海の日・大暑・下駄の日「今日は何の日・7月22日」

7月22日木曜日・祝日

皆様おはようございます。クーラーかけていますか?ワクチン打ちましたか?今日は街にお出かけですか?

今日は「海の日」「大暑」「下駄の日」です。

まず「海の日」から。

本来の「海の日」は7月の第3月曜日(今年で言えば7月19日)でしたが、2021年に関しては東京オリンピック開催時期にあわせて、7月22日となりした。
海の日は1995(平成7)年に制定された祝日であり、翌年の1996(平成8)年から施行されている祝日です。
現在は7月の第3月曜日となっていてその年によって日付が変わりますが、もともとは7月20日が海の日となっていました。
いつ頃から海の日が現在のような日程で行なわれるようになったのかというと、2003(平成15)年に祝日法改正が行われてハッピーマンデー制度が制定されたことがきっかけでした。
海の日を第3月曜日とすることで3連休を作り、余暇を過ごして少しでも消費活動を活発にすることが目的となっています。
海の日にも実は意味が存在していて、祝日法によると「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日 本の繁栄を願う」という意味を込めて海の日が制定されたそうです。
また、海に関しての祝日を制定している国は実は世界中を探しまわっても日本だけなんです。
海の日は梅雨も終わって晴れの日にあたる事が多いので、せっかくの4連休は出かけたりして楽しめると良いですよね。

海を眺めている遠く彼方に水平線が見えていますよね。
ぼーっと海を眺めていると果てしなく海が続いていて、水平線までは膨大な距離がありそうに見 えますよね。
しかし、実は水平性までの距離は実はそんなに長くなく、むしろ水平線が動かないと仮定するならば徒歩でも到達できる距離だって知っていましたか?
海面と同じ高さの場所に人を立たせて水平線を観測している状態では、目線の高さが1.6mだとして計算してみるとなんと水平線までの距離は約4.5kmとなるそうです。
4.5kmだった自転車だったらかなり余裕でいけますし、徒歩だとしても1時間かからないぐらいで到達できる距離ですよね。
普段は果てしなく見えている水平線ですが、実は計算してみると距離はそうでもないというちょっと面白い雑学でした。

テトラポッドには色々な形のものがあることは知っていますか?
そもそもテトラポッドって何?という方は、海の防波堤のところに並んでいる不思議な形をした巨大なブロックのことですね。
海岸線の防波堤をズラーッとテトラポッドがひたすら置かれているところは壮観ですよね。
テトラポッドを波際に設置することによって大波がきた時の緩衝材になったり、海岸自体の浸食防ぐために欠かせないものなのですが、実はそれ以外にも大きな役割があるのです。
実はテトラポッドが設置されることによって魚や貝類などが生息しやすくなるため、自然保護も目的とされて設置されているんです。
テトラポッドの隙間などは魚や貝にとっては実はとても住みやすい環境なんですね。
人間を守って環境にも優しいというテトラポッドの雑学でした。

*急遽「海の日」になった本日、皆様はどこかにお出かけですか?僕は仕事です。毎日、本当に暑いので、体調にはくれぐれもご留意くださいね。エアコン必須!!水分補給必要!!!

次に「大暑」について。

「大暑」とは「たいしょ」と読み、二十四節気の一つとなります。
二十四節気というものについてはあまり耳馴染みのないものかもしれません。
日本には四季のように季節を表すものがたくさんあり、他にも五節句や雑節など季節を表す暦日があり、二十四節気についてもその一つとなります。
二十四節気については、四季が一年間を四つの季節で表現しているとおり、一年間を二十四に分けて、さらに季節をわかりやすくしたものだと考えてもらえればわかりやすいかと思います。
その年によって「大暑」の日付は変わりますが、大体は毎年7月22日が「大暑」にあたります。
「大暑」の期間は次の二十四節気である「立秋」までの期間であり、この間の期間を「暑中」と呼びます。
「大暑」の期間にあたる「暑中」は一年で最も気温が高くなり暑くなる時期になります。
暑中の期間には夏の暑さから食欲が無くなったり体調を崩したりしがちですが、夏の土用の丑の日もありますし、うなぎなどの栄養たっぷりのものを食べてなんとか暑さを乗り切りたいですね。
熱中症になりやすい時期でもありますから、こまめに水分を補給することも大事です。

