4月14日金曜日
皆様おはようございます。黄砂が舞っていますね。黄砂の中には「有害物質」が入っておりますのでご注意ください。
今日は「フレンドリーデー」「オレンジデー」「椅子の日」です。
まず「フレンドリーデー」から。
なぜ4月14日が「フレンドリーデー」なのかというと、四(よ)一(い)四(よ)で「(友達って)よいよねと」という語呂合わせが由来となっています。
この「フレンドリーデー」は株式会社スーパープランニングによって2000年11月に制定されました。
「自分にとって大切な友達と友情を確認しあう日」という事を目的として制定された記念日となります。
人間は他の人との関わり無しには生きてはいけないって言いますよね。
もちろん友達は大切な存在ですが、友達も含めて色々な人との繋がりがあって自分が存在しているということを常日頃から忘れてはいけないと思います。
「フレンドリーデーだから」という理由で友達を遊びに誘うのは恥ずかしいかもしれませんが、4月14日に「フレンドリーデー」だという事は隠して、友達を誘って友情を再確認してみるのもいいかもしれませんね。
友達は人生においてとても重要な存在ですが、自分の生命にとっても重要な存在だって知っていましたか?
なんと、友達が多い人に比べて友達の少ない人は死亡率が高いという驚きのデータが存在しているのです。
約30万人を対象としたビッグデータから、人間の寿命に一番影響を与えているものについて調べたところ、人間とのつながり、つまりは友達の数が寿命に一番影響するという結果が出ました。
喫煙や飲酒などの方がよっぽど寿命を縮めそうなので意外ですよね。
実際に急性心筋梗塞で入院中の人を対象に、お見舞いに来てくれる人の人数と半年以内の死亡率の関係を調査したところ、誰もお見舞いに来てくれなかった患者は70%が亡くなってしまったのに対して、2人以上の友達がお見舞いに来てくれた人の死亡率は26%だったそうです。
孤独な状態だと生きる活力もわかずに、身体が回復しようとしないからなんですかね・・・
できれば多くの友達に囲まれて長く人生を楽しみながら生きていたいですよね。
友達が多いことは悪いことではありませんが、安定した友人関係を保てる限界の人数は150人だという研究結果があります。
イギリスの人類学者であるダンバーという人物が、猿の群れなどが安定した関係が保てる数を調べた結果、150匹が限界だったそうです。
このことから、人間についても現実の友人やSNSにいる仮想世界の友人をあわせても150人が良好な友人関係を保つことができる限界だとされました。
たまに凄い人数のコネクションを持っている人がいますが、150人以上の友達がいるのだとしたら、その人は「友達を作る才能」が普通の人間よりも優れているのかもしれません。
*コロナが蔓延してから「友たち」も余裕がなくなった人が増えました。皆様はいかがですか?
次に「オレンジデー」について。
なぜ4月14日が「オレンジデー」なのかというと、2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする事を目的として制定されたためです。
「オレンジデー」は愛媛県の柑橘類生産農家によって1994年に制定されました。
4月14日にはオレンジ、またはオレンジ色のプレゼントを持って相手の家を訪問するのが習わしのようです。
欧米諸国ではオレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされていて、花嫁が家族の今後の繁栄を願ってオレンジの花を飾る風習もあり、オレンジは結婚と関係がふかいものとなっています。
恋人がいる人にとっては色々な記念日があると楽しみが増えていいですよね!
記念日などを面倒に思う人もいるとは思いますが、恋人が記念日を大切にする人なのであれば「オレンジデー」の事を伝えて愛を再確認してみるのも良いかもしれませんね!
みかんを揉むことにより甘くなるという話を聞いた事はありませんか?
実はみかんを揉むことによってみかんが甘くなるというのは本当なのです。
みかんは衝撃を受けることによってその傷を修復するために、クエン酸を消費します。
みかんの酸っぱさの正体はこの「クエン酸」にあるのです。
クエン酸が消費される事によってみかんの酸っぱさが緩和され、みかんが相対的に甘くなるということですね。
みかんの甘味が増すというよりは、みかんの酸っぱさが和らぐことによって「甘く感じる」といったほうが正しいかもしれません。
普段からオレンジとみかんという言葉を使い分けていますか?
