【連載94】熊本地震取材日誌(2016年の今日、熊本で何があったのか?)

7月16日土曜日昼

【熊本地震・被災者生活・復旧復興情報】

皆様こんにちは。熊本の大雨は現在小康状態になり「避難勧告」「避難指示」は解除になりましたが未だ一部の地域では降り続き、南阿蘇では「避難勧告」が続いています。

気象庁によりますと九州北部地方は前線や湿った空気の影響により概ね曇りで雨が降っている所があります。本日16日の熊本県は前線や湿った空気の影響により曇りや雨で夜遅くは雷を伴い激しく降る所があります。高温が予想されるため熱中症など健康管理に注意指示が出ております。明日17日の熊本県は前線や湿った空気の影響により雨で未明は雷を伴い激しく降る所がありますが次第に高気圧に覆われて晴れる見込みです。

波の高さは外海では本日16日は1.5メートル、明日17日は1.5メートルのち1メートル、内海では本日16日、明日17日ともに0.5メートルの予想です。阿蘇山(中岳)上空およそ1500メートルの風は本日16日午前9時現在、南西の風13メートル、午後21時の予想は南西の風10メートル、霧島山(新燃岳)上空およそ1500メートルの風は本日16日午前9時現在、南西の風11メートル、午後21時の予想は西の風10メートルとなっております。本日16日正午から明日17日正午までの1時間雨量が多い所では30ミリ、24時間雨量は多い所では80ミリの見込みです。まだまだ予断を許せない状況です。

本日16日は2度目の震度7を記録した本震から3か月となります。未だ『復興には程遠く』被災者は困窮しております。とりわけ『立ち入りが「危険」とされた住宅の敷地が約2700件』に上っているのが大きな問題です。被災者は「今後、安心して住むことができるのか?」と戸惑っています。個人資産の宅地に行政はどこまで支援できるのか?県は国に手厚い支援を求めています。

熊本県内では宅地被害が大きいとみられる12市町村が宅地の立ち入りや居住に危険がないかを専門家が判定する「被災宅地危険度判定」を実施。県の6月15日時点のまとめでは『立ち入りが「危険」とされた住宅の敷地は2707件』で『新潟県中越地震の527件の5.1倍』に上っています。「危険」と判定された宅地は益城町が1233件で最も多く、西原村454件、熊本市453件、南阿蘇村327件などです。立ち入りに十分な注意が必要な「要注意」も計1983件ありました。

危険と判定された宅地の状態は、地盤の液状化や斜面造成地での盛り土などの崩落、地面の亀裂や陥没など様々です。熊本市南区の地域には「液状化地盤の帯」ができました。道のいたる所に亀裂が走り、砂や水が噴き出しました。地盤工学会の調査では、幅50~100メートルほど、長さは約5キロに及びます。

被害が深刻な日吉小学校周辺では電柱が1メートル以上沈みました。また塀が50センチほど沈み、ドアや窓のサッシがゆがんだ2階建て住宅に30年以上住む女性(76)は「ようやくローンを払い終えたところ。まさかこんなことになるとは」。4月16日の本震以後、家屋が徐々に南側に沈んでいったとのことです。建物の損壊程度を示す「り災証明書」は「半壊」。家自体が潰れたわけではなく南区内のマンションに住む息子家族も避難してきました。しかし家を建てた業者には「家の傾きを直しても地震が起きれば再び液状化が起こり、また傾くリスクが高い」と言われました。「地盤まで直すとすると最大で3千万円ほどかかる」とも。女性は「家は子や孫に残してやりたい。ただ、地盤まで手を入れると、家をもう1軒建てるのと同じぐらいかかってしまう」と頭を抱えています。

最大震度7の揺れに2度見舞われた益城町。川沿いや傾斜地に76世帯約230人が暮らしていた杉堂地区は断層帯が直下を走っています。区長の中山伸一さん(68)によりますと5月末の地区の会合では約30世帯が残りたいとの意向を示しましたが15世帯ほどは集落を離れる可能性を示したそうです。「地盤も含めた住宅の再建は簡単ではない。集団移転の話も出たが、これからの話し合い次第だ」。