夏の暑い時期になってくると、今日はいったい何度まで気温が上がるのかと天気予報のチェックが欠かせないですよね。
そんな時に天気予報で気温を表す言葉として「夏日」、「真夏日」、「猛暑日」といった言葉が登場します。
「明日も真夏日になるでしょう」などという使われ方をしますが、それぞれの日が何度を表しているのかを知っていますか?
気温の低い方から紹介していきます。
まずは夏日についてですが、日中の気温が25度以上になると「夏日」となります。
続いて真夏日についてですが、日中の気温が30度以上になると「真夏日」となります。
そして猛暑日についてですが、日中の気温が35度以上になると「猛暑日」となります。
これ以外にもニュースでたまに「酷暑日」という言葉が登場しますが、これは真夏日と一緒で日 中の温度が35度以上になったことを指す言葉です。
昔はそもそも夏日と真夏日という言葉しか存在しなかったため、35度以上になった時はマスコミが酷暑日と表すようにしていたのですが、正式に猛暑日という言葉が誕生したあとでもその名残りで「酷暑日」という言葉が残っているんですね。

夏場にはエアコンが欠かせないですが、皆さんは夏場のエアコンの設定をどのようにしているでしょうか。
部屋が冷えすぎてかえって寒くなってしまったりだとか、設定を上げているのになかなか部屋が冷えないなんてことはありませんか?
そういう時は設定の見直しが大切で、実は冷房の強を設定するよりもドライに設定した方がエアコンから出てくる風が冷たいのは知っていましたか?
エアコンの風は熱交換器を通過することによって冷やされるのですが、冷房の場合は取り込まれた空気をそのまま冷やして通過させるだけです。
しかし、ドライに設定している場合は湿気を取り除きながら空気を冷やさなければいけないため、より強く熱交換器が動くことになります。
そのため、ドライにした時の方がエアコンから出てくる空気が冷たくなるそうです。
当然冷たい空気の方が重たいため床付近に溜まりやすくなります。
夜寝ている時に身体が冷えすぎるのはエアコンの設定をドライにしているのが原因かもしれません。

*大暑とは

大暑たいしょとは二十四節気にじゅうしせっきの1つで、夏の最後の節気です。太陽の位置を表す黄経で120度の時を言い、新暦では7月22日~23日ごろで年によって変わります。

「暑」とは「炎熱」の意味で、「大暑」は「炎熱の時期」という意味です。

ちなみに中国語で「暑い」という意味には「暑」ではなく「熱」という字を当てます。

大暑の季節はちょうど「三伏さんぷく」のうちの「中伏」、一年で最も暑い日です。「三伏」とは夏の酷暑の時期を言い、「初伏」「中伏」「末伏」があります。夏至の後の第3のかのえの日を「初伏」と言い、第4の庚の日を「中伏」、立秋後の第1の庚の日を「末伏」と言います。

◆大暑は二十四節気の1つ

二十四節気とは古代中国で作られた暦で、日本では平安時代から使われています。上の図のように1年を24等分し、それぞれに名前を付けたものです。

二十四節気は太陽の運行に基づいており、1年で最も昼の長い日を夏至げし、1年で最も昼の短い日を冬至とうじ、昼と夜の長さが同じ日を春分しゅんぶん秋分しゅうぶんとし、この4つを春・夏・秋・冬の中心として決めた暦です。この4つの節気は合わせて「二至二分にしにぶん」と呼ばれています。

この二至二分が二十四節気を決めるうえでの基準となっています。

立夏りっかはこの春分と夏至のちょうど中間の日で、暦の上ではこの日から夏が始まります。

夏の節気は立夏りっか小満しょうまん芒種ぼうしゅ夏至げし小暑しょうしょ大暑たいしょとなっており、大暑は夏の最後の節気です。

また、立春りっしゅん立夏りっか立秋りっしゅう立冬りっとうの4つを「四立しりゅう」と言い、それぞれ春夏秋冬の始まりの日として重要な節気となっており、二至二分と四立を合わせて「八節はっせつ」と言います。

◆2121年の大暑はいつ?
二十四節気のそれぞれの節気には、その日1日を意味する場合と、次の節気までの期間を意味する場合があります。

2021年の大暑であれば、以下のようになります。

・日付としての2021年の大暑は7月22日。

・期間としての2021年の大暑は7月22日~8月6日まで。

◆春夏秋冬の決め方

夏至は昼の時間の最も長い日、冬至は昼の時間の最も短い日です。

けれども夏至に最も暑くなり、冬至に最も寒くなるかというとそうではなく、実際にはそれより1~2か月ほど遅れて最も暑い日、最も寒い日がやってきます。

ただし二十四節気はこの「夏至を夏の中心」「冬至を冬の中心」そして「昼と夜の長さが同じ春分・秋分を春の中心と秋の中心」として1年を4等分し、春夏秋冬を決めました。

そのため「立春と言われてもまだまだ寒く、冬と感じる」ということが起こります。

◆二十四節気と七十二候

「二十四節気」は、古代中国で作られた農事を指導するために作られた暦で、春秋戦国時代(BC.770~BC.221)黄河流域で作られたと言われます。中国では暦として月の運行に基づいた「太陰暦」が使われていましたが、これですと実際の季節とズレが生まれてしまうため、太陽の運行の軌跡を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分割した「七十二候しちじゅうにこう」が作られました。このようにして季節の変化をきめ細かくとらえて農事に生かしたのです。

