リア・ミシェル、『CHESS』キャストとしてプレスデーに参加

リア・ミシェル、『CHESS』キャストとしてプレスデーに参加 ― ブロードウェイ復帰を決意した理由を語る

ブロードウェイでの『CHESS』復活が間近に迫り、現在キャストはリハーサルの真っ只中だ!

リア・ミシェル、アーロン・トヴェイト、ニコラス・クリストファーは、リハーサルの合間を縫って 9月25日(木) にニューヨーク市の Dear Irving Broadway で行なわれたプレスデーに参加した。

彼らには、ブラッドリー・ディーン、ハンナ・クルーズ、ショーン・アラン・クリル、ブライス・ピンクハムといった共演者も加わった。

リアが語る「なぜこの作品でブロードウェイ復帰なのか」

最近のインタビューでリアは、この特定の作品でブロードウェイに戻る必要性を感じた理由を説明している。

2008年のロンドン・コンサート版『CHESS』キャスト録音で イディナ・メンゼル の歌声を聴いて以来、リアはこの作品に夢中になったという。

「イディナが『Nobody’s Side』を歌うのを聴いたとき、自分にこう言ったの。『これが私の新しいアンセムだ。この曲を絶対に歌わなきゃ』って」。
「パフォーマーとして、そんな風に感じたのは人生でほんの一度か二度しかないの。だからその感覚が来たとき、それは運命だとわかるのよ」
(Entertainment Weekly 誌に語った言葉)。

『ファニー・ガール』を終えて

リアがブロードウェイに最後に出演したのは『ファニー・ガール』だった。

「ファニー・ブライスを演じるのは長年の夢だったから、それが叶うまでは心も頭も他の夢に向けることができなかったんです」。
「どうしてもやらなければならない作品だと感じていました。それは私の歴史であり、人生のパッチワークの一部でした。終えたときに最初に感じたのは、『ほかの役を探したい、新しい夢を見つけたい、もう準備万端でわくわくしている』という思いでした」。

その後『CHESS』の機会が巡ってきて、彼女は再び『Nobody’s Side』を歌い、こう確信した。

「これだ。私はフローレンスを演じる必要がある」。

公演と最新ニュース

『CHESS』は 10月15日 に初日を迎え、チケットはすでに発売中。

ちなみに、アーロン・トヴェイトが最近、長年の恋人と結婚したばかりなのをご存じ?

https://www.justjared.com/2025/09/25/lea-michele-joins-chess-cast-at-press-day-explains-why-she-decided-to-return-to-broadway/

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