けた南阿蘇鉄道と、乗客激減に悩む他2鉄道が、利用者数を回復させようと企画しました。
切符は1枚3千円で、3千枚限定。各鉄道の1日乗車券として1回ずつ利用できます。肥薩おれんじ鉄道は県内の八代~袋間で、南阿蘇鉄道とくま川鉄道は全区間使用できます。2017年9月末まで有効ですが、南阿蘇鉄道に限り全線復旧後から3カ月間使えます。
切符には、南阿蘇の山々を背景に、各鉄道の車両を連結させた合成写真を印刷しています。八代駅や高森駅、人吉温泉駅などのほか、各社のホームページで購入できます。
また、南阿蘇鉄道は8日、高森駅で開くイベントで切符を発売します。同日は、地元産の野菜やしょうゆなどの販売や「観光トロッコ列車」内の特設カフェなどの催しがあります。
2.ここ一週間の地震
2016/10/06 15:01 06日 14:57頃 熊本県阿蘇地方 1
2016/10/06 11:28 06日 11:23頃 千葉県北東部 2
2016/10/06 10:53 06日 10:48頃 和歌山県北部 1
2016/10/05 17:47 05日 17:44頃 熊本県熊本地方 2
2016/10/05 16:33 05日 16:30頃 熊本県熊本地方 2
2016/10/04 23:05 04日 23:01頃 父島近海 2
2016/10/04 18:07 04日 18:04頃 日向灘 1
2016/10/04 14:51 04日 14:45頃 岐阜県美濃中西部 1
2016/10/04 09:29 04日 09:26頃 沖縄本島近海 1
2016/10/04 06:25 04日 06:22頃 釧路沖 1
2016/10/04 00:23 04日 00:20頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 21:00 03日 20:55頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 20:12 03日 20:09頃 西表島付近 1
2016/10/03 20:11 03日 20:08頃 鳥取県中部 1
2016/10/03 18:50 03日 18:46頃 宮城県沖 2
2016/10/03 17:52 03日 17:48頃 浦河沖 3
2016/10/03 12:28 03日 12:24頃 西表島付近 3
2016/10/03 07:05 03日 07:02頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/03 04:13 03日 04:09頃 日向灘 1
2016/10/03 00:52 03日 00:48頃 千葉県東方沖 1
2016/10/02 21:27 02日 21:23頃 千葉県東方沖 1
2016/10/02 17:45 02日 17:42頃 大阪湾 1
2016/10/02 16:16 02日 16:14頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/02 14:18 02日 14:13頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/02 10:14 02日 10:08頃 岡山県北部 2
2016/10/02 10:12 02日 10:07頃 岡山県北部 1
2016/10/02 08:22 02日 08:19頃 秋田県内陸南部 1
2016/10/01 16:15 01日 16:11頃 愛媛県東予 1
2016/10/01 15:48 01日 15:45頃 岩手県沖 2
2016/10/01 15:34 01日 15:30頃 熊本県熊本地方 1
2016/10/01 14:43 01日 14:40頃 有明海 1
2016/10/01 13:53 01日 13:50頃 内浦湾 2
2016/10/01 07:51 01日 07:47頃 山梨県東部・富士五湖 1
2016/10/01 04:36 01日 04:33頃 茨城県沖 1
2016/10/01 04:08 01日 04:04頃 宮城県沖 2
2016/09/30 20:43 30日 20:40頃 岩手県沖 1
2016/09/30 17:20 30日 17:16頃 長野県南部 2
2016/09/30 16:04 30日 16:01頃 釧路沖 1
2016/09/30 05:06 30日 05:02頃 熊本県天草・芦北地方 1
2016/09/30 04:51 30日 04:48頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/30 04:06 30日 04:03頃 十勝地方南部 1
2016/09/30 01:54 30日 01:51頃 奄美大島近海 1
2016/09/30 01:13 30日 01:10頃 奄美大島近海 2
2016/09/30 00:48 30日 00:45頃 奄美大島近海 1
2016/09/29 22:54 29日 22:51頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/29 21:01 29日 20:57頃 福島県沖 2
2016/09/29 19:01 29日 18:58頃 茨城県沖 1
2016/09/29 18:01 29日 17:58頃 熊本県熊本地方 2
2016/09/29 12:46 29日 12:42頃 熊本県熊本地方 2
2016/09/29 12:25 29日 12:22頃 沖縄本島近海 3
2016/09/29 10:28 29日 10:24頃 北海道西方沖 1
2016/09/29 04:57 29日 04:53頃 熊本県熊本地方 1
2016/09/29 01:38 29日 01:33頃 択捉島南東沖 1
(続く)