6月25日土曜日
皆様おはようございます。うがい、手洗い、消毒を欠かさずになさっていますか?検温しましたか?
今日は「指定自動車教習の日」「住宅デー」「歯茎の日」です。
まず「指定自動車教習の日」から。
なぜ6月25日が「指定自動車教習所の日」なのかというと、1960年6月25日に道路交通法改正法が施行されたことが由来となっています。
道路交通法改正法が施行されたことによって、公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。
「指定自動車教習所の日」については全日本指定自動車教習所協会連合会によって制定された記念日となります。
また「指定自動車教習所の日」が定められた由来としては、6月25日という日付が「6(ム)25(ジコ)」で「無事故」という語呂合わせである事も由来となっています。
この日には教習所の一日解放など、その地域の住民を対象にした交通安全イベントなどが実施されているそうです。
現在は公共交通機関が発達していることから免許を取得する人が減っているのが現状です。
イベントに参加することをきっかけにして、免許を取得する人もいるかもしれませんね。
皆さんは自動車免許証を持っていますか?
身分証明にも使えますしとても便利なものですよね。
普段はあまりじっくり見ることのない免許証のため、免許証に記されている12桁の番号の意味を知っている人ってあまりいないんですよね。
まずは、最初の2桁についてですが、最初の2桁は免許を取得した都道府県の番号となっており、北海道は「10」、東京は「30」といったように各都道府県に番号が割り振られています。
次に3~4桁が西暦の下二桁となっており、例えば1989年に免許を取得した人は「89」となります。
5~11桁は都道府県によって基準が異なっており、偽造を防ぐためなのかその基準は公開されていません。
12桁目の数字は免許の再交付の回数となります。
紛失などで交付しなおす度に数字が「1」「2」とカウントされていきます。
日本で初めて免許を取得した人についての雑学です。
自動車が普及し始めたころはなんと自動車の運転免許は存在しなかったため、自転車と同じように自由に運転することができました。
明治40年に自動車取締規則(警察令)が公布されたことによって免許制となりましたが、当時の運転免許証は木札だったそうです。
日本初の運転免許証を取得した人物はとある財閥の男爵の運転手を務めていた人だったんですが、数年後には運転免許が取り消されてしまうのです。
いつものようにたまたま運転していたところ、自動車が故障してしまって貨物列車との衝突事故を起こしてしまい、これが原因となって免許証が取り消されることとなりました。
運転手は命を落とすことはありませんでしたが、日本初の免許取得者と免許失効者が同じになってしまうという何ともいえない結果を残すことになりました。
*皆様は日頃「自動車」を運転しておりますか?最近はコロナ不景気のせいか、どんどん駐車場がなくなり、その代わりに家が建っていますね。あるのはコインパーキングだけ。僕は東日本震災被災地に車を寄付して、できるだけターミナル駅に近いところに引っ越しました。昔は夜、アイス一個買いに行くのも車を使っていましたけどね。
次に「住宅デー」について。
なぜ6月25日が「住宅デー」なのかというと、スペインの建築家であるアントニオ・ガウディの1852年の誕生日が由来となっています。
「住宅デー」については全国建設労働組合総連合によって1978年に制定された記念日となります。
住宅デーが制定された当時は高度成長で住宅建設ブームが起きていたため、住宅を量産していく中で職人をめぐるトラブルがたくさん発生していたそうです。
そのため「町の大工さんや左官屋さん等職人の腕と信用をPRする」という事を目的として「住宅デー」が定められることとなりました。
「住宅デー」の当日には、全国各地で十t買う相談や改善などのアドバイス、公共施設などの修繕がボランティアで行われているそうです。
家を建てるときは自分がこれから一生住んでいく家を建てるわけですから、信用できる職人さんに建築をお願いしたいですよね。
住宅デーに開催されているイベントに参加することによって、職人さんの素晴らしさを再確認できて、今後は家を建てる時に職人さんを信用して建築をお願いできるようにするいい機会となるかもしれません。
もしもあなたが大金持ちだとしたらどんな家に住みたいですか?