この「二十四節気」は日本では平安時代に取り入れられました。日本と中国とでは位置も気候も異なり、中国の二十四節気は必ずしもすべてが日本の気候に合うものではありませんでしたが、私たちの生活に根付き、大多数の日本人が農業とは無縁になった現代でもテレビのニュースなどで「今日から立春です」などと使われています。

1年には春夏秋冬4つの季節がありますが、古代中国人はそれをさらに24の「節気」に分けました。1年を24に分けるならそれぞれ約15日、その節気にはまたそれぞれ3つの「候」を設け、3×24で72候、約5日で1つの候としてそれぞれの候にその季節の特徴を表す言葉をつけました。

日本は平安時代からこの二十四節気を暦の中に取り入れましたが、これだけでは日本の気候の説明には足りないので、「雑節」というものを設けました。雑節には、節分・彼岸・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日などがあります。

さらに「七十二候」については江戸時代の天文暦学者・渋川春海が日本の気候に合わせて改訂版を出し、その後明治時代に「略本暦」が出てそれまでの「七十二候」を大幅に変えました。現在使われている日本の七十二候はこれが元になっており、上の図に書かれているのもこの七十二候です。

なお2016年に中国の「二十四節気」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。

◆大暑の七十二候(日本)

日本の大暑の七十二候は以下のようになります。

大暑の七十二候
内容 時期
初候 きりはじめてはなむす 7月22日頃

7月27日頃
次候 つちうるおいてあつ 7月28日頃

8月1日頃
末候 大雨たいうときどき 8月2日頃

8月6日頃

桐の花が実をつけ、土から発散される熱気は蒸し暑く、にわか雨が時々猛烈に降り出す季節です。

◆「中暑」
二十四節気で大暑の1つ前は小暑。「中暑」という言葉は二十四節気には出てきませんが、中国語で熱中症のことを「中暑」と言います。「暑さに当たる」という意味です。気温が35度になると「中暑」になる人が増え、37度を超えると「中暑」になる人は急激に増えると言われます。

◆大暑のイベント・行事

◎祇園祭

祇園祭は9世紀より続くお祭りで、毎年7月1日から1か月にわたって行なわれます。

大暑の頃に京都で行われるこのお祭りは、その伝統から日本三大祭りにも数えられています。

◎ねぶた祭り

大暑の終わりごろになると青森県などでねぶた祭りが行われます。かつては旧暦の七夕(7月7日)に行われていましたが、新暦を導入した明治時代から8月上旬に行うようになりました。

武者の絵が描かれた山車(だし)が有名で、この時期になるとねぶた祭りを行う地域では大勢の人でにぎわいます。

◆大暑の「旬の食べ物」

◎トウモロコシ

トウモロコシは6~9月ごろに収穫されます。日本で最も栽培されているのは北海道で、大暑の頃にはトウモロコシが大量にスーパーに並ぶようになります。

◎枝豆

枝豆は作りやすく、家庭菜園などでも収穫することができます。7月~8月ごろが旬の時期です。

◎夏みかん

ほとんどの柑橘類は寒い時期に採れますが、夏みかんはその名の通り夏、それもやや早い時期の5~7月に採れます。

◎桃

啓蟄の頃に花を咲かせた桃が、ちょうど大暑の頃に実を付け旬の時期を迎えます。

◎スイカ

夏の果物の代名詞スイカは旬の時期が長く、7月8月は美味しく食べられます。

◆大暑の「季節の花」

◎百日紅(サルスベリ)

サルスベリは幹や枝が滑りやすく、サルでも滑ると言われたことから名づけられました。7月~9月ごろに咲きます。

◎ラベンダー

富良野のラベンダー畑で有名なラベンダーは、7月上旬~8月上旬ごろに咲きます。その香りの良さから、伝統的にハーブ・香料として利用されてきました。

◎撫子

撫子(ナデシコ)は「やまとなでしこ」という言葉にもあるように、古くから日本で好まれてきた花です。秋の七草の一つにも選ばれており、6月~8月ごろに咲きます。

◎桔梗

桔梗も秋の七草の一つですが、実際には早い時期から咲いており、6~8月に見かけることができます。

◎朝顔

「朝顔に つるべ取られて もらい水」という有名な俳句がありますが、この「つるべ」とは井戸水をくむための桶のこと。朝顔のつるを断ち切ってしまうのを忍びなく思い、隣家に井戸を借りに行く情景が浮かびます。