地盤が崩れた場合の支援の仕組みはどうなっているのか?東日本大震災では液状化による宅地被害が9都県で約2万7千件起きました。国は液状化と造成宅地の斜面崩壊の対策のための地質調査などに総費用の3分の1、地盤改良事業に4分の1をそれぞれ補助する制度を作りました。ただ、復旧にかかる高額な費用の負担や、住民合意の形成のあり方が課題として浮き彫りになりました。

約143ヘクタールが液状化し、1190棟が被害を受けた千葉市。土中にパイプを通して水抜きする工法が適しているとされた地域では、工事が道路などの公共用地だけで済み、住民負担も1世帯10万円前後に抑えられたことから、着工に必要な3分の2の住民の同意が得られ、工事が進みました。

一方、敷地一つ一つに格子状のコンクリート壁を埋め込み、地盤を安定させる工法が適当とされた地域では、住民負担が1世帯あたり337万円に膨らみました。全住民の賛同が必要なこともあり合意できずにいます。

1455ヘクタールが液状化した千葉県浦安市では、地中にコンクリート壁を埋め込む工法が適当とされました。1世帯あたりの住民負担の見積もりは約200万円。16地区が地盤改良を希望しましたが、全住民の合意を得られたのは1地区のみでした。

熊本地震では、どんな支援策が採られるか一部しか決まっておらず、熊本県や熊本市は、東日本大震災の被災地で地盤改良事業が難航している実態を把握しつつ調査を始めています。

熊本市は8月中には調査を終え、地盤改良などの対策について、住民や専門家を交えた話し合いの場を設けたい考えです。

県は、個人負担の軽減が合意形成の鍵とみて、地盤改良事業への国庫補助のかさ上げや、補助の対象を広げることなど「東日本大震災並み」の支援を国に求めています。県都市計画課の下村正宣審議員は「『住宅地は私有財産』というのが国や自治体の基本的な捉え方だが、宅地の回復をしなければ地域の衰退につながる。できるかぎりの支援を考えたい」と話しています。

熊本地震の被害は当初の予想をはるかに超え、未だ『本格的な復興』が始められない状態です。また立て続く豪雨で『一部損壊住宅は半壊又は全壊』になり『半壊住宅は全壊』になり『り災証明書の再発行』の依頼がイッキに噴出し、各自治体では悲鳴を上げています。先月、あるいは先々月まで手伝いに来てくれた他県の自治体職員は既に引き上げてしまいました。その為、今居る職員だけで再発行の調査、審査を行わなければならず、いつになったら『り災証明書が再発行できるかわからない』と言うのが正直なところです。「り災証明書」が再発行できないと義援金、保険、新たな自宅(住宅)建設には移れません!既に熊本県内の自治体でこれらの処理を慣行するのは不可能であり国や他県のヘルプが急務です。

熊本の未来予想図は未だ書けない(描けない)状況です。

1.被災地情報

①液状化や崩落!熊本地震、宅地2700件「危険」!

熊本地震で立ち入りが「危険」とされた住宅の敷地が、熊本県内で2707件に上ることが県のまとめでわかりました。新潟県中越地震の5.1倍。地盤の液状化や造成宅地の斜面崩落、活断層近くの地盤崩壊など被害は多様で、県は国に対し、支援を求めています。被災地は本日16日に本震から3か月を迎えます。

宅地被害が大きいとみられる県内12市町村の被災宅地危険度判定の結果を、県が6月15日時点でまとめました。「危険」と判定された宅地は、震度7が2度襲った益城町が1233件で最も多く、西原村4544件、熊本市453件、南阿蘇村327件などです。立ち入りに十分な注意が必要な「要注意」も計1983件ありました。