今回は世界の大金持ちがどのような家に住んでいるかを紹介します。
インドのムンバイにあるインド最大の石油企業の社長の邸宅はなんと27階建てとなっており、値段は日本円で1080億円にもなるそうです。
27階というと一戸建てというよりは完全にビルですよね。
当然1人で家のメンテナンスも出来ないため、600人のスタッフが家をメンテナンスするためだけに働いているそうです。
続いて紹介する大豪邸はスイスに建てられているとある住宅です。
その住宅はとても普通の見た目をしているのですが、家屋に使われている備品のすべてが純金やプラチナで作られています。
床も隕石や恐竜の化石が使われているそうで、その家屋の価値は約1兆円にもなるといわれています。
続いては世界一敷地面積の広い家を紹介します。
アニメや漫画に出てくるような大豪邸は敷地が広すぎるため車で移動をしていたりしますよね。
本当にそんな大きな敷地面積を持った家が現実に存在しているんです。
そんな広大な敷地に住んでいる人物はブルネイの国王であり、国王にふさわしく宮殿に住んでいます。
その敷地面積の広さはなんと20万平方メートルにもなり、なんとこれは東京ドームが4つも入ってしまう広さなんです。
あまりの敷地の広さで徒歩だけで移動するのは疲れちゃいそうですよね。
宮殿には部屋が1788室が用意されておて、お風呂も257室あり、5000人規模を収容できる接待室もあるそうです。
もちろん駐車場も完備で110台の車が停められるようになっています。
大きな家に住みたいといってもさすがにここまで大きい家となると考えものですよね。
*皆様は「一戸建て」にお住まいですか?僕はずうっーとアパート・マンション暮らしです。一戸建て、まだ諦めていません!
最後に「歯茎の日」について。
なぜ毎月25日が「歯茎の日」なのかというと、毎月25日が給料日にあたることが多いことが由来となっています。
「歯茎の日」については佐藤製薬によって制定された記念日となります。
毎月25日の給料日には「毎日頑張っている歯を元気に保つためにお手入れと栄養を与えてほしい」という願いから「歯茎の日」が制定されました。
普段から歯磨きをすることから歯自体をケアしている人は多いかもしれませんが、歯茎のケアまできちんとしていますか?
実は健康的な歯を保つためにも歯茎のケアは欠かせないものなんです。
口の中を不潔な状態にしておくことによって、歯と歯茎の間に細菌が繁殖するようになってやがて炎症が起きてしまいます。
この状態が続く事によって歯茎が下がり始めてしまい、せっかく歯を奇麗にしていても最終的には歯が抜けてしまうのです。
普段から歯を磨くだけでなく、歯と歯茎の間にも歯垢が溜まっていないかをチェックして、健康的な歯茎を維持するように心がけましょう。
親知らずは4人に3人ぐらいの割合で生えてくるとされていて、生える方向によっては痛みが伴って抜歯が必要になります。
生え始めたころには違和感を覚えてしまいますし、いよいよになると腫れあがってきて出来れば生えてほしくないものですよね。
親知らずの名前の由来は、昔の時代の日本人の平均寿命に関係があるとされています。
現代では日本人は80歳ぐらいまでは当たり前のように生きられる時代ですが、昔は平均寿命が50歳程度でした。
親知らずが生えてくるのは10代後半から20代前半にかけてなので、親知らずが生えてくるころには親は亡くなってしまっていることが多かったのです。
そのことから、親が生きているうちに知ることのない歯であることが由来で「親知らず」と呼ばれるようになったとされています。
歯を磨く際には必須になるアイテムが歯磨き粉ですよね。
しかし、歯磨き粉というネーミングの割には粉ではなくペースト状になっていて不思議に思ったことはありませんか?
実は日本で最初に作られた歯磨き粉は本当に粉だったんです。
日本で歯磨き粉が使われるようになったのは江戸時代のことであり、当時の歯磨き粉は貝殻の粉末や塩を混ぜ合わせたものでした。
もちろんペースト状になっているわけではなく、本当に歯を磨くための粉状のものだったのです。
その後、明治時代になるとペースト状の歯磨き粉が登場したのですが、200年以上も「歯磨き粉」というネーミングだったので、現代でもそのまま名前が定着しているのでした。
*皆様の「歯茎」の具合はいかがですか?気がついたらボロボロ・・・とならないように日頃から気をつけたいモノですね。
週末も宜しくお願いいたします。
★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!https://higashiyamarintaro.net/
2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。
『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ1,000本を民主党政権に抹殺されました。
これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
*今日の記念日は他にもあります。
Copyright © STARDUST PROMOTION, INC.All rights reserved.
Copyright © Rintaro Higashiyama.Mamechishiki. All Rights Reserved.
フェイスブック版:https://www.facebook.com/seijibunka
アメーバ版: https://ameblo.jp/higashiyamarintaro/