アマンダ・セイフライド、『マンマ・ミーア!3』に
サブリナ・カーペンターとシドニー・スウィーニーの出演を希望
『マンマ・ミーア!3』には、まだ脚本すら存在しないかもしれないが、アマンダ・セイフライドはすでにキャスティングに乗り出している。
新作映画『ザ・ハウスメイド(The Housemaid)』のプロモーション期間中、セイフライドは共演者のシドニー・スウィーニーとともに出演したVanity Fairの「嘘発見器テスト(Lie Detector Test)」で、長らく待たれている『マンマ・ミーア!』第3作について語った。
『マンマ・ミーア!』シリーズ第3作が制作中であることは、2020年に初めて発表されており、サウンドトラックにはABBAのカムバック・アルバム『ヴォヤージ(Voyage)』の楽曲が使われる予定とされている。
それ以来、メリル・ストリープを含む複数のキャストが、「ぜひ出演したい」と語ってきた。
もっとも、(ネタバレ注意)第2作でメリル演じるドナは亡くなっているため、正直なところ辻褄は合わないのだが、そこは深く考えずに受け止めてほしい。
*ソフィはついに自分の父親が誰なのかを知ることになるのだろうか?
(クレジット:ユニバーサル・ピクチャーズ)
サブリナ・カーペンターは『マンマ・ミーア!3』に出演するのか?
今回、アマンダは映画の最新状況について明かし、嘘発見器テストの中で、いまだに脚本を読んでいないことを認めた。
さらに、アカデミー賞ノミネート経験のある彼女は、
サブリナ・カーペンターが、劇中で自分の娘役を演じる最適なキャスティングだと思うか?
という質問も受けている。
この1年以上、ポップスターのサブリナ・カーペンターが「マンマ・ミーア・シネマティック・ユニバース(MMCU)」に加わるのではないか、という噂が広まってきた。特に、彼女が最近のツアーで主題歌「マンマ・ミーア」(曲)のカバーを披露したことが、憶測を加速させた。
アマンダは当初、サブリナが娘役を演じることに前向きな姿勢を見せていたが、今回の回答はやや複雑なものだった。
「もし私の年齢設定を引き上げるなら、ぜひ一緒に仕事をしたいし、本当に素晴らしいと思います。でも、私はまだ60歳を演じる準備はできていません」と彼女は説明する。
「この設定が成立するには、私は50歳である必要があると思う。でも、私はまだ50歳を演じたくない。今は40歳を演じるのがちょうどいいんです」。
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