危険と判定された宅地の状態は

①地盤の液状化

②斜面造成地で盛り土などが崩落

③擁壁の崩れ、地面の亀裂や陥没――など。

多くの地盤被害が生じた要因について、現地を調査した専門家らは、阿蘇山の噴火で形成された火山性土壌による揺れに弱い地質構造や、2度の最大震度7の揺れが襲ったことを挙げています。

東日本大震災で液状化したり斜面が崩落したりした宅地について、国は公共用地と共に地盤改良する事業などに対して半額を補助しました。熊本県は今回の地震の被害宅地に対しても、東日本大震災と同等以上の手厚い支援をするよう国に求めています。

②熊本本震から3か月、ライフラインに爪痕、国際線は運休!

熊本地震の前震から3か月が経過しましたが、熊本県内各地ではライフラインや交通網に今も爪痕が残っています。本日16日は2度目の震度7を記録した本震から3か月となります。

県によりますと、本震翌日の4月17日には県内16市町村で約39万6600戸が断水しましたが、その後、ほぼ解消しました。昨日15日現在では南阿蘇村と西原村、御船町で計647世帯が断水していますが、多くは家屋の倒壊などで復旧の見込みがないケースです。

西部ガス(福岡市)によりますと、熊本県内の都市ガスの契約は熊本市など2市5町の約11万戸。本震直後にほとんどの供給を止めましたが、4月30日には全ての地域で供給が可能になりました。ただ、現在もガスの開栓の作業は続いています。もともとあった契約のうち、一昨日14日現在で約4千戸が未開栓ですが、その多くは自宅が倒壊していたり、自宅以外に避難したりしているケースです。

九州電力によりますと、本震直後に県内の約107万戸のうち、約45万5千戸が停電しました。九電は、4月20日夜には高圧配電線への送電が可能になったとしていますが、実際に各家庭への送電がいつ可能になったかについては把握していないとのことです。

JRは、地震直後に運休や運転見合わせが相次いぎました。九州新幹線は博多~鹿児島中央間で運休しましたが、4月27日に全線で運転再開。昨日15日現在では、豊肥線の肥後大津~阿蘇間だけが開通していません。この影響で、豊肥線の熊本~宮地間を走る特急列車「あそぼーい!」も運休しています。

熊本空港の国際線は、香港航空の香港便、中華航空の台湾・高雄便、アシアナ航空のソウル便の3便がありましたが、いずれも地震後に運休。台湾・高雄便が6月3日に運航を再開しましたが、香港便、ソウル便ともに少なくとも夏ダイヤの10月29日までは運航再開しないことが決まっています。

九州の高速道路は各地で通行止めが相次ぎました。NEXCO西日本九州支社によりますと、通行止めは、大分自動車道の湯布院インターチェンジ(IC)~日出(ひじ)ジャンクション(JCT)の解除(5月9日)を最後に解消されました。昨日15日現在では、同区間と、九州自動車道の益城熊本空港IC~嘉島JCT間で対面通行が続いています。

③スリップ挙動が原因か? 最新耐震基準の建物倒壊!

一連の熊本地震で震度7を2回観測した熊本県益城町では、最新の耐震基準で建てられた住宅も倒壊しました。専門家の解析の結果、震度7の揺れを2回受けることで、建物の変形が極端に大きくなる「スリップ挙動」という現象が起きたとみられることが分かり、専門家は、対策の検討が必要だと指摘しています。

熊本県益城町では、4月14日に起きたマグニチュード6.5の地震と、ちょうど3か月前の4月16日に起きたマグニチュード7.3の大地震で、震度7の揺れを2回観測し、最新の耐震基準で建てられたものを含む、多くの木造住宅が倒壊しました。木造住宅の耐震対策が専門の東京理科大学理工学部の鈴木賢人助教は、益城町で実際に観測された地震波を使ってシミュレーションし、建物への影響を調べました。

