インパクト・インターナショナル UK / EURO:ABBA VOYAGE

ABBA VOYAGE
ルドヴィグ・アンダーソン(プロデューサー)
ベイリー・ウォルシュ( 監督)
スヴァーナ・ギスラ(プロデューサー)

「驚嘆に値する」(The Guardian)、「この世のものとは思えない」(The Times)、「壮大」(NME)、「信じるには見る必要がある」(BBC)。これは、ロンドンに建設された3,000人収容の専用会場で行なわれる画期的なホログラムショー、ABBA Voyageに対する英国の報道機関の批評の一部である。

Evening Standard紙は「ライブ音楽の未来」とまで言い、ステージ上の本物の人間とのライブ体験は代替不可能と断言する英国の伝説的エージェントJohn Giddings氏も感銘を受けたという。「一時はステージ上の本物の男だと思ったが、彼の若さに気づくまではね」とGiddingsは語っています。

プロデューサーのLudvig Andersson、Svana Gisla、ディレクターのBaillie Walshを中心とするチームは、最先端の技術を駆使して、往年のABBAの写実的なABBAターをステージに表示し、生バンドをバックに、ライブの観客を前にしています。プロデューサーは、技術的な問題ではないことを強調します。「音楽と感情、愛と魂がすべてです。音楽と感情、愛と魂がすべてです。このショーは、かつてないほどテクノロジーを駆使していますが、決してテクノロジーのためではありません。でも本当は、テクノロジーをうまく使えば使うほど、テクノロジーはどうでもよくなるんだ」
「1時間半も立っていて『このABBAターはすごいね』なんて言う人はいないでしょう?彼らが求めているのは、素晴らしいショーなのです。アバターであろうと人間であろうと関係なく、同じものを提供しなければならない」
「ABBAターであることを忘れてしまうほどです。『スターウォーズ』や、ポストプロダクションを多用した映画を見るとき、私はポストプロダクションに興味があるのではなく、ストーリーやキャラクターに興味があるのです」と。

アンダーソンは語る。「これはABBAがやりたいことで、彼らは完全に制作に参加している。これは2022年のABBAのコンサートです。これは今のABBAなんだ。タイムカプセルでもなければ、カラオケショーでもない。ABBAに何をしたいか聞くと、こうなる。彼らは『これをやりたい、音楽演奏の歴史の中で最も前代未聞の、最も巨大なプロダクションをやりたい』と言ったのです」。

IMPACT International UK / Euro: ABBA Voyage

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