テニスの日・不動産の日・海王星の日「今日は何の日・9月23日」

9月23日月曜日・振替休日

皆様おはようございます。天候が不順ですね。体調はGOODですか?健康第一で頑張りましょうね!!

今日は「テニスの日」「不動産の日」「海王星の日」です。

まず「テニスの日」から。

なぜ9月23日が「テニスの日」なのかというと、この日が秋分の日にあたる事が多くたくさんの人がイベントに参加しやすいことと、秋には涼しくなってきて穏やかな気候であることからスポーツに適しているシーズンであることが由来となっています。
「テニスの日」については日本テニス協会をはじめとした、テニスに関わる多数の団体で結成された日本テニス振興協議会によって1998(平成10)年に制定された記念日となります。
テニスの日の公式ウェブサイトによると、この日については「テニスの普及、発展を強力に推進する日」としています。
日本ではプロテニスプレーヤーの錦織選手の活躍もあって、ここ最近はテニスにかなりの注目が集まっていますよね。
一昔前まではスポーツ専門チャンネルなどを契約しなければテニスの四大大会などを観戦することが出来ませんでしたが、最近では地上波でテニスの試合が中継されている事もありますよね。
錦織選手の活躍のおかげか、テニススクールに通う子供増えているため、今後は第二の錦織選手 が現れて日本のテニスを盛り上げてくれるかもしれませんね。
国際テニス連盟には196ヶ国もの国が参加していて、テニスは国際的な競技ではありますが、その中でも日本はまだまだテニスについては遅れを取っています。
今後、ますますテニスが日本に普及して日本のスポーツ界を盛り上げてくれるといいですよね。

世の中には色々な球技がありますが、競技中に使われるボールは基本的には白や黒などを基調としたものが多いですよね。
しかし、テニスに関してはほかの球技と違って黄色のボールが採用されているため、不思議に思ったことはありませんか?
実はテニスボールに黄色が採用されているのは光の屈折率に関係があるのです。
少し難しい話ですが、人間の目で見ている「色」というものはその物体自体が放っているものではなく、物体が反射をしている光の屈折率の違いによって色が付いているように見えているのです。
テニスはサーブで200km以上の速度の出るスポーツですから、当然ボールも見えやすい色を採用しなければならないですよね。
黄色についてはボールの速度が速くても見やすく、なおかつ光の屈折率による影響を受けにくい色であるため、テニスボールには黄色という色が採用されているのでした。

テニスにはよく見る黄色いボールを使う硬式と、柔らかいゴムボールを使う軟式があります。
中学のテニスでは軟式が主流となっていますが、どうしてなのでしょうか。
いくつかの理由がありますが、まず中学生の体力的な問題です。
硬式テニスはボールが重く硬く、それを打ち返すラケットも重いなど、成長途中の段階である中、学生にとっては身体への負担が大きくなってしまうのです。
もう一つの理由は、費用面の問題です。
ボールやラケットはテニスをする上で必須ですが、それらのテニス用品は消耗品な上、硬式の方 が高価な為、限られた金額しか使えない部活動では賄いきれない部分が出てきてしまうのです。
最後に、テニスのルーツの関係があります。
諸説ありますが、テニスはアメリカから体育教師の養成のため伝わってきたスポーツだとされており、その当時に比較的安価であったゴムボールが採用され、そのなごりとして今も中学では普及し続けていると考えられています。
これらの理由から中学では軟式テニスが主流となっていますが、最近では硬式テニスが中学体育連盟に加盟したことで、硬式を採用する中学も増えてきているようです。
早いうちから硬式テニスに慣れておくことで、将来プロテニスプレイヤーを目指す子供たちが増えるかもしれませんね。

*あの松岡修造がテニスプレイヤー現役トップのフェデラーに「日本には世界でTOPを狙える選手がいないんですよね」と嘆いたところ、フェデラーは「国枝がいるじゃないか!」と言い放ったそうです。日本は相変わらず障がい者、LGBTQなど弱者に冷たい肉ですね。その点、欧米は障がい者、健常者など所謂「弱者」を差別なく見ていることが凄いですね。ちなみに日本では性的マイノリティをLGBTと呼んでいますが、海外ではLGBTQと呼んでいます。最後のQはクィア、性的マイノリティ全体を指します。皆様も今日からLGBTQと名を変更してください。

次に「不動産の日」について。

なぜ9月23日が「不動産の日」なのかというと、9月23日という日付が「ふ(2)どう(十)さん(3)」という語呂合わせである事が由来となっています。
また、秋には不動産取引が活発になる時期であることも由来となっています。
「不動産の日」については全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)によって1984(昭和59)年に制定された記念日となります。
全国宅地建物取引業協会連合会によると9月23日の「不動産の日」について、「不動産取引をより活発化させる」ということを目的とした記念日としています。
春や秋には新生活を始める人や転勤するサラリーマンの方がとても多く、引っ越しをするという人も多いですよね。
筆者も過去に何度も引っ越しを繰り返していますが、やはり春か秋の時期に引っ越した経験が多かった記憶があります。
それまで住みなれた部屋を離れるのは少し寂しい気がしますが、新しい家に住む際には家具の配置を考えたり、近所にどのような施設があるのかをあらかじめ調べたりして、新生活に思いを馳せるのも結構楽しかったりしますよね。
家賃だけで次に住む部屋を決めてしまうと思わぬ落とし穴があったりしますので、実際にその部屋を訪れて自分の目で見てから新しく住む部屋を決めることをお勧めします。