対象としたのは、阪神・淡路大震災などを受けて、壁の配置や柱の固定方法などが強化された、平成12年以降の最新の耐震基準で建てられた2階建ての木造住宅で、シミュレーションの結果、4月16日の地震の揺れだけを受けた場合には倒壊しないのに対し、地震の揺れを2度受けた場合には、地面と2階の屋根の変形の差が40センチ以上に達し、倒壊する可能性のあることが分かりました。

これについて鈴木助教は、最初の地震で柱や壁をとめる金具などが緩んで、建物の損傷が進んだことで、2回目の地震のあとに建物の変形が極端に大きくなる「スリップ挙動」という現象が起きたとみています。

鈴木助教は「最新の耐震基準であっても、激しい揺れを複数回受けるとスリップ挙動が起きるおそれがある。今後は、壁を増やしたり制震構造を取り入れたりするなどの対策を検討する必要がある」と話しています。

「スリップ挙動」とは、地震の激しい揺れを受けた場合に建物の変形が極端に大きくなり倒壊につながる現象で、柱や壁をとめる金具が緩むことなどで起きると考えられています。しかし、こうした僅かな変化を住民が見つけるのは難しく、専門家は耐震診断などで安全を確認するよう呼びかけています。

「スリップ挙動」は、東京理科大学が2年前に茨城県つくば市で行った実験で再現されています。実験では、最新の耐震基準で作った2階建ての木造住宅の骨組みに震度6弱や5強に相当する揺れを複数回加えたあとに、震度6強の激しい揺れを加えました。

その結果、住宅は2階部分の変形が極端に大きくなって筋交いが破断します。そして揺れが弱くなったあとも、2階部分はふらふらと滑るように大きく揺れ続けます。これが「スリップ挙動」です。実験のあと、柱を留めている金具が数ミリ浮いていたり、壁を留めているくぎが僅かに浮き上がっているのが確認できたということで、「スリップ挙動」は、これが原因で起きると考えられています。ただ、実験に参加した東京理科大学の鈴木賢人助教によりますと、こうした僅かな変化は、内装材や家具などに隠れ、住民が見つけるのは難しいということです。

鈴木助教は「一見して損傷がないものでも、スリップ挙動が起きる場合がある。熊本地震の被災地で壁紙にしわが寄ったり破れたりしている場合は、金具が浮き上がっている可能性があるので、専門家に相談し、耐震診断を受けるなどして安全を確認してほしい」と話しています。

➃大雨の土砂崩れで死亡の5人、 熊本地震の死者に!

熊本県は、先月の大雨による土砂崩れで死亡した5人について、熊本地震との関連が認められるとして、地震の死者と判断すると発表しました。これで一連の熊本地震で死亡したのは、災害関連死と認定された10人を含む64人になりました。

熊本県は、熊本地震に適用していた災害救助法の対象範囲を、先月19日~25日までの大雨で発生した被害のうち、地震との関連が認められるものにまで広げると、先月28日付けの文書で市町村に通知しました。

その結果、いずれも土砂崩れに巻き込まれた熊本市の2人と宇土市の2人、それに上天草市の1人について、関連が認められるとの自治体からの報告に基づき、熊本地震の死者と判断すると発表しました。5人は「災害弔慰金」の支給の対象になります。

これで、一連の熊本地震で死亡したのは、災害関連死と認定された10人を含む64人になりました。熊本県ではこのほか、避難生活による体への負担や持病の悪化など、地震の影響で亡くなったと思われる人が17人に上っています。

⑤激震の傷、あの日のまま、益城のグランメッセ公開!

