アマンダ・セイフライドは、『マンマ・ミーア!』シリーズ第3作が制作されるなら、自身が演じるキャラクターにとっての次の章として「母親になる姿」を描いてほしいと語っている。
40歳のセイフライドは、12月14日に行なわれた映画『The Testament of Ann Lee(原題)』のロサンゼルス・プレミアの場で、ソフィの未来についての自身のビジョンを明かした。
「ああ、子どもがいる姿ですね」と、『マンマ・ミーア!3』でソフィがどんな人生を歩んでいてほしいかを問われた際にセイフライドは答えた。
「私は母親でいることが大好きですし、母親を演じるのも大好き。ドナがソフィを育てたのと同じように、ギリシャの島で子どもを育てるという好奇心に満ちた体験を描いてみたいですね」。
2008年のオリジナル映画では、メリル・ストリープがソフィの母ドナを演じていた。
セイフライドは、ソフィが親になるというストーリーは非常に豊かな題材になるはずだと語る一方で、実際のプロットはまだ確定していないとも述べている。
「物語がどこへ向かうのかは全くわかりません」と彼女は言う。
「でも、たくさんの歌とダンスがあることだけは確かだと思います」。
さらに彼女は、続編への強い期待も口にした。
「顔が真っ青になるまで、この映画を作ってほしいって訴え続けますよ」と笑顔で語っている。
プロデューサーのジュディ・クレイマーは以前、『マンマ・ミーア!3』の脚本はすでに完成しており、現在も開発段階にあることを明らかにしている。
私生活では、セイフライドは夫トーマス・サドスキーとの間に、8歳の娘ニーナと5歳の息子トーマスをもうけている。
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