歌詞が間違ってる!?ABBAの名曲が「イギリス人が最も歌詞を間違える曲」に… あなたはいくつ間違えたことがありますか?
リリースされると6週間チャートのトップを独占し、メリル・ストリープが映画で印象的に歌い上げ、ストリーミング再生は20億回近くに達しているこの名曲。
しかし、これほど人気があるにもかかわらず、ABBAの1976年のヒット曲「ダンシング・クイーン」が、イギリスで最も歌詞を間違えて歌われている曲と認定されてしまいました。
このパーティーソングは、イギリス人を最も混乱させる曲だとされており、多くの人が「dancing queen, feel the beat from the tangerine(タンジェリン=みかん)」と大声で歌ってしまうそうです。
正しい、そしてより理にかなった歌詞は「dancing queen, feel the beat from the tambourine(タンバリン)」です。
調査によると、参加者の約70%が「有名な曲の歌詞を間違って歌ったことがある」と回答し、さらに15%は「10年以上間違えたまま歌っていた」と正直に認めています。
また、クイーンの人気アンセム「We Will Rock You」も、2番目に歌詞を間違えられやすい曲として挙げられました。本来の「kicking your can all over the place(缶を蹴りまくる)」という歌詞が、「kicking your cat all over the place(ネコを蹴りまくる)」と歌われてしまうのです。
さらに調査では、テイラー・スウィフトの「Blank Space」をファンたちが「all the lonely Starbucks lovers(孤独なスターバックス好きたち)」と歌ってしまいがちで、本当の歌詞「got a long list of ex-lovers(元カレたちの長いリストがある)」とは全然違うことも明らかになりました。
そして、「お父さんのジョーク(=ダジャレ)」として有名な例としては、ジョニー・ナッシュの『I Can See Clearly Now』が、「I can see clearly now the rain has gone(雨がやんで、はっきり見える)」ではなく、「I can see Deirdre now Lorraine has gone(ロレインがいなくなって、ディアドラが見える)」と歌われてしまうことも。
*ABBAのヒット曲「ダンシング・クイーン」は、リリースされると6週間にわたってチャートのトップを独占し、映画ではメリル・ストリープが印象的に歌ったことでも有名です。
*「ダンシング・クイーン」はこれまでに約20億回もストリーミング再生されていますが、それにもかかわらず、イギリス人が最も混乱する曲だと言われています。
ボン・ジョヴィのヒット曲「Livin’ On A Prayer」もよく歌詞が間違えられ、「it doesn’t make a difference if we make it or not(成功するかどうかは関係ない)」が、「it doesn’t make a difference if we’re naked or not(裸かどうかは関係ない)」と聞き間違えられます。
Butlin’s(バトリンズ)というホリデーリゾートが実施したこの調査によれば、約5人に2人が「たとえ正しい歌詞を教えられても、間違ったまま歌い続ける」と回答しています。
プレゼンターでDJのパット・シャープ氏は、この調査でパートナーを務め、次のようにコメントしました:
「『ダンシング・クイーン』が“最も聞き間違えられている曲”の王座を獲得したのは、それだけこの曲が象徴的である証だと思います。
歌詞を知っていてもいなくても、誰もが歌わずにはいられない、世界中に愛される名曲です」。
またこの調査では、音楽ファンの4人に1人以上(27%)が「自分は歌がうまい」と考えており、3人に1人以上(35%)が「歌詞を知らなくても歌う」と認めていることも判明しました。