2度の震度7に見舞われた益城町の大型展示場「グランメッセ熊本」の建物の被害状況が昨日15日、地震後初めて報道陣に公開されました。

散乱したガラスや落下物を取り除く作業が始まるのを前に、管理する「熊本産業文化振興」が公開しました。

同社によりますと、4月14日の前震後、2階のコンベンションホールに百数十人の被災者が身を寄せましたが、本震でガラスが割れるなどしたため、立ち入り禁止になりました。本震後は2200台収容の駐車場は被災者らの車でほぼ埋め尽くされました。

この日は二子石隆一社長らが照明器具が垂れ下がったままの展示ホールや、分厚いガラスが散乱したエントランスを案内。今後、復旧作業が本格化することを説明しました。

⑥益城町の避難勧告解除!

熊本県の益城町は土砂災害の恐れが低くなったとして、3814世帯、9917人に出していた避難勧告を昨日15日午前10時に解除しました。

⑦南阿蘇村、 避難指示を切り替え!

熊本県南阿蘇村は、土砂災害のおそれが低くなったとして、昨日15日午前9時に1994世帯4765人に出していた避難指示のうち、立野地区などの802世帯1786人については避難勧告に、また、一関地区などの1192世帯2979人については「避難準備情報」に切り替えました。2963世帯6606に出されていた避難勧告は解除されました。

⑧大津町と西原村 避難勧告を解除!

熊本県の大津町は、土砂災害のおそれが低くなったとして、514世帯1277人に出していた避難勧告を午前8時40分に解除しました。また、熊本県の西原村は大雨による土砂災害のおそれが低くなったとして1134世帯3167人に出していた避難勧告を午前7時半に解除しました。

⑨宇城市、山都町、 美里町、 避難勧告を解除!

熊本県宇城市は土砂災害のおそれが低くなったとして、9488世帯2万4466人に出していた避難勧告を14日午後20時35分に解除しました。また、熊本県山都町は全域の6650世帯1万5974人に出していた避難勧告を同日午後20時40分に解除しました。さらに熊本県美里町も、土砂災害のおそれが低くなったとして、2984世帯7484に出していた避難勧告を同日午後20時40分に解除しました。

2.水道情報

「本日7月16日の給水場所」

『熊本市』

・熊本市上下水道局

*24時間対応

*変更時は上下水道局ホームペ―ジなどに掲載

*問い合わせ先:給排水設備課

*電話:096ー381-1151

*上下水道局のホームペ―ジ

http://www.xn--kumamotowaterworks-gs6q.jp/

『益城町』

・益城町水道センター

*24時間対応

*問い合わせ先:益城町役場

*電話:096ー286-3111

『西原村』

・山西小学校

・河原小学校

・西原中学校

*24時間対応

*問い合わせ先:西原村役場

*電話:096ー279-3111

『美里町』

・美里町役場中央庁舎

*24時間対応

*問い合わせ先:美里町役場

*電話:0964ー46ー2111

『南阿蘇村』

・東急第一別荘(県道沿い)

・黒川交差点まどか前

・長陽中央公民館前

*24時間対応

・長野公民館前

・袴野公民館前

・沢津野消防詰所前

*午前9時~午後18時まで

*問い合わせ先:南阿蘇村役場

*電話:0967ー67ー1111

3.ここ一週間の地震

2016/07/16 05:22 16日 05:18頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/16 05:15 16日 05:12頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/16 02:59 16日 02:56頃 和歌山県北部 2

2016/07/16 00:13 16日 00:09頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/15 23:49 15日 23:46頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/15 18:10 15日 18:06頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/15 15:21 15日 15:17頃 新潟県中越地方 1

2016/07/15 12:01 15日 11:58頃 熊本県熊本地方 2

2016/07/15 05:12 15日 05:06頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/15 03:56 15日 03:53頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/15 02:58 15日 02:55頃 有明海 1

2016/07/15 02:16 15日 02:13頃 宮城県沖 1

2016/07/15 00:23 15日 00:20頃 熊本県熊本地方 2

2016/07/14 19:16 14日 19:13頃 千葉県北東部 1

2016/07/14 11:21 14日 11:17頃 八丈島近海 1

2016/07/14 11:11 14日 11:07頃 八丈島近海 1

2016/07/14 07:32 14日 07:29頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/14 03:23 14日 03:20頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/14 03:12 14日 03:09頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/13 19:48 13日 19:45頃 栃木県北部 1