スーパーに行くと「みかん」と書いてあるものと「オレンジ」と書いてあるものがあるとおり、実は「みかんとオレンジは別物」だって知っていましたか?
どちらもインドに野生していたものが原種となっていましたが、その後に中国を経由してアジア方面に広がっていったのが私たちが「みかん」と呼んでいるものとなります。
逆にポルトガルやスペインなどを経由してアメリカへ広がった結果、独自の品種となっていったのが「オレンジ」となります。
そのため、みかんとオレンジは厳密にいえば別の食べ物なんですね。
ちなみに、オレンジにもたくさんの種類がありますが、日本で一般的に「オレンジ」と呼ばれているものは「バレンシアオレンジ」という品種になります。
そのまま食べるみかんとは違って主にジュースとして使われています。
*皆様は「オレンジ」お好きですか?僕は1日1本は「100%オレンジジュース」を飲むようにしています。
最後に「椅子の日」について。
なぜ4月14日が「椅子の日」なのかというと、四(よい)一(い)四(す)「よいいす」(良い椅子)という語呂合わせが由来となっています。
オフィス家具などを販売しているオフィスレット株式会社によって制定されました。
オフィスで仕事をしている人は椅子の大切さを理解されているかと思いますが、座り仕事を長時間する人にとっては椅子ってとても重要なものですよね。
質の悪い椅子に座って長時間作業をしていると腰を痛めてしまったり、痔になる可能性も出てきます。
筆者も昔は長時間オフィスで座り作業を行っていた経験がありますが、激務だったころは腰を痛めてしまった経験があります。
人によっては座布団を敷いたり、会社によっては社員の健康管理のために質の良い少し値段が高 めの椅子を購入していたりしますよね。
「椅子の日」を機会にして、普段から使っている椅子について見直してみるのも良いかもしれませんね。
学校生活を送っていた際に気づいていた方もいるかもしれませんが、教室にある椅子と理科室にある椅子には決定的な違いがあるのはご存じですか?
実は理科室の椅子には絶対に背もたれがついていないんです。
これにはちゃんとした理由があります。
教室にある椅子については長時間の授業を受けていても疲れがたまりにくいように背もたれがついています。
しかし、理科室で行われるのは実験であり、場合によっては怪我をする危険性のある実験も行なわれます。
背もたれがあった場合、実験途中に生徒に危険が及んだとしても素早く身を引いてよけることが出来ませんし、実験道具を運ぶ際に背もたれに引っかかる危険がありますよね。
以上の事から実験を行なう生徒の身の安全を考えた結果、理科室の椅子には背もたれがついていないのです。
一時期日本でも大流行したバランスボールですが、学校の生徒の椅子にバランスボールを採用した学校があるのを知っていますか?
日本国外になりますが、なんとノルウェーの学校で教室の椅子をすべてバランスボールにするという試みがありました。
これは物理療法士によって発案され、成長期の子供たちのコアマッスルを発達させ、背中の強化に繋げることが目的となっています。
実際にバランスボールに置き換えたことによって勉強への影響が無かった事から、10~13歳の生 徒の椅子がすべてバランスボールに置き換えられたそうです。
しかも、普通の椅子を購入して配置するよりもバランスボールを購入する方がはるかにコストが安くなり、子供たちの身体を健康的に鍛えることもできて一石二鳥だったようですね。
こういった面白い試みが日本でも行われると良いですよね。
*皆様が座っている「椅子」は快適ですか?「椅子」により時間の過ごし方が変わりますよね?
本日ハナキンもよろしくお願いいたします。
★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!
https://higashiyamarintaro.net/
2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。
『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ10,000本を民主党政権に抹殺されました。
これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
*今日の記念日は他にもあります。
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