この朝顔はまさに夏の季語。小暑のころから咲き始めます。

◎蓮(ハス)

蓮は池などでよく見かける花で、水の下の土の中から茎が伸びて、水面の上に花を咲かせます。6月下旬~8月上旬に咲きます。

◎ジャスミン

中国でジャスミンは「茉莉花(まつりか)」と言い、蓮の花と同じく夏の花です。ジャスミンはジャスミン茶でも知られていますが、中国語でジャスミン茶は「茉莉花茶」、あるいは「香片茶」(シアンピエン茶)と言います。沖縄に「さんぴん茶」というジャスミン茶がありますが、これは「香片茶」から来たものでしょう。7月~9月に咲きます。

◎ヒマワリ

「夏の花」ヒマワリは7月上旬~9月上旬に咲きます。夏の間にすくすくと伸び、2~3メートルにもなります。

◎レンゲショウマ

蓮華とは蓮の花とスイレンのことを指す言葉ですが、レンゲショウマは、この蓮華とサラシナショウマの2つに似ていることから名付けられました。

7月下旬~8月上旬に咲くため、ちょうど大暑の時期に見られます。

◎ホウセンカ

ホウセンカは7月中旬~9月下旬ごろに咲きます。秋になると実がはじけることで有名です。

最後に「下駄の日」について。

なぜ7月22日が「下駄の日」なのかというと、7は下駄の寸法を表わすのに「七寸七分」というように7がよく使われることが由来となっています。
また、22という数字が下駄の跡である「ニニ」に見えることも由来となっています。
「下駄の日」については下駄の生産業者などで結成された全国木製はきもの業組合連合会によって制定された記念日となります。
下駄の日の由来と面白い雑学、7月22日の今日は何の日? トレンドを見る3 つのトレンドがデータセンターを変えています。
現代ではあまり履かれることのなくなった下駄ですが「伝統的なはきものの下駄のよさを見直してもらおう」という目的があって制定された記念日となります。
確かに街中のどこを見回してみても下駄を履いて歩いている人って全くといっていいほど見かけないですよね。
夏のお祭りのシーズンであることから浴衣にあわせて下駄を履くという人はいますが、やはり普段使いとしては少し不便に感じてしまいますよね。
しかし、昔風の靴底が「ニニ」という形になっているもの以外にも、現在では履きやすさを重視した色々な種類の下駄が売られているそうです。
女性向けのヒールのついた下駄もあるみたいですし、気になった人はぜひ調べてみてくださいね。

五条の大橋で牛若丸と武蔵坊弁慶が決闘したという伝説は有名ですよね。
そして牛若丸といえば華麗な身のこなしで弁慶の攻撃をかわして戦ったとされていますが、牛若丸って一本歯の下駄を履いていますよね。
そもそも二本歯の下駄ですら歩きづらいのに、どうして弁慶と戦う時に一本歯の下駄を履いていたのでしょうか。
実は一本歯の下駄については山を登るために発明されたものなのです。
実際に登山をしてみると二本歯の下駄よりも一本歯の下駄の方が斜面に歯の部分が引っ掛かりやすく、登りやすいのだそうです。
そして、なぜ弁慶との戦いで牛若丸が一本歯の下駄を履いていたのかというと、鞍馬山で修行をしていたためだとされています。
しかし、いくら修行中だったとはいえ、平地で一本歯の下駄で戦うよりは「素足の方が戦いやすかったのでは」と思ってしまいます。

下駄の歴史はとても古く実は弥生時代から存在していたって知っていますか?
弥生時代までの太古の人はもちろん靴などは履いていなくて、当たり前のように素足で生活していました。
そして、弥生時代になると履物が上層階級のみに許されたものとして誕生し、邪馬台国があったとされている遺跡からも田下駄が発見されています。
この時代の下駄は一般的な履物として普及しているのではなく、高貴な身分の人の履物か水田などの農作業の時に使われていたようです。
また、当時の下駄は既に左右どちらの足で履くのか区別された下駄もあったそうす。
下駄は日本古来からの履物だというのは知られていますが、まさか2000年近く前の弥生時代から履かれているものだったとは驚きですよね。

*下駄は良いですよね?僕の父は生前、下駄を履いて、出かけていました。カランコロン、鬼太郎みたいですね。

本日「海の日」も宜しくお願いいたします。

★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!

https://higashiyamarintaro.net/

2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。

『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ1,000本を民主党政権に抹殺されました。

これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*今日の記念日は他にもあります。

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