2016/07/13 19:22 13日 19:19頃 日高地方中部 1

2016/07/13 16:50 13日 16:46頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/13 15:30 13日 15:25頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/13 10:20 13日 10:17頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/13 08:53 13日 08:50頃 長野県南部 1

2016/07/13 08:05 13日 08:02頃 日向灘 2

2016/07/13 07:50 13日 07:46頃 茨城県南部 2

2016/07/13 06:08 13日 06:05頃 有明海 1

2016/07/13 03:57 13日 03:53頃 北海道南西沖 3

2016/07/12 20:45 12日 20:42頃 福島県沖 1

2016/07/12 16:58 12日 16:55頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/12 12:04 12日 12:01頃 宮城県沖 1

2016/07/12 11:12 12日 11:08頃 内浦湾 1

2016/07/12 10:44 12日 10:41頃 熊本県熊本地方 2

2016/07/12 07:37 12日 07:34頃 八丈島近海 1

2016/07/12 07:01 12日 06:56頃 八丈島近海 1

2016/07/12 05:58 12日 05:54頃 八丈島近海 1

2016/07/12 01:59 12日 01:55頃 福島県沖 1

2016/07/12 00:10 12日 00:07頃 熊本県熊本地方 3

2016/07/11 20:33 11日 20:29頃 茨城県沖 2

2016/07/11 19:26 11日 19:23頃 熊本県熊本地方 3

2016/07/11 18:55 11日 18:52頃 内浦湾 2

2016/07/11 17:55 11日 17:53頃 内浦湾 3

2016/07/11 15:25 11日 15:22頃 八丈島近海 1

2016/07/11 09:49 11日 09:46頃 内浦湾 3

2016/07/11 08:42 11日 08:37頃 トカラ列島近海 1

2016/07/11 05:10 11日 05:05頃 トカラ列島近海 1

2016/07/10 21:17 10日 21:13頃 京都府南部 1

2016/07/10 21:05 10日 21:02頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/10 21:03 10日 21:00頃 熊本県熊本地方 2

2016/07/10 18:27 10日 18:24頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/10 15:36 10日 15:33頃 三宅島近海 1

2016/07/10 08:54 10日 08:50頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/10 08:25 10日 08:20頃 トカラ列島近海 1

2016/07/10 05:11 10日 05:07頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 21:27 09日 21:22頃 茨城県沖 1

2016/07/09 20:08 09日 20:05頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 18:09 09日 18:05頃 熊本県熊本地方 4

2016/07/09 17:57 09日 17:52頃 熊本県熊本地方 3

2016/07/09 15:45 09日 15:42頃 熊本県阿蘇地方 1

2016/07/09 14:57 09日 14:54頃 栃木県北部 1

2016/07/09 14:40 09日 14:37頃 宮城県沖 1

2016/07/09 12:05 09日 12:02頃 和歌山県北部 1

2016/07/09 11:27 09日 11:24頃 有明海 1

2016/07/09 11:14 09日 11:10頃 種子島近海 2

2016/07/09 09:58 09日 09:54頃 福島県沖 3

2016/07/09 07:58 09日 07:56頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 07:24 09日 07:19頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/07/09 06:33 09日 06:28頃 栃木県北部 3

2016/07/09 05:00 09日 04:56頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 02:46 09日 02:43頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 01:04 09日 01:01頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/09 00:38 09日 00:35頃 宮城県北部 1

2016/07/08 16:29 08日 16:25頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/08 13:07 08日 13:03頃 宮城県沖 1

2016/07/08 13:06 08日 13:02頃 熊本県熊本地方 1

2016/07/08 10:26 08日 10:22頃 熊本県天草・芦北地方 1

2016/07/08 08:13 08日 08:09頃 熊本県熊本地方 1

(続く)

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