アマンダは『マンマ・ミーア!』の復活をあきらめていない

映画『マンマ・ミーア!』のファンだけでなく、主演女優アマンダ・セイフライド自身も、シリーズの新作を強く望んでおり、どのような物語になるにせよ「きっと本当に興味深い作品になる」と考えている。

第1作『マンマ・ミーア!』は2008年に公開され、セイフライドはメリル・ストリープと共演した。監督はフィリダ・ロイド。物語は、結婚を控えた若い女性ソフィ(セイフライド)が、自分の本当の父親かもしれない3人の男性を結婚式に招待する、という内容だった。

続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』はオル・パーカーが監督を務め、2018年に公開された。

「私は、この映画のために顔が真っ青になるまでキャンペーンを続けるつもりよ」と、セイフライドはインタビューで語っている。

前作では母親となった役柄を演じた彼女は、次回作では「母であること、そして子どもを育てることへの好奇心」に、より深く踏み込みたいと話す。

「ええ、子どもたちと一緒に。私は母親でいることが本当に大好きだし……母親を演じるのも大好き。(メリル・ストリープ演じる)ドナがソフィを育てたように、ギリシャの島で母性や子育ての奥深さに飛び込んでみたいの」と彼女は語る。

「それはとても興味深いテーマになると思うわ。物語がどこへ向かうのかはまったくわからないけれど、たくさんの歌とダンスがあることだけは間違いないと思う」と付け加えた。

なお、セイフライドの最新作は『ザ・ハウスメイド』で、監督はポール・フェイグ。裕福な夫婦の家で住み込みのメイドとして働くことになる若い女性を描いた作品で、シドニー・スウィーニーブランドン・スクレナーミケーレ・モローネも主要キャストとして出演している。

https://www.ahmedabadmirror.com/amanda-isnt-giving-up-on-the-return-of-mamma-mia/81905229.html

 

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