アパート名でよく使われる「コーポ」「メゾン」「ハイツ」といった言葉にはどのような意味があるのか気になったことはありませんか?
使われている言葉によってアパートに特徴があるなどの違いがあるのでしょうか。
これらのアパートによく使われる言葉について調べたところ、特に「コーポだから3階建て」「メゾンは木造建築」といった違いがあるわけではないようです。
このアパートの名称についてはその建物のオーナーである大家さんが自分の好みで決めることが出来るそうです。
大家さんが少しでもオシャレな名前をつけようとして登場した言葉が「コーポ」「メゾン」「ハイツ」といったものになるんですね。
元々は「~~荘」といった名前の賃貸と差別化するために西洋風の名前が付けられるようになったのですが、今となっては「~~荘」の方が珍しくて差別化されている感じがありますよね。
それぞれの言葉の意味ですが、コーポは英語で共同住宅、メゾンはフランス語で家、ハイツは英語で高台、といった意味になるそうです。

新しい物件に引っ越した際には敷金と礼金を払わなくてはいけませんよね。
敷金については預けているお金となり、その物件を出る時に修繕費などを差し引いた額が戻ってくるので理解できますが、なぜ礼金というものが存在しているのかは疑問ですよね。
実は礼金の由来には諸説あり、戦災により始まったという説と、震災によって始まったという説があります。
戦災説については、第二次世界大戦が終結してから、日本が焼け野原となってしまって住む場所を無くした人々が、住む場所を提供してくれた人にお礼としてお金を包んだことが由来となって礼金が誕生したという説になります。
震災説については関東大震災が原因で家屋が倒壊してしまった結果、賃貸を借りたくてもなかなか借りられないという状況が出来たため、賃貸契約を結ぶために大家に賄賂としてお金を包んだのが礼金となったという説になります。
いずれにしろ礼金についてはあまり現代にはそぐわないもののように感じます。


*引っ越しほど大変なモノはありませんね。僕は今、東京の西に住んでいますが、何度か上司の命令もあり、都心への引っ越しを試みましたが、「内覧会」に行けるのは会社が休みの時のみ。一気に「10軒」くらい連れて行かれるので決めるに決められません。また独身ですので引っ越しに持って行く荷物の整理が大変です。皆様はいかがですか?

最後に「海王星の日」について。

なぜ9⽉23⽇が「海王星の⽇」なのかというと、1846年9⽉23⽇にベルリン天⽂台のガレによって海王星が発⾒されたことが由来となっています。
海王星が発⾒されるきっかけとなったのは1781年に天王星が発⾒されたことでした。
天王星の軌道を観測してみると、ニュートンの天⽂⼒学に当てはまらなかったため、さらにその外側にも惑星が存在すると考えられたのです。
当時は現在のような望遠鏡の性能が無いことから、海王星を発⾒することは技術的にとても難しいことだったそうです。
もちろん⾁眼でも確認することが出来ないため、天王星の軌道を観測し、その軌道の乱れなどを元にして様々な科学者によって海王星の位置が予測されました。
そして、フランス⼈天⽂学者ユルバン・ルヴェリエの計算によって予測されていた場所に新しく発⾒されたのが海王星だったんですね。
その時期にイギリスの⼈天⽂学者ジョン・クーチ・アダムズも海王星の場所を計算から導き出していたため、ル・ベリエとアダムスが海王星の共同発⾒者とされています。

この宇宙のどこかの星には、まだ未発⾒の⽣命が⽣息しているかもしれないと思うとワクワクしてしまいますよね。
地球では当たり前のように様々な⽣命が共存していますが、実は宇宙で⽣命が誕⽣する確率はかなり低いのです。
宇宙で⽣命が誕⽣する確率の例えとして「バラバラ分解した時計の部品を25メートルプール⼊れて⽔をかき回し、⽔の流れだけで時計が組み上がる確率」というものがあります。
実際にこの例えに登場する確率で宇宙に⽣命が誕⽣する訳ではなく、宇宙で⽣命が誕⽣することはほとんどありえないということの例えなんですね。
つまり、地球には⼈間以外にも様々な⽣命が存在していますが、この事実がかなりの奇跡だということがわかりますよね。
実際に宇宙で⽣命が誕⽣する確率を数値にすると「0.0000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%」となるようです。

実は宇宙にも匂いが存在しているって知っていましたか︖
宇宙は当たり前ですが真空のため、実際に匂いを嗅ごうとするとたちまち死んでしまいます。
しかし、作業に使われた宇宙服であったり、宇宙空間で使われた機材には宇宙の匂いが染み付いているそうなんです。
実際に宇宙から帰還した宇宙⾶⾏⼠の証⾔があり、「焼けたステーキと⾦属の匂い」「⽜⾁のたたきの酸っぱい匂い、⾦属」などと⾔われています。
他にも「鶏⾁のような味のする新しい⾷べ物の匂い」であったり、「⼼地よく⽢い⾦属の匂い」という証⾔が残っています。
このことから、宇宙はお⾁と⾦属を合わせて焼いたような匂いがすることが予測できますよね。

*皆様は「宇宙」に行ってみたいと思われますか?僕たちがいなくなるころには「火星移住」も現実になっていることでしょうね。ホリエモンのように「お金」があって好きな宇宙ビジネスに打ち込めるのはうらやましい限りです。

本日もよろしくお願いいたします。

★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!

https://higashiyamarintaro